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Fターム[4J011SA79]の内容

Fターム[4J011SA79]に分類される特許

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【課題】人工容器内に配設されている媒質中に変化を引き起こすための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】この方法では、プラズモニクス作用物質とエネルギー変調作用物質のうちの少なくとも一方を媒質に近接して配置する。この方法は、人工容器を通して開始エネルギーを媒質に印加する。開始エネルギーは、プラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質と相互作用して、媒質の変化を直接的にまたは間接的に発生させる。システムは、開始エネルギーを媒質に印加しプラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質を活性化させるように構成された開始エネルギー源を備える。 (もっと読む)


【課題】封止性、電解液に対する耐性、高温での接着力、耐透湿性、スクリーン印刷適性などの諸特性に優れ、特に、湿式有機太陽電池の高温での電解液封止性に優れた光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数15以上の脂環族または脂肪族単官能(メタ)アクリレート100質量部に対して、多官能(メタ)アクリレート0.1〜10質量部、光重合開始剤0.1〜10質量部、脂環族飽和炭化水素樹脂50〜200質量部、及び充填剤10質量部以上を含有する光硬化性組成物であって、該脂環族飽和炭化水素樹脂の含有割合と該充填剤の含有割合との合計が70質量部以上であることを特徴とする光硬化性組成物;その湿式有機太陽電池用シーリング材としての使用、並びに、湿式有機太陽電池、特に、色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】モノマー塗膜の重合硬膜の表面硬化度を、膜内部の硬化度を低下させることなく改善する。
【解決手段】少なくとも1種のラジカル重合性化合物と、重合開始剤及び連鎖移動剤の少なくともいずれか一方と、を含有する組成物に、プラズマ照射するプラズマ重合膜の製造方法である。また、重合開始剤及び連鎖移動剤の少なくともいずれか一方と、少なくとも1種のラジカル重合性化合物と、を含有する組成物を、プラズマ照射によって重合させてなるプラズマ重合膜である。 (もっと読む)


【課題】 懸濁重合と逆ヨウ素移動重合法を組み合せる高分子粒子の製造方法において、分子量制御性と重合転化率を高いレベルで両立可能な方法を提供する。
【解決手段】 油性オレフィンモノマーとラジカル重合開始剤とヨウ素分子とを含有する第一の混合液体を、水とヨウ化物イオンとを含有する第二の混合液体中に懸濁することにより、前記第一の混合液体からなる油滴を含有する懸濁液を得る懸濁工程と、前記油滴中において前記ラジカル重合開始剤の開裂により生成するラジカルと前記ヨウ素分子とを反応させてヨウ素化合物を合成する合成工程と、前記油滴中の前記油性オレフィンモノマーを重合する重合工程とを有する高分子粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程におけるエネルギー削減、有機溶剤に起因する環境負荷を抑制しつつ、架橋型樹脂微粒子を生産性よく製造することができる樹脂微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化型樹脂原料に二酸化炭素を加圧状態で混合した溶液を噴霧し、霧化した光硬化型樹脂原料のエアロゾルに2段階以上の光照射することを特徴とする非球形樹脂微粒子の製造方法である。光硬化型樹脂原料としては、モノマー、オリゴマー、及びポリマーのうちから選ばれる少なくとも1種と硬化剤とを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】直接描画露光法に用いられる両波長に対応可能で、光感度に優れ、形成したレジスト膜のテント信頼性や密着性及び形成したレジストパターンの解像度を向上させることが可能な感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】感光性樹脂組成物をバインダーポリマー、ペンタエリスリトールアルキレンオキシ化(メタ)アクリレート化合物、光重合開始剤及び下記一般式(1)又は一般式(2)で表されるピラゾリン化合物の少なくとも1種を含んで構成する。
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【課題】ナノインプリント法によるパターン形成において、モールド充填性に優れるナノインプリント用感放射線性組成物、及びこれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】同一又は異なる分子中に芳香環及びフッ素原子を含み、フッ素原子に対する芳香環のモル比が6.0以下であるナノインプリント用感放射線性組成物である。上記ナノインプリント用感放射線性組成物は、[A]下記式(1)で表される重合性化合物を含有することが好ましく、また、[B]フッ素化アルキル基を有する特定の構造のアルコールのアクリレートからなる群より選択される少なくとも1種の重合性化合物をさらに含有することが好ましい。
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【課題】イオン液体を用い、優れたイオン伝導性を示すとともに、所望の形状・寸法の電解質等を形成することが容易なイオン伝導体を得る。
【解決手段】イオン液体12を、該イオン液体12の融点以上の温度で分散媒中に分散してエマルジョンを調製する。次に、前記エマルジョンを、イオン液体12の融点よりも低温であり且つ前記分散媒の融点以上の温度として、前記イオン液体12の固化物を粒子として得る。さらに、前記粒子を別の分散媒に添加し、イオン液体12の融点よりも低温であり且つ前記別の分散媒の融点以上の温度で、前記別の分散媒を吸収した高分子ゲルからなる被包材14を前記粒子の表面に形成する。これにより、前記被包材14にイオン液体12を内包したイオン液体内包粒体10が得られる。 (もっと読む)


【課題】照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】(1)〜(4)を含有する感光性組成物であって、(A)、(B)及び(C)の内の少なくとも1つと(L)が活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)が(A)、(L)、(B)又は(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とする感光性組成物;(1)ラジカル開始剤(A)、(2)リビングラジカル重合開始剤(L)、(3)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、(4)重合性物質(D)。 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であり、前記重合反応と並行して塩基発生剤(C)に活性光線を照射することにより発生した塩基により重合性物質(D)の重合反応が進行する感光性組成物。
(1)ラジカル開始剤(A)、又はラジカル開始剤(A)及び酸発生剤(B)
(2)塩基発生剤(C)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、かつラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが熱により活性種(I)を発生し、活性種(H)及び(I)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(J)を生成して新たな活性種(J)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、活性種(H)、(I)及び(J)の内の少なくとも1つが酸又は塩基である感光性組成物;
(1)ラジカル開始剤(A)
(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】照射した超音波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な超音波硬化型組成物の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)を含有する超音波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが超音波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とする超音波硬化型組成物;(1)ラジカル開始剤(A)、(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、(3)重合性物質(D)。 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であり、前記重合反応と並行して酸発生剤(B)に活性光線を照射することにより発生した酸により重合性物質(D)の重合反応が進行する感光性組成物。
(1)ラジカル開始剤(A)、又はラジカル開始剤(A)及び塩基発生剤(C)
(2)酸発生剤(B)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐アルカリ性に優れ、色純度に優れた着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(5)で表される部分構造を有する色素化合物、および重合性化合物を含む着色硬化性組成物。 (一般式(5)中、Dyeは色素構造を表し、GはNRまたは酸素原子を表し、Gは立体パラメータである−Es’値が1.5以上の1価の置換基を表す。pは1〜8の整数を表す。pが2以上の時、括弧内の構造は同じでも異なっていてもよい。Rは水素原子または1価の置換基を表す。)
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【課題】十分な硬度を有し、耐クラック性、透明基材との密着性に優れ、カールが抑制された光学フィルムを提供すること。
【解決手段】下記(a)、(b)、(c)、及び(d)を含有するハードコート層形成用組成物によりハードコート層を透明基材上に形成し、光学フィルムを得る。
(a)炭酸ジメチル
(b)1分子中に3つ以上の不飽和二重結合を有し、質量平均分子量が500以上の化合物
(c)1分子中に2つ以下の不飽和二重結合を有し、質量平均分子量が500未満の化合物
(d)光重合開始剤 (もっと読む)


【課題】露光に対し光感度で硬化し、優れた膜内部硬化性および支持体との密着性に優れ、パターン形状が良好であり、且つ、現像後に残渣が少ないパターニング硬化膜を形成可能な光重合性組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有するオキシム光重合開始剤ポリマーと(B)重合性化合物とを含有する光重合性組成物。下記一般式(1)中、Rは水素原子またはアルキル基、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、アルキルカルボニル基などを、Rはアリール基、又はヘテロアリール基を示す。RとRは互いに結合して環構造を形成してもよい。Xは単結合か2価の有機基を示す。Aは単結合またはカルボニル結合を示す。
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【課題】膜硬度に優れ、フィルムのカールが抑制され、かつ透明基材との密着性に優れたハードコート層を有する光学フィルムを提供し得るハードコート層形成用組成物の提供。
【解決手段】(a)光重合可能な基を1つ以上有し、かつ−(CHCHO)−構造を有するポリエチレンオキシド化合物(nは1〜50の数を表す)、(b)炭酸ジメチル及び/又は炭酸エチルメチル、(c)不飽和二重結合を有する化合物、及び(d)光重合開始剤を含有するハードコート層形成用組成物であって、(b)成分の含有割合が、該ハードコート層形成用組成物中の全溶媒量に対して5〜80質量%である、ハードコート層形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び高温耐湿性に優れる永久レジスト用感光性樹脂組成物、永久レジスト用感光性フィルム、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板を提供すること。
【解決手段】 (A)カルボキシル基を有するポリマと、(B)エチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、を含み、(A)成分が、側鎖及び/又は末端にエチレン性不飽和結合を導入した共重合体であり、(A)成分及び(B)成分の合計量100g当り、(A)成分及び(B)成分中の炭素−炭素二重結合の総モル数が0.05〜0.3モルであることを特徴とする永久レジスト用感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無溶剤系で室温において液状であり成形、硬化が容易で、その硬化物の光学的透明性、耐光着色性、耐熱性および機械特性に優れ、光学部材に好適な樹脂組成物、およびにこれを用いた光学部材とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】エポキシ基含有(メタ)アクリレート、酸無水物、ラジカル重合開始剤、硬化促進剤を含有する樹脂組成物において、硬化促進剤がアセトアセテート誘導体を配位子とする金属キレート及びアルコキシ基を有するケイ素化合物であり、かつ室温(25℃)で液状であり、加熱又は光照射によって硬化する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱時の揮発分が少ない耐熱性に優れたアクリル系熱可塑性樹脂の製造方法及びアクリル系フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】メタクリル酸エステル70〜99.9質量%(単量体混合物100質量%基準)を含む単量体混合物を、アゾ系重合開始剤の存在下で重合させるアクリル系熱可塑性樹脂の製造方法において、前記アゾ系重合開始剤の10時間半減期温度T10〔℃〕と、前記単量体混合物の重合率が15%に到達したときの内温Tp[℃]とが以下の式(0)で示される関係を満たすように重合させることを特徴とするアクリル系熱可塑性樹脂の製造方法。 Tp≦T10+1 (0) (もっと読む)


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