Fターム[4J029JB11]の内容
ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 低分子有機化合物(H、C、ハロゲン、O) (2,444) | 酸素含有 (2,308)
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フェノラート (57)
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Fターム[4J029JB11]に分類される特許
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ポリエステル重合触媒、これを用いたポリエステルの製造方法、およびポリエステル並びにその用途
【課題】触媒活性に優れ、異物が少なく、色調や熱安定性に優れかつ成形品の透明性に優れたポリエステルを与えるポリエステル重合触媒およびこれを用いて製造されたポリエステル並びにポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム化合物と特定のホスホン酸エステルからなるポリエステル重合触媒、およびこれを用いて得られたポリエステル、並びにそのポリエステルの製造方法。該ホスホン酸エステル中には、カルボキシル基、カルボン酸エステル基等が含まれる。
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オキセタン化合物、γ−ラクトン及び一酸化炭素からのポリエステル類の製造方法
【課題】オキセタン化合物とγ−ラクトン及び一酸化炭素とから生分解性ポリマーとして有用なポリエステル類を製造する技術を提供する。
【解決手段】オキセタン化合物、γ-ラクトン及び一酸化炭素とをコバルトカルボニル錯体等のカルボニル化触媒の存在下、重合させて下記式(1)で表されるポリエステル類を製造する。式(1)中、R1〜R8はハロゲン、H、アルキル基、アラルキル基、アルコキシメチル基、ヒドロキシメチル基又はアリール基を示し、x+zは10〜100モル%、yは0〜90モル%の範囲である。
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ポリ乳酸組成物およびその製造方法
【課題】ポリ乳酸を含有し、成形加工性に優れ、高結晶性で、高融点の樹脂組成物、その製造方法および成形品を提供する。
【解決手段】ポリL乳酸およびポリD乳酸からなり、前者と後者との重量比が10:90〜90:10の範囲にある組成物であって、モノマー含有量が1重量%以下、触媒含有量が金属換算で10ppm以下であり、重量平均分子量が10万〜50万であり、示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、200℃以上の融解ピークの割合が80%以上である組成物、その製造方法および成形品。
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高分子ミセルを形成する生分解性分枝状ポリ乳酸誘導体、並びにその製造方法及び用途
本発明は、一般式(1)の生分解性分枝状ポリ乳酸誘導体、並びにその製造方法及びその用途に関するものである。
式中、X、R、I及びnは、それぞれ明細書中で定義されている意を示す。
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生分解性直鎖ランダムコポリエステルおよびその製造法と用途
【課題】高分子量でかつ分子量分布の狭い生分解性コポリエステルの提供およびRE化合物触媒成分の存在下にポリエステルを製造する方法の提供。
【解決手段】1)以下のモノマーとTi、SbおよびZnの化合物およびその混合物からなる群より選択された触媒成分Cat1を反応器に加えて、エステル交換および/またはエステル化を実施する。:(a)芳香族ジカルボン酸、そのエステル、その無水物またはその混合物;(b)脂肪族ジオール、脂環式ジオールまたはその混合物;および(c)脂肪族ジカルボン酸、脂環式ジカルボン酸、そのエステル、その無水物またはその混合物;2)工程1)で得られる反応系を真空下でプレポリマー化する。;3)REの化合物およびその混合物から選択された触媒成分Cat2を工程2)で得られるプレポリマー化産物に加えて、減圧下に重縮合を実施する。
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ポリエステルならびにポリエステルの製造方法
【課題】アンチモン、ゲルマニウムおよびチタン系以外の金属成分を触媒の主たる金属成分とするアルミニウム化合物とリン化合物とからなる重縮合触媒で得たポリエステルに関して、Tc1が適性な温度範囲で、かつ重縮合触媒の主金属元素であるアルミニウム起因のポリエステルに対して不溶性の異物が少ないポリエステルおよびその連続式重縮合方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種と、リン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリエステル重縮合触媒の存在下に連続式重縮合法でポリエステルを製造する方法において、エステル化反応またはエステル交換反応終了後に前記アルミニウム化合物とリン化合物とを溶液で混合して添加するポリエステルの製造方法。
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溶融ポリカーボネートの離型性を向上させるためのアルキルエステル末端基を組み込む方法
アルキルエステル末端封鎖ポリカーボネートは向上した離型性を有しており、遊離末端OH基を有するポリカーボネートを、対称活性化カーボネート及びアルキルエステルを含む末端封鎖剤と化合させることで、末端封鎖剤はポリカーボネートの遊離ヒドロキシル末端基の少なくとも一部と反応して任意に置換された脂肪族エステル末端基を含む末端封鎖ポリカーボネートを生成する段階を含んでなる方法で製造できる。 (もっと読む)
充填剤及び大環状オリゴマーからのナノ複合体の製造方法
充填剤粒子及び大環状オリゴマーの分散体を、大環状オリゴマー用の溶媒の存在下で製造する。溶媒の使用は、大環状オリゴマー中への充填剤粒子のより容易で且つより完全な分散を促進し、充填剤の効率を改善し、充填剤及びオリゴマーの熱分解を減少させ、しかもエネルギー必要量を減少させる。 (もっと読む)
ケテン、アルデヒド共重合体及びそれを含有する樹脂組成物
【課題】本発明は、アルカリ現像にも応用可能であり、しかも従来の化学増幅型レジストに比して微細加工が可能な共重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)
【化1】
(式中、R1、R2はそれぞれ独立に、C1〜C20の炭化水素基等を表し、R3は、式(IIA)
【化2】
(式中、R5は、水素原子、酸で分解・脱離する基を表し、OR5置換位置が、主鎖結合位置のパラ位、及びオルト位から選ばれる少なくとも1以上の位置である。)で表される置換基、及び式(IIB)
【化3】
(式中、R151は、水素原子、酸で分解・脱離する基を表し、OR151置換位置が、主鎖結合位置のメタ位である。)で表される置換基である。)で表される繰り返し単位を有する共重合体。
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ポリエステル樹脂
【課題】環境安全性に優れるチタンを触媒元素とし、色調に優れ、アセトアルデヒドや環状三量体等の副生物が少なく、食品容器用に好適なポリエステル樹脂。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、チタン化合物を含有する触媒の存在下で重合して得られ、下記物性を有するポリステル樹脂。
チタン原子含量 0.002〜1.0モル/t
固有粘度 ≧ 0.70dl/g
色相b値 ≦ 4
アセトアルデヒド含量 ≦ 5.0ppm
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