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【課題】多価カルボン酸および/または多価アルコールを用いて解重合反応または変性反応をおこなったポリエステル樹脂を、高品位、かつ、安定的に生産する方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂重縮合反応後に、多価カルボン酸および/または多価アルコールを用いて解重合反応または変性反応をおこなう共重合ポリエステル樹脂の製造方法において、解重合反応または変性反応後に撹拌しながら減圧し、減圧前後で極限粘度[η]の上昇率を2%以内とすることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移温度が100℃以上の耐熱性を有し、汎用溶剤に可溶な共重合ポリエステルを提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分(A)とグリコール成分(B)からなる共重合ポリエステル樹脂であって、(A)成分に対する芳香族ジカルボン酸の共重合割合が80モル%以上、(B)成分に対するビスフェノキシエタノールフルオレンの共重合割合が30〜80モル%、(B)成分に対する特定のグリコールの共重合割合が20〜70モル%であり、数平均分子量が8000以上、ガラス転移温度が100℃以上の共重合ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明は酸素吸収性と接着性、及び凝集力を兼ね備えた2液硬化型酸素吸収性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、テトラヒドロフタル酸若しくはその誘導体又はテトラヒドロ無水フタル酸若しくはその誘導体を原料として含むポリエステルポリオールから成る主剤と、有機チタン系硬化剤から成る硬化剤成分を含む2液硬化型酸素吸収性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高屈折率、高耐熱性、低複屈折性などの特性を有する新規なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分とジオール成分とを重合成分とするポリエステル樹脂において、前記ジオール成分を、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)アルコキシ縮合多環式アリール)フルオレン骨格を有する化合物[例えば、9,9−ビス(ヒドロキシアルコキシナフチル)フルオレンなど]および脂肪族ジオール成分(例えば、C2−4アルカンジオールなど)で構成する。ジカルボン酸成分は、脂環族ジカルボン酸や芳香族ジカルボン酸成分で構成できる。特に、芳香族ジカルボン酸成分は、単環式芳香族ジカルボン酸成分(例えば、イソフタル酸などの非対称の単環式芳香族ジカルボン酸成分など)で構成してもよく、多環式芳香族ジカルボン酸成分(例えば、ナフタレンジカルボン酸成分など)と、非対称単環式芳香族ジカルボン酸成分とで構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 地球環境保全を考慮しつつ、低温定着性に優れ、定着可能温度幅が広く、さらに耐久性に優れたトナーの製造方法およびトナーを提供する。
【解決手段】
トナーの製造方法は、ジカルボン酸とジオールとの反応によって、ポリエステル樹脂を作製する工程と、前記ポリエステル樹脂と着色剤とを有するトナー母粒子を作製する工程とを含み、前記ジカルボン酸は、ピマール酸、イソピマール酸、およびサンダラコピマールから選ばれる1種または2種以上のモノカルボン酸の末端に、カルボキシル基を導入したバイオマスモノマーである。 (もっと読む)


【課題】本発明は酸素吸収性と接着性を兼ね備えた酸素吸収性樹脂及びそれを用いた酸素吸収性接着剤樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸成分(A)、コハク酸及びエチレングリコールに由来する構造単位を含むポリエステルであって、酸成分(A)の全酸成分に対する割合が45〜75モル%であり、コハク酸に由来する構造単位の全酸成分に対する割合が25〜55モル%であり、ガラス転移温度が2〜15℃である、酸素吸収性樹脂:酸成分(A):テトラヒドロフタル酸若しくはその誘導体又はテトラヒドロ無水フタル酸若しくはその誘導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 基材への密着性、透明性、加工性、耐水性、耐溶剤性、耐熱性等の被膜性能に優れた樹脂被膜を得ることが可能であり、かつ保存安定性に優れたポリエステル樹脂水性分散体と、それを容易に得られる製造方法、ならびにそれから得られる樹脂被膜を提供すること。
【解決手段】 ポリエステル樹脂を水性媒体に分散してなるポリエステル樹脂水性分散体であって、ポリエステル樹脂を構成する全酸成分中芳香族ジカルボン酸を80モル%以上含有し、かつポリエステル樹脂を構成する全アルコール成分中トリシクロデカンジメタノールを70モル%以上含有し、ポリエステル樹脂の酸価が2〜40mgKOH/gであることを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 分散性をさらに向上させた5−スルホイソフタル酸ジグリコールエステル金属塩共重合ポリ乳酸系樹脂を提供する。
【解決手段】 開環重合触媒(A)、5−スルホイソフタル酸ジグリコールエステル金属塩を含有する組成物(B)、ラクチド(C)を含有する原料組成物(X)を加熱混合する工程を含み、前記組成物(B)が下記式(1)で示される5−スルホイソフタル酸ジグリコールエステル金属塩100重量部に対し、グリコール0.5〜6重量部を含有し、遷移金属含有量が0.0001重量部以下である組成物である、共重合ポリ乳酸系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】潜在熱硬化性、長期間の保存安定性、難燃性、接着性優れ、かつ側鎖にエチレン系不飽和二重結合をもつことにより光硬化性に優れ、さらに連続した炭素原子が4以上の脂肪族骨格を含むことにより、硬化収縮を緩和し反ることなく、耐折性に優れた塗膜を得ることができる変性ポリエステル樹脂、これらを用いた光硬化性・熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】オキセタン環含有ジオールオリゴマー(A)及び燐原子含有ジオールおよび/または燐原子含有ジオールオリゴマー(B)が、酸二無水物(C)とエステル結合してポリエステル骨格を形成し、酸二無水物(C)に基づく残存カルボキシル基の一部と残存カルボキシル基と反応可能な官能基を含む(メタ)アクリル系モノマー(D)、残存カルボキシル基と反応可能な官能基、および脂肪族骨格を含み、(E)の官能基が反応し化学結合した変性ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】耐光性、透明性、色相、耐熱性、熱安定性、及び機械的強度に優れたポリカーボネート樹脂の提供。
【解決手段】式(1)の構造を有するジヒドロキシ化合物を含むジヒドロキシ化合物と、式(2)の炭酸ジエステルを、触媒の存在下、重縮合により得られるポリカーボネート樹脂であって、該触媒がリチウム及び長周期型周期表における2族からなる群より選ばれた少なくとも1種の金属を含む化合物であり、該金属を含む化合物量が金属量として該ジヒドロキシ化合物1mol当たり、20μmol以下であり、かつ、芳香族モノヒドロキシ化合物を700重量ppm以下含有することを特徴とするポリカーボネート樹脂。


(式(1)で表される部位が−CH−O−Hである場合を除く。)
(もっと読む)


【課題】耐光性、透明性、色相、耐熱性、熱安定性、及び機械的強度に優れたポリカーボネート樹脂を提供することにある。
【解決手段】
構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂であって、該ポリカーボネート樹脂から成形された成形体(厚さ3mm)の波長350nmにおける光線透過率が60%以上であることを特徴とするポリカーボネート樹脂。


(但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】 耐光性、透明性、色相、耐熱性、熱安定性、及び機械的強度に優れたポリカーボネート樹脂を提供することにある。
【解決手段】 構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂であって、該ポリカーボネート樹脂から成形された成形体(厚さ3mm)を、63℃、相対湿度50%の環境下にて、メタルハライドランプを用い、波長300nm〜400nmの放射照度1.5kW/m2で、100時間照射処理した後に、透過光で測定したASTM D1925−70に準
拠したイエローインデックス(YI)値が12以下であることを特徴とするポリカーボネート樹脂。


(但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、基材への密着性、耐水性、耐溶剤性、加工性等の被膜性能に優れる樹脂被膜を形成することができる、低酸価で高分子量のポリエステル樹脂水性分散体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】酸価が2mgKOH/g以上、8mgKOH/g未満であり、数平均分子量が5,000以上であるポリエステル樹脂(A)、塩基性化合物(B)および水(C)を含有するポリエステル樹脂水性分散体であって、ポリエステル樹脂(A)の含有率が1〜70質量%であり、水(C)の含有率が10質量%以上であり、界面活性剤を含有しないことを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンを側鎖に有するアルキレンエーテル構造を有する新規な重合体とそれを用いた樹脂組成物および用途を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表される構造単位を有する重合体。


(式中、Aは、エチレン及びプロピレンから選ばれる少なくとも1種のオレフィンの重合体であって重量平均分子量が400〜500000のものを表し、Rは水素原子、アルキル基、アラルキル基を表し、iは1以上の整数を表す)上記記載の重合体を含む、接着剤、塗料用組成物、成形物品、相溶化剤、酸素捕捉性組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少なくとも1つの官能化ヒドロキシカルボン酸オリゴマーの材料を貼り合わせるための接着剤としての使用である。本発明は、また、ヒドロキシカルボン酸および官能化剤の少なくとも1つの重縮合段階を備える官能化ヒドロキシカルボン酸オリゴマーの製造方法および得られる官能化ヒドロキシカルボン酸オリゴマーとそれらを含む接着組成に関するものである。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタンフォームの製造に有用な植物油系ポリオールの提供。
【解決手段】植物油系(ヒドロキシメチル含有)モノマーをポリオール、ポリアミン又はアミノアルコール開始剤と真空下で反応させることによって製造される、ポリウレタンの製造に有用なポリオールを開示する。 (もっと読む)


【課題】レゾール型フェノール樹脂と優れた硬化性を有するポリエステル樹脂組成物の提供。
【解決手段】フェノール性水酸基を有し、かつ該フェノール性水酸基に対しオルト位およびパラ位の少なくとも1箇所が水素原子である芳香環を、樹脂中に50当量/トン以上含有するポリエステル樹脂と、レゾール型フェノール樹脂であるフェノール樹脂から選ばれる少なくとも一種の熱硬化性樹脂と、硫酸、p−トルエンスルフォン酸、ドデシルベンゼンスルフォン酸、ナフタレンスルフォン酸、およびこれらをアミン化合物で一部あるいは全部を中和したアミンブロック体から選ばれる硬化触媒と、を含み、ポリエステル樹脂100重量部に対し熱硬化性樹脂5〜100重量部かつ硬化触媒0.01〜0.5重量部の範囲で用いる。 (もっと読む)


【課題】 良好な疎水性を維持し耐水性(耐加水分解性)に優れ、適度な柔軟性を有し、且つ、反発弾性と圧縮永久歪みを向上させることが可能なワンショット成形用ポリエステルポリオール組成物及び前記組成物とポリイソシアネートとを反応してなるポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 3−メチル−1,5−ペンタンジオール(a1)と官能基数が3以上の多価アルコール(a2)とを必須に含むポリオール成分と、ダイマー酸(b)を必須に含むポリカルボン酸成分とを反応して得られるポリエステルポリオール(A)を含むポリエステルポリオール組成物であって、3−メチル−1,5−ペンタンジオール(a1)の使用量が、全ポリオール成分の合計モル数に対して、10モル%以上であり、且つ、前記ポリエステルポリオール(A)の平均官能基数が2.05〜3.00の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


ケタールラクトンおよびかかるケタールラクトンを作製するための方法が開示される。また、オキソカルボン酸のヒドロキシエステルケタールの単離されたシス−およびトランス立体異性体を作製するための方法、ならびにかかる立体異性体のケタールユニットをポリマー骨格内に有するポリマーも記載される。 (もっと読む)


【課題】低融点にも関わらず結晶性に優れ、操業性よく生産することができ、バインダー繊維をはじめ、各種の接着用途に好適に使用することができるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】全酸成分のうち、テレフタル酸を70〜95モル%、イソフタル酸を5モル%以上、グリコール成分がエチレングリコール20〜80モル%、ブタンジオール20モル%以上で構成され、融点が140〜190℃、ガラス転移温度が45℃以上、結晶核剤を0.01〜5.0質量%含有し、かつDSCより求めた降温結晶化を示すピークが下記(1)式を満足することを特徴とするポリエステル樹脂。b/a≧0.01(mW/mg・℃)(1) (もっと読む)


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