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Fターム[4J029JF37]の内容

Fターム[4J029JF37]に分類される特許

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エステル結合を含む環状オリゴマーを、ジアルキル錫ジカルボキシレート触媒の存在下で重合させる。この触媒は潜伏期間を与え、引き続く急速な重合によって高分子量ポリマーを生成させる。 (もっと読む)


【課題】分子内に反応性官能基を有する新規なポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法、並びにその反応性官能基を有するポリヒドロキシアルカノエートを化学修飾することで新たな機能を持った新規ポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】側差にビニル基を有するユニットを含むポリヒドロキシアルカノエートのビニル基を利用して、カルボキシル基や、アミド基とスルホン酸基を有しているユニットを分子中に含むポリヒドロキシアルカノエートを誘導する。 (もっと読む)


本発明は、第一に不飽和カルボン酸、その対応する無水物、又はそれらの混合物と、一価アルコール、DCPD、及び水を反応させること、そして、前記第一ステップの生成物をポリオール及び任意選択で、不飽和基含有オイル、その対応する脂肪酸又はそれらの混合物と反応させることにより調製される低スチレン含有量樹脂の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】チタン触媒を使用するポリエステル樹脂の製造方法が開示される。
【解決手段】前記ポリエステル樹脂の製造方法は、チタン触媒の存在下において、ジメチルテレフタレートの加水分解により得られるテレフタル酸またはそのエステル誘導体を含むジカルボン酸成分とジオール成分とを反応させる工程を含む。ここで、前記テレフタル酸は4-CBAの含量が3ppm以下であり、p-トルイン酸の含量が25ppm以下であることが好ましく、前記ポリエステル樹脂はポリエチレンテレフタルレートであることが好ましい。 (もっと読む)


エステル結合を含む環状オリゴマーを、2つの金属原子と結合した少なくとも1つの酸素原子を有する触媒の存在下に、重合する。金属原子の少なくとも1つは錫原子であり、それは、好ましくは四価で、即ち酸素原子に加えてその他の3つの基に結合している。その他の金属原子は、それもまた好ましくは四価である別の錫原子であることもでき、また亜鉛原子、アルミニウム原子又はチタン原子であることもできる。触媒は、記載したように、そのような金属原子2つに結合した多数の酸素原子を含む。これらの触媒は、活性で効果的な重合触媒である。それらは重合温度ではしばしば液体である。触媒は重合工程でその場で形成することができ、その工程に更なる融通性を与え、出発原料の向上した貯蔵安定性を与える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
顔料濃縮物用分散剤、その使用および該分散剤からなるマスターバッチ。
本発明は、熱可塑性樹脂を着色するための顔料濃縮物用の分散剤として使用されるカルボキシ基を有するポリエステル及びその製造方法に関する。
さらに、本発明は該ポリエステルの分散剤としての使用及び顔料、熱可塑性樹脂および該ポリエステルからなるマスターバッチに関する。
アルミニウムおよび/または酢酸アルミニウムの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高官能性である高分岐型または超分岐型のポリカルボナートを経済的に製造する。
【解決手段】本発明は、ジアルキルまたはジアリールカルボナートと脂肪族ジオールまたはポリオールに基づく高分岐型または超分岐型の高官能性ポリカルボナート、その製造方法、および印刷インキを製造するために上記ポリカルボナートを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


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