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テレフタル酸残基、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール及び1,4−シクロヘキサンジメタノールを含む少なくとも1種のポリエステルを含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステルのインヘレント粘度及びTgが特定のポリエステル特性を提供するものが記載される。前記ポリエステルからは、繊維、フィルム、ボトル又はシートのような物品を製造できる。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含んでなるフィルム及び/又はシートが記載されている。
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本発明は、1つ以上の積層体に熱及び圧力を適用することにより得られる1つ以上の装飾材料が内部に埋め込まれた熱可塑性物品に関し、前記積層体の少なくとも1つが、(1)上側シート材料、(2)1つ以上の装飾材料、及び(3)下側シート材料をこの順で含み、上側シート材料及び下側シート材料はポリエステル/芳香族ポリカーボネートブレンド物から形成され、熱可塑性物品は、テレフタル酸と2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールとを含む少なくとも1種のポリエステルを含む少なくとも1種のポリエステル組成物を含む。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含んでなるフィルム及び/又はシートが記載されている。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む眼用製品が記載される。
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(a)70〜100モル%のテレフタル酸残基及び30モル%以下の芳香族ジカルボン酸残基又は脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;並びに(b)2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むグリコール成分を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を用いて製造されたフィルム及び/又はシートが記載されている。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含むLCDフィルム又はシートが記載されている。
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【課題】
生産性が高く色調が良好で加熱時の環状三量体の増加が少ないため金型汚れを発生させにくく、飲料充填容器用途に適したポリエステル樹脂とその製造方法を提供すること。
【解決手段】
(a) 0.1 ≦ M1 ≦ 500(ppm)(b) 0.1 ≦ M2 ≦ 500(ppm)(c) 0.1 ≦ S ≦ 500(ppm)(d) CT ≦ 0.5(重量%)を満足するポリエステル樹脂。(M1は、B、Ti、Ga、Mn、Co、Zn、Si、Zr、Sn、Sc、Y、La、アルカリ金属、アルカリ土類金属、Sbの総含有量、M2はB、Al、Ga、Mn、Co、Si、Zr、Sn、Sc、Y、La、Sb、Geの総含有量、Sはイオウ原子の含有量(ppm)、CTは環状三量体の量(重量%)を示す。) (もっと読む)


【課題】
成形時に金型汚れを発生させにくく飲料充填容器用途に適したポリエステル樹脂およびそれよりなる中空成形体を提供することを目的とする。
【課題手段】
芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、脂肪族ジオールまたはそのエステル形成性誘導体とからなるポリエステル樹脂であって、遊離のカルボン酸の含有量が1.6〜100ppmであり、アセトアルデヒド含有量が4ppm以下であることを特徴とするポリエステル樹脂。
本発明のポリエステル樹脂遊離のカルボン酸が1価であり、その含有量が1.6〜100ppmであり、アセトアルデヒド含有量が4ppm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明の一態様として、(a)70〜100モル%のテレフタル酸残基及び30モル%以下の芳香族ジカルボン酸残基又は脂肪族ジカルボン酸残基を有するジカルボン酸成分;並びに(b)11〜25モル%の2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基及び75〜89モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を有するグリコール成分を含む(ジカルボン酸成分の総モル%は100モル%であり、グリコール成分の総モル%は100モル%である)ポリエステルが記載されている。これらのポリエステルからは物品を製造することができる。
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【課題】
成形時に金型汚れを発生させにくく飲料充填容器用途に適したポリエステル樹脂、ポリエステル樹脂の製造方法およびポリエステル樹脂よりなる中空成形体を提供することを目的とする。
【課題手段】
本発明のポリエステル樹脂は、芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、脂肪族ジオールまたはそのエステル形成性誘導体とからなるポリエステル樹脂であって、可溶性のホウ素化合物をホウ素原子として0.1〜500ppm含有し、アルミニウム、チタン、ガリウム、マンガン、コバルト、亜鉛、ケイ素、ジルコニウム、スズ、スカンジウム、イットリウム、ランタン、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンチモン、ゲルマニウムから選ばれる原子Mを、それらの総量ΣMとして0.1〜300ppm含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形時に金型汚れを発生させにくく飲料充填容器用途に適し、かつ生産性に優れたポリエステル樹脂およびそれよりなる中空成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するための本発明のポリエステル樹脂は、芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、脂肪族ジオールまたはそのエステル形成性誘導体とからなるポリエステル樹脂であって、亜鉛を亜鉛原子として0.1〜500ppm含有し、かつホウ素、アルミニウム、チタン、ガリウム、マンガン、コバルト、ケイ素、ジルコニウム、スズ、スカンジウム、イットリウム、ランタン、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンチモン、ゲルマニウムから選ばれる原子Mを、それらの総量ΣMとして0.1〜300ppm含有することを特徴とするポリエステル樹脂である。 (もっと読む)


a) アンチモン種を含む重縮合触媒組成物の存在下に、溶融されたポリエステルポリマー組成物を重縮合させ;b) 0.68dL/gまたはそれ以上のIt.V.となるまで、この溶融ポリエステルポリマー組成物の重縮合を継続し;そしてc) 0.68dL/gまたはそれ以上のIt.V.に到達した後、ポリマー融液に触媒安定剤または不活性化剤を添加し;そしてd) 0.68dL/gまたはそれ以上のIt.V.に到達した後、融液を、有機アセトアルデヒド捕捉剤を含有しない固体ポリエステルポリマー粒子に固化する、ステップを含む、固体ポリエステルポリマー粒子の製造方法。さらなる態様では、融液相重縮合プロセス由来のポリエステルを固化した後、e) 粒子のIt.V.を0.03dL/g以上増大させることなく、粒子中の残留アセトアルデヒド量を固体状態において10ppmまたはそれ以下のレベルに低下させる。融液相製造に続く固化後に溶融された際の20ppmまたはそれ以下のAA(アセトアルデヒド)生成率、および融液相製造後に10ppmまたはそれ以下にまで低減された遊離(フリー)AAレベルを有するような粒子が溶融加工ゾーンに導入され、許容可能なレベルの残留AAを有する瓶の予備成形品のような物品が製造される。 (もっと読む)


【課題】 生分解性に優れ、かつ、風合いの柔らかな繊維構造物に加工可能なポリエステル樹脂を提供しようとするものである。
【解決手段】
エチレングリコールを主たるジオール成分としてなるポリエステルであって、全酸成分に対して、テレフタル酸が50〜80モル%、イソフタル酸が10〜40モル%、脂肪族ジカルボン酸が3〜30モル%、下記式(1)で示されるリン化合物が0.3〜1.5モル%、それぞれ共重合されており、ガラス転移温度が40〜80℃以上、軟化温度が80〜180℃であることを特徴とするバインダー繊維用ポリエステル樹脂。
【化1】
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【課題】
バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、減圧下での重縮合反応停止前の攪拌速度が、減圧下での重縮合反応開始時の攪拌速度より低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸とジオールとの減圧下での反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、重合反応器からのポリエステルの抜き出し温度をT、重合終了後、反応槽の圧力を減圧からから常圧以上に復圧した際の樹脂温度をTeとしたとき、下記式(1)を満たす条件下でポリエステルを抜き出すことを特徴とする。 (Te−50)≦T≦(Te+20) (1) (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、重合反応時の最低攪拌速度を10rpm以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源由来のジカルボン酸を用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸がバイオマス資源から誘導されたものであり、重合に供するジカルボン酸を貯蔵するタンク内の酸素濃度を16%以下とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸を用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸がバイオマス資源から誘導されたものであり、重合反応に供するジカルボン酸を貯蔵タンクから反応器へ移送する際の移送雰囲気を酸素濃度が貯蔵タンク全体積に対して16%以下、湿度が80%以下とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高良品率で得ることができかつ信頼性の高い光ディスク基板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ポリカーボネート樹脂を成形して、光ディスク基板を製造する方法であって、該ポリカーボネート樹脂が、粒径15μm以上である異物総個数が1個/40g以上、36個/40g以下であり、かつそのうち鉄または鉄含有異物が22個/40g以下であることを特徴とする光ディスク基板の製造方法である。 (もっと読む)


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