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Fターム[4J026DB13]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | グラフト鎖の重合方法 (6,678) | 重合触媒 (1,967) | 過酸化物 (1,153)

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Fターム[4J026DB13]に分類される特許

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【課題】 透明性、耐候性、硬度、耐折曲げ性、成形性および金属密着性に優れたアクリルフィルムを提供する。
【解決手段】 メタクリル酸エステル系重合体(A)が、不飽和カルボン酸またはその誘導体0.1〜10重量%を含むメタクリル酸アルキルエステルを主成分とする単量体混合物を重合することにより得られ、アクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(B)が、アクリル酸アルキルエステルを主成分とする単量体混合物および、1分子あたり2個以上の非共役二重結合を有する多官能性単量体を共重合することにより得られ、かつ、メタクリル酸エステル系重合体(A)をアクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(B)の存在下において重合することにより得られるメタクリル系樹脂組成物(C)を用いることにより、上記特性を有するアクリルフィルムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、良好な接着力と凝集力を有し、かつプラスチックフィルム基材と粘着剤層間の密着性に優れており、被着体に貼り付けられた粘着剤塗工物を剥がす際に被着体面上への糊残りを生じない粘着剤組成物を形成し得る粘着剤用複合樹脂組成物水性分散体を提供する事である。
【解決手段】 ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体(A)を、数平均分子量が1000以下であるスチレン樹脂(B−1)及び/又はキシレン樹脂(B−2)の存在下にて、界面活性剤、重合開始剤、及び水を必須成分とする水性媒体中で重合してなる樹脂組成物であって、(A)100重量部中に(B−1)及び/又は(B−2)0.5〜5重量部をあらかじめ溶解又は分散せしめた後に重合してなる事を特徴とする粘着剤用複合樹脂組成物水性分散体。
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有機溶媒中のラジカル開始剤の存在下でオレフィンポリマー上にフェノールエステルモノマー化合物をグラフトすることによりポリオレフィングラフトポリマーを製造するための溶液グラフティング法が記載されている。本グラフトポリマーは、特に金属基材およびポリエステル基材に対して改善された接着特性を提供する。 (もっと読む)


放射線開始により難燃剤がグラフトされたオレフィンポリマーを製造するための方法であって、 a) 約10℃〜約85℃の温度にて高エネルギーイオン化放射線でオレフィンポリマー材料(A)を照射して、ポリマー骨格上にフリーラジカル開始部位を生成させ; b)
約100℃までの第1の温度にて、調節された量の酸素の存在下、少なくとも1つの重合可能
な難燃剤約5〜50重量%で、その照射したオレフィンポリマー材料を処理し、ついで、25℃〜前記ポリマー材料の軟化点より低い温度までの第2の温度にそのポリマー材料を保ち、
それによって、ポリマー混合物を形成し; c) ポリマー混合物の融点より高い温度に、工程b)にて得られたポリマー混合物を加熱し、それによって、グラフトポリマー溶融物を生成させる各工程を含む方法。 (もっと読む)


制御された方法でエラストマーにグラフトさせたビニル芳香族(コ)ポリマーを調製する方法であって、ラジカル開始剤及び安定なラジカル開始剤を含む重合触媒系の存在下で、モノマー及び溶剤からなる混合物にポリブタジエンのようなエラストマーを溶解させることを含む方法。このようにして得られる混合物を約100℃の温度に加熱してゴムを官能化させ、次いで更にモノマーを添加して温度を上昇させて重合反応を開始させる。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、澱粉に高分子量の重合体をグラフトすることができるうえ、残存モノマー量が少なく、得られる水溶性高分子を凝集剤として使用した場合、各種凝集性能に優れる水溶性高分子の製造方法の提供。
【解決手段】多糖類、アゾ系重合開始剤及び水素引抜き剤の存在下、カチオン性ラジカル重合性単量体を必須とする水溶性ラジカル重合性単量体を重合させる水溶性高分子の製造方法。この製造方法により得られた水溶性高分子からなる高分子凝集剤。 (もっと読む)


本発明は、ホスホン酸基を含みそしてホスホン酸基を含むモノマーを重合することによって得られるポリマーおよび少なくとも1つの多孔性担体材料が提供される、ポリマーを含むプロトン伝導性高分子膜に関する。 (もっと読む)


本発明はポリビニルアルコール共重合体を主成分とする医薬、動物薬、農薬、肥料、食品等のコーティング剤、結合剤として有用な新規樹脂組成物に関する。更に詳しくは、平均重合度1300以下のポリビニルアルコールと、少なくとも1以上の重合性ビニル単量体とを重量比で6:4〜9:1の割合で共重合させて得られることを特徴とする樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、遊離基開始剤をその中に分配して含んでいるプロピレンポリマーおよび/またはコポリマー0.5〜25wt%(ポリオレフィンおよびモノマーの全重量を基準とする)の存在下で、ポリオレフィンをモノマーと遊離基グラフト化することによる官能化ポリオレフィンの製造方法に関する。

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厳密に二峰性形態を有するゴム強化ビニル芳香族ポリマーであって、55〜90質量%の硬質ポリマーマトリックスと、前記硬質ポリマーマトリックス内にグラフト化されかつ吸蔵された粒子の形態で分散された10〜45質量%のゴム相とからなり、前記ゴム粒子が、カプセル又は「コアシェル」形態を有する60〜99質量%の粒子と、1〜40質量%の「サラミ」形態の粒子とからなり、前記割合は、前記ゴム粒子の質量のみに基づき測定されることを特徴とするポリマー。
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【課題】 感熱凝固剤を添加されていても、貯蔵安定性が良好で、優れた感熱凝固性を示すラテックスの製造方法を提供すること。
【解決手段】 アニオン性乳化剤(A)としてアルキルベンゼンスルフォネート(A1)、ジフェニルエーテルジスルフォネート(A2)または脂肪酸金属塩(A3)を使用し、ジエン系不飽和単量体を含むエチレン性不飽和単量体混合物を、該単量体混合物100重量部に対して固形分が2.5重量部以上のシードラテックス(B)の存在下で、シード乳化重合してラテックス(I)を得、冷却した後、感熱凝固剤(II)を加える感熱凝固性ラテックスの製造方法で、かつ、アニオン乳化剤(A)とシードラテックス(B)の固形分重量比(B/A)が、(A1)使用では7〜13、(A2)使用では1.2〜2.0、(A3)使用では1.5〜5となる範囲で用いる。 (もっと読む)


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