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Fターム[4J029HC03]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | カーボネート系原料 (1,405) | カーボネート (846)

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式(I)のジヒドロキシ芳香族化合物(式中、R1は、6から60個の炭素原子を有する芳香族二価官能基であり、R2は、それぞれの出現において同一または異なっていてもよく、それぞれの出現において独立に、シアノ官能基、ニトロ官能基、ハロゲン、1から10個の炭素原子を有する脂肪族官能基、3から10個の炭素原子を有する脂環式官能基、および6から10個の炭素原子を有する芳香族官能基からなる群から選択され、「n」は、0から3の値を有する整数である)。該ジヒドロキシ芳香族化合物の製造方法、該ジヒドロキシ芳香族化合物から誘導される単位を含むポリマー、および該ポリマーの製造方法も開示される。
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【課題】新規なエチレン性不飽和基含有イソシアネート化合物、その製造方法、および該イソシアネート化合物から得られる反応性モノマー、反応性ポリマーおよびその用途を提供する。
【解決手段】本発明のエチレン性不飽和基含有イソシアネート化合物は、下記式(I)


(式中、R1は炭素数が1〜10である直鎖または分岐の飽和脂肪族基を示し、R2は水素原子またはメチル基を示し、R3は炭素数が0〜5である直鎖または分岐のアルキレン基
を示し、R4は水素原子、炭素数が1〜6である直鎖または分岐のアルキル基、またはア
リール基を示す。)で表され、活性水素をもつ官能基が結合した化合物と反応させることで反応性モノマーが得られる。また、活性水素をもつ官能基が結合した繰り返し単位を有するポリヒドロキシ化合物とを反応させることで反応性(メタ)アクリレートが得られる。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む眼用製品が記載される。
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本発明の一態様として、(a)70〜100モル%のテレフタル酸残基及び30モル%以下の芳香族ジカルボン酸残基又は脂肪族ジカルボン酸残基を有するジカルボン酸成分;並びに(b)11〜25モル%の2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基及び75〜89モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を有するグリコール成分を含む(ジカルボン酸成分の総モル%は100モル%であり、グリコール成分の総モル%は100モル%である)ポリエステルが記載されている。これらのポリエステルからは物品を製造することができる。
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【課題】分岐ポリカーボネートの改良された製造方法を提供する。
【解決手段】オリゴマー化の過程で重合系にカップリング触媒の少なくとも一部を添加することを特徴とする分岐剤を使用する分岐ポリカーボネートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 得られる成形物の耐熱性に優れる芳香族ポリカーボネート樹脂の製造方法、及び芳香族ポリカーボネート樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


〔Ar〜Arは芳香族骨格、R〜Rはアルキル基、アルコキシ基、フェニル基、アミノ基またはハロゲン原子、R〜R12は水素原子或いはアルキル基、アルコキシ基またはフェニル基、Xは直接結合、アルキレン鎖、オキシアルキレン鎖、カルボニル基、エーテル結合、チオエーテル結合、またはスルホニル基、n〜nは繰り返し数の平均で、各々独立に0〜10であって、且つ0.1≦(n+n+n+n)≦10である。〕
で表されるジヒドロキシ化合物(a)とカーボネート前駆物質(b)とを反応させることを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂の製造方法、及びポリカーボネート。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸を用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸がバイオマス資源から誘導されたものであり、重合反応に供するジカルボン酸を貯蔵タンクから反応器へ移送する際の移送雰囲気を酸素濃度が貯蔵タンク全体積に対して16%以下、湿度が80%以下とする。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、クリープ特性、鉛筆硬度に優れ、しかも樹脂表面にタックが残らないポリカーボネート系ポリウレタンを製造するための原料化合物として有用かつ、非晶性である新規ポリカーボネートジオールの提供すること。
【解決手段】 下記式(A)の繰り返し単位からなり、両末端基が水酸基であり、数平均分子量が300〜10000であることを特徴とするポリカーボネートジオール。
【化1】
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本発明は、特に良好な低温特性および特に良好なESC特性が必要な分野(例えば、自動車産業でまたは屋外使用のために)のための特に良好な低温特性および特に良好なESC特性を有する耐衝撃性変性ポリカーボネートの使用に関する。本発明はまた、前記新規な変性ポリカーボネート組成物およびそれからなる成形体および押出物に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂からなる成形品に密着性の向上した薄膜を蒸着した成形品を提供する。
【解決手段】 ガラス転移温度が150℃以上であるポリカーボネート樹脂を用いた成形体に、イオンプレーティング法により薄膜を形成した成形品。好ましいポリカーボネート樹脂の例としては一般式[1]で表わされる部分構造単位を特定割合で含有するもの等がある。
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下記式(1)


で表される糖質から製造可能なエーテルジオール残基、および下記式(2)
−O−(C2m)−O− (2)
(ただしmは2〜12の整数)
で表されるジオール残基を含んでなるポリカーボネートであって、当該エーテルジオール残基が全ジオール残基中、65〜98重量%を占め、かつガラス転移温度が90℃以上であるポリカーボネート。
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本発明は、ヒドロキシ末端ポリエーテルイミド又はポリイミドに由来する残基、ジヒドロキシ化合物に由来する残基、及び活性化カーボネートに由来する残基を含む新規なブロックコポリカーボネートを提供する。本発明の好ましい実施形態では、ポリエーテルイミド又はポリイミドブロックは高いMを示し、一方得られるブロックコポリカーボネートは単一のTを示す。本発明の新規なブロックコポリカーボネートは活性化カーボネート源の存在下溶融重合条件下で製造される。 (もっと読む)


【課題】 高速複写機用としては勿論、レーザープリンター用としても実用的な感度、耐久性を有する静電潜像担持体、画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】 支持体と、該支持体上に感光層を少なくとも有し、該感光層が、下記構造式(1)で表されるアゾ化合物を含有する静電潜像担持体、該静電潜像担持体を用いた画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジである。


ただし、前記構造式(1)において、Cpは、2〜6価のカップラー残基を表す。Cpは、1価のカップラー残基を表す。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性や機械的強度を保持すると共に、透明性や耐光性にも優れるPC樹脂、その製造方法及びそれを用いた光学材料を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるフッ素置換アダマンタン構造からなる繰り返し単位を含むポリカーボネート樹脂である。
【化1】


(式中、nは1〜14の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】低粘度化されたポリカーボネート系ポリオールを提供する。
【解決手段】1,6−ヘキサンジオールおよび1,5−ペンタンジオールからなる共重合ポリカーボネートジオールとポリオキシテトラメチレングリコールをエステル交換反応(解重合反応)させて両末端に水酸基を有するポリカーボネートジオール/ポリエーテルブロック共重合体を得る。
【効果】UV・EB硬化型樹脂や水系ウレタン塗料用樹脂に用いることにより、硬化後の皮膜が柔軟で低温においてもそれを維持することができる。 (もっと読む)


総和が100質量%である成分A)〜C)、A)少なくとも1つのポリエステルA)30〜99.99質量%、B)少なくとも1つの線状のオリゴマーのポリカーボネートB)0.01〜70質量%およびC)他の添加剤C)0〜80質量%を含有するポリマーブレンド。 (もっと読む)


【課題】低粘度化されたポリカーボネート系ポリオールを提供する。
【解決手段】1,6−ヘキサンジオールおよび1,4−ブタンジオールからなる共重合ポリカーボネートジオールとポリオキシテトラメチレングリコールをエステル交換反応(解重合反応)させて両末端に水酸基を有するポリカーボネートジオール/ポリエーテルブロック共重合体を得る。
【効果】UV・EB硬化型樹脂や水系ウレタン塗料用樹脂に用いることにより、硬化後の皮膜が柔軟で低温においてもそれを維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性及び電気的特性に優れる電子写真感光体を提供すること。
【解決手段】 導電性基体上に設けた感光層中に、粘度平均分子量(Mv)が、10,000〜300,000であるポリエステルポリカーボネート樹脂と、分子中に下記一般式(1)で表されるジカルボン酸残基を備えるポリエステル樹脂と、を含有する電子写真感光体は、耐摩耗性及び電気的特性に優れる。
【化1】


(一般式(1)中、R、Rは各々独立に水素原子、アルキル基、アリール基、ハロゲン基、またはアルコキシ基を表す。a、bは各々独立に1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】 最新データ記憶フォーマットに有用な適当な基板としての新材料の提供。
【解決手段】 テルペン前駆体から誘導された1種以上のビスフェノール由来の構造単位と、1種以上の芳香族ジヒドロキシ化合物コモノマー由来の構造単位と、C〜C40線状又は枝分れ二価炭化水素基から誘導された1種以上のジエステル由来の構造単位と、1種以上の炭酸ジエステル由来の構造単位とを含んでなるポリエステルカーボネート。また、ポリエステルカーボネートの製造法及びそれから得られる物品。 (もっと読む)


ビスフェノールの製造方法は、供給原料流とリサイクル流とを含む混合供給原料流を触媒割合の酸触媒を含有する少なくとも1つの反応器を含む反応器システムに導入し、但し混合供給原料流はカルボニル化合物及び化学量論的に過剰なフェノールを含有し;反応器システムから反応器流出液を取り出し;反応器流出液を結晶化供給原料流と流出液リサイクル流とに分割し;結晶化供給原料流からビスフェノールアダクトを抽出し、残りが母液流となり;母液流及び流出液リサイクル流を脱水装置で脱水し、過剰な水及びカルボニル化合物を除去し;脱水した母液流及び脱水した流出液リサイクル流をリサイクルして混合供給原料流に戻す工程を含み、これにより反応器選択性を高め、促進剤量を少なくするとともに、p,p−ビスフェノールの効率よい生成を行う。 (もっと読む)


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