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Fターム[4J026DB10]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | グラフト鎖の重合方法 (6,678) | 特定の溶解助剤;分散助剤を使用 (37)

Fターム[4J026DB10]に分類される特許

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【課題】人工皮革として使用した場合に、十分な強度と屈曲性を有するとともに、耐加水分解性に優れた複合樹脂水性分散液を得ることを目的とする。
【解決手段】ウレタン樹脂含有量が5重量%以上90重量%以下のウレタン−(メタ)アクリル系複合樹脂を含有する層を基材に積層することにより複合された人工皮革であって、ウレタン−(メタ)アクリル系複合樹脂を含有する層を発泡層とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観美麗なアクリル樹脂フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 アクリル樹脂100重量%における陰イオン性乳化剤の含有量が、0.08重量%以上0.3重量%以下であるアクリル樹脂を使用して成形されてなるアクリル樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】強制乾燥法によっても耐水性が確保でき、しかも、耐候性や耐薬品性を維持したままフッ素樹脂量を低減化できるアクリル−フッ素複合重合体粒子、および該粒子を用いた水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)構造単位としてテトラフルオロエチレン単位、ヘキサフルオロプロピレン単位およびクロロトリフルオロエチレン単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種のフルオロオレフィン単位ならびにフッ化ビニリデン単位を含むフッ化ビニリデン系重合体と、(B)該フッ化ビニリデン系重合体(A)と相溶性の(メタ)アクリル酸エステル単位(b1)、該フッ化ビニリデン系重合体(A)と非相溶性の(メタ)アクリル酸エステル単位(b2)および加熱により架橋可能な架橋性基を有する(メタ)アクリル系単量体単位(b3)を含む架橋性アクリル系重合体(B)とからなるアクリル−フッ素複合重合体粒子であって、フッ化ビニリデン系重合体(A)/架橋性アクリル系重合体(B)が質量比で10/90〜90/10であるアクリル−フッ素複合重合体粒子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属イオンを捕集、除去、濃縮、回収することが可能であり、製造が容易であり、製造における環境上の問題が小さく、高い金属イオン捕集能力を備えた磁性キレート材料を作製するための前駆体である磁性ビーズ及び磁性キレート材料を提供することにある。
【解決手段】磁性キレート材料の前駆体である磁性ビーズにおいて、HLB値が6.7以下である親油性界面活性剤を使用した懸濁重合法で作製されたことを特徴とする磁性ビーズ及びこの磁性ビーズを使用して作製された磁性キレート材料。 (もっと読む)


【課題】水性コーティング組成物に適した多段エマルションポリマー、多段ポリマー/TiO2複合体粒子、及び当該複合体粒子を含む水性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】多段エマルションポリマーは、多段エマルションポリマーの重量を基準にして0.5重量%〜5重量%のP−酸モノマー、多段エマルションポリマーの重量を基準にして0重量%〜0.05重量%の多エチレン性不飽和モノマー、および少なくとも1種の第2のモノエチレン性不飽和モノマーを重合単位として含む多段エマルションポリマーであって;当該エマルションポリマーは−20℃〜50℃の計算Tgを有し;当該エマルションポリマーは、全モノマー重量の10%〜50%を含む段階中での、前記P−酸モノマーの75%〜100%の「パルス」添加によって、好ましくは重合の比較的早い段階中に添加されることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】ポリオール中に分散している重合体微粒子の粒子径が小さく、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた微粒子分散ポリオールの製造方法を提供する。
【解決手段】
微粒子(P1)がポリオール(a)に分散されてなる微粒子分散ポリオール中間体(B1)中で、ラジカル重合開始剤(c)の存在下、必要により分散剤(d)及び/又は希釈溶媒(f)の存在下、エチレン性不飽和モノマー(b)を重合させる工程を含む微粒子分散ポリオール(I)の製造方法であって、(P1)の体積平均粒子径(R1)が0.01〜1.0μmであり、(B1)、(b)、(c)、(d)および(f)の合計重量を基準とする(b)の濃度(重量%)が7〜30であることからなる重合体微粒子(P)が分散してなる微粒子分散ポリオール(I)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
ゴム成分として脱蛋白質化天然ゴムを使用して変性した芳香族ビニル系樹脂組成物であって、耐衝撃性や成形品表面外観に優れたものを提供する。
【解決手段】
下記成分(A1)及び下記成分(A2)を含有してなるゴム変性芳香族ビニル系樹脂組成物。
成分(A1):窒素含有率が0.1質量%以下の脱蛋白質化天然ゴム(a1)の存在下に、芳香族ビニル化合物及び所望により該芳香族ビニル化合物と共重合可能な他の単量体を含有してなるビニル系単量体(b1)を重合して得られるグラフト共重合体。
成分(A2)合成ゴム(a2)の存在下に、芳香族ビニル化合物及び所望により該芳香族ビニル化合物と共重合可能な他の単量体を含有してなるビニル系単量体(b2)を重合して得られるグラフト共重合体。
さらに、ゴム変性芳香族ビニル系樹脂組成物は、ビニル系単量体(b3)の(共)重合体(B)を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】粒径が略均一であって分散性に優れ、かつ良好な表面平滑性を備えた重合体粒子及びその製造方法ならびに重合体粒子製造用の種粒子を提供する。
【解決手段】炭素数3以上6未満のアルキル基をエステル部に少なくとも有する(メタ)アクリル酸エステルを含む種粒子用単量体に由来し、かつ5,000〜100,000の重量平均分子量を有することを特徴とする単分散重合体粒子製造用の種粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導電性微粒子の基材粒子等に用いた場合に接続信頼性の高い導電性微粒子を得ることが可能なコア−シェル型樹脂粒子、及び、該コア−シェル型樹脂粒子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 中実樹脂粒子の表面に多孔質樹脂層を有するコア−シェル型樹脂粒子であって、前記多孔質樹脂層は、空隙率が1〜50体積%であるコア−シェル型樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】ゴム改質モノビニル芳香族ポリマー組成物から成る冷蔵庫インテリアライナー。高耐衝撃性モノビニル芳香族ポリマーの製造方法。
【解決手段】(a)平均分子量Mwが150,000g/mol以上であるモノビニル芳香族ポリマーマトリクス、(b)上記マトリク中に分散したゴム粒子であって、当該粒子は体積平均粒子寸法(RPS体積)が約8.5マイクロメートルであり、ショルダー(肩部)を有しない単峰分布を有し、膨張指数(SI)が約13.8以上であることで表される上記ゴムの架橋度が低〜中間であり、ゴム相体積成分(RPVF)が少なくとも39%であり、(c)メタノール可溶分の重量成分として定義される平均的な量の低Mwの可塑剤を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた流動性を発揮することができると共に、その成形体は優れた外観及び耐衝撃性を発揮することができる熱可塑性樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物は、次に示す成分(A)、成分(B)及び成分(C)を含有する。成分(A):ポリカ−ボネ−ト系樹脂、成分(B):ポリ乳酸樹脂、成分(C):ポリカ−ボネ−ト系樹脂セグメント(C1)とメタクリル酸メチル単位を主成分とする質量平均分子量が10,000〜300,000のビニル系重合体セグメント(C2)とからなり、一方のセグメントにより形成された連続相中に他方のセグメントにより形成された分散相が微細に分散されている多相構造を示すグラフト共重合体。この熱可塑性樹脂組成物を射出成形法等の成形法で成形することにより、所定形状の成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】多糖類及び/又はその誘導体に反応性モノマーをグラフト重合させて、グラフト重合物を流動性のある安定な水懸濁液として得る。
【解決手段】多糖類及び/又はその誘導体よりなる基材に反応性モノマーをグラフト重合させてグラフト重合物を製造する方法において、増粘剤を含む水性媒体中に多糖類及び/又はその誘導体を懸濁させてなる懸濁液に、反応性モノマーの存在下に放射線を照射することを特徴とするグラフト重合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】得られる成形体の耐熱性を向上することができ、保存時の増粘を抑制することができるグラフト共重合体や、これを用いた樹脂組成物及び成形体を提供する。特に、エポキシ樹脂を用いた成形体において、低応力化や低弾性率化を向上させ、靭性の向上を図りクラックの発生を抑制することができるグラフト共重合体や、これを用いた樹脂組成物及び成形体を提供する。
【解決手段】Fox式で求めたガラス転移温度が20℃以下の(メタ)アクリル酸エステル系重合体(A)の存在下に、芳香族ビニル単量体及びシアン化ビニル単量体のいずれか1種以上を含有する単量体混合物(B)を重合して得られるグラフト共重合体において、単量体混合物(B)が架橋性単量体を0.01〜10mol%(但し、単量体混合物(B)中に含まれる全単量体を100mol%とする。)含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐薬品性および表面硬度に優れた自動車用アクリルフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
アクリル系樹脂組成物(E)100重量部に対して、酸価が0.3〜5.5mmol/gおよび重量平均分子量が3000〜30000、ガラス転移温度が40〜115℃である可塑剤を1〜15重量部含有する、アクリル樹脂組成物を成形してなる自動車用アクリルフィルムであって、アクリル系樹脂組成物(E)が、アクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(B)の存在下、メタクリル酸アルキルエステル50〜100重量%、およびアクリル酸アルキルエステル0〜50重量%を含む単量体混合物(A)を重合して得られるアクリル系樹脂(C)からなるアクリル樹脂組成物であることを特徴とする自動車用アクリルフィルムとすることにより、耐薬品性[特に、耐日焼け止め剤性]および表面硬度に優れるフィルムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高温下でも接着体に樹脂ダレや被着体ズレを生ぜず、金属や基板樹脂に対して接着性の良好なプリント配線板用熱融着性シートを提供する。
【解決手段】下記の共重合体(a)60〜85質量部に対して、グラフト成分(b)15〜40質量部をグラフト化して得られるグラフト共重合体を成形してなるプリント配線板用熱融着性シート
(a)非極性α−オレフィンまたは非極性共役ジエンである非極性単量体(a1)60〜95質量%と、エチレン性不飽和結合含有カルボン酸、エチレン性不飽和結合含有無水カルボン酸、エチレン性不飽和結合含有カルボン酸エステル、エチレン性不飽和結合含有アルコールからなる群より選ばれる少なくとも1種の極性単量体(a2)5〜40質量%を共重合してなる共重合体
(b)非極性芳香族系の単官能エチレン性不飽和単量体(b1)70〜95質量%と、2官能エチレン性不飽和単量体(b2)5〜30質量%からなるグラフト成分 (もっと読む)


【課題】セルロース粉末またはセルロース誘導体粉末、及び該セルロース粉末またはセルロース誘導体粉末からなる製品の改質を室温で簡便な装置を用いて安全に行う方法を提供する。
【解決手段】セルロース粉末またはセルロース誘導体粉末、及び該セルロース粉末またはセルロース誘導体粉末からなる製品を、光照射によりラジカルを発生する化合物と電子吸引性基が直接炭素−炭素二重結合を形成する炭素原子に結合した炭素−炭素二重結合を有する化合物の存在下で光照射する。または、セルロース粉末またはセルロース誘導体粉末、及び該セルロース粉末またはセルロース誘導体粉末からなる製品を、光照射によりラジカルを発生する化合物の存在下で光照射した後電子吸引性基が直接炭素−炭素二重結合を形成する炭素原子に結合した炭素−炭素二重結合を有する化合物で処理する。光照射によりラジカルを発生する化合物としては、好ましくは、過酸化物が用いられる。また、光照射後にセルロース粉末またはセルロース誘導体粉末、及び該セルロース粉末またはセルロース誘導体粉末からなる製品を還元剤で処理する態様も包含する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している重合体粒子の粒子径が小さく、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた重合体ポリオールの製造方法を見出す。
【解決手段】
下記の工程(1)、(2)および(n)を含む、重合体粒子を含有する重合体ポリオール(I)の製造方法であって、工程(2)における(B1)および(A2)の合計重量を基準とする(b)の濃度(重量%)が26〜40であることを特徴とする重合体ポリオール(I)の製造方法。
工程(1) :ポリオール(a)、エチレン性不飽和モノマー(b)、ラジカル重合開
始剤(c)および分散剤(d)からなるモノマー混合液(A1)を重合
させ、または重合させたものを(a)で希釈して、重合体粒子の含有量
(重量%)が7〜15の重合体ポリオール中間体(B1)を得る工程
工程(2) :(B1)中で、(b)および(c)からなるモノマー混合液(A2)を
重合させて重合体ポリオール中間体(B2)を得る工程
工程(n) :重合体ポリオール中間体(B(n−1))中で、(b)および(c)か
らなるモノマー混合液(An)を重合させて重合体ポリオール中間体(
Bn)、または重合体ポリオール(I)を得る工程(nは3〜7の整数
を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、様々なモノマーや樹脂などに高い分散性を有する酸化ジルコニウム粒子を構成成分とし、高屈折率など酸化ジルコニウム由来の特性や高い透明性を示す樹脂粒子とその製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、当該樹脂粒子を構成成分とする樹脂組成物等を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る酸化ジルコニウムナノ粒子を含む樹脂粒子の製造方法は、水系溶媒中に少なくともモノマーおよび酸化ジルコニウムナノ粒子を含む液滴を分散させた反応液を調製する工程;および、上記液滴中で重合反応を行う工程;を含み、上記酸化ジルコニウムナノ粒子が2種以上の被覆剤により被覆されており、且つ当該被覆剤の少なくとも1種が下記式(I)で表されるものであることを特徴とする。
1−COOH ・・・ (I)
[式中、R1は炭素数6以上の炭化水素基を示す。] (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している重合体粒子の粒子径が小さく、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた重合体ポリオールの製造方法を見出す。
【解決手段】
ポリオール(a)、エチレン性不飽和モノマー(b)、ラジカル重合開始剤(c)、および分散剤(d)を含んでなるモノマー含有混合液(A1)を連続式重合方法で重合させて重合体ポリオール中間体(B1)を得る第1工程と、次いで(a)、(b)、(c)、(d)、および(B1)を含んでなるモノマー含有混合液(A2)を連続式重合方法にて重合させる第2工程からなる重合体ポリオールの製造方法であって、(A1)中の(b)の濃度(質量%)が10〜25であり、(A2)中の(b)の濃度(質量%)が26〜55であり、且つ得られる重合体ポリオール(I)中の重合体含有量(質量%)が35〜60である重合体ポリオール(I)の製造方法 (もっと読む)


アルカリ型燃料電池および特にダイレクトボロハイドライド燃料電池において使用するために適する陰イオン交換膜を調製するための方法は、モノマーを用いて炭化水素ポリマーフィルムを放射線グラフトする工程、および四級化剤を加える工程を含む。グラフト率は、モノマーと、アルコールおよび炭化水素溶媒を含む希釈剤とを混合する工程によって改善される。 (もっと読む)


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