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Fターム[4J029AC04]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 最終ポリマーの構造 (3,549) | −(オリゴマー)n− (62)

Fターム[4J029AC04]に分類される特許

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【課題】 樹脂に配合した際に、透明性、柔軟性等の特性を損なうことなく、耐ブリード性を発揮することのできる樹脂用可塑剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の樹脂様可塑剤は、3価以上の多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物と、炭素数4〜20の二塩基酸とをエステル化反応することにより得られるエステル化反応生成物を含有する。 (もっと読む)


【課題】充分な水分保持能により潤いを与えるとともに、感触的にも問題がなく、水を媒
体とする化粧料及び皮膚外用剤に容易に配合でき、かつ、安全性の高いオリゴマーエステ
ル、及び、これらオリゴマーエステルを含有する含有する化粧料及び皮膚外用剤用保湿剤
、並びに、保湿機能が高く、感触、安全性に優れた、これらオリゴマーエステルを含有す
る化粧料及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)より合成されてなるオリゴマーエステルを用いる

(A)炭素数6〜22の直鎖、分岐鎖、若しくは環状構造を含む二価カルボン酸1種又は
2種以上。
(B)水酸基価から算出した平均重合度が2〜15のポリグリセリン。
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【課題】クロロホーメート基末端濃度が高く、末端窒素含有量の少ない均一なポリカーボネートオリゴマーを提供する。
【解決手段】一般式(1)に示す構造単位を含み、オリゴマー末端の95%以上がクロロホーメート基に由来し、末端窒素含有量5ppm以下、数平均分子量1000〜5000のポリカーボネートオリゴマー。



(X、X’は水素原子、ハロゲン原子またはメチル基、Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、カルボニル基、アセチル基又は炭素数1〜20のアルキル基。) (もっと読む)


ジアリールカーボネート製造工程における廃棄物流から生成混合物を回収する方法は、廃棄物流をアルキルアルコールと反応させて反応混合物を形成し、その反応混合物から生成混合物を分離することからなる。
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【課題】 有機EL素子を作成するために必要となる高純度の高分子有機電子材料の製造方法、及びその方法により得られる高分子有機電子材料並びに高分子有機電子材料を用いた有機電界発光素子の提供。
【解決手段】 高分子有機電子材料用原料モノマーを金属触媒の存在下で脱水縮合させて高分子有機電子材料を合成する工程と、前記高分子有機電子材料を有機溶剤に溶解させて高分子有機電子材料溶液を調製する工程と、イオン交換樹脂を用いて前記高分子有機電子材料溶液から前記金属触媒に起因する金属イオンを除去する工程と、を有する高分子有機電子材料の製造方法、及びその方法により得られる高分子有機電子材料並びに高分子有機電子材料を用いた有機電界発光素子。 (もっと読む)


パイプ型反応器(5)を用いるポリエステルプロセス及びその装置を開示する。詳細には、再循環反応ゾーン(4)(RRゾーン)及びプラグ反応プロフィール反応ゾーン(6)(PRPRゾーン)を有するエステル化用パイプ型反応器を含む方法及びその装置、特に運転時に全転化のかなりの部分がプラグ反応プロフィール反応ゾーン(PRPRゾーン)中で行なうものを開示する。
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【課題】イソシアネート化合物と反応することにより、柔軟性と耐熱性のバランスが優れ、高温高湿時の長期絶縁信頼性の高いポリウレタン樹脂を与えるポリカーボネートジオール重合体を提供する。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


(式中、nは0または1〜4の整数であり、ノルボルナン骨格、シクロペンタン骨格はハロゲンまたは炭化水素基で置換されていてもよい。)で示されるジオール成分から誘導された有機残基を含有することを特徴とするポリカーボネートジオール。 (もっと読む)


【課題】室温での粘度が 15000 mPas 未満であり、良好な(ポリ)イソシアネートとの相溶性を有するオリゴカーボネートポリオールを提供する。
【解決手段】ポリオール成分に基づいて、1〜99 mol% の式(I):


[式中、n は 1〜50 の整数であり、m は 1〜20 の整数であり、R1 及び R2 は、直鎖、環状又は分枝であってよく、場合により不飽和であってよいアルキル基であり、(X)m は炭素含有基であり、その炭素鎖はヘテロ原子によって中断されていてもよい]に相当するジオール、及び更なる脂肪族ポリオールを含み、式(I)のジオール及び更なるポリオールが合計 100 mol%になるように存在するポリオール成分から合成された脂肪族オリゴカーボネートポリオールによって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】自己重付加反応を行うことのできる新規な化合物を提供する。
【解決手段】同一分子内にオキセタニル基とカルボキシル基とを有し、下記式(1)で表される化合物、その化合物を自己重付加反応して得られる新規な重合物、及び、その製造方法。(式中、Aは水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、Bは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、ハロゲン原子、又は、ニトロ基を表し、また、Bの置換基数nは0〜4の整数を表す。)
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【課題】樹脂組成物からのブリードアウトが少ない樹脂用可塑剤、さらには透明性および柔軟性に優れ、経時変化の少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテル、(b)脂肪族ジカルボン酸、(c)(ポリ)アルキレングリコールの反応により得られる化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;式(1):R−(OR−OCO−R−CO−[O−(RO)−CO−R’−CO]−O−(R’O)’−R’[式中、R、R’は水素原子、炭素数1〜16のアルキル基(但し、R、R’が共に水素原子となることはない。)、R、R’、Rは炭素数1〜8のアルキレン基、R、R’は炭素数1〜12のアルキレン基、又はアルケニレン基、kは1〜10の整数、n、m、m’は1〜50の整数を表す。]で表される化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;当該樹脂用可塑剤を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、焼成温度の低い紫外(UV)線硬化型または熱硬化型の粉体塗料ポリマー材料および熱に弱くかつ/または可撓性を有する基材用の組成物に関する。より詳細には、このような粉体塗料ポリマー材料および組成物は、結晶性または半結晶性のポリマーをベースとしているが、低温(6O℃〜14O℃)で溶融および流動させ、そして溶融状態で紫外線または熱エネルギーによって硬化させると、完全に非晶質である非結晶性のガラス転移温度(T)の低い高分子マトリックスまたは結晶化度が低くTの低い高分子マトリックスのいずれかを有する(非常に高い)可撓性を有する塗膜となる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの生産性を高めつつ、ポリエステルの固有粘度、色調、ジエチレングリコール含量等の品質の経時的ばらつきを小さくする連続製法の提供。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸又はその誘導体とジオール化合物とをエステル化反応器及び精留塔が設けられた反応装置にてエステル化反応させることによりポリエステル先駆体を形成し、次いでそのポリエステル先駆体を減圧下で重縮合させてポリエステルを連続的に製造する方法において、エステル化反応に供するジオール化合物と芳香族ジカルボン酸又はその誘導体のモル比(ジオール化合物/芳香族ジカルボン酸又はその誘導体)を1.15以上とし、精留塔へ留出するジオール化合物を含む成分の一定量を連続的にエステル化反応装置外へ取り出し、精留塔へ留出した残りのジオール化合物を含む成分をエステル化反応器へ戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好なエキスパンド特性を有し、かつ紫外線硬化型粘着剤の使用が可能な光透過性を有し、半導体デバイスに利用される帯電防止性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルブロック共重合体から形成された厚み10〜500μmの半導体製造用帯電防止性フィルムであって、(i)該ポリエステルブロック共重合体はその100重量%中30〜70重量%のハードセグメントと70〜30重量%のソフトセグメントとからなり、(ii)該ハードセグメントのポリエステルは、100モル%のジカルボン酸成分を基準に50モル%以上のテレフタル酸成分またはナフタレンジカルボン酸成分と、100モル%のジオール成分を基準に70モル%以上のテトラメチレングリコール成分とからなり、該ソフトセグメントはポリ(アルキレンオキサイド)グリコール成分からなることを特徴とする半導体製造用帯電防止性フィルム、並びにその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1):R−(O−R−CO)−O−[(CHR(CHR−O][(CHRp’(CHRq’−O]r’−R(式中、Rは水素原子又は炭素数2〜20のアシル基を示す;Rはヒドロキシカルボン酸残基を示す;R、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又はメチル基を示す;Rは炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数2〜20のアシル基を示す。kは1〜60の整数を示す;p、p’、q及びq’は、0〜6の整数(但し1≦p+q≦6、1≦p’+q’≦6)を示す;r及びr’は、0〜7の整数(但し1≦r+r’≦7)を示す。)で表される化合物を、含有する樹脂用可塑剤、当該可塑剤を含有する樹脂組成物及びその成形物を、提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、分子鎖が、下記一般式(1)と(2)で示される繰返し単位:−CO−R−CO−(1)(式中、Rは炭素数1〜12の二価脂肪族基を表す。)−O−R−O−(2)(式中、Rは炭素数2〜12の二価脂肪族基を表す。)及び必要に応じて加えられる(3)で示される繰返し単位:−CO−R−O−(3)(式中、Rは炭素数1〜10の二価脂肪族基を表す。)からなり、重量平均分子量が40,000以上であり、分子量500以下のオリゴマー含有率が1,000〜20,000ppmである脂肪族ポリエステル共重合体(a)、及び他の生分解性樹脂(b)からなる脂肪族ポリエステル系生分解性樹脂組成物に関し、オリゴマーを含有する高分子量脂肪族ポリエステル共重合体を使用して、機械的物性及び生分解性において優れ、且つ表面への粉吹きを抑制し、それに伴う外観の悪化等の問題のない生分解性樹脂成形品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族オリゴカーボネートポリオールの製造のための、有機カーボネートと脂肪族ポリオールとのエステル交換反応に適当な触媒を提供すること。
【解決手段】 PTEの原子番号39、57、59〜69または71を有する金属に基づく金属アセチルアセトネートを含んでなる触媒の存在下、有機カーボネートと脂肪族ポリオールとを反応させることを含む、数平均分子量500〜5000g/molを有するオリゴカーボネートポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を有し、かつケミカルリサイクルが可能なポリ(エステル−ウレタン)及び前記ポリ(エステル−ウレタン)を環境低負荷型プロセスにより製造する方法を提供する。
【解決手段】 以下の一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリ(エステル−ウレタン)(一般式(1)中、xは2〜10の整数を、yは2又は3を、zは2〜6の整数を示す。)、ジウレタンジオールとジカルボン酸ジアルキルエステルを、有機溶媒中、加水分解酵素の存在下重合させる前記ポリ(エステル−ウレタン)の製造方法、以下の一般式(4)で表される環状(エステル−ウレタン)オリゴマー(mは1〜8の整数)、該オリゴマーを重合させるポリ(エステル−ウレタン)の製造方法、ポリ(エステル−ウレタン)を解重合することによる前記オリゴマーの製造方法。
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【課題】本発明はDTMP4A等と同等以上の硬化性、印刷適性(水幅)を持ち低コストのアクリルオリゴマー、さらにそれを使用した紫外線もしくは電子線等の照射により硬化し活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記式1、2で示され、特定の条件を充足する脂肪酸(C2m±1−COOH)とアクリル酸(CH2=CH−COOH)との反応による(a1+a2)モルの多量体混合物(A)、2bモルのポリオール(B)、cモルの多塩基酸(C)をエステル化反応させて得られる脂肪酸変性オリゴマー(D)。 (もっと読む)


本発明は、有機カーボネートと脂肪族ポリオールとのエステル交換による末端二級ヒドロキシル基を含有する脂肪族オリゴカーボネートポリオールの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリラクチドの生成に関する。ラクチドの生成並びに精製の段階が、乳酸或いはその誘導体の水溶液を初期原料とし、水分を蒸発させ、オリゴマを形成し、解重合を行い、ラクチドを得、粗ラクチド生成物を濃縮並びに結晶化し、精製されたラクチドを得、結晶化から生じた残余のフラクションに水性処理を施し、精製された及び/或いは予め精製されたラクチドを成型機内で、触媒存在下で重合し、ポリラクチドを得る。
他の実施形態として、結晶化前に水性処理が施される。 (もっと読む)


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