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Fターム[4J029AC04]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 最終ポリマーの構造 (3,549) | −(オリゴマー)n− (62)

Fターム[4J029AC04]に分類される特許

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【課題】 良好な物性を有し、着色の少ないポリカーボネートポリオールを提供すること。
【解決手段】 トリオール化合物(a1)と脂肪族ジオール化合物(a3)と炭酸エステル(a2)とを反応させて得られたポリカーボネートポリオールプレポリマー(A)と、ポリカーボネートジオール(B)とのエステル交換反応によって得られるポリカーボネートポリオールとする。JIS−K−1557に規定されるハーゼン単位色数が60以下であるポリカーボネートジオールをも得ることができる。 (もっと読む)


【課題】12−ヒドロキシステアリン酸オリゴマー又はリシノレイン酸オリゴマーと、ジカルボン酸エステルオリゴマーとの重合により得られることを特徴とする共重合体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】共重合体は、12−ヒドロキシステアリン酸オリゴマー又はリシノレイン酸オリゴマーと、ジカルボン酸エステルオリゴマーとの重合により得られることを特徴とする共重合体である。また、共重合体の製造方法は、12−ヒドロキシステアリン酸及びリシノレイン酸のいずれか一方のカルボン酸と炭素数2〜4の二価アルコールとによりエステルを製造するエステル製造工程と、上記エステルから上記二価アルコールを留去させながら、上記カルボン酸を重合させるカルボン酸オリゴマー製造工程と、上記カルボン酸オリゴマーとジカルボン酸ヒドロキシジエステルオリゴマーとを重合させる重合工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】反応性及び流動性に優れるフルオレン系ポリエステルオリゴマー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフルオレン系ポリエステルオリゴマーは、9,9−ビス(ヒドロキシアリール)フルオレン骨格を含有するフルオレン含有ポリエステル系樹脂を解重合剤で解重合したフルオレン系ポリエステルオリゴマーである。前記フルオレン系ポリエステルオリゴマーは、重量平均分子量が5000〜30000程度であってもよい。また、前記フルオレン系ポリエステルオリゴマーは、酸価が0〜100mgKOH/g程度であるか、又は水酸基価が5〜400mgKOH/g程度であってもよい。前記フルオレン系ポリエステルオリゴマーは、樹脂に対する親和性に優れ、種々の光学用材料として有用である。 (もっと読む)


本発明は、非置換またはR置換ポリ(トリメチレングリコールカーボネートトリメチレングリコールエーテル)ジオールの組成物およびその製造方法に関する。本方法は、酸性イオン交換樹脂を用い、溶剤を含む。 (もっと読む)


【課題】高分子量且つ透明性に優れたポリマーが得られるポリカーボネート樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】環状ポリカーボネートオリゴマーを重合する際に、重合触媒とし一般式1で表される置換基を有するトリアリールホスフィンを、環状ポリカーボネートオリゴマー中のカーボネート結合量に対して0.3mol%〜5mol%の量で用いることを特徴とするポリカーボネート樹脂の製造方法。一般式1中、Rはアルキル基、アルコキシ基、フェニル基を表す。
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【課題】高分子量且つ機械的強度に優れたポリマーが得られるポリカーボネート樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】環状ポリカーボネートオリゴマーを重合する際に重合触媒として下記一般式1で表される構造を有するテトラアルキルホスホニウム塩を環状ポリカーボネートオリゴマー中のカーボネート結合量に対して0.4mol%以下の量で用いることを特徴とするポリカーボネート樹脂の製造方法。一般式1中、R〜Rは、各々独立してアルキル基を表し、Xはハロゲン原子を表す。
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【課題】高分子量且つ機械的強度に優れたポリマーが得られるポリカーボネート樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】環状ポリカーボネートオリゴマーを重合する際に、重合触媒として一般式1で表される構造を有するトリアリールホスホニウム塩を環状ポリカーボネートオリゴマー中のカーボネート結合量に対して0.6mol%以上の量で用いることを特徴とするポリカーボネート樹脂の製造方法。一般式1中、Rは、水素原子またはアルキル基、アルコキシ基、フェニル基を表し、Rは、アルキル基を表し、Xは、ハロゲン原子を表す。
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【課題】 活性エネルギー線硬化型被覆剤組成物等の一構成成分として用いられ、特に無機顔料分散機能と他樹脂との相溶性に優れた特徴を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを提供する。
【解決手段】 スルホン酸塩基含有ポリオールが、N,N−ジヒドロキシエチルアミノエタンスルホン酸ナトリウム、5−ナトリウムスルホイソフタル酸と脂肪族系ジオール類または/および脂環族系グリコール類からなるジオール化合物の1対2モル比での縮合反応生成物、およびこれらのナトリウムカチオンをアルカリ金属カチオン或いは有機系カチオンで置換したものであり、 前記スルホン酸塩基含有ポリオールに1分子中に1個のイソシアネート基とラジカル重合性二重結合を同時に併せ持つ化合物を反応させることで得ることができる構造のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーであって、 ラジカル重合性二重結合及びスルホン酸塩基を各々オリゴマー1分子あたり平均1個以上有し、数平均分子量が5000以下であるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、剛性や耐傷つき性が向上したポリカーボネート(PC)樹脂組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)平均一次粒子径が100nm以下である無機酸化物粒子と(B)PC樹脂とが、(C)下記一般式(1)又は(2)で表されるカップリング剤を介して化学結合してなるPC樹脂組成物、及び末端クロロホーメート基含有PCオリゴマーの有機溶媒溶液中に、上記(A)成分及び上記(C)成分を酸性条件下で添加して、混合し、次いで、二価フェノールを加えて縮合反応させるPC樹脂組成物の製造方法である。一般式(1)において、M1は4価の金属元素を示し、R1、R2及びR3は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜4の低級アルキル基及びフェニル基から選ばれる基を示す。mは、メチレン基の連鎖数を表す2〜8の整数であり、xは、0、1又は2である。
HN(R3)−(CH2m−M1(R1x(OR23-x (1)
また、一般式(2)において、M2は4価の金属元素を示し、R4及びR5は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜4の低級アルキル基及びフェニル基から選ばれる基を示す。nは、メチレン基の連鎖数を表す2〜8の整数であり、yは、0、1又は2である。
HS−(CH2n−M2(R1y(OR23-y (2) (もっと読む)


一般式(I)の透明なポリアミドエラストマーの記載が好ましい用途と共に提供される。ここで、R1はポリアミドセグメントであり、(a)10〜100mol%のアルキル置換されたビス(アミノシクロヘキシル)メタンおよび/またはビス(アミノシクロヘキシル)プロパンと、0〜90mol%の別の脂環式C6〜C36ジアミンおよび/または脂肪族C2〜C36ジアミンおよび/または芳香族C6〜C36ジアミンと(濃度計算はポリアミドセグメント内のジアミンの総量に基づいている)、(b)脂肪族C4〜C36ジカルボン酸および/または脂環式C8〜C36ジカルボン酸および/または芳香族C8〜C36ジカルボン酸と、(c)場合によってはラクタムおよび/またはアミノカルボン酸C6〜C12とから構成され、R2は、以下の2価残基の群:数平均モル質量が200〜3000g/molの範囲内の直鎖または分枝状のC2〜C5ポリオキシアルキレン、ポリオレフィン、ポリシロキサン、直鎖または分枝状の置換または非置換のC2〜C36アルキレン、C6〜C36シクロアルキレン、C6〜C20アリール、ポリカプロラクトン、脂肪族または脂環式のジカルボン酸およびジオールをベースとするポリエステル、脂肪族ポリカーボネート、ならびにこれらの要素のコポリマーおよび混合物から選択され、X1およびX2は、互いに独立に、アミド(CONH)結合またはエステル(COO)結合である。

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少なくとも1個の長鎖フッ素含有繰り返し単位と少なくとも1個のフッ素含有末端基とを有する1つ以上の化合物又はオリゴマーを含むフルオロケミカルエステル組成物が記載される。本組成物は10コーティング(10 coatings)として有用である。本フルオロケミカル組成物は基材に撥油性及び撥水性を付与する。別の態様では、本発明は、基材及び物品に、撥油性及び撥水性特性を付与するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂、とりわけ芳香族ポリカーボネート樹脂に添加した際、芳香族ポリカーボネート樹脂等の樹脂が本来有する、優れた透明性、機械物性等の諸特性を損なわずに、優れた難燃性、帯電防止性等を付与することができる、スルホン化合物、及びこれを含有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
数平均分子量が1000〜10000であり、分子鎖にスルホ基および/又はその誘導体を有する、スルホン化芳香族ポリカーボネートオリゴマー。 (もっと読む)


【課題】塗料などの用途において、生産性低下や環境悪化などの問題を引き起こすことのない紫外線硬化性樹脂組成物、特に、有機溶媒を含有せず、作業性も良い、塗料などの用途に好適な紫外線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、全末端がエステル化されていてその少なくとも一つが分子中に水酸基を有するオキセタン化合物とエステルを形成している、平均分子量が500〜5000であるオリゴエステルに関する。オリゴエステルは多価カルボン酸と多価アルコールとの縮重合により得られるオリゴエステルであることが好ましい。多価カルボン酸は、芳香族ジカルボン酸又は脂環式ジカルボン酸で、多価アルコールが脂肪族ジオール又は脂環式ジオールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー含有量が少なく、かつ厚物フィルムの製造に適したポリエステル組成物を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオールから製造したポリエステル組成物(A)を、攪拌機を有する流動式竪型の加熱処理装置に加熱不活性気体を循環させ、205℃以上、235℃以下の温度範囲で加熱処理を行うことにより、固有粘度並びにポリマー粉量がフィルム製造に適切でかつ低オリゴマーであるポリエステル組成物(B)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機酸オリゴマーの効率的な製造方法を提供することを一つの目的とする。
【解決手段】 有機酸オリゴマーの製造方法を、アルキルアミンと、第3級アルコール及びエステル基を有しない非アルコール類から選択される1種又は2種以上とを含む反応溶媒を用いて、有機酸を重合して有機酸オリゴマーを合成する工程、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】γ線照射下での透明性に優れたハロゲン含有ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(ビスフェノールA/塩化カルボニル)から合成したカーボネートオリゴマーと臭素化ビスフェノールAとを、アルカリ金属存在下でカーボネートオリゴマー中の末端クロロフォルメート基濃度と臭素化ビスフェノールAとの比が10当量〜60当量比、末端水酸基濃度と臭素化ビスフェノールAとの比が4.5当量比〜27当量比である条件で重合して得られたハロゲン含有ポリカーボネート樹脂に、リン化合物及びカルボン酸エステル化合物を添加してなる。 (もっと読む)


高い表面エネルギー、可塑剤の永続性および加工性を含む望ましい性質の独特な組合せを示す、フィルム、成型品および押出しプロファイルを含むがこれらに限定されない成形品は、硬質有機ポリマーおよび可塑剤として独特なクラスのポリエステルを含むポリマー組成物から調製される。成形品は、有機溶媒および水の両方をベースとしたインキを使用して印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、優れた防曇性及びその持続性(耐久性)を有するとともに、極めて簡便、容易にその防曇性を樹脂製品、ガラス製品、反射鏡、金属製品等の支持体に付与することができる新規なエステルオリゴマーを有効成分とする防曇剤を提供し、さらにはこの防曇剤を塗布することにより、防曇層を形成させた防曇体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
(a)多価カルボン酸成分、(b)多価アルコール成分及び(c)分子量調節剤としての1価アルコール成分又は1価カルボン酸成分から得られるエステルオリゴマーにおいて、(b)多価アルコール成分として数平均分子量150〜1000のポリエチレングリコールを用いてエステルオリゴマーを製造し、該エステルオリゴマーを有効成分とする防曇剤を用いて、防曇体を製造する。 (もっと読む)


【課題】薄肉な形状で、熱劣化(黄変)、ガス発生による性能低下のない、ポリカーボネート系材料からなる導光板などの導光部材、及びそれを用いた照明ユニットを提供すること。
【解決手段】下記式(I)及び式(II)で表される繰り返し単位を有するポリカーボネート共重合体からなる導光部材である。
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本発明は、形状記憶特性を有しており医療技術において使用することができるマクロジアクリレート及びポリアクリレートから構成される共有結合高分子網目構造に関する。 (もっと読む)


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