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【課題】本発明は、低使用量で分散性、流動性、保存安定性に優れる分散体を得るための分散剤の提供を目的とする。更に本発明は、オフセットインキ、グラビアインキ、カラーフィルター用レジストインキインキジェットインキ、塗料、及び着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた分散性や安定性をもつ、分散剤の提供を目的とする。
【解決手段】分子内に2つの水酸基と1つのチオール基とを有する化合物の存在下に、エチレン性不飽和単量体をラジカル重合してなる、片末端に2つの水酸基を有するビニル重合体中の水酸基と、テトラカルボン酸無水物中の酸無水物基とを反応させてなる硬化性分散剤。 (もっと読む)


本発明は、非置換または置換トリメチレンカーボネートの重合のために、ハイドロタルサイトを触媒として用いることに関する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の固体酸触媒を用いた、非置換または置換ポリ(1,3−プロパンジオールカーボネート1,3−プロパンジオールエーテル)ジオールへの非置換または置換トリメチレンカーボネートの重合の溶剤を用いない方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非置換またはR置換トリメチレンカーボネートおよびポリ(トリメチレンエーテル)グリコールを含む新規なコポリマーに関する。コポリマーの用途は、パーソナルケア、コーティングおよび潤滑油を含む分野である。 (もっと読む)


【課題】 環状アセタール骨格を有するジオールを構成単位とするポリエステル樹脂を製造する際に、従来は使用できなかったジカルボン酸を原料として使用する方法を提供する。特に、環状アセタール骨格を有するジオールを構成単位とするポリエステル樹脂と、ジカルボン酸、環状アセタール骨格を有さないジオールを原料として、粉体塗料用ポリエステル樹脂、ボトル用ポリエステル樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】 環状アセタール骨格を有するエステル化合物(H)、ジカルボン酸(D)および環状アセタール骨格を有さないジオール(E)を主原料とし、少なくともこれらの原料をエステル化反応により、ジカルボン酸の反応転化率が75%以上となるまで、水を系外に留出させながらオリゴマーとするオリゴマー化工程を含むことを特徴とするポリエステル樹脂(F)の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、非置換またはR置換ポリ(トリメチレングリコールカーボネートトリメチレングリコールエーテル)ジオールの組成物およびその製造方法に関する。本方法は、酸性イオン交換樹脂を用い、溶剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、溶剤の存在下で、1つ以上の酸性イオン交換樹脂触媒を用いて、非置換またはR置換トリメチレンカーボネートの重合により、非置換またはR置換ポリ(トリメチレンカーボネート)グリコールを製造することに関する。形成された生成物は、これらの触媒を実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合開始剤と共に光硬化性樹脂組成物を為すことができる新規な光重合性不飽和化合物。
【解決手段】
下記一般式(1)


(式中、R、Rはそれぞれ独立に、水素原子またはメチル基を表し、R、R、R、Rはそれぞれ独立に、水素原子、炭素原子数1〜8のアルキル基、又は置換基を有してもよいフェニル基を表し、R、Rはそれぞれ独立に炭素原子数1〜8のアルキレン基を表し、Aはジ酸クロリドの残基を表す。)
で表されるジ(メタ)アクリレートの水酸基と、テトラカルボン酸二無水物とを反応させてオリゴマーを得た後、ジカルボン酸無水物で末端水酸基を封鎖することより得られる光重合性不飽和化合物。 (もっと読む)


電子写真像形成工程または静電印刷工程に用いられるトナー及び前記トナー用のポリエステル樹脂が開示される。前記ポリエステル樹脂は、芳香族二塩基酸成分70〜96モル%、シクロ脂肪族二塩基酸成分3〜20モル%及び3価以上の多価酸成分1〜10モル%を含む酸成分と、シクロ脂肪族ジオール成分10〜50モル%、3価以上の多価アルコール成分2〜20モル%及び脂肪族ジオール成分30〜88モル%を含むアルコール成分と、熱安定剤と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー分散液に高分岐ポリマーを添加することによって、凍結/融解安定性が向上したポリマー分散液を製造すること、および上記のための高分岐ポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 活性エネルギー線硬化型被覆剤組成物等の一構成成分として用いられ、特に無機顔料分散機能と他樹脂との相溶性に優れた特徴を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを提供する。
【解決手段】 スルホン酸塩基含有ポリオールが、N,N−ジヒドロキシエチルアミノエタンスルホン酸ナトリウム、5−ナトリウムスルホイソフタル酸と脂肪族系ジオール類または/および脂環族系グリコール類からなるジオール化合物の1対2モル比での縮合反応生成物、およびこれらのナトリウムカチオンをアルカリ金属カチオン或いは有機系カチオンで置換したものであり、 前記スルホン酸塩基含有ポリオールに1分子中に1個のイソシアネート基とラジカル重合性二重結合を同時に併せ持つ化合物を反応させることで得ることができる構造のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーであって、 ラジカル重合性二重結合及びスルホン酸塩基を各々オリゴマー1分子あたり平均1個以上有し、数平均分子量が5000以下であるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー。 (もっと読む)


イソソルビド単位;C14〜44脂肪族二酸、C14〜44脂肪族ジオール、またはこれらの組合せから導かれる脂肪族単位;及び任意に、イソソルビド単位及び脂肪族単位とは異なる追加の単位とを含むイソソルビド系ポリカーボネートポリマーについて開示しており、ここで、イソソルビド単位、脂肪族単位、及び追加の単位は、それぞれカーボネート、またはカーボネート単位及びエステル単位の組合せである。イソソルビド系ポリカーボネートを含む熱可塑性組成物及び物品もまた開示している。
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【課題】芳香族炭化水素に替わる還流溶剤を用いた、芳香族炭化水素の含有量を著しく低減できるアルキド樹脂であって、塗料化した場合に芳香族炭化水素の含有量を100ppm以下に低減できるアルキド樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭素数7〜13の脂肪族炭化水素および/または脂環式炭化水素を含有し、かつ芳香族炭化水素の含有量が100ppm以下、好ましくは炭素数9〜11の脂肪族炭化水素および/または脂環式炭化水素を含有し、かつ芳香族炭化水素の含有量が10ppm以下の還流溶剤(I)の存在下、好ましくは後記する原料成分(II)100重量部に対して0.5〜5重量部の還流溶剤(I)の存在下で、動植物油あるいはその脂肪酸(A)と、多価アルコール(B)と、多価カルボン酸(C)と、必要によりフェノール樹脂(D)を含有する原料成分(II)を反応させるアルキド樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明はポリケタール化合物に関する。この化合物は、オキソカルボン酸(例えばケト酸、セミアルデヒド、およびそのエステル)と、1分子当たり2つ以上の環状ケタールエステル部分を形成するテトラオールおよびより高次のポリオールとの選択的ケタール化によって合成され、その環状ケタール部分はビス-、トリス-またはポリケタール構造に配置される。本発明はさらに、これらの化合物の用途およびその後続の反応に関する。
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【課題】耐熱性、透明性を有し、さらに、基材に対する優れた密着性と膜加工に適したアルカリ分解性を有するポリアリレート樹脂、およびそのポリアリレート樹脂が積層されたポリアリレート膜積層体を提供する。
【解決手段】4,4´−ジフェニルエーテルジカルボン酸の残基と、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン、ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)スルホン、ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)スルホンおよびビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニルチオエーテルからなる群から選ばれた1種以上の2価フェノールとを含有するポリアリレート樹脂。 (もっと読む)


【課題】優れた電磁変換特性、走行耐久性、保存性を有する磁気記録媒体を提供すること、特に優れた保存性を有し、長期間保存後にも劣化のない信号を再生することが可能な磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】非磁性支持体の少なくとも片面に下塗り層を設け、該下塗層上に少なくとも磁気記録層を塗布により設けた磁気記録媒体において、該下塗り層にジカルボン酸成分としてナフタレンジカルボン酸を含む原料から製造したポリエステル樹脂が塗布され、かつ、該下塗り層側の塗布層の総厚が0.01μm以上1μm以下であることを特徴とする磁気記録媒体。 (もっと読む)


カルバメート官能性材料の製造方法は、エステル基を有する材料(例えばポリマー材料、オリゴマー材料、脂肪酸材料)を、カルバメート基を有するヒドロキシ化合物と反応させることを含む。前記反応を生体触媒で触媒して、カルバメート官能性材料が形成される。前記カルバメート官能性材料を、カルバメート反応基を有する架橋剤と混合して、コーティング組成物が製造される。 (もっと読む)


【課題】
【発明が解決しようとする課題】
透明性、溶解性、耐熱性および撥水性に優れ、シリコーンオイルなどブリードアウト成分のないオルガノシロキサン共重合ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】
二価フェノール成分と芳香族ジカルボン酸成分を共重合して得られるポリエステルであって、前記二価フェノール成分が特定のビスフェノールおよび式(2)であり、芳香族ジカルボン酸成分がテレフタル酸とイソフタル酸の混合物であり、構成成分中のビスフェノールと式(2)の和に対する式(2)のモル比率が0.001モル%以上、10モル%未満であることを特徴とするオルガノシロキサン共重合ポリエステル樹脂。
【化1】
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【課題】 リン系難燃剤が共重合されたボリエステルの融点低下を抑制し、繊維、フィルム、樹脂などの用途に好適に使用することのできる、優れた耐熱性を有するポリエステル共重合体組成物の製造方法の提供。
【解決手段】 エステル化反応もしくはエステル交換反応せしめて反応生成物を生成させる第1段階の反応および該反応生成物を重縮合させる第2段階の反応とを有するポリエステルの製造方法であって、第2段階の反応が完了するまでに、(i)特定のカルボキシホスフィン酸系リン化合物を、得られるポリエステルを構成する酸成分に対して0.1〜10モル%の範囲で添加すること、および(ii)層状化合物を、得られるポリエステル共重合体に対して、0.05〜5重量%の範囲で添加するポリエステル共重合体組成物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、DIN 53240により測定してOH価≧180を有する少なくとも1つの超分岐樹枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルを包含するクリアコート組成物ならびにDIN 53240により測定してOH価≧180を有する超分岐樹枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルに関する。さらに本発明は、超分岐樹枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルの製造法、自動車量産塗装用のクリアコートコーティング組成物を製造するためのクリアコート組成物の使用および該組成物でコーティングされた基材に関する。 (もっと読む)


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