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Fターム[4J029AA01]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | ポリマーの種類 (4,436) | 飽和ポリエステル (3,315)

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【課題】
ポリエステル系のポリウレタンエラストマーにおいて、耐溶剤性と耐水性を有するポリウレタンエラストマーを提供する。
【解決手段】
カルボン酸成分としてコハク酸及び/又はアジピン酸を用い、アルコール成分として数平均分子量400以下のモノ又はポリオキシアルキレングリコールを用いて、ヒマシ油と共にこれらを脱水縮合させて得られるポリエステルポリオールにおいて、ヒマシ油の使用量が得られるポリエステルポリオールに対して10〜60重量%であるものをポリウレタンエラストマーのポリオール成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】
カルボキシル末端基が低く、かつ異物が少ない高品質のポリブチレンテレフタレートを安定して直接エステル化反応し、重縮合反応する製造方法を提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸と1,4−ブタンジオールを主成分とするジオールとを、有機チタン化合物の存在下でエステル化反応させた後、次いで重縮合反応させてポリブチレンテレフタレートを製造する方法であって、エステル化反応をさせた後に、有機チタン化合物を添加し、さらに、アルカリ金属の有機カルボン酸塩およびアルカリ土類金属の有機カルボン酸塩から選ばれる少なくとも1種を、エステル化反応をさせた後に、添加するポリブチレンテレフタレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高速化、省エネ化されたトナーの用途においても、耐ホットオフセット性と低温定着性の両立するトナー用樹脂を開発する。
【解決手段】 THF不溶解分が3〜45重量%、THF可溶分のゲルパーミエーションクロマトグラフィーのピークトップ分子量が3500〜25000、軟化点が120〜185℃であり、チタン元素を20〜2000ppm、チッソ元素を10〜1200ppm含有する非線状ポリエステル樹脂(A)を含有することを特徴とするトナー用樹脂。 (もっと読む)


本発明は、プロリンから誘導され、最終的にポリエステルの熱重縮合(thermal polyesterification method)反応を行う2段階法により合成される連続ポリ(エステルアミド)を提供する。この方法により調製されるポリマーの分子量は、14,000Da〜約77,000Daである。本発明のプロリンベースのPEAの熱的特性を解明したところ、、そのガラス転移温度は、内部に水素結合がないため、他のα−アミノ酸ベースのポリ(エステルアミド)より低かった。こうしたプロリンベースのPEAは水溶液中でナノ粒子として集まり、疎水性小分子薬剤および生物学などの様々なカチオンおよび生物学と錯体を形成する。このため本発明のプロリンベースのPEAは、分子量が14,000Da〜約77,000Daの範囲のポリマーを必要とする薬物送達分野、および疎水性薬剤を送達するためのナノ粒子の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】新たな含フッ素エステル類の合成法を提供。
【解決手段】下式(f)を必須とする化合物と一酸化炭素とを、遷移金属カルボニル化合物を必須とする触媒の存在下に反応させることにより、下式(F)及びまたは(F)と(H)の両方の構造で表される繰り返し単位からなる含フッ素エステルを得る製造方法。
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【課題】超微細パターン形成リソグラフィー工程において、露光時に発生する反射光を吸収できる有機反射防止膜として用いることができる新規な吸光剤等を提供する。
【解決手段】有機反射防止膜形成用吸光剤は、テトラカルボン酸ベンジルのハーフエステル構造を有する化合物または該構造を主鎖に有するオリゴマーまたはポリマーである。 (もっと読む)


【課題】粘度が低くて取扱いやすく、かつ粘度を調整することができ、粘度調整剤に好適に用いることのでき、幅広い性質の種々の材料との相溶性も調整することができるポリエステル型デンドリマーを提供する。
【解決手段】本発明のエステル型デンドリマーは、コア分子となるジカルボン酸のカルボキシル基を起点として、一般式(a)又は一般式(b)(式中Rは水素原子又は炭素数が1〜5のアルキル基を示す)で示されるトリオールとジカルボン酸とが交互にエステル結合して規則的な分岐構造をなし、末端水酸基の一部がカルボン酸のエステルとされている。
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【課題】粘度が低く、水酸基と反応するような物質を溶解させることができるポリエステル型デンドリマーを提供する。
【解決手段】エステル型デンドリマーは、コア分子となるジカルボン酸のカルボキシル基を起点として、特定のトリオールとジカルボン酸とが交互にエステル結合して規則的な分岐構造をなすエステル型デンドリマーであって、末端水酸基がエステル化されている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、溶融滞留による樹脂劣化を防止して炭化物発生量を抑制することができ、さらに摺動性を改良したポリエーテルエステルブロック共重合体樹脂組成物の提供。
【解決手段】主として結晶性芳香族ポリエステル単位からなる高融点結晶性重合体セグメント(a)と、主として脂肪族ポリエーテル単位からなる低融点重合体セグメント(b)とを主たる構成成分とするポリエーテルエステルブロック共重合体(A)100重量部に対し、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(B)を0.05〜5重量部、リン系酸化防止剤(C)および/またはイオウ系酸化防止剤(D)を0.05〜5重量部、グリシジルエーテル系化合物(E)を0.05〜5重量部配合してなることを特徴とするポリエーテルエステルブロック共重合体樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な生分解性の樹脂組成物及びその製造方法。
【解決手段】イタコン酸と1.4−ブタンジオールとからなるイタコン酸ユニット及びコハク酸と1.4−ブタンジオールとからなるコハク酸ユニットを有するイタコン酸・コハク酸共重合体と、環状カーボネートとの共重合によって合成される下記(式3)で表される樹脂組成物。


(式中、R〜Rは水素原子又は炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】光硬化性に寄与するエチレン系不飽和二重結合を有する変性ポリエステル樹脂、及び、前記変性ポリエステル樹脂を用いた光硬化性・熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】主鎖中にハードセグメントとソフトセグメント、酸二無水物に基づくカルボキシル基を有し、更に、主鎖または側鎖中に難燃性に寄与するリン原子を含有する難燃性、接着性に優れたポリエステル樹脂を得ることができ、また、前記カルボキシル基と反応する官能基を有する(メタ)アクリル系モノマーを反応させて、光硬化性に寄与するエチレン系不飽和二重結合を有する変性ポリエステル樹脂を得ることができる。これらの樹脂組成物を用いることにより、難燃性、アルカリ現像性、感度、半田耐熱性、屈曲性等に優れたインキや接着剤等を得ることができ、更に、これらを用いた自動車部品や、電化製品等に使用されるプリント回路基板等を得ることができ、有効である。 (もっと読む)


【課題】 取り出し当初の樹脂と取り出し後半の樹脂で軟化温度のバラツキが小さい、均一なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 3価以上のカルボン酸または3価以上のアルコールを含む、多価カルボン酸と多価アルコールをエステル化反応した後、(1)式を満たす条件で縮重合する、ポリエステル樹脂の製造方法。
−0.0027T+0.6849≦P≦−0.0027T+0.6909・・・(1)
(T:縮重合温度(℃)、P:全仕込み量に対する縮重合触媒の質量%) (もっと読む)


【課題】小粒径かつシャープな粒度分布を有し、離型性に優れた熱転写受像シートを得ることができるポリエステル分散液を安定して製造しうるポリエステル分散液の製造方法、該製造方法で得られるポリエステル分散液、及び、該ポリエステル分散液を用いて得られる、離型性に優れた熱転写受像シート、これに用いる受容層組成物を提供する。
【解決手段】(1)LogP値が3.0〜5.0であるポリエステルを有機溶剤に溶解しポリエステルの溶液を得る工程、(2)工程(1)で得られたポリエステルの溶液に、式 10≦A×B≦18(式中、Aはポリエステル溶液中のポリエステルの中和当量、Bはポリエステルの酸価(mgKOH/g)を示す。)を満たすように中和剤を添加して、ポリエステルを中和する工程、及び(3)工程(2)で中和されたポリエステルの溶液に水を添加してポリエステルを乳化させる工程、を有する、ポリエステル分散液の製造方法、該方法により得られるポリエステル分散液、それを用いた熱転写受像シート。 (もっと読む)


反射防止コーティング組成物及び関連するポリマーが開示される。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールよりアセタール化反応および水素添加反応させて合成されるジオール化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有する化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ジオール及び酢酸存在下、チタン化合物とリン化合物の反応生成物と、アルカリ土類金属化合物を用いて、効率よくポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】テレフタル酸、エチレングリコール、チタン化合物とリン化合物の反応生成物及びアルカリ土類金属化合物を用いるポリエステルの製造方法であって、チタン化合物とリン化合物の反応生成物が、脂肪族ジオール及び酢酸の存在下、下記一般式(1)で表されるリン化合物とチタン化合物とを反応させた反応生成物であることを特徴とするポリエステルの製造方法。


[上記式中、R及びRはそれぞれ独立に8個未満の炭素原子を有するアルキル基又は水素原子を表す。] (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂の水性化によって塗布性が向上されると共に溶剤に起因する作業環境、環境保全の問題を解消することができ、また繊維やPETフィルム等の基材に対する加工に用いられる場合でもこれらの基材を侵すことがなく、しかも優れた耐燃焼性を備える水性ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】本発明に係る水性ポリエステル樹脂は、多価カルボン酸成分、グリコール成分、水溶性付与成分及び反応性リン含有化合物が、層状珪酸塩の存在下で反応して縮合又は重縮合する工程を経て製造される。この水性ポリエステル樹脂は、水溶性付与成分によって水系溶媒に分散又は溶解可能であるという性質が付与される。しかもリンを含有すると共に層状珪酸塩とナノコンポジット化することで非常に優れた難燃性が付与される。更に層状珪酸塩とのナノコンポジット化により、燃焼したとしても形状が崩れにくくなって高温の液滴の飛散が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PETフィルムに対する接着性、帯電防止性および防汚性に優れ、透明度が高い被膜を形成することができる導電性組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステル骨格と、ポリシロキサン骨格および/またはフッ素樹脂骨格とを有する重合体(A)と、導電性ポリマー(B)とを含有し、前記重合体(A)と前記導電性ポリマー(B)との質量比が、85/15〜20/80である導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】機械物性に優れた2種類以上の熱可塑性樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供すること。
【解決手段】2種類以上の熱可塑性樹脂からなる樹脂組成物100重量部に対して、芳香族オキシカルボニル単位(P)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(Q)、および、芳香族ジカルボニル単位(R)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(B)とを含み、分子末端構造に不飽和二重結合、エポキシ基、ニトロ基、スルホン酸基、シリル基、炭素数8以上の長鎖アルキル基およびハロゲン原子から選ばれる少なくとも1種を有することを特徴とする樹状ポリエステル0.01〜30重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物を提供した。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械的強度が向上し、電気・電子部品用部材として利用可能な共重合体を提供する。
【解決手段】少なくとも第一の繰り返し単位を持つ第一ブロックと第二の繰り返し単位を持つ第二ブロックとを有する共重合体であって前記第一の繰り返し単位が式1で表され、前記第二の繰り返し単位がフラン誘導体である共重合体。


(式1において、Rは(CH)x(x=2〜20)を表す。また、pおよびqは自然数1から40を表す。) (もっと読む)


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