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Fターム[4J029FC00]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | −OH、−COOHを合計3つ以上有する化合物 (2,648)

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【課題】結晶化効果と可塑化効果とが付与され、成形体や繊維への加工が容易で、しかも機械物性に優れた成形体や繊維を得ることができる脂肪族ポリエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ(3−ヒドロキシブチレート−コ−3−ヒドロキシヘキサノエート)、ポリ(3−ヒドロキシブチレート−コ−3−ヒドロキシバリレート)、ポリ(3−ヒドロキシブチレート)などの3−ヒドロキシアルカノエート重合体100重量部に対して、結晶化促進および可塑性向上用添加剤として、分子中にポリ乳酸からなる分岐鎖を少なくとも2個有する分岐状ポリ乳酸を1〜30重量部添加した脂肪族ポリエステル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、面状が良好であり、熱収縮率が低いポリエステルフィルム及びその製造方法、太陽電池用バックシート、並びに長期耐久性を具えた太陽電池モジュールの提供。
【解決手段】ポリエステル樹脂を含み、85℃〜135℃の比熱変化量(△Cp)が0.06〜0.1J/gであり、前記ポリエステル樹脂の固有粘度IVが0.73〜0.9dL/gであることを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 色再現性と帯電安定性とが共に優れたポリエステル樹脂系トナーバインダーを提供する。
【解決手段】 重縮合ポリエステル樹脂を含有する静電荷像現像用トナーバインダー(A)であって、該ポリエステル樹脂が、該ポリエステル樹脂中にチタン原子として5〜1000ppmに相当するチタン原子含有エステル化触媒(a)の存在下に形成されてなるポリエステル樹脂であって、該ポリエステル樹脂中にリン原子として0.1〜200ppmに相当する有機リン系化合物(b)を含有し、該有機リン系化合物(b)が、正リン酸エステル(b1)および亜リン酸エステル(b2)を含む有機リン系化合物であることを特徴とする静電荷像現像用トナーバインダーである。 (もっと読む)


【課題】染料の染着性と熱転写受像シートの離型性のいずれにも優れた熱転写受像シートに用いる樹脂、該樹脂を用いた樹脂分散液、及び熱転写受像シートを提供する。
【解決手段】(a)ポリエステルの原料モノマー、(b)スチレン及びスチレン誘導体の少なくとも1種を含有する付加重合系樹脂の原料モノマー、及び(c)アクリル酸、メタアクリル酸及びこれら酸の誘導体の少なくとも1種からなる両反応性モノマー、を付加重合及び縮重合させることにより得られる、熱転写受像シート用樹脂であって、前記(a)ポリエステルの原料モノマーが、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンのアルキレンオキサイド付加物を80モル%以上含むアルコール成分を含有する熱転写受像シート用樹脂。 (もっと読む)


【課題】 低エネルギーのUV照射条件でも露光部が十分に硬化し目的とする現像パターンが高速で得られることを可能にするレジスト用途に優れた樹脂を提供することにある。
【解決手段】 水酸基末端のハイパーブランチ構造に無水酸化合物とグリシジル(メタ)アクリレート化合物を反応させることによって得ることのできる構造により不飽和結合基が導入された樹脂、樹脂組成物、レジスト剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 良好な定着性能、非オフセット性、画像安定性、耐久性を有するトナーおよびトナー用バインダー樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記条件(i)〜(iii)を満足する化合物(X)を構成単位として含むポリエステル樹脂を含有する、トナー用バインダー樹脂組成物。
(i)酸またはアルコールと反応しうる官能基(f)の数が1.0(mmol/g)以上。
(ii)分岐を有する炭素数30以上の長鎖アルキル基(r)を含む。
(iii)融解時の吸熱量が100(J/g)以下。 (もっと読む)


本発明は、2つ以上の化学的に連結されたエステル成分(そのうちの少なくとも1種が種子油又は植物油に由来する)を含む様々なポリエステルポリオール潤滑剤組成物(それらのいくつかがキャップ化される)及びそれらの調製に関する。本発明の組成物は、組成物が開始剤成分を含まないとき、又は、組成物が、樹枝状開始剤成分ではない開始剤を含むときのどちらかで、流動点降下剤を伴わない場合における摂氏−10°以下の流動点温度、及び、40センチポアズ(0.04パスカル秒)〜2000センチポアズ(2パスカル秒)の範囲内である摂氏25°での粘度を有し、また、組成物が樹枝状開始剤成分を含むとき、流動点降下剤を伴わない場合における摂氏−5°以下の流動点温度、及び、40センチポアズ(0.04パスカル秒)〜8000センチポアズ(8パスカル秒)の範囲内である摂氏25°での粘度を有する。本発明はまた、飽和物の少なくとも一部を前記組成物から除くためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸及び/又はジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、不純物による加水分解が低減され、引っ張り伸び等の機械特性の劣化を抑えるバイオマス資源由来のポリエステルを提供する。
【解決手段】ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたポリエステル中の水分量或いはカルボキシル基末端量を特定の範囲内とする。また、水分量を特定の範囲内に保持するために、特定の貯蔵方法にて保存する。 (もっと読む)


【課題】 高記録密度媒体においてドロップアウトを低減した磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】 強磁性粉末を結合剤中に分散した磁性層を少なくとも一層支持体上に設けた磁気記録媒体であって、該磁性層にハイパーブランチポリエステルとイソシアネート硬化剤を反応させて得られる結合剤を含み、該磁性層の押込み硬さが392〜981MPaであることを特徴とする磁気記録媒体。支持体と磁性層との間に、非磁性粉末を結合剤中に分散した非磁性層を有していてもよい。 (もっと読む)


本発明は、分解性チューインガムポリマーに関し、前記分解性ポリマーは、少なくとも1種の三官能または高官能開始剤、前記ポリマーの骨格を形成する少なくとも2種の異なるモノマー、およびカーボネートモノマーの群から選択される少なくとも1種のモノマーから重合されたポリマーである。
本発明により、最終的に改善された機能を得るには、前記ポリマー、好ましくはエラストマーがチューインガムに導入される際に、前記骨格のある程度の分枝が必要であることが分かった。さらに、その得られた程度の分枝が必要であり、かつ過度の分枝が引き起こす架橋を避けるために、実際に、慎重に調節してもよいことが分かった。
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