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Fターム[4J029FA02]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | モノアルコール (373) | R−OH (137) | 直鎖R(C数11以上) (105)

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少なくとも1個の長鎖フッ素含有繰り返し単位と少なくとも1個のフッ素含有末端基とを有する1つ以上の化合物又はオリゴマーを含むフルオロケミカルエステル組成物が記載される。本組成物は10コーティング(10 coatings)として有用である。本フルオロケミカル組成物は基材に撥油性及び撥水性を付与する。別の態様では、本発明は、基材及び物品に、撥油性及び撥水性特性を付与するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶セル用のガラス基板に偏光フィルムを積層するために使用する感圧式接着剤に関し、良好な光学特性(透明性)、耐熱性及び耐湿熱性、良好な応力緩和性、屈折率の制御性、再剥離性等を有する接着剤層を形成し得る感圧式接着剤組成物に好適に用いられることの出来るポリエステルを提供することを目的とする。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸系成分を含み、ダイマー酸を含まないCOOH系成分と、一般式(1)に示される水酸基間の炭素数が4以上の直鎖脂肪族ジオール、一般式(2)に示される側鎖にアルキル基を有するジオール及び/又は下記一般式(3)に示される側鎖にアルキル基を有するジオール、側鎖にアルキル基を有する他のジオール、及び3個以上の水酸基を有する化合物を含むOH成分と、を反応させてなるガラス転移温度が−80〜0℃のポリエステル。 (もっと読む)


【課題】高い生物起源物質含有率を示し、かつ耐熱性と熱安定性のいずれも良好なポリカーボネート樹脂を用い、優れた成形加工性を有し、成形時に着色(黄変)および不透明化を伴わない工業材料として有用な末端変性ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】主鎖構造が1,4:3,6−ジアンヒドロ−D−ソルビトール、1,4:3,6−ジアンヒドロ−D−マンニトール、1,4:3,6−ジアンヒドロ−L−イジトールなどジオールからなるカーボネート構成単位をもつポリカーボネート樹脂であって、ポリカーボネート重合鎖末端が変性された樹脂(A成分)100重量部に対して、ヒンダードフェノール系熱安定剤(B成分)0.0005〜0.1重量部を含有してなる末端変性ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い生物起源物質含有率を示し、かつ耐熱性と熱安定性のいずれも良好なポリカーボネート樹脂を用い、優れた成形加工性を有し、成形時に着色(黄変)および不透明化を伴わない工業材料として有用な末端変性ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】主鎖構造が1,4:3,6ジアンヒドロ−D−ソルビトール、1,4:3,6ジアンヒドロ−D−マンニトール、1,4:3,6ジアンヒドロ−L−イジトールからのポリカーボネート樹脂であって、末端が変性されたポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部と、ヒンダードフェノール系熱安定剤(B成分)0.0005〜0.1重量部を含有してなる末端変性ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明の態様は、ポリエチレンテレフタレート(PET)または商業的に使用されているその他のポリマー等の縮合ポリマーを、他のモノマーを含有する改質モノマーミックスとエステル交換し、事前に縮合された部分を含有する新しいポリマーを製造する工程を含む、比較的に急速なエステル交換プロセスに関する。該プロセスでは、好ましくは、反応機構としてエステル交換のみが関与する。該プロセスは、好ましくは、縮合ポリマーの改質モノマー混合物との高温度でのエステル交換により、分子量の急速な増加および/またはポリマーの均一性を生み出す。該プロセスは、押出ラインを含むいかなる好適な槽においても実行可能であり、PETの他の材料へのリサイクル等の現在用いられている縮合ポリマー利用プロセスに勝る、サイクル時間の大幅な低減という利点を有する。 (もっと読む)


触媒を用いるバッチエステル化反応の効率は、反応サイクルにおいて特定の温度及び圧力を用いることにより向上する。触媒を加える前の、反応物質の最初の混合及び反応の際にアルコールの蒸発による損失を防ぐため特に高い圧力が維持され、所望の反応温度に到達すると圧力を急速に低減させるのが好ましい。
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本発明は、モノカルボン酸、ジカルボン酸、トリカルボン酸もしくはポリカルボン酸またはこれらの誘導体およびモノオール、ジオール、トリオール、テトラオールもしくはポリールベースの選択的に構築された高分岐または超分岐ポリエステル、これらの製造方法、およびこれらの用途に関する。 (もっと読む)


高い表面エネルギー、可塑剤の永続性および加工性を含む望ましい性質の独特な組合せを示す、フィルム、成型品および押出しプロファイルを含むがこれらに限定されない成形品は、硬質有機ポリマーおよび可塑剤として独特なクラスのポリエステルを含むポリマー組成物から調製される。成形品は、有機溶媒および水の両方をベースとしたインキを使用して印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れることに加えて、被膜としてコンデンサや電子写真感光体などの電子部品に適用すれば、長期間の使用においても金属の腐食が抑制され、優れた電気特性を維持することができる被膜形成用樹脂を提供する。
【解決手段】ビフェニル、ジフェニルエーテルまたはシクロヘキサン環の残基を有する二価カルボン酸の残基と二価フェノールの残基とから構成されるポリエステルを主成分とする被膜形成用樹脂であって、遊離の二価カルボン酸を0.01〜300ppm含有していることを特徴とする被膜形成用樹脂。 (もっと読む)


【課題】チタン化合物、アルカリ金属のカルボン酸塩及びリン化合物を用いたポリエステルの製造時における分割添加の問題がなく、反応性に優れ、しかも得られるポリエステルの色調が良好となる液状ポリエステル重縮合用触媒、その製造方法、及び、該触媒を用いたポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール、アルカリ金属のカルボン酸塩、酸性リン酸エステル化合物及びチタン化合物を混合することにより得られる液状ポリエステル重縮合用触媒、その製造方法及び該液状ポリエステル重縮合用触媒を用いたポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、優れた防曇性及びその持続性(耐久性)を有するとともに、極めて簡便、容易にその防曇性を樹脂製品、ガラス製品、反射鏡、金属製品等の支持体に付与することができる新規なエステルオリゴマーを有効成分とする防曇剤を提供し、さらにはこの防曇剤を塗布することにより、防曇層を形成させた防曇体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
(a)多価カルボン酸成分、(b)多価アルコール成分及び(c)分子量調節剤としての1価アルコール成分又は1価カルボン酸成分から得られるエステルオリゴマーにおいて、(b)多価アルコール成分として数平均分子量150〜1000のポリエチレングリコールを用いてエステルオリゴマーを製造し、該エステルオリゴマーを有効成分とする防曇剤を用いて、防曇体を製造する。 (もっと読む)


脂肪族/芳香族ポリカーボネートなどのポリカーボネートは、Rhが、式(H-2)を有する基である式(H-1)のカーボネート構造反復単位を含み、式(H-2)中においてR11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、およびR28は、独立に、水素、C1〜C6アルキル基、またはハロゲン置換C1〜C6アルキル基である。ポリカーボネートおよびその熱可塑性組成物は、改良された熱安定性、改良されたコスト効率を有し、ならびに、例えば、環状カーボネート形成が最小であること、およびアミン受容体要求が最小であることなどの改良された製造性を示す。
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【課題】 流動性、耐衝撃性、耐薬品性、疲労特性、耐熱性、滞留熱安定性及びリサイクル特性についてバランスよく優れた芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)とポリブチレンテレフタレート樹脂(B成分)とからなる)、芳香族ポリカーボネート樹脂組成物であって、芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)とポリブチレンテレフタレート樹脂(B成分)の合計100重量部中、芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)が51〜99重量部、ポリブチレンテレフタレート樹脂(B成分)が1〜49重量部であり、ポリブチレンテレフタレート樹脂(B成分)において、チタン化合物含有量が、チタン原子として1ppmを超えて75ppm以下で且つ、末端カルボキシル基が39μeq/g以下であることを特徴とする、芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】アセトアルデヒド含有量を低減化し、ボトル等に用いたときの内容物の風味、香り等への影響をなくしたポリエステル樹脂を、生産性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】テレフタル酸又はそのエステルを主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応し、ポリエステルを製造するにおいて、(1)周期表第4A族のチタン族元素からなる群より選択された少なくとも1種(0.02〜0.2モル)、(2)周期表第1A族、2A族、マンガン、鉄、コバルトからなる群より選択された少なくとも1種(0.04〜0.6モル)、及び、(3)燐化合物(0.02〜0.4モル)、の存在下に重縮合させることによるポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、不飽和ジカルボン酸無水物(A)を、カルボン酸無水物と比較して反応性の少なくとも1個の基および200〜50000ダルトンの平均分子量を有する疎水性反応成分(B)と反応させることによって得ることができるカルボン酸誘導体である。本発明により提案されるカルボン酸誘導体は、硬化したセメント建築材料の表面でのブルーミングの阻止または抑制のためのおよび/または相応するセメント系の疎水化のための剤として卓越して好適である。更に、セメント製品は、本発明により提案される添加剤によって明らかによりいっそう少ない水を吸収し、それによって、鉄筋のフロスト被害および急速な錆び付きは、明らかに減少される。 (もっと読む)


【課題】成形加工性が良好であり、優れた吸湿性や、清涼感、冷涼感を呈すると共に、充分な強伸度等の物理的性質を有する成形品が得られる共重合ポリエステルおよびそれからなる繊維を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるジオール化合物及び/又は下記一般式(2)で表わされるエポキシ化合物が10〜40重量%共重合されているポリエステルであり、かつ該ポリエステルの少なくとも一部の末端に、RO−(R’O)n3−Hで表わされる片末端封鎖ポリオキシアルキレングリコールが共重合されている共重合ポリエステルとする。


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【課題】定着の際の加圧力が低くても良好な低温定着性及び耐オフセット性を有する電子写真用トナー用結着樹脂、該結着樹脂を含有した電子写真用トナー、及び該電子写真用トナーを用いた画像形成方法を提供すること。
【解決手段】炭素数10〜24の1価の脂肪族カルボン酸化合物及び炭素数10〜24の1価の脂肪族アルコールからなる群より選ばれた少なくとも1種の1価の脂肪族化合物を含有してなる原料モノマーを縮重合させて得られる、軟化点が110〜130℃のポリエステルを含有してなる、定着時の加圧力が600N以下である定着機を有する画像形成装置に使用される電子写真用トナー用結着樹脂、該結着樹脂を含有してなる、定着時の加圧力が600N以下である定着機を有する画像形成装置に使用される電子写真用トナー、並びに該電子写真用トナーを、定着時の加圧力が600N以下である定着機を有する画像形成装置に用いて定着させる工程を有する画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】
溶解性が良好であり、光沢にも優れ、環境面にも配慮した印刷インキの開発。
【課題を解決するための手段】
動植物油またはその脂肪酸モノエステルと、α、β不飽和カルボン酸との反応後多価アルコールをエステル化反応させてなアルキッド樹脂組成物。
動植物油が回収再生油である上記アルキッド樹脂組成物に関する。
動植物油が大豆油、亜麻仁油、桐油である上記アルキッド樹脂組成物に関する。
くわえて0.1〜30重量%の上記記載のアルキッド樹脂反応生成組成物を含む印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】
本発明は流動性、光沢が良好で、低コスト性の回収再生油からなる動植物油またはその脂肪酸モノエステルと多価アルコールをエステル交換後多塩基酸でエステル化反応させてなるアルキッド樹脂組成物、またそれを含む印刷インキ及びその印刷物に関する。
【課題を解決するための手段】
即ち本発明は回収再生油からなる動植物油またはその脂肪酸モノエステルと多価アルコールをエステル交換後多塩基酸でエステル化反応させてなるアルキッド樹脂組成物に関する。くわえて油長が30〜90%である上記記載のアルキッド樹脂組成物に関する (もっと読む)


本発明は、有機溶媒が必要とされない、薬物送達(例えば、非経口送達)のために使用されてもよいポリラクチドに関連する組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


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