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Fターム[4J011PB40]の内容

Fターム[4J011PB40]に分類される特許

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【課題】単一の支持体上に配向層と、その配向層と接触する、架橋液晶モノマー層とを有する,液晶ディスプレーの光学リターダーに用いられる光学的及び電気−光学的要素を提供する。
【解決手段】単一の支持体上に、光配向ポリマー網目構造物等の配向層を塗布し、これに、ネマチック、コレツテリック、強誘電性または非線形光学性を有するモノマー混合物である非架橋液晶モノマーの層を塗布し、これらの層を架橋させ、配向を固定化させ、異方性層を製造する。 (もっと読む)


化学組成物を開示する。1つの例示的な組成物は、塩基性成分、酸性成分、少なくとも1つのアクリレート成分、酸化剤、還元剤及びバインダーを含んで成る。前記バインダーは、粘度調整剤、表面張力調整剤を含む。前記バインダーは、塩基性成分と酸性成分との間の反応を誘発することができる。前記バインダーの一部は、少なくとも1つのアクリレート成分、酸化剤、及び還元剤との間の重合反応に関与することができる。前記重合反応は、酸化剤と還元剤との間のレドックス反応によって開始される。 (もっと読む)


固体表面材料の前駆体である液体組成物は、液状の重合可能な成分および2つの異なる固体粒子の分布を含むことを特徴とし、ポリカルボン酸または塩が加えられ、粒子の沈降を遅延または防止している。 (もっと読む)


本発明は、磁性酸化鉄粒子が組み込まれているポリマービーズを製造する方法であって、連続水性相及び分散有機相を有する分散液を作り、しかも該有機相は1種又はそれ以上の重合性モノマー、磁性酸化鉄粒子、及び該磁性酸化鉄粒子を該有機相中に分散するための有機リン分散剤を含み、そして該1種又はそれ以上の重合性モノマーを重合して該磁性酸化鉄粒子が組み込まれているポリマービーズを形成させることを含む方法;この方法により製造された錯化性及びイオン交換樹脂;該錯化性及びイオン交換樹脂を用いて水溶液から遷移金属イオン及び他のイオンを分離する方法;並びに磁性酸化鉄粒子と有機リン分散剤が実質的に一様に分散されているポリマーマトリックスを含むポリマービーズを提供する。 (もっと読む)


ポリマーナノダイヤモンドコンポジットに関する。
本発明にかかる製造方法は、ナノダイヤモンドを前処理して重合反応の際に重合溶媒中にナノダイヤモンドが十分分散するように前もって分散処理し、その後重合反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚染防止剤と、クロム−タイプの触媒またはチーグラー−ナッタ触媒との存在下で実行されるオレフィンの重合方法。
【解決手段】上記汚染防止剤が平均分子量(Mw)が1000ダルトン以上である汚染防止ポリマーから成り、この汚染防止ポリマーは(1)一つまたは複数のブロック−(CH2−CH2−O)k−(各kは1〜50の数)と(2)一つまたは複数のブロック−(CH2−CH(R)−O)n−(各Rは1〜6つの炭素原子を有するアルキル基、各nは1〜50の数)とを含み、且つ、R'末端基およびR''末端基(ここで、R'は OHまたは1〜6つの炭素原子を有するアルコキシであり、R'' はHまたは1〜6つの炭素原子を有するアルキルである)で終わる。 (もっと読む)


【課題】汚染防止剤の存在下で実行されるプロピレンの重合法。
【解決手段】汚染防止剤が下記(1)一つまたは複数のブロック−(CH2-CH2-O)k−(ここでkは1から50の数)と(2)一つまたは複数のブロック−(CH2-CH(R)-O)n −(Rは1〜6の炭素原子を有するアルキル基、nは1から50の数)とを含み且つR'末端およびR''末端基(R'はOHまたは1〜6の炭素原子を有するアルコキシ基、R''はHまたは1〜6の炭素原子を有するアルキル基)で終わっており、上記汚染防止ポリマーは重合媒体中に加えたときにシクロヘキサンを含む溶媒中に可溶化されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、溶媒含有量が低い、ヒドロキシ官能性コポリマーに基づく水性ヒドロキシ官能性バインダー分散体、このようなバインダーの製造方法、これらに基づくバインダーの組合せ、及びバインダーの塗料での使用に関する。 (もっと読む)


皮膚と接触する接着剤として使用するのに適した、また特に使捨て用の医療用デバイスの電気的なインターフェースとして使用するのに適した、導電性で接着性のヒドロゲルを与える組成物をここに提供する。本発明のヒドロゲルは、低い皮膚刺激性および/または低い悪臭発生特性を与え、対象の皮膚を水和し、対象の皮膚表面の毛近傍を容易に湿潤し、しかもこのヒドロゲルを介する電気的刺激による、あるいはこの電気的刺激を与える際の、対象における火傷の発生を防止する。これらのヒドロゲルは、一般的にモノマー、第一の開始剤、可溶化剤、および架橋剤を含む。本発明のヒドロゲルは、また該ヒドロゲルの変色防止および/または該ヒドロゲルの加水分解防止を助け、しかも保存寿命を改善する目的で、バッファー系を含むことが望ましい。該ヒドロゲルには、その硬化前またはその後に、導電性増強剤、医薬、保湿剤、可塑剤、皮膚手当て剤、等の他の添加剤を添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、i)少なくとも1つの架橋可能な液晶化合物を含む架橋可能な液晶ホスト化合物と、ii)少なくとも1つのキラル又はアキラルの棒状の添加剤成分(ここで、添加剤成分は、剛直なコアを有し、少なくとも2つの縮合又は結合した、場合により置換されている、非芳香族、芳香族、炭素環又はヘテロ環の基を含み、そしてまた、少なくとも1つの場合により置換されているアルキル残基及び少なくとも1つの重合可能な基を含み、40℃以下の等方性の状態への転移温度を有する)と、を含む、架橋可能なメソゲン混合物に関する。本発明はまた、これらの混合物の製造のための新規なキラル又はアキラルの棒状の化合物の使用に関し;エラストマー、ポリマーゲル、ポリマーネットワーク又はポリマーフィルムの形態の本発明の混合物に関し;これらの混合物から製造される、ポリマーネットワーク及び液晶ポリマーフィルムに関し;このような混合物から製造されるポリマーネットワーク及び液晶ポリマーフィルムを含む、光学的又は電気的光学的部品に関する。さらに、本発明は、配向液晶ポリマーの製造における、架橋可能な液晶混合物の成分としてのキラル又はアキラルの棒状の化合物の使用に関し;これらの化合物を含む液晶混合物に関し;このような液晶混合物から製造される、液晶ポリマー及び液晶ポリマーネットワークに関し;これらの化合物を含む液晶デバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、耐衝撃性に優れた塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物及びその製造方法に関するものであって、本発明による製造方法は、塩化ビニル単量体にナノ炭酸カルシウム及び親油性分散剤を添加して分散させる工程;前記混合系を脱イオン水、懸濁安定剤及び重合開始剤を含む水溶液系に添加して懸濁系を作り、昇温重合をして塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物を製造する工程;及び前記塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物にメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレン共重合体、アクリル系衝撃補強剤及び塩素化ポリエチレンからなる群から選択された1種以上の衝撃補強剤を混練して、塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物を加工する工程からなり、好ましくは、ナノ炭酸カルシウム/塩化ビニル単量体混合系を製造する工程で重合開始剤を投入して製造される本発明による塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物は、塩化ビニル粒子内部にナノ炭酸カルシウムが均一に分布し、耐衝撃性に優れており、樹脂加工時に必要な衝撃補強剤の量を著しく減少することにより、低コスト化を図ることができる。
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少なくとも、(A)重合後の全ポリマー成分のガラス転移点温度が20℃以下となるように調整された(メタ)アクリル系モノマー又はその部分重合物、(B)熱伝導性無機充填剤、(C)光重合開始剤及び(D)熱重合開始剤を含有する重合性組成物が開示されている。また、重合性組成物を支持体上に0.5mm〜10mmの膜厚で塗布し、その塗布面上を保護シートでラミネートした後、光照射することを特徴とする(メタ)アクリル系熱伝導シートの製造方法が開示されている。本発明の重合性組成物は、加熱工程を設けなくとも短時間の光照射で、充分に高い重合率で(メタ)アクリレート系モノマーを重合させることができる。また、この重合性組成物を利用して熱伝導性シートを調製するに当たっては、支持体や保護シートとして半透明の紙を使用でき、経済性も有利である。 (もっと読む)


本発明は、分子量の点で異なる、少なくとも2種のカチオン性ポリマー成分を含有し、その際、第一のカチオン性ポリマーが第二のカチオン性ポリマーの存在下にそのモノマー成分から水溶液中で水性ゲル重合の方法に従って形成されている粉末状の水溶性のカチオン性ポリマー組成物、並びに固−液分離におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学的に異なる少なくとも2種の複合されたカチオン性ポリマー成分を含有し、その際、第一のカチオン性ポリマーが第二のカチオン性ポリマーの存在下にそのモノマー成分から水溶液中で水性ゲル重合の方法に従って形成される粉末状の水溶性のカチオン性ポリマー、並びに該生成物の固−液分離のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式AxBy(式中、不飽和ビニルのXユニットを含有するモノマーであり、BはYユニットを持つ環状ホスト化合物である)で表される、多様な不飽和を持つモノマー及び環状化合物を含有する包接錯体に関し、更に前記包接錯体から不飽和基を持つ可溶性ホモポリマーを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明の貯蔵安定性、一液型シラン変性(メタ)アクリルラテックス共重合体組成物の製造方法は、加水分解性基を有するビニルシラン0.5モル%以上と(メタ)アクリル単量体99.5モル%以下とを含む混合物の少なくとも一部を反応容器内の水と界面活性剤に連続的に添加する工程を含み、この添加を、ビニルシランの加水分解性基の約10〜約60%を同時に加水分解しながら、反応中終始反応のpHを6以上のレベルに維持するのに十分な緩衝剤及び重合開始剤の存在下で実施される。 (もっと読む)


【課題】 感熱凝固剤を添加されていても、貯蔵安定性が良好で、優れた感熱凝固性を示すラテックスの製造方法を提供すること。
【解決手段】 アニオン性乳化剤(A)としてアルキルベンゼンスルフォネート(A1)、ジフェニルエーテルジスルフォネート(A2)または脂肪酸金属塩(A3)を使用し、ジエン系不飽和単量体を含むエチレン性不飽和単量体混合物を、該単量体混合物100重量部に対して固形分が2.5重量部以上のシードラテックス(B)の存在下で、シード乳化重合してラテックス(I)を得、冷却した後、感熱凝固剤(II)を加える感熱凝固性ラテックスの製造方法で、かつ、アニオン乳化剤(A)とシードラテックス(B)の固形分重量比(B/A)が、(A1)使用では7〜13、(A2)使用では1.2〜2.0、(A3)使用では1.5〜5となる範囲で用いる。 (もっと読む)


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