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Fターム[4J011PB25]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 配合成分の存在下における重合(配合成分の特質) (3,560) | 配合成分の機能 (2,506) | 着色剤、着色助剤 (347)

Fターム[4J011PB25]に分類される特許

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【課題】 硬化性に優れた重合性組成物および赤外線を照射することによる硬化性に優れた重合性組成物の重合方法、さらに、インク硬化性、基材密着性に優れ、滲みのない高品位の画像を得られるインクジェット用インク組成物及びこのインクジェット用インク組成物を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 一つ以上の重合性基を有する化合物の少なくとも1種、重合開始剤の少なくとも1種、及び赤外線を吸収して熱を発生する化合物の少なくとも1種を含有し、かつ、30℃における重合性組成物の粘度が1mPa・sから1000mPa・sの範囲内であることを特徴とする重合性組成物、その重合方法、インクジェット用インク組成物及び画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 光透過率およびコントラスト比が高い赤色画素を形成することができ、かつ大型基板塗布に適したレオロジー特性を有するカラーフィルタ用感放射線性組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)顔料、(B)分散剤、(C)(c1)(メタ)アクリル酸を含有してなるカルボキシル基含有不飽和単量体と、(c2)N−位置換マレイミドと、(c3)ポリスチレンマクロモノマーおよびポリメチルメタクリレートマクロモノマーよりなる群から選ばれる少なくとも1種の他の共重合性不飽和単量体との共重合体、(D)多官能性単量体、(E)感放射線性ラジカル発生剤および(F)溶媒を含有する感放射線性組成物であって、(A)顔料がC.I.ピグメントレッド242を20重量%以上含み、かつ(A)顔料の平均粒径r(単位nm)が50≦r≦200である、カラーフィルタ用感放射線性組成物 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、少なくともカーボンブラックおよび重合性単量体を含有する単量体系を、水系媒体中で懸濁重合することによって重合トナーを製造する場合において、簡便な手法でカーボンブラックの重合阻害が起因となっている重合時間の長時間化、重合温度の高温化、更には液滴状態の長時間化による粗大粒子の発生を防ぐトナーの製造方法を提供することができる。
【達成手段】 少なくとも着色剤としてカーボンブラックおよび重合性単量体を含有する単量体組成物を水系媒体中で懸濁重合することによってトナーを製造する製造方法において、開始剤として過酸化物を用い、かつ該単量体組成物に少なくとも1種のポルフィン骨格またはポルフィン類似骨格を有する重合補助剤を含有させることを特徴とするトナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた現像性を有し、現像時に未溶解物が残存したり、パターンエッジにスカムを生じたりすることがなく、かつ低露光量でもパターンエッジの欠けやアンダーカット、およびパターン自体の剥離を生じることがない着色層を与える着色層形成用感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】(A)着色剤、(B)アルカリ可溶性樹脂、(C)多官能性単量体、(D)下記式(1)で表される化合物および/または下記式(2)で表される化合物を必須成分とする光ラジカル発生剤、並びに(E)多官能性メルカプタン系化合物を含有することを特徴とする着色層形成用感放射線性組成物。
【化1】


【化2】


〔各R1 は(置換)アルキル基または(置換)フェニル基を示し、各R2 は水素原子、(置換)アルキル基または(置換)フェニル基を示し、R3 は水素原子または(置換)アルキル基を示し、各R4 、各R5 および各R6 は水素原子または(置換)アルキル基を示す。〕 (もっと読む)


化学組成物を開示する。1つの例示的な組成物は、塩基性成分、酸性成分、少なくとも1つのアクリレート成分、酸化剤、還元剤及びバインダーを含んで成る。前記バインダーは、粘度調整剤、表面張力調整剤を含む。前記バインダーは、塩基性成分と酸性成分との間の反応を誘発することができる。前記バインダーの一部は、少なくとも1つのアクリレート成分、酸化剤、及び還元剤との間の重合反応に関与することができる。前記重合反応は、酸化剤と還元剤との間のレドックス反応によって開始される。 (もっと読む)


【課題】各種のシリコーン含有モノマーは、眼科用具、特に、改善された酸素透過性を有するソフトコンタクトレンズなどの出発材料としての有用性が認められている。眼科用具技術では、シリコーン含有モノマーおよびマクロマーを親水性モノマーおよびポリマーと相溶化し、光学的に透明で、酸素透過性および湿潤性などの所望の臨床性状を有するポリマーおよびポリマーネットワークを形成することができるさらなるモノマーが求められている。
【解決手段】本発明は、式(I、II)の(メタ)アクリルアミドモノマーであって、式中、RがHまたはCH3であり、R1がH、炭素原子1〜8個を有する置換型および非置換型アルキル基、置換型および非置換型ベンゼンおよびトルエン基から選択され、R2、R3およびR4が、炭素原子1〜8個を有するアルキル基、置換型および非置換型ベンゼンおよびトルエン基、ならびに、-OSiR5R6R7から独立して選択され、R5、R6およびR7が、炭素原子1〜4個を有する直鎖状または枝分れアルキル基から成る群から独立して選択される(メタ)アクリルアミドモノマーに関するものである。それらから製造されるポリマーも開示されている。
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本発明は、カルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂及び/又は環水素化されたフェノール−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


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