説明

Fターム[4J029JC42]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 低分子有機化合物(その他の原子) (3,104) | P含有 (1,371) | PがH、C、Oとのみ結合 (1,160)

Fターム[4J029JC42]の下位に属するFターム

3価のP (391)
5価のP (763)

Fターム[4J029JC42]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】低光学歪み性、耐光性、透明性、色相、耐熱性、熱安定性、及び機械的強度に優れた樹脂組成物及び樹脂成形品を提供することにある。
【解決手段】樹脂の数平均分子量(Mn1)と該樹脂を含む樹脂組成物から成形された成形体(厚さ3mm)の最大位相差(ReMAX)との間に下記(I)式の関係を有すること
を特徴とする樹脂組成物。
ReMAX≦―0.006Mn1+350 (I) (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、フィルムの厚みが10〜500μmであり、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.50〜1.55であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム (もっと読む)


チタン触媒及び製造プロセスの遅い段階で添加された触媒失活剤を含む、低減されたアセトアルデヒド発生度を有するポリエステル組成物、特にポリエチレンテレフタレートホモポリマー及びコポリマーを開示する。このポリエステル組成物は、遊離アセトアルデヒドが低く、そのため、ボトル水のような比較的無味の飲料のための飲料容器への加工に適する。更に、このポリエステルは、更に固相重合することを必要とせずに且つアセトアルデヒド捕捉剤の不存在下で、短縮されたプロセス時間で高いインヘレント粘度まで重合され、低減された色を有するポリエステルポリマーを生じる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、a)化学式1で示される化合物;b)グリシジル(メタ)アクリレート;c)酸一無水物;およびd)溶媒を含む硬化性樹脂製造用組成物、それによって製造された硬化性樹脂、およびそれを含むインク組成物に関し、前記硬化性樹脂は、粘度が低く、流れ特性に優れ、前記インク組成物は、貯蔵安定性、耐熱性および耐化学性に優れる。 (もっと読む)


【課題】チタン化合物とリン化合物とを触媒として用いる色相良好なポリエステルの製造方法に関する。更に詳細には、触媒起因の異物によるろ圧上昇が無く、適度な結晶化速度を有する色相良好なポリエステル重縮合用触媒及びそれを用いたポリエステルの製造方法に関する。
【解決手段】チタン化合物とリン化合物を含み、チタン元素含有量とリン元素含有モル比(Ti/P)が0.1〜10であり、pHが1.0〜4.0の液体であることを特徴とするポリエステル重縮合用触媒。 (もっと読む)


【課題】チタニウム触媒を用いて、黄変せず色調に優れ、熱安定性に優れる上、副産物としてのオリゴマーの含量が減少したポリエステル樹脂を製造することができる方法を提供すること。熱安定性および色調に優れる上、副産物としてのオリゴマーの含量が減少し、物性が向上したポリエステル樹脂を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸とジオールをエステル化反応またはエステル交換反応させる段階;ならびにチタニウム触媒の存在下で重縮合反応および固相重合反応させる段階を含むポリエステル樹脂の製造方法。前記チタニウム触媒を、最終的に得られるポリエステル樹脂におけるチタニウム含量が0.1〜100ppmとなるように添加し、前記エステル化反応もしくはエステル交換反応の初期もしくは末期、または重縮合反応の初期に、理論樹脂獲得量を基準としてリン原子が0.1ppm〜50ppmとなるようにリン化合物を添加する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6