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Fターム[4J029BA03]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | Rジオール (6,860) | 直鎖R(C数11以上) (5,135) | C数10以下 (4,914) | エチレングリコール(C2) (1,863)

Fターム[4J029BA03]に分類される特許

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【課題】品質の安定性、および糸切れや毛羽が少なく安定な製糸が可能な高重合度のポリエステルチップ、およびその製造方法の提供。
【解決手段】以下の手段を用いる。すなわち、1.固相重合して得られる固有粘度(IV)が1.25〜1.45の高重合度ポリエステルチップであって、以下の(1)および(2)のOCPに対する溶解特性を有する。(1)145℃で10分間溶解した時の未溶解ポリマが0.1〜1重量%である(2)160℃で10分間溶解した時の未溶解ポリマが0重量%である。2.製造する方法であって、固相重合槽3における、(イ)ポリエステルチップの移動速度、(ロ)温度、(ハ)不活性ガスの流量、(ニ)導入温度、(ホ)予熱槽におけるポリエステルチップの移動量と不活性ガスの流量の関係、(へ)固相重合槽におけるポリエステルチップの移動量と不活性ガスの関係を、それぞれ特定する条件で行うこと。 (もっと読む)


【課題】後加工を実施することなく組成物の段階から抗菌活性を有し、溶融成形性に優れ、成形品、繊維に利用可能なポリエステル組成物を提供すること。
【解決手段】ポリエステル樹脂に対して、金属アルミニウム原子を含む無機化合物および有機アルミニウム化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のアルミニウム化合物を下記数式を満たす範囲で含有するポリエステル組成物。0.01wt%≦Al≦10.0wt%[Alはポリエステル組成物に対するアルミニウムの質量パーセント濃度を表す。] (もっと読む)


【課題】フィルム成形時の酸価の上昇が抑えられ、低酸価の耐加水分解性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムを構成するポリエステル樹脂組成物中ヒンダードフェノール構造単位を0.03〜6.7当量/トン含み、フィルムを構成するポリエステルの酸価が25当量/トン未満、固有粘度が0.64を越え0.9以下であり、ポリエステル樹脂組成部中のポリエステルがエチレンテレフタレートを主構成成分として、さらに酸成分としてテレフタル酸以外の構成成分を7モル%以下および/またはエチレングリコール以外のグリコール成分を7モル%以下共重合されたものであることを特徴とする耐加水分解性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】難燃性や透明性、さらには耐薬品性や表面硬度に優れた新規な難燃透明性ポリエチレンナフタレート樹脂を提供することにある。
【解決手段】環状ホスフィン酸誘導体からなる特定のリン化合物を共重合してなるポリエチレンナフタレート組成物であって、共重合ポリエチレンナフタレートの固有粘度が0.50dL/g以上、共重合ポリエチレンナフタレート組成物中のリン原子含有量が10000〜13000ppmであり、さらに特定のカルボアルコキシホスホン酸誘導体からなるリン化合物を共重合ポリエチレンナフタレートを構成する2価のカルボン酸に対して10〜200mmol%含有する共重合ポリエチレンナフタレート組成物によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性と耐熱性を有するポリカーボネート樹脂を得ることを目的とする。
【解決手段】構造の一部に所定の構造部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を25モル%以上50モル%未満含むポリカーボネート樹脂(A)と、芳香族ポリカーボネート樹脂(B)からなる樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルと共重合する難燃成分を非共重合系の難燃成分に置き換えることにより難燃性能およびカチオン染料可染性を維持しつつ、耐光堅牢性や耐熱性に優れた難燃カチオン可染性ポリエステル繊維とすることのできるポリエステル組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】ポリエステルを構成する全酸性分に対し、金属スルホネート基を含有するイソフタル酸成分を0.8〜4.0モル%および下式で示されるリン化合物をリン元素換算で1000〜8000ppm共重合させ、非共重合性のホスホン酸化合物またはホスフィン酸化合物をリン元素換算で1000〜5000ppm含有するポリエステルで達成する。


〔式中、RおよびRは異なる炭素数1〜20の炭化水素基、Rは水素原子または炭素数1〜20の炭化水素基〕 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、良好な流動性を有すると共に、優れた透明性や初期色調を有するポリカーボネート樹脂を得ることを目的とする。
【解決手段】構造の一部に所定の構造部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を15モル%以上50モル%未満含むポリカーボネート樹脂(A)と、芳香族ポリカーボネート樹脂(B)からなる樹脂組成物であって、前記ポリカーボネート(B)の割合が60重量%以上である樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】常圧環境下での染色において濃色性と堅牢性に極めて優れた染色が可能で、直接
紡糸延伸手法又はその他の一般的な溶融紡糸手法においても安定した品質及び工程性が得
られるポリエステル繊維の提供を目的とする。
【解決手段】ジカルボン酸成分とグリコール成分からなり、ジカルボン酸成分のうち80
モル%以上がテレフタル酸及び/又はそのエステル形成性誘導体であり、且つジカルボン
酸成分のうちシクロヘキサンジカルボン酸及び/又はそのエステル形成性誘導体を4.0
〜12.0モル%、且つ脂肪族ジカルボン酸及び/又はそのエステル形成性誘導体を2.
0〜8.0モル%共重合化し、更にガラス転移温度(Tg):60℃≦Tg≦80℃、結晶
化温度(Tch):120℃≦Tch≦150℃、ΔT(Tch−Tg):50℃≦ΔT(T
ch−Tg)≦80℃の特徴を有するポリエステル樹脂からなるポリエステル繊維であっ
て、95℃での染着率が70%以上、100℃での染着率が90%以上であり、且つ変退
色、添付汚染、液汚染の洗濯堅牢度及び耐光堅牢度がそれぞれ4級以上を示し、該ポリエ
ステル繊維の15%アルカリ減量処理後における破断強度保持率が90%以上を満足でき
る、常圧染色が可能なポリエステル繊維を提供する。 (もっと読む)


【課題】再生可能な資源を原料の一部に用いることが可能な樹脂粒子および電子写真用トナーを提供する。
【解決手段】下記化学式の樹脂粒子。


で示される化合物(但し、式中Xは、脂肪族または芳香族であり、Yは、精製ロジン残基、不均化ロジン残基、又は水添ロジン残基であり、n=0〜1である。)がアルコール成分の必須成分であるポリエステル樹脂からなることを特徴とする。また、本発明の樹脂粒子の好ましい実施態様において、前記樹脂粒子の平均粒径が、0.01〜1μmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス原料を使用しているにも関わらず、高いガラス転移温度を実現し、塗膜にした際の耐湿熱性および硬度や密着性を両立させることのできる非晶性ポリエステル樹脂およびこれを用いた塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 主としてジカルボン酸成分とグリコール成分からなる共重合ポリエステル樹脂であって、前記共重合ポリエステルを構成する全多価カルボン酸成分を100モル%としたとき、ナフタレンジカルボン酸を30モル%以上、かつセバシン酸を30モル%以上含んでいる共重合ポリエステル樹脂、およびこれを含有する塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】液相重合で得た未結晶のポリエステル樹脂ペレットを連続して結晶化、乾燥または固相重合の処理を開始する際に、樹脂ペレット同士の融着を生じないポリエステルを得ることができる、操業性に優れたポリエステル樹脂ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂ペレットを連続して加熱処理するポリエステルの製造方法において、予め結晶化したポリエステル樹脂の微粒子を槽1,2,3内の上端まで設置した後に、加熱を開始し、次いで前記未結晶のポリエステル樹脂ペレットを前記槽1内に連続して投入し加熱処理するポリエステル樹脂ペレットの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】透明性、難燃性、耐光性、色相、耐熱性、成形性、機械的強度に優れたポリカーボネート樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)と脂肪族炭化水素のジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(b)とを含む共重合ポリカーボネート樹脂(A)、芳香族ポリカーボネート樹脂(B)、及び難燃剤を含むポリカーボネート樹脂組成物であって、芳香族ポリカーボネート樹脂(B)を共重合ポリカーボネート樹脂(A)よりも多い重量で含有し、かつ前記難燃剤を前記共重合ポリカーボネート樹脂(A)と前記芳香族ポリカーボネート樹脂(B)との合計100重量部に対して、0.01重量部以上30重量部以下含有することを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物。


(ただし、上記式(1)で表される部位が−CH−O−Hを構成する部位である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】10年よりも長い安定な貯蔵寿命を有し、かつ操作時の寿命が長く、周囲環境で製造することができる有機/ポリマー半導体材料とそれを使用した太陽電池を提供する。
【解決手段】基材と、第1の電極と、第2の電極と、第1の電極と第2の電極との間に活性層とを備えている。活性層は、式(I)のポリアリールアミンビスカーボネートエステルを含む。
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【課題】本発明の解決する課題は、耐熱性や酸素バリア性、さらには耐沸水性や表面硬度に優れた新規な共重合ポリエチレンナフタレートを提供することにある。
【解決手段】下記式(I)で示されるビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]スルホン成分を共重合してなるポリエチレンナフタレートであって、固有粘度が0.50〜0.55dL/gかつガラス転移温度が140℃以上、かつ酸素バリア性や耐沸水性さらには表面硬度に優れた共重合ポリエチレンナフタレートによって上記課題を解決することができる。
【化1】
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【課題】成型性と形態安定性を好適に両立する成型用基材を提供する。
【解決手段】テレフタル酸成分もしくは2,6−ナフタレンジカルボン酸成分と、エチレングリコール成分を50モル%以上含み、スピログリコール成分を2〜20モル%含み、スピログリコール成分以外の共重合成分を5〜30モル%含む、成型用延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】高屈折率、低アッベ数で、成形によって良好な光学レンズが得られるグリコール化合物、ポリエステル樹脂および該ポリエステル樹脂を成形して得られる光学レンズを提供する。
【解決手段】アセフナフテン構造を有する新規なグリコール化合物、該グリコール化合物から得られるポリエステル樹脂および該樹脂を成形して得られる光学レンズ。ポリエステル樹脂はジオール単位中の40〜90%がエチレングリコールに由来する単位であり、ジオール単位中の1〜60モル%がアセフナフテン構造を有するジオールに由来する単位である。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン系化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とするポリエステルフィルムであって、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、フィルムの固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであることを特徴とする太陽電池用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】透過率が70%を超え、厚さが12〜600μmであり、製造コストの面で優れ、電気絶縁が良好であり、ソーラーモジュールの裏面積層体として使用でき、また、通常の電気絶縁体分野においても好適に使用できるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムを主成分とする二軸延伸フィルムであって、当該ポリエステルが、ジオール成分として80モル%以上の1,4−シクロヘキサンジメタノール(CHDM)と、ジカルボン酸成分として80モル%以上の1つ以上のベンゼンジカルボン酸および/または1つ以上のナフタレンジカルボン酸とから成り、当該ジカルボン酸成分は、2,6−ナフタレンジカルボン酸とテレフタル酸の2種のジカルボン酸から選択される55モル%以上の主ジカルボン酸成分と、主ジカルボン酸成分とは異なる18モル%以上の第2ジカルボン酸成分とから成ることを特徴とする二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】好ましい厚さが12〜600μmであり、製造コストの面で優れ、電気絶縁が良好であり、特にソーラーモジュールの裏面積層体として好適に使用でき、また、通常の電気絶縁体分野においても好適に使用できる白色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムを主成分とする白色二軸延伸フィルムであって、当該ポリエステルが、ジオール成分として80モル%以上の1,4−シクロヘキサンジメタノール(CHDM)と、ジカルボン酸成分として80モル%以上の1つ以上のベンゼンジカルボン酸および/または1つ以上のナフタレンジカルボン酸とから成り、当該ジカルボン酸成分は、2,6−ナフタレンジカルボン酸とテレフタル酸の2種のジカルボン酸から選択される55モル%以上の主ジカルボン酸成分と、主ジカルボン酸成分とは異なる18モル%以上の第2ジカルボン酸成分とから成ることを特徴とする二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】素子寿命が長い有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が透明又は半透明である陽極及び陰極よりなる一対の電極と、該一対の電極間に挾持され、少なくとも一層が特定構造のチオフェン鎖により結合されたジアリールアミン構造を含む下記一般式(I)で示される電荷輸送性ポリエステルを1種以上含有する一つまたは複数の有機化合物層と、を有する、有機電界発光素子である。
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