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Fターム[4J011SA07]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 光重合開始剤、増感剤 (5,424) | アセトフェノン系 (933) | R’のうち少なくとも1ケはHでない (279) | R’=含ハロゲン基 (16)

Fターム[4J011SA07]に分類される特許

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【課題】特に紫外線及び可視光線を使用する放射線硬化性組成物のための新規光開始剤及びそれらの混合物、それらの調製のための中間体、及び中間体からの開始剤の調製方法を提供する。
【解決手段】式I及びII:


で示される新規ケトン系開始剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性・耐薬品性・平滑性・光学特性を満足する膜あるいは微細パターンの形成が可能な、有機溶剤に可溶であるβ−ヒドロキシアルキルアミドを含む感光性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】特定の構造を有するβ−ヒドロキシアルキルアミド(A)と、カルボキシル基を含有するポリマー(B)と、光重合開始剤(C)と、を含有する感光性組成物であって、当該組成物中に光重合性官能基を必須として含むことを特徴とする感光性組成物。
さらには、β−ヒドロキシアルキルアミド(A)が有機溶剤に可溶である上記感光性組成物。そして、上記感光性組成物を用いてなるタッチパネル層間絶縁膜用コーティング剤、カラーフィルタ用感光性組成物、感光性ソルダーレジストインキ。 (もっと読む)


【課題】二次元の異方性を有する散乱光形状を得ることができる大面積のフィルム状の成形体を、簡便な装置で製造することができる成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の成形体の製造方法は、光重合性組成物を硬化してなるマトリックス2と、マトリックス中に配設されマトリックスと屈折率が異なる複数の柱状構造体4とを備えた薄板状の成形体の製造方法であって、未硬化の光重合性組成物を薄板状に配置するステップと、光重合性組成物に光を照射し、光重合性組成物を光重合硬化させ、マトリックスとマトリックス中に配設されマトリックスと屈折率が異なる複数の柱状構造体とを備えた薄板状の光重合硬化物を得るステップと、光重合硬化物を薄板の表面に沿って一軸方向に延伸して、柱状構造体の横断面形状を一軸方向に伸長させるステップと備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光硬化反応において重要な365nmを主波長の一つとして含む波長の光を用いても十分な硬化速度で硬化できる、ラジカル重合性組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物、開始剤、水素供与体および開始助剤を含有し、開始助剤が式(1)からなる群から選ばれる少なくとも1種で表される化合物を含む重合性組成物及び当該重合性組成物を主波長のひとつが365nmの光照射することのできる光源を用いて光照射して重合させる光重合方法及びその重合物。
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【課題】ロール・ツー・ロールでの加工によってハードコート層や低屈折率層を形成したフィルム基材を巻取る際に生じるブロッキングや巻ズレといった巻異常を防止し、コスト面、製造面からの負荷が小さい巻異常の防止手段を提供する。
【解決手段】フィルム基材1の少なくとも片面に、ハードコート層2を備えるハードコートフィルム4が、ハードコート層2の幅方向の両端に、1または2以上の帯状の端部ハードコート層3を備え、端部ハードコート層3の膜厚が、ハードコート層2の膜厚より大きい。 (もっと読む)


【課題】半透過反射型液晶表示素子基板上に、カラムスペーサと、優れた表示特性を示すために必要な高さを有する液晶配向用突起とを同時に形成することができる液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】ネガ型レジスト組成物を半透過反射型液晶表示素子基板に塗工してレジスト膜を形成する工程1と、前記レジスト膜に、液晶配向用突起形成部及びカラムスペーサ形成部に対応するパターンの開口部が形成されたマスクを介して活性光線を照射する工程2、前記活性光線を照射した後のレジスト膜を現像することにより、カラムスペーサ及び液晶配向用突起を同時に形成する工程3とを有し、工程1において、半透過反射型液晶表示素子基板上のマルチギャップ間に塗工されるネガ型レジスト組成物の最も低い部分の高さが、マルチギャップとマルチギャップ上に塗工されるネガ型レジスト組成物との高さの合計の0.6〜0.9倍となるように塗工する。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が低くかつ化学耐性(耐酸性、耐アルカリ性)に優れたパターンを形成可能な、安価なアルミニウム含有感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】無機粒子と感光性樹脂成分とからなる感光性樹脂組成物であって、前記無機粒子が、(A)アルミニウム粉末、(B)ガラス粉末および(C)フレーク状シリカを含み、前記感光性樹脂成分が、(D)アルカリ可溶性樹脂、(E)多官能(メタ)アクリレートおよび(F)光重合開始剤を含むことを特徴とするアルミニウム含有感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】例えば金めっき用ソルダーレジストに用いられるフォトレジストフィルムとしての要求を充足できる感光性樹脂組成物、及び当該感光性樹脂組成物を用いたフォトレジストフィルムを提供する。
【解決手段】ベースポリマー成分(A)、エチレン性不飽和モノマー成分(B)、及び光重合開始剤(C)を含有する感光性樹脂組成物において、前記エチレン性不飽和モノマー成分(B)が、下記構造を有する二官能(メタ)アクリル系モノマー(B1)を含むことを特徴とする感光性樹脂組成物。
−(X)n−
(ここで、Xはオキシアルキレン基又はアルキレン基、nは1以上の整数であり、Xにおける主鎖中の炭素数をmとしたときに、mは1以上の整数であり、かつ下記式(1)を満たす。)
Σ(m×n)=35〜150 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池の電解液を封止するのに適した光硬化性組成物を提供すること、特に、電解液で濡れている基板に対する接着性に優れた光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数10〜22の単官能(メタ)アクリレート100質量部に対して、液状飽和エラストマー70〜180質量部、及び光重合開始剤0.1〜10質量部を含有する光硬化性組成物、該光硬化性組成物の色素増感型太陽電池用シーリング材としての使用、並びに該光硬化性組成物から形成された光硬化物層が電解液を封入するためのシーリング層として配置されている色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】パターン転写精度、モールドとの剥離性、得られる硬化膜の表面強度および得られる硬化膜の耐熱性(透明性)に優れたナノインプリント用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】重合性官能基構造と直鎖状ポリシロキサン構造とを有する化合物(A)と、(メタ)アクリル酸エステルモノマー(B)と、光ラジカル発生剤(C)とを含む硬化性組成物であって、前記(メタ)アクリル酸エステルモノマーの前記硬化性組成物中の含有量が60質量%以上であり、かつ前記硬化性組成物中に含まれる前記(メタ)アクリル酸エステルモノマーの少なくとも1種が多官能(メタ)アクリル酸エステルモノマーであり、該多官能(メタ)アクリル酸エステルモノマーの含有量が前記硬化組成物中の15質量%以上であることを特徴とするナノインプリント用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械物性(耐擦傷性等)や外観を損なうことなく、永久的な帯電防止性および透明性に優れた硬化物を与え、とくにコーティング剤として有用な活性エネルギー線硬化型帯電防止性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 エチレン性不飽和基を有するイオン性液体(A)および少なくとも3個の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレート(B)を含有してなり、(A)と(B)が0.2〜1.0のSP値差の絶対値を有し、数平均粒子径5μm以下の(A)の粒子状硬化物が(B)の硬化物中に分散してなる硬化物を与えることを特徴とする活性エネルギー線硬化型帯電防止性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】一般的に用いられている露光光源に多く含まれている紫外光に対して高い感度を有し、変色や非硬化成分の染み出しの少ない硬化膜を形成する光硬化性組成物、及び、それを用いた光硬化物の製造方法を提供すること。
【解決手段】重合性化合物、光重合開始剤、下記式(I)で表される化合物、及び、アミン化合物を含有し、前記光重合開始剤がアシルホスフィンオキサイド化合物及び/又はα−アミノケトン化合物を含有することを特徴とする光硬化性組成物。
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【課題】高接着強度を有し、しかも水中で容易にフィルム状に剥離する仮固定用の光硬化型接着剤とそれを用いる部材の仮固定方法を提供する
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)N,N−ジエチルアクリルアミド及び/又はN−イソプロピルアクリルアミド、(D)シクロペンタジエン骨格樹脂を含有することを特徴とする樹脂組成物、好ましくは、更に、(E)光重合開始剤、(F)アルコールを含有することを特徴する樹脂組成物。並びに、前記の樹脂組成物を用いて被加工部材を基材に接着し、硬化させた後、該被加工部材を加工後に90℃以下の温水に浸漬して、前記樹脂組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする被加工部材の仮固定方法と表面保護方法。 (もっと読む)


【課題】薄膜で十分な散乱性を示すとともに、平坦性が良好であり、必要な部分に選択的にパターニングすることが可能な感光性組成物を提供する感光性樹脂用基材、この感光性樹脂用基材を含む感光性組成物、この感光性樹脂組成物から形成された光散乱膜を提供する。
【解決手段】下記式により表わされる構造を有することを特徴とする感光性樹脂用基材。
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【課題】エポキシ樹脂及び硬化触媒を混合したあとの安定性を高め、かつ流動性を保ち、今日のアンダーフィル剤、シール剤、接着剤、絶縁材料、ソルダーマスク、ドライフィルム等の高機能に対応し得る組成物に使用することのできる微粒体型硬化触媒の製造方法を提供することにある。
【解決手段】エポキシ樹脂の硬化触媒(A)、エチレン性不飽和基を有するモノマー(B)及び光重合開始剤(C)を必須成分とする液状組成物を微小ノズルから気体中に吐出し微粒体を形成させ、微粒体が浮遊している間に高エネルギー線を照射しエチレン性不飽和基を有するモノマー(B)を重合させることを特徴とする微粒体型硬化触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 塗布時に適度な粘度を有し、実質的に溶剤を含まないエネルギー線硬化型樹脂組成物であって、高重合度の樹脂製品が得られるエネルギー線硬化型樹脂組成物、これを用いた樹脂製品の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするモノマーを縣濁重合の後、水洗、脱水、乾燥して得られるアクリルラバー、又は前記モノマーをエマルジョン重合の後、塩析、水洗、脱水、乾燥して得られるアクリルラバーであって、重量平均分子量が100,000以上であるアクリルラバーと、(B)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするモノマーとを、重量比で(a):(b)=5:95〜75:25の割合で配合してなるアクリル系エネルギー線硬化型樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


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