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本発明は、反応性不飽和としてイタコン酸エステル単位を含む不飽和ポリエステル樹脂を製造する方法であって、少なくともイタコン酸および/またはイタコン酸無水物および少なくとも1種類のジオールをベンゾキノンおよび/またはアルキル置換ベンゾキノンの存在下で反応させる工程を含み、ベンゾキノンとアルキル置換ベンゾキノンの総量が少なくとも200ppmである、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、イタコン酸エステル単位を反応性不飽和部位として含む不飽和ポリエステル樹脂であって、その樹脂が、イタコン酸エステル単位、シトラコン酸エステル単位およびメサコン酸エステル単位を含む不飽和ポリエステル樹脂に関する。好ましくは、樹脂は、イタコン酸エステル単位、シトラコン酸エステル単位およびメサコン酸エステル単位を含み、イタコン酸エステルの量が40〜90モル%、シトラコン酸エステルの量が2〜30モル%、およびメサコン酸エステルの量が5〜40モル%であって、イタコン酸エステル単位、シトラコン酸エステル単位およびメサコン酸エステル単位の総量が100モル%となる。 (もっと読む)


本発明は、イタコン酸エステルを反応性不飽和部位として含む不飽和ポリエステル樹脂であって、樹脂の酸価が25〜125の範囲内であり、ヒドロキシル末端基とカルボン酸末端基とのモル比が0.33〜3の範囲内である不飽和ポリエステル樹脂に関する。1つの実施形態では、ヒドロキシル末端基とカルボン酸末端基とのモル比が0.33〜0.9の範囲内である。別の実施形態では、ヒドロキシル末端基とカルボン酸末端基とのモル比が1.1〜3の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】ケミカル法においてトナー製造に用いる溶剤への溶解性が良好で、溶液中での合成エステルワックスの分散性に優れる、ケミカルトナー用ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】脂肪族アルコールと炭素数が12〜22の脂肪酸とから合成されたエステルワックスの存在下で、多価カルボン酸および多価アルコールを重合して得られるポリエステル樹脂であって、THF不溶分が1質量%未満のケミカルトナー用ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】簡易な合成方法により、優れた化学安定性を有し極性溶媒中に溶解し、かつ大きな溶液粘度低下効果を示す樹状ポリエステルを提供する事を課題とする。
【解決手段】芳香族オキシカルボニル単位(P)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(Q)、および、芳香族ジカルボニル単位(R)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能の有機残基(B)とを含み、上記P、Q、R、およびBの含有量の合計に対してBの含有量が7.5〜50モル%の範囲であり、かつ分子末端基がイオン性の結合を有する樹状ポリエステル。 (もっと読む)


2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含有する脂肪族ポリエステルレジン、そしてそれから製造される溶媒系の熱硬化性コーティング組成物を開示する。該脂肪族ポリエステルは、熱硬化性コーティング組成物に配合された場合に良好な硬度および可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】ウレタンやポリエステルの原料、塗料等の原料、顔料分散剤用ポリマーの原料として有用な、ヒドロキシル化エステル化合物を工業的に安価でかつ容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】環状エステルと一般式(2):
HO−R・・・(2)
(一般式(2)中、Rは、炭素数1〜20の置換もしくは非置換の、直鎖状、分岐状および環状のアルキル基を表す。)で表されるアルコールの混合物中の水分量を2質量%以下に制御し、溶媒を用いずに金属触媒下、反応温度70〜150℃で開環重合させる一般式(1):


(一般式(1)中、Rは炭素数1〜6の直鎖又は分岐アルキレン基を表し、Rは一般式(2)と同じ置換基を表す。また、n1は1以上50以下の繰り返し数を表す。)で表されるヒドロキシル化エステル化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な分散性を示し、またそれが安定維持され、更に得られる塗膜が色調の再現性に優れる非水系顔料分散剤及び顔料組成物を提供する。
【解決手段】A成分として特定の芳香族化合物、B成分としてジカルボン酸化合物及びジカルボン酸化合物と炭素数1〜12の脂肪族アルコールとのエステル化合物から選ばれる化合物及びC成分としてジオール化合物を用い、以上の3成分を重縮合したポリエステルを非水系顔料分散剤とした。 (もっと読む)


この開示は、ポリマーの自動酸化乾燥のための触媒に関し、特に塗料又はインクにおいて使用され、不飽和脂肪酸を基礎とし、多くが植物由来であるポリマーのためである。化合物はコーティングにおける重合剤としての使用が明らかになり、これはコバルトを有するアルキドポリマーを含み、前記ポリマーが0.5〜6質量%のコバルト含有量、3000より多い平均分子量を有し、かつ、コバルトカルボキシラート配列を含むことを特徴とする。幾つかのプロセスが、このコバルトを有するポリマーの合成を説明するために提示される。これらポリマーは、ポリマーの乾燥に向けてのコバルトの触媒作用を維持し、その一方で、これらは、水中で実質的に不溶性であることによりコバルトの毒性を大幅に抑制する。 (もっと読む)


ポリカーボネート組成物を開示する。本組成物は、少なくとも3種の異なるモノマーから誘導される繰り返し単位を有するポリカーボネートポリマー(A)であって、1種のモノマーが、2-フェニル-3,3-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フタルイミジン(PPPBP)であり、残りの2種のモノマーが式(I)(式中、Rは、それぞれ独立に、ハロゲン原子、C1〜10炭化水素基、またはハロゲン置換C1〜10炭化水素基であり、nは0〜4である)を有するポリカーボネートポリマー(A)と、耐衝撃性改良剤(B)とを含む。得られる組成物は、改良された耐熱性および耐化学性、特に燃料C(Fuel C)に対する耐化学性を有する。
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【課題】良好な分散性を示し、またそれが安定維持され、更に得られる塗膜が色調の再現性に優れる非水系顔料分散剤及び顔料組成物を提供する。
【解決手段】A成分として特定の芳香族化合物、B成分としてジカルボン酸化合物及びジカルボン酸化合物と炭素数1〜12の脂肪族アルコールとのエステル化合物から選ばれる化合物、及びC成分としてジオール化合物を用い、以上の3成分を重縮合したポリエステルを非水系顔料分散剤とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、土木建築分野のスプレー工法用途に適したジシクロペンテニルオキシエチルメタクリレートとの相溶性に優れ、かつスプレー適性に優れたポリエステル(メタ)アクリレート樹脂組成物、それを塗布した塗布構造体及びその施工方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ポリエステル(メタ)アクリレート樹脂(A)、ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート(B)を含むポリエステル(メタ)アクリレート樹脂組成物において、前記ポリエステル(メタ)アクリレート樹脂(A)が、そのポリエステル構造の酸成分として、脂環式二塩基酸(A1)及び/又は脂肪族二塩基酸(A2)を40モル%以上使用するものであることを特徴とするポリエステル(メタ)アクリレート樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂の硬化剤として用いられたときに、透明で着色の少ない硬化物を与えることが可能な多価カルボン酸縮合体を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される成分を含む多価カルボン酸縮合体。


[式(1)中、Rxは脂肪族炭化水素環を有し該脂肪族炭化水素環がハロゲン原子又は直鎖状若しくは分岐状の炭化水素基で置換されていてもよい2価の基を示し、同一分子中の複数のRxは同一でも異なっていてもよく、Ryは酸無水物基又はカルボン酸エステル基で置換されていてもよい1価の炭化水素基を示し、同一分子中の2個のRyは同一でも異なっていてもよく、n1は1以上の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】海水に対する耐水性及び溶解性に優れた防汚塗料用加水分解型ポリエステル樹脂を提供する。また、塗膜の硬化、脆化、白化、クラック、はがれを生じることなく、かつ有機金属を含有せず、安定した加水分解性を有し、加水分解性速度の調整が可能で、長期の防汚効果に優れた防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分(A)とグリコール成分(B)を含む防汚塗料用加水分解型ポリエステル樹脂であって、前記ジカルボン酸成分(A)がフタル酸、イソフタル酸及びテレフタル酸のうちの少なくとも1種を含み、前記グリコール成分(B)が下記一般式(I)


[式(I)中、Rは水素又はメチル基であり、nは2〜5の整数である。]
で表されるグリコールを含むことを特徴とする防汚塗料用加水分解型ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】天然由来のモノマーを使用した、ガラス転移温度が75℃よりも高く汎用溶剤可溶な共重合ポリエステルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分とグリコール成分からなる可溶性共重合ポリエステル樹脂であって、ジカルボン酸成分として芳香族ジカルボン酸を40モル%以上含み、グリコール成分としてイソソルビドを3〜80モル%含み、25℃において2−ブタノン/トルエン混合溶媒(質量比1/1)に濃度10質量%以上で溶解することを特徴とする可溶性共重合ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


本発明は、コート剤として、EN ISO 1133(190℃、2.16kg荷重)による3〜50cm3/10minのメルトボリュームフローレイト(MVR)を有する生分解性の脂肪族−芳香族ポリエステルが使用されることにより特徴付けられる、紙をコートする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】結着樹脂として用いた生分解性樹脂の分散性が良好であり、そのため定着性及び耐久性の良好な電子写真トナー用樹脂及び電子写真トナーを提供すること。
【解決手段】生分解性樹脂を加水分解して、前記生分解性樹脂の分子量を、5,000を下回らない値に低減してなることを特徴とする電子写真トナー用樹脂。この電子写真トナー用樹脂及び着色剤を含むことを特徴とする電子写真トナー。生分解性樹脂、水、及び着色剤を溶融混練して、前記生分解性樹脂の分子量を、5,000を下回らない値に低減してなることを特徴とする電子写真トナー。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を用いることなく、省エネルギーで容易に高収率で、体積平均粒径の小さなポリエステル樹脂水性分散体が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】酸価が2〜40mgKOH/gであり、かつアルコール成分として1,2−プロパンジオールを70モル%以上含有しているポリエステル樹脂を塩基性化合物とともに水性媒体に分散させる分散工程を含む水性分散体の製造方法であって、前記工程において反応槽の攪拌の回転速度を500rpm以下とすること特徴とするポリエステル樹脂水性分散体の製造方法。 (もっと読む)


式Iの置換された2−アリール−2−アルキル−1,3−プロパンジオール、または式Iaの置換された2−シクロヘキシル−2−アルキル−1,3−プロパンジオール、または式IもしくはIaの化合物のアルコキシル化誘導体をモノマー化合物として使用することを特徴とする、モノマー化合物の重縮合または重付加物形成によって得られるポリマー。
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【課題】 反応性が高く、かつ耐衝撃性や熱機械特性に優れた多分岐構造を有する共重合ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 共重合ポリエステル構造部位からなる主鎖を有し、前記主鎖の末端基または/および側鎖としてAB型分子が重縮合して形成された多分岐構造部位を有し、数平均分子量が3.0×10以上である共重合ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


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