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Fターム[4J029JE09]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 高分子化合物 (959) | 付加系ポリマー (170) | 不飽和モノカルボン酸、その誘導体の (42)

Fターム[4J029JE09]に分類される特許

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【課題】ロジンの臭気を抑制した新規なポリエステルを提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物による変性ロジンを含むカルボン酸成分と、アルコール成分と、の縮重合体であるポリエステルである。一般式(1)中、Rは、水素原子、又はメチル基を表し、Lは、エステル基、鎖状アルキレン基、環状アルキレン基、フェニレン基、及びそれらの組み合わせからなる群より選ばれる2価の連結基を表す。
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【課題】 成型時の熱シワがなく、追従性が良く、破れが少なく、加飾面の白化、剥がれが少ない、加飾用に好適なフィルムを提供する。
【解決手段】 末端カルボキシル基量が50当量/t以下であり、固有粘度が0.60〜0.80である最外層を有する二軸配向積層ポリエステルフィルムの当該最外層表面に塗布層を有し、各層を構成するポリエステルが、DEG、TEG、および1,4−CHDMから選ばれる1種または2種以上の第三成分を合計で2.0〜10.0モル%の範囲で含有し、下記式(1)〜(4)を同時に満足することを特徴とするインモールド成型用ポリエステルフィルム。
−1.0%≦MD方向の100℃での寸法変化率≦1.0% …(1)
−1.0%≦TD方向の100℃での寸法変化率≦1.0% …(2)
−1.0%≦MD方向の150℃での寸法変化率≦1.0% …(3)
−1.0%≦TD方向の150℃での寸法変化率≦1.0% …(4) (もっと読む)


【課題】従来のポリエステルエラストマーと同等以上の柔軟性を有すると共に、高温環境下における耐熱老化性に優れた電線被覆用熱可塑性エラストマー組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリルエラストマー、環状ポリエステルオリゴマーおよびエステル重合触媒を150〜300℃の温度で環状ポリエステルオリゴマーの重合反応率が80%以上に達するまで加熱混合し、得られた熱可塑性エラストマーにエステル重合反応抑制剤を混合して得られる、電線被覆用熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、転写性、光線透過率、熱安定性、成形性に優れた導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】表面の一部に凹凸部が形成された金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出して成形する導光板1の製造方法において、原料樹脂として、粘度平均分子量が13,000〜15,000で且つゲルパーミエションクロマトグラフィーにより測定したポリスチレン換算の重量平均分子量と数平均分子量との比Mw/Mnが1.5〜2.7である芳香族ポリカーボネート樹脂に安定剤および離型剤を配合して成る芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を使用し、キャビティ内に溶融樹脂を射出する時の樹脂射出速度を300mm/sec以上の範囲に設定する導光板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微細化顔料の使用や、あるいは顔料濃度が高い場合にも分散安定性に優れ、かつフィルタセグメントの断面形状が良好で透明電極の断線のないカラーフィルタ用感光性着色組成物を提供する。
【解決手段】着色剤(A)と、エチレン性不飽和単量体(b1)を、分子内に2つの水酸基と1つのチオール基を有する化合物(b2)の存在下でラジカル重合してなる、片末端に2つの水酸基を有するビニル重合体を含むポリオール(b3)中の水酸基と、一般式(1)または一般式(2)で表わされるテトラカルボン酸二無水物を含むポリカルボン酸無水物(b4)中の酸無水物基とを反応させてなる、ガラス転移温度Tgが260K以上であるビニル重合体部位(b)を有する樹脂型分散剤(B)と、樹脂(C)と、光重合性単量体と、光重合開始剤と、溶剤とを含有してなるカラーフィルタ用感光性着色組成物により解決される。 (もっと読む)


【課題】画像濃度が良好で、地カブリ、電気的キャリアスペントが抑制され、非オフセット幅が広く、かつ、低温定着性の電子写真用トナーの提供。
【解決手段】結着樹脂と、着色剤とを少なくとも含有し、結着樹脂は、非石油系モノマーである1,3−プロパンジオール(A)と非石油系モノマーであるイソソルバイド(B)とを含むジオール成分を用いて得られたポリエステル樹脂を含有し、ポリエステル樹脂中の1,3−プロパンジオール(A)は5〜20質量%であり、イソソルバイド(B)は1〜20質量%である電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を共存させることにより、圧縮性流体中で、開環重合性モノマーから効率よく分子量分布の小さいポリマー粒子を製造する方法、及び該方法により得られるポリマー粒子の提供。
【解決手段】(1)圧縮性流体中で、界面活性剤の存在下、触媒を用いて開環重合性モノマーを重合させつつ造粒することを特徴とするポリマー粒子の製造方法。
【請求項2】
前記触媒が有機触媒であることを特徴とする請求項1に記載のポリマー粒子の製造方法。
【請求項3】
前記有機触媒が環状アミン、環状ジアミン(アミジン骨格を有する環状ジアミン化合物)、グアニジン骨格を有する環状トリアミン化合物、窒素原子を含有する複素環式芳香族有機化合物、N−ヘテロサイクリックカルベンから選ばれた1種であることを特徴とする請求項1又は2に記載のポリマーの製造方法。 (もっと読む)




本発明は、ポリ(メタ)アクリレートグラフトポリラクトンポリオールの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、トランスエステル化に基づく反応性組成物に関し、当該組成物は、A1)少なくとも2個若しくは複数のエステル基を有する、少なくとも1種のジカルボン酸エステル成分又はポリカルボン酸エステル成分、当該成分は、平均分子量Mnが200g/mol以下の単官能性アルコールを少なくとも1種、エステル化成分として含有するものであり、及びA2)少なくとも2個若しくは複数のOH基を有する、少なくとも1種のジオール成分又はポリオール成分、及び/又はB)エステル化成分として平均分子量Mnが200g/mol以下のカルボン酸エステル基と、アルコール基とをともに含有する少なくとも1種の成分、及びC)触媒としてのビスマストリフレート、D)任意で、さらなる助剤を含有するものである。 (もっと読む)


本発明は、a)脂肪族の又は脂肪族及び芳香族のジカルボン酸と脂肪族ジヒドロキシ化合物より成る生分解性ポリエステル(Q)10〜80質量%、並びにb)ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリプロピレンカーボネート、ポリグリコライド、脂肪族ポリエステル、セルロースアセテート及びポリヒドロキシアルカノエートから成る群から選択される1種以上のポリマー(T)20〜90質量%を含有するポリエステル混合物の連続的な製造法であって、その際、i)脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族及び芳香族のジカルボン酸、及び場合により更なるコモノマー(成分C)より成る混合物を、触媒を添加せずに、混合してペーストにするか、又は代替的に、ジカルボン酸の液状エステル及びジヒドロキシ化合物、及び場合により更なるコモノマーを、触媒を添加せずに送り込み、第一の段階でこの混合物を、触媒の全量又は部分量と一緒に連続的にエステル化又はエステル交換し;ii)第二の段階で連続的に、i)に従って得られたエステル交換反応生成物若しくはエステル化生成物を、DIN53728に則った20〜70cm3/gの粘度数にまで前縮合し;iii)第三の段階で連続的に、ii)より得られた生成物を、DIN53728に則った60〜170cm3/gの粘度数にまで重縮合し、且つiv)第四の段階で連続的に、iii)より得られた生成物(ポリエステルQ)をポリマーTと混合し、且つv)場合により第五の段階で連続的に、iv)より得られたポリマー混合物を、DIN53728に則った150〜320cm3/gの粘度数にまで、鎖延長剤Dとの重付加反応において反応させる、ポリエステル混合物の連続的な製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規石油資源の使用を抑え、環境に配慮しながら、その硬化物において、良好な硬化性、密着性、耐熱性を有する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る硬化性樹脂組成物は、ポリエステルを植物由来アルコール成分で解重合して得られる解重合体を原料とする樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】高分子量、高融点を有し、かつ熱安定性の高いポリ乳酸ステレオコンプレックスを形成するポリ乳酸ブロック共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリ−L−乳酸とポリ−D−乳酸を混合して、ステレオコンプレックス形成率(Sc)が30%以下となる混合物とし、当該混合物を固相重合することにより、重量平均分子量が10万以上であり、ステレオコンプレックス形成率(Sc)が75〜100%であるポリ乳酸ブロック共重合体の製造方法を特徴とするポリ乳酸ブロック共重合体を製造することができる。 (もっと読む)


二量体化脂肪酸またはその誘導体のモノマー単位を含む共重合体を含む調理用袋。食品を調理するための調理用袋の使用。a)調理に食品を充填するステップと、b)充填された調理用袋を0℃未満の温度で貯蔵するステップと、c)この食品を調理するステップとを含む、食品を貯蔵および調理するための方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロキサメートを用いてポリマーを生成するためのプロセス、およびこのプロセスにより生成されるポリマーを提供すること。
【解決手段】 上記ポリマーは、ポリマー成分;および明細書に記載される式のヒドロキサメートであって、この式において、Rは、ビニル基、ヒドロキシアクリレート基、ヒドロキシメタクリレート基、アクリルアミド、メタクリルアミド、アルキルアミン、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、上記基を末端とするポリマー、およびこれらの組み合わせからなる群より選択され、そしてRは水素を含む、ヒドロキサメート、を含む。 (もっと読む)


本開示は、一部分において、触媒された脂肪族ポリカーボネート重合反応の生成物から触媒を除去する方法を提供する。本開示は、一部分において、触媒された脂肪族ポリカーボネート重合反応の生成物から触媒を除去するための方法を提供する。一態様において、この触媒は、金属配位子錯体である。一態様では粗生成物は、ポリ(プロピレンカーボネート)(「PPC」)を含有する。本明細書中の開示の様々な態様が、PPCの使用を介して図示されているが、本開示の目的は、手順および方法を、様々な脂肪族ポリカーボネートへと拡大することである。 (もっと読む)


本発明は、ベース層B、シール性最外層(A)及び非シール性最外層(C)から成るシール性二軸延伸ポリエステルフィルムに関する。本発明は、更に、上記フィルムの製造方法および使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】優れた湿度度変化に対する優れた寸法安定性とボイドの少ない表面性とを兼ね備えた二軸配向フィルムおよびそれを用いた磁気記録媒体を提供。
【解決手段】6,6’−(アルキレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸成分(5モル%以上50モル%未満)、他の芳香族ジカルボン酸成分(50モル%を超え95モル%以下)および炭素数2〜10のアルキレングリコールからなり、平均粒径が0.05μm以上の不活性粒子を含有するポリエステル組成物を、同時二軸延伸によってフィルムの製膜方向および幅方向のヤング率がともに4GPa以上でかつ両者の合計が22GPa以下となるように二軸配向した二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】反応性が低く架橋反応しづらい脂肪族ポリエステル樹脂を、増粘効果により成型加工性を向上させるとともに、優れた熱安定性を発揮することができる脂肪族ポリエステル樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル樹脂組成物は、脂肪族ポリエステル樹脂(A)100質量部に対して、アクリル樹脂系改質剤(B)を1〜4質量部、ラジカル反応開始剤(C)を0.1〜1質量部の割合で含有するものである。脂肪族ポリエステル樹脂組成物(A)は、乳酸単位を有する重合体を主成分とし、ラクチド又は乳酸の含有量が0.2質量%未満であり、ポリマー酸価が1〜5eq/tonである。また、アクリル樹脂系改質剤(B)は、ガラス転移温度(Tg)が0℃以上で、1分子当たりの平均エポキシ基の数が3〜30であり、かつ質量平均分子量が1,000〜30,000である。 (もっと読む)


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