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Fターム[4J029AE03]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 用途 (5,398) | 成形材料 (3,870) | フィルム、シート (1,052)

Fターム[4J029AE03]に分類される特許

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改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


ケトン官能基を含む多環式化合物の製造方法が開示される。この方法は、触媒と反応体化合物と該反応体化合物の重量を基準にして3重量%(wt%)以上の量の水とを含む混合物であって、上記触媒がニッケルと塩基とを含んでおり、上記反応体混合物がヒドロキシル官能基で置換された環炭素原子数5〜7の飽和環又は環系である環Aと環炭素原子数5〜6の非芳香族不飽和環である環Bとの2以上の縮合した環A及びBを含む混合物を反応させる段階、及び環Aのヒドロキシル官能基をケトン官能基に転化させるとともに非芳香族不飽和環Bを飽和環に転化させる段階を含んでなる。 (もっと読む)


エステル結合を含み、過剰のジオールの存在下で作製された液晶ポリマー(LCP)の特性は、LCPをジカルボン酸で高温において処理することによって改善される。得られたLCPは、成形用樹脂としておよびフィルム用に有用である。 (もっと読む)


溶断シール可能であり熱収縮可能な本発明のPET系ポリエステル包装用フィルムは、PET/PETG/ポリエステルエラストマーをエポキシ樹脂および触媒によりブロック共重合させた素材を、二軸延伸させて得られたフィルムである。本フィルムにおいては、従来のPETフィルムにおける物性上の最大弱点が改良されている。本フィルムは、書籍、集合ボトル、食品容器等の包装、一般包装、産業資材包装等用に、日用品、土木建築、電子電機、自動車車両部材梱包・包装等の分野において有用である。また、本フィルムは、大量に発生する回収PETボトルや安価な繊維用PETをプレポリマーとして大量かつ有効に利用して製造され得るので、社会的にも極めて有益である。更に、本フィルムは、その使用後に焼却処理したとしても、ポリエチレンやポリプロピレンと比較して燃焼発熱量が低く、このため焼却炉等を損傷することも少なく、有毒ガスの発生ももたらさない。 (もっと読む)


本発明は、吸水性を低減し、流動性を改良したポリカーボネートおよびコポリカーボネート、その調製方法および特定の製品を製造するためのその使用およびそこから得られる製品を提供するものである。さらに、本発明は新規のビスフェノールおよびその調製方法およびその使用を提供するものである。 (もっと読む)


スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよびそれから製造される物品、ならびにスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよび物品の製造方法が提供される。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかはバイオ堆肥化できる。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品パッケージング、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸成分、脂肪族ジカルボン酸成分、1,4−ブタンジオールよりなる第1グリコール成分、第2グリコール成分、および任意選択的に多官能性分岐剤から形成される脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるコポリエステルから誘導される。 (もっと読む)


本発明はポリエステル樹脂中にUV吸収剤を効率良く組み入れる方法である。この方法は、ジオール成分;ジカルボン酸、ジカルボン酸誘導体及びそれらの混合物からなる群から選ばれた二酸成分;アンチモン含有化合物;燐含有化合物;金属含有化合物;並びにUV吸収剤を含む反応混合物を形成することを含む。この反応混合物は、重縮合反応系中で重合させる。本発明の別の実施態様において、重縮合反応系において1つの反応器からの反応生成物が次の反応器に運搬される間にUV吸収剤を添加する。UV吸収剤が組み入れられたポリエステル組成物も開示する。 (もっと読む)


脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物、脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造される物品、および脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物および物品の製造方法が提供される。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかは生分解性である。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品包装材料、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール、およびグリコールの混合物から製造されるコポリエステルをベースにしている。 (もっと読む)


スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルを提供する。コポリエステルを、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、エチレングリコール、他のグリコール、および金属5−スルホイソフタル酸誘導体などアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホ基を含む成分の混合物から生成する。コポリエステルは、知られているスルホン化ポリエステルよりスルホン化度が低く、いくつかの最終用途で有利な熱特性を提供する。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、コーティングまたはフィルムを様々な基材上に形成し、包装するのに有用である。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルを含むいくつかの組成物は、スルホン化芳香族−芳香族コポリエステルのいくつかと同じように生分解性である。 (もっと読む)


本発明は、ジカルボン酸と2−メチル−1,3−プロパンジオールを含有するジオールとをモノマーとして製造される共重合ポリエステル樹脂から成る収縮ポリマーフィルムであって、80℃の熱水浴中で10秒間処理した際の主たる収縮方向の収縮率が50%以上であることを特徴とする収縮ポリマーフィルムに関する。 (もっと読む)


本発明は、慣用的なアンチモン-触媒ポリエチレンテレフタレート樹脂のそれらと比較して、有意に高い加熱結晶化発熱ピーク温度(TCH)を有する遅延性結晶化ポリエチレンテレフタレート樹脂に関する。本発明のポリエチレンテレフタレート樹脂は、非常に優れた透明度を有するホットフィルボトルを製造するために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】透明性及び色調に優れ、かつ成形品として十分な機械的特性を得るのに必要な固有粘度を有する共重合ポリエステルを提供する。
【解決手段】テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体を主たる酸成分とし、グリコール成分としてエチレングリコール、ネオペンチルグリコールを主成分としてなる共重合ポリエステルであって、アンチモン化合物、ゲルマニウム化合物及びリン化合物を含有し、固有粘度が0.60〜1.0dl/g、カラーL値が50〜60、カラーb値が−5.0〜5.0であることを特徴とする共重合ポリエステル。 (もっと読む)


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