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Fターム[4J029AE14]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 用途 (5,398) | 接着剤 (236) | ホットメルト接着剤 (15)

Fターム[4J029AE14]に分類される特許

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【課題】低温溶融性と耐熱保存性の両立及び高温高湿下での帯電量の安定性に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】樹脂(a)及び/又はその前駆体(a0)を含有する有機溶剤溶液(u)を水性媒体(W)中に分散して得られる、樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)であって、(u)が(a0)を含有する場合(a)は(a0)から生成したものであり、樹脂(a)が、炭素数2〜12の脂肪族ジオール(x1)を含有するポリオール成分(x)とポリカルボン酸成分(y)とが、触媒の存在下重縮合して得られるポリエステル樹脂(p1)を含有し、(p1)のガラス転移温度が35〜100℃であり、(p1)中の炭素数2〜12の脂肪族ジオール(x1)の含有率が(p1)の重量に基づき1重量%以下であることを特徴とする樹脂粒子(A)。 (もっと読む)


【課題】低温度、短時間、高熱効率でポリエステル樹脂粒子の水分散液を製造する製造方法、該ポリエステル樹脂粒子を用いて得られる樹脂組成物、及び該樹脂組成物を用いて得られる電子写真用トナーの提供。
【解決手段】界面活性剤型触媒を含有する水相中に、少なくとも脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸が乳化分散した乳化分散液を作製する工程、
前記乳化分散液にマイクロ波を照射して重縮合反応を行い、ポリエステル樹脂粒子を作製する工程を有することを特徴とするポリエステル樹脂粒子の水分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 色調や耐熱性が良好で、バインダー繊維として繊維製品を形成すると風合いがよく、かつ高温での接着強度の低下が少ないポリエステルの製造方法及びポリエステルを提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸成分がテレフタル酸70〜90モル%とアジピン酸10〜30モル%、グリコール成分がエチレングリコール30〜60モル%と1,4-ブタンジオール40〜70モル%からなるポリエステルを製造する。その際、テレフタル酸、アジピン酸、エチレングリコールからなるエステル化物に対して、1,4-ブタンジオールとポリエステルの酸成分1モルに対して1×10-4〜10×10-4モルのリン酸を添加し、解重合反応を行った後、重縮合触媒としてチタン化合物をポリエステルの酸成分1モルに対して1×10-4〜10×10-4モル添加し、重縮合反応を行うポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】粘着性をもつポリエステル系成型用樹脂組成物のペレタイズ加工方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリエステルと、タッキファイヤーと、1分子中に水酸基を2個以上有するポリオール化合物とを含有し、粘着性をもつポリエステル系成型用樹脂組成物のペレタイズ加工方法であって、該成型用樹脂組成物のストランド101を押出成形する工程、該ストランドを冷却する工程、ガラス転移点45℃以上のポリエステル系樹脂を樹脂固形分濃度10質量%以上で含むポリエステル系樹脂エマルジョンを該ストランドの表面に付着させる工程、および該ストランドをカットしてペレット11化する工程を含む、ポリエステル系成型樹脂組成物のペレタイズ加工方法。 (もっと読む)


【課題】高分子量および高融点を有し、熱安定性にも優れるポリ乳酸系樹脂を効率的に製造する方法の提供。
【解決手段】乳酸を主原料として、直接重合法によりポリ乳酸を製造する方法であって、触媒として金属系化合物および酸性化合物を用い、さらにフェノール系化合物を添加することを特徴とするポリ乳酸系樹脂の製造方法であって、好ましくは、金属系化合物がスズ化合物、チタン化合物、鉛化合物、亜鉛化合物、コバルト化合物、鉄化合物、リチウム化合物および希土類化合物から選択されるいずれか1種以上であり、酸性化合物が、スルホン酸系化合物であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粘着性を有し、フィルム/フィルムでブロッキングしやすく、捲き取りが困難な共重合ポリエステルを用いて、フィッシュアイが抑制された共重合ポリエステルフィルム接着材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】 数平均分子量が5000以上、ガラス転移点が55℃以下、ポリエチレンテレフタレートからの変性度が20%以上である共重合ポリエステルからなり、前記共重合ポリエステルから得られる厚さが500μm以下のフィルムであって、片面または両面に剥離紙を設けることを特徴とする共重合ポリエステルフィルム接着材料。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度の低い基材に対して、低温で造膜させた場合でも、密着性に優れ、かつ、耐ブロッキング性に優れた樹脂被膜を形成できるポリエステル樹脂水性分散体、それから得られる被膜、および、該被膜を利用した包装袋を提供する。
【解決手段】 数平均分子量が5000以上、ガラス転移温度が50℃以上であるポリエステル樹脂(A)と、数平均分子量が9000以上、ガラス転移温度が30℃以下であるポリエステル樹脂(B)とからなるポリエステル樹脂水性分散体であって、ポリエステル樹脂(A)はアルコール(イ)を用いて微分散されており、ポリエステル樹脂(B)は溶媒(ロ)を用いて微分散されており、ポリエステル樹脂固形分換算で(A)/(B)=80/20〜50/50(質量比)で混合し、40℃以上100℃未満の造膜温度で樹脂被膜の形成が可能なことを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】
優れた接着性を有し、耐熱性および風合いの良好な繊維製品を与えるホットメルト型バインダー繊維用として好適なポリエステルの製造方法及びポリエステルを提供する。
【解決手段】
テレフタル酸とエチレングリコールからなるエステル化物に対し、1,4−ブタンジオールを投入し、解重合反応を行った後、重縮合触媒を投入し、重縮合反応を行うポリエステルの製造方法において、解重合反応の前に、塩基性アンモニウム化合物を添加し、反応中に発生するテトラヒドロフランが、ポリエステルに対し、1質量%以下であることを特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アンチモン触媒を使用することなく得られる繊維製造用の低融点ポリエステル樹脂及び潜在捲縮性繊維用ポリエステル樹脂と、乾式不織布の製造工程において、静電気による繊維塊の発生を防止することができる熱接着性複合バインダー繊維と潜在捲縮性ポリエステル複合繊維、及びこれらからなる乾式不織布を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸を主たる酸成分、エチレングリコールと1,4−ブタンジオールを主たるジオール成分とし、かつ、重合触媒としてマグネシウム化合物とアルミニウム化合物からなる固溶体を含有する低融点ポリエステル樹脂とこれらからなる熱接着性複合バインダー繊維。エチレンテレフタレート単位を主体としたポリエステル樹脂を構成する酸成分としてイソフタル酸と金属塩スルホネート基を有するイソフタル酸を含有するポリエステル樹脂とこれらからなる潜在捲縮性ポリエステル複合繊維並びにこれらの繊維を使用した乾式不織布。 (もっと読む)


【課題】硬化性水性組成物を提供する。
【解決手段】ポリカルボキシポリマーまたはコポリマーおよび多官能価ポリオールを有し、熱硬化性結合剤として有用な硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明の態様は、ポリエチレンテレフタレート(PET)または商業的に使用されているその他のポリマー等の縮合ポリマーを、他のモノマーを含有する改質モノマーミックスとエステル交換し、事前に縮合された部分を含有する新しいポリマーを製造する工程を含む、比較的に急速なエステル交換プロセスに関する。該プロセスでは、好ましくは、反応機構としてエステル交換のみが関与する。該プロセスは、好ましくは、縮合ポリマーの改質モノマー混合物との高温度でのエステル交換により、分子量の急速な増加および/またはポリマーの均一性を生み出す。該プロセスは、押出ラインを含むいかなる好適な槽においても実行可能であり、PETの他の材料へのリサイクル等の現在用いられている縮合ポリマー利用プロセスに勝る、サイクル時間の大幅な低減という利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、モノカルボン酸、ジカルボン酸、トリカルボン酸もしくはポリカルボン酸またはこれらの誘導体およびモノオール、ジオール、トリオール、テトラオールもしくはポリールベースの選択的に構築された高分岐または超分岐ポリエステル、これらの製造方法、およびこれらの用途に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、実用性のある水環境応答性および実用上十分な架橋強度を有する新規な生分解性ポリマーを含む水崩壊性組成物および水崩壊性成形体を提供すること。
【解決手段】本発明に用いる生分解性ポリマーは、特定の脂肪族ポリオキシアルキレン部を含有するユニットと、特定の脂肪族ポリアルキレンカーボネートとを構成単位として含むことを特徴とする。このように、脂肪族ポリオキシアルキレン部を含有する脂肪族ポリマーをベースポリマーとし、該ポリマーと相溶性のない脂肪族ポリアルキレンカーボネート部分で高分子間を強固に架橋することにより、実用性のある水環境応答性および実用上十分な架橋強度を有する生分解性ブロック共重合体を含む水崩壊性組成物および水崩壊性成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れるとともに、保存安定性、低温定着性と耐ホットオフセット性のバランス(定着温度幅)にも優れた電子写真用トナーバインダーを提供すること。
【解決手段】 ビスフェノールAのエチレンオキサイド2モル付加物を含有するポリオール成分(I)とポリカルボン酸成分(II)とが、カルボン酸チタン酸塩およびカルボン酸チタンから選ばれる1種以上のチタン系重合触媒(a)並びにアルミニウム系重合触媒(b)から選ばれる1種以上の重合触媒の存在下、重縮合されてなる線状ポリエステル樹脂(A)と非線状ポリエステル樹脂(B)からなり、ビスフェノールAのエチレンオキサイド2モル付加物の純度が93%以上であることを特徴とする電子写真用トナーバインダー。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化合物を重合触媒として用い、重合活性が十分であり、得られた共重合ポリエステル樹脂の熱安定性不良に起因する着色が抑制され、更にはアルミニウム由来の異物の少ないホットメルト接着剤用共重合ポリエステル樹脂の提供。
【解決手段】少なくともアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に製造された共重合ポリエステルからなる結晶性ポリエステル樹脂において、該共重合ポリエステルを構成する多価カルボン酸成分のうち、テレフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸から選ばれる少なくとも一種以上の芳香族ジカルボン酸の合計が20〜100モル%からなり、多価アルコール成分のうち、エチレングリコール、ジエチレングリコール、1,4−ブタンジオールより選ばれる少なくとも一種以上の多価アルコールの合計が50〜100モル%からなる結晶性ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


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