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Fターム[4J011WA05]の内容

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Fターム[4J011WA05]に分類される特許

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【課題】皮膜の硬化速度(乾燥性)、および皮膜強度に優れたトリメリット酸トリアリル重合体を含有する光硬化性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
重量平均分子量が30,000〜5,000,000であるトリメリット酸トリアリル重合体とエチレン性不飽和二重結合を有する化合物を含有することを特徴とする光照射により硬化可能な光硬化性樹脂組成物、並びにその樹脂組成物を含有するインキ、および塗料を提供する。 (もっと読む)


【課題】良好な硬化物を得るための、高感度かつ硬化後の黄変が抑えうる重合性組成物を提供することである。
【解決手段】
ラジカル重合開始剤(A)と、ベンゾフェノン誘導体(B)と、1,4−ジアルコキシナフタレン(C)と、ラジカル重合性化合物(D)とを含んでなる重合性組成物を用いることによって、ラジカル重合開始剤との組み合わせにより発生したラジカルによる重合反応、架橋反応などをより短時間に確実に硬化することが可能となり、さらには硬化後に起こる着色を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の高耐熱性を損なうことなく、優れた高密着性、高透明性、及び帯電防止性を発現する硬化膜を与える感光性組成物を提供すること。
【解決手段】 4−(メタ)アクリロイルモルホリン(A)、ポリオキシアルキレン鎖を有する2官能(メタ)アクリレート(B)〔好ましくは数平均分子量が200〜10万〕、イソシアヌレート骨格を有する(メタ)アクリレート(C)〔好ましくは数平均分子量が200〜10万〕及び重合開始剤(D)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れたラジカル重合型活性エネルギー線硬化性組成物および該硬化性組成物の安定化方法を提供する。
【解決手段】ロジンまたはロジン誘導体で表面処理された顔料を用い、全組成物に対するアビエチン酸の割合が0〜0.3質量%に調整されていることを特徴とするラジカル重合型活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】照射光強度が比較的弱い紫外線発光ダイオード光源を用いても充分な硬化速度を有し、かつ良好な硬化性等を有する塗膜が得られる活性エネルギー線硬化型組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも活性エネルギー線重合性化合物(A)、及び光重合開始剤(B)からなる活性エネルギー線硬化型組成物(S)であって、光重合開始剤(B)として、特定のアシルホスフィン化合物(B1)、アミノカルボニル化合物(B2)、及びケトン化合物(B3)が含有され、活性エネルギー線重合性化合物(A)として単官能モノマーが含まれていることを特徴とする活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】特に紫外線及び可視光線を使用する放射線硬化性組成物のための新規光開始剤及びそれらの混合物、それらの調製のための中間体、及び中間体からの開始剤の調製方法を提供する。
【解決手段】式I及びII:


で示される新規ケトン系開始剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程におけるエネルギー削減、有機溶剤に起因する環境負荷を抑制しつつ、架橋型樹脂微粒子を生産性よく製造することができる樹脂微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化型樹脂原料に二酸化炭素を加圧状態で混合した溶液を噴霧し、霧化した光硬化型樹脂原料のエアロゾルに2段階以上の光照射することを特徴とする非球形樹脂微粒子の製造方法である。光硬化型樹脂原料としては、モノマー、オリゴマー、及びポリマーのうちから選ばれる少なくとも1種と硬化剤とを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】重合性不飽和結合を有するフルオレン化合物を含んでいても、硬化物における基材に対する密着性や耐黄変性を改善又は向上できる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】硬化性組成物を、重合性不飽和結合を有するフルオレン化合物(A)[例えば、9,9−ビス((メタ)アクリロイルオキシアリール)フルオレン類、9,9−ビス((メタ)アクリロイルオキシ(ポリ)アルコキシアリール)フルオレン類など]と、ヒドロキシル基およびカルボキシル基から選択された少なくとも1種の官能基を有する非フルオレン系(メタ)アクリルモノマー(B)(例えば、ヒドロキシル基を有する多官能性(メタ)アクリレート、カルボキシル基を有する(メタ)アクリレートなど)とで少なくとも構成する。 (もっと読む)


【課題】高い光硬化感度を有し、長期に保存しても、光硬化感度の変動が少なく、高い出射安定性が得られる活性エネルギー線硬化型インクジェットインク及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】それぞれ重合性不飽和結合を有する少なくとも2種の重合性化合物を含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインクにおいて、該少なくとも2種の重合性化合物が有するそれぞれの重合性不飽和結合を構成する炭素原子の電荷の差の最大値が、0.24以上、0.40以下であり、さらに該インクが、0.2mgKOH/g以上の酸価、および0.2mgKOH/g以上のアミン価を有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】露光感度が極めて高く、光照射後でも黄変の少ない硬化樹脂層を与え、赤のフィルタ製造には十分な露光感度が得られ、緑のフィルタ製造には黄変が少なく色再現性が良い、青のフィルタ製造には、感度の低下が起きても十分に光硬化できて更に黄変が少ない、3色のカラーフィルタすべての製造に対応できる光重合開始剤を提供する。
【解決手段】下記構造を有する光重合開始剤。


を基本として、Rの構造はフェニル、メチルフェニル、チエニル、フラン、ナフチル、4−ヒドロキシシクロヘキシル、4−ヒドロキシエトキシフェニル、4−((3,4−ジメチルフェノキシ)メチル)−2,2−ジメチル−1,3−ジオキソランのいずれかを導入し、Rの構造はアルキル基末端にシクロアルカンが付いた構造であり、アルキル基は炭素数1〜4の整数、シクロアルカンは環員数3〜6の整数の組み合わせで導入し、Rの構造はメチルまたはフェニルである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐溶剤性に優れ、かつコントラスト及び耐光性が低下しないカラーフィルタを形成し得る着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)着色剤、(B)重合性化合物および(C)バインダー樹脂を含有する着色硬化性組成物であって、(A)着色剤が式フタロシアニン系色素とピリドンアゾ系染料とを含有する着色剤であり、(C)バインダー樹脂が、側鎖に二重結合を有する(メタ)アクリル樹脂であり、(メタ)アクリル酸から導かれる構成単位の含有量が、(C)バインダー樹脂を構成する全構成単位中、10モル%以上40モル%以下であることを特徴とする着色硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式により塗工される硬化性組成物であって、環状エーテル基を有する化合物を含むにも関わらず、50℃以上に加温されるインクジェット装置内の環境下でもポットライフが長く、更に比較的低温で硬化させることができるインクジェット用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るインクジェット用硬化性組成物は、インクジェット方式により塗工され、かつ熱の付与により硬化する。本発明に係るインクジェット用硬化性組成物は、環状エーテル基を有する化合物と、硬化剤とを含む。該硬化剤は、ジシアンジアミドに、エポキシ化合物とイミダゾール化合物とを反応させた反応粘稠物である。 (もっと読む)


【課題】照射した超音波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な超音波硬化型組成物の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)を含有する超音波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが超音波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とする超音波硬化型組成物;(1)ラジカル開始剤(A)、(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、(3)重合性物質(D)。 (もっと読む)


【課題】 微細化され、かつ画像濃度の高い記録画像を形成することが可能な着色粒子を提供すること。
【解決手段】 染料及び高分子分散剤を含有する着色粒子であって、該着色粒子は、染料粒子の表面が高分子分散剤で被覆されたものであり、平均粒子径が10nm以上80nm以下であり、染料含有割合が60質量%以上90質量%以下であり、該高分子分散剤はpH6.0〜8.0のいずれのpHに調製された水に対しても不溶であり、該染料の式(1)で表される溶解性指数はpH6.0〜11.0のいずれのpHに調製された水に対しても9.20以上であることを特徴とする着色粒子。 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であり、前記重合反応と並行して酸発生剤(B)に活性光線を照射することにより発生した酸により重合性物質(D)の重合反応が進行する感光性組成物。
(1)ラジカル開始剤(A)、又はラジカル開始剤(A)及び塩基発生剤(C)
(2)酸発生剤(B)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、かつラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが熱により活性種(I)を発生し、活性種(H)及び(I)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(J)を生成して新たな活性種(J)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、活性種(H)、(I)及び(J)の内の少なくとも1つが酸又は塩基である感光性組成物;
(1)ラジカル開始剤(A)
(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】 照射したマイクロ波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能なマイクロ波硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(4)を含有するマイクロ波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つがマイクロ波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とするマイクロ波硬化型組成物;
(1)ラジカル開始剤(A)、
(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、
(3)重合性物質(D)。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン(PP)又はポリエチレンテレフタレート(PET)等のプラスチック基材との密着性に優れたアクリレートモノマー、ジアリルフタレート樹脂、及びキシレンホルムアルデヒド樹脂を含んでなる光硬化性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
(a)アクリレートモノマー
(b)ジアリルフタレート樹脂
(c)キシレンホルムアルデヒド樹脂
を含有する光照射により硬化可能な光硬化性樹脂組成物、並びにその樹脂組成物を含有するインキ、塗料を提供する。 (もっと読む)


【課題】室温付近でコレステリック相を示すとともに、組成物の組成を変えることで、赤〜緑〜青〜紫の広範囲にわたるコレステリック反射帯域の反射色を制御することができ、さらに、対象となる基材上に、コレステリック液晶相を呈する塗膜を直接形成し固定化することができる重合性液晶組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の重合性液晶組成物は、特定の単官能液晶性アクリレート化合物からなる群より選ばれる少なくとも2種を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光重合により硬化可能なモノマーを空気中で速やかに硬化させることができる光重合開始剤、それを用いた活性光線硬化組成物及び活性光線硬化型インクジェット用インクの提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるチオカルバメート構造を持つことを特徴とする光重合開始剤。


(式中、R、Rはそれぞれ独立に、置換基を有していてもよいアルキル基を表す。R、Rは一緒になって環を形成していても良い。Rは、アリール基若しくは複素環基で置換されたアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよい複素環基を表す。) (もっと読む)


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