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Fターム[4J029ED03]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 酸素含有ヒドロキシカルボン酸 (45) | エーテル酸素を持つもの(Oを環内、側鎖にのみ持つ) (35)

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【課題】低温定着性、保存性及び耐久性のいずれにも優れたトナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有した電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】少なくともアルコール成分とカルボン酸成分とを縮重合させて得られる非晶質ポリエステルを含有してなるトナー用結着樹脂であって、アルコール成分及びカルボン酸成分の少なくともいずれかが、フラン環を有する原料モノマーを含有してなり、アルコール成分がグリセリンを含有してなる、トナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有してなる、電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】透明で、良好な靭性及び耐衝撃性を有する生分解性ポリエステルブロック共重合体であって、かつ成形に加熱工程が不要であり、容易にリサイクル可能な生分解性ポリエステルブロック共重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸からなるセグメント(a)と、特定の1以上のカプロラクトン誘導体を重合させて得られるセグメントであり、そのガラス転移温度が−33℃以下である非晶性セグメント(b)とからなることを特徴とする生分解性ポリエステルブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】トナーの低温定着性、保存性及び耐久性に優れたトナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有した電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】フラン環を有する非晶質ポリエステルを含むトナー用結着樹脂であって、前記非晶質ポリエステルがカルボン酸成分とアルコール成分とを縮重合して得られるものであり、該カルボン酸成分と該アルコール成分の少なくともいずれかが、炭素数6〜40の脂肪族カルボン酸化合物を含むカルボン酸成分及び/又は炭素数6〜40の脂肪族アルコールを含むアルコール成分である、トナー用結着樹脂及び該結着樹脂を含有した電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】トナーの低温定着性と保存性とに優れたトナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有した電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】フラン環を有する非晶質ポリエステルを含有してなるトナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有してなる、電子写真用トナー。 (もっと読む)




ケタールラクトンおよびかかるケタールラクトンを作製するための方法が開示される。また、オキソカルボン酸のヒドロキシエステルケタールの単離されたシス−およびトランス立体異性体を作製するための方法、ならびにかかる立体異性体のケタールユニットをポリマー骨格内に有するポリマーも記載される。 (もっと読む)


本開示は、アンヒドロペンチトールおよびオキソカルボキシレートからのケタール化合物;その誘導体、ホモポリマー、およびコポリマー;ならびにそれから誘導される様々な組成物、製剤、および物品の調製に関する。 (もっと読む)


【課題】トナーの低温定着性と保存性を維持しつつ、帯電立ち上がり性を向上させることができるトナー用ポリエステル系樹脂、該ポリエステル系樹脂を含有した結着樹脂、及び該結着樹脂を含有した電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】カルボン酸成分とアルコール成分とを縮重合させて得られるトナー用ポリエステル系樹脂であって、式(I):


(式中、R1は、水素原子、水酸基又はメトキシ基を示し、Xは、水素原子、アルデヒド基、アリル基、ビニル基、メトキシ基又は連結基を有していてもよい水酸基もしくはカルボキシル基を示す。但し、Xがカルボキシル基のとき、R1はメトキシ基を示す。)
で表される芳香族化合物を、カルボン酸成分及び/又はアルコール成分として含む、トナー用ポリエステル系樹脂、該ポリエステル系樹脂を含有したトナー用結着樹脂及び該結着樹脂を含有した電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリン酸を原料として用いた、新規のプラスチック材料およびその原料化合物を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリン酸を、アセタール化反応および水素添加反応させて合成される化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有する化合物であり、該化合物を原料として製造されるポリエステル樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械的強度が向上し、電気・電子部品用部材として利用可能な共重合体を提供する。
【解決手段】少なくとも第一の繰り返し単位を持つ第一ブロックと第二の繰り返し単位を持つ第二ブロックとを有する共重合体であって前記第一の繰り返し単位が式1で表され、前記第二の繰り返し単位がフラン誘導体である共重合体。


(式1において、Rは(CH)x(x=2〜20)を表す。また、pおよびqは自然数1から40を表す。) (もっと読む)


【課題】PEO系高分子固体電解質のイオン導電率は、室温近傍で低下するという問題点があり、本発明の課題はこの問題点を解決する手段を提供することにある。
【解決手段】分子量が200〜1500のオリゴエチレンオキシドを含有するエチレンオキシドを主鎖とし、重合性官能基を有する高分岐ポリマー及びリチウム塩とで構成される高分子固体電解質を用いることにより課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、あるクラスのアセチレン化合物、該アセチレン化合物を製造する方法、並びに該アセチレン化合物の重合及び治療的使用に関する。本発明は、特に、2個のアセチレン部分を含有する化合物に関する。 (もっと読む)


本明細書の開示は、グリセロール並びにレブリン酸及びエステル類からのケタール化合物の調製と、それらの使用に関する。 (もっと読む)


キラルな予備重合されたモノマーに由来するモノマー残基から構成される光学活性なポリマーであって、予備重合されたモノマーのキラリティーを重合時に維持するポリマーが開示される。これらのポリマーは、容易に入手可能なキラルなモノマーに由来するモノマー残基から構成されることが可能であり、かつ、所定の特徴(例えば、キラリティー、生分解性および機能性など)を有するように設計されることができる。これらのポリマーの治療効果のある薬剤として、および/または、活性な薬剤を標的化された身体部位に送達するために、および/または、活性な薬剤の持続した放出のための、治療効果のある薬剤の担体としての使用がさらに開示される。これらのポリマー、ポリマーを含有する組成物および医療用デバイス、およびこれらのポリマーと様々な薬剤とのコンジュゲートを調製するプロセスもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂、特に脂肪族或いは脂環式ポリエステル樹脂を抽出助剤の供給下で抽出剤の流体と接触させて精製処理するにおいて、オリゴマー等の低分子量体を効率的に低減化すると共に、抽出助剤の樹脂中への残存を抑えることができるポリエステル樹脂の精製処理方法を提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂を、常温常圧下液体の抽出助剤の供給下で、常温常圧下気体の抽出剤の流体と接触させる前段工程、更に、抽出助剤の非供給下で抽出剤の流体と接触させる後段工程により精製処理するポリエステル樹脂の精製処理方法。 (もっと読む)


【課題】 成形時の分子量低下や着色が少ない、低分岐度高分子量脂肪族ポリエステルの製造方法の提供。
【解決手段】 脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類を原料に、脂肪族ジカルボン酸類100mol%の内100〜75mol%がコハク酸又はその誘導体であり、それに含まれるリンゴ酸の濃度が0.60重量%以下であり、2A族、2B族、及び4A族元素化合物触媒を存在させて脂肪族ポリエステルを製造する際、所定の反応温度で所定エステル化率までエステル化反応を進め、所定重量平均分子量、所定酸価の低分子量体を得る工程と、所定反応温度で重縮合させて高分子量化する工程からなり、反応液の粘度が特定以上の高分子量化工程で、二軸連続重合反応装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】 透明性および耐熱性が高い高純度ポリエステルをハロゲン原子を含まない有機溶媒を用いて高生産性で製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ハロゲン原子を含まない有機溶媒を全有機溶媒の総量の50質量%以上用いて特定の構造を有するポリエステルを界面重縮合反応により合成する。 (もっと読む)


ポリ(アルキレン−コ−ジアンヒドロ糖エステル)ジカルボキシレートを含むポリマー、ならびに、アルキレンジオール、テレフタル酸、および下記の式1の部分とを反応させることによるその調製であって、
X−I−(A−I)−A−X 式1
Aは、アンヒドロ糖アルコールまたはジアンヒドロ糖アルコールからのエステル残基であり、Iは、二塩基酸またはそのジアルキルエステルからのエステル残基であり、Xは、残基Aに結合する場合はH、二塩基酸から誘導される残基Iに結合する場合はOH、二塩基酸のジアルキルエステルから誘導される残基Iに結合する場合はORであり、Rは、C1〜C4の直鎖または分枝鎖のアルキル基であり、aおよびbは、独立して0または1であり、nは、1〜10であることを特徴とする調製。 (もっと読む)


大環状オリゴマー及び充填剤の複合体を、マスターバッチ法で製造する。マスターバッチは充填剤を少なくも15重量%含む。充填剤は、好ましくは1ミクロン未満の大きさの材料であり、特に、少なくとも一部分が剥離されることができるクレイ又は他の層状材料である。マスターバッチは、より多量の大環状オリゴマー、別のポリマー、別の重合性材料中にレットダウンさせ、重合条件に供して、ナノ複合体を形成できる。別法として、マスターバッチは高分子量又は中間分子量に重合させ、次いで追加のオリゴマー、ポリマー又は他の重合性材料とブレンドすることができる。 (もっと読む)


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