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Fターム[4J031AA19]の内容

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本発明は、分散剤としての、特に水硬性凝結系用流動化剤としてのポリマーP、およびこのポリマーPを含む水硬性凝結系に関する。このポリマーPは、少なくとも1つの酸単位、少なくとも1つのエステル単位、少なくとも1つのテトラヒドロフルフリル基を含有する単位、および任意選択で少なくとも1つのアミド単位を含有する単位を含む。 (もっと読む)


本発明は、分散剤としての、特に水硬性凝結系用流動化剤としてのポリマーP、およびこのポリマーPを含む水硬性凝結系に関する。このポリマーPは、少なくとも1つの酸単位、少なくとも1つのエステル単位、および少なくとも1つの、テレフタレートまたはナフタレートを含有する単位を含む。 (もっと読む)


本発明は、直鎖または分岐鎖炭素−炭素幹と、前記幹に結合した複数の側鎖とを含む両親媒性ポリマー材料を含む組成物の製造方法であって、前記方法において、アシル化基を含む幹前駆体を、少なくとも一つの末端に求核基を含む側鎖前駆体と混合して、反応混合物を形成し;前記幹前駆体、側鎖前駆体及び/または反応混合物を加熱し;前記反応混合物を攪拌し;及び前記求核基はアシル化基と反応して、両親媒性ポリマー材料を形成し、ここで前記側鎖はアシル結合を介して幹に結合し;前記反応混合物は有機溶媒を含まないことを特徴とする前記製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生来の表面の間の接着を達成し組織の増強を達成する
【解決手段】架橋ポリマー組成物は、共有結合により複数の求電子性基を有する第2の合成ポリマーに結合される複数の求核性基を含む第1の合成ポリマーを含む。第1の合成ポリマーは、好ましくは、複数の求核性基を含むように修飾された、合成ポリペプチドまたはポリエチレングリコールである。第2の合成ポリマーは、親水性または疎水性合成ポリマーであってもよく、これは、2個以上の求電子性基を含むか、または含むように誘導体化されている。本組成物は、さらに、他の成分を含み得る。また、架橋ポリマー組成物を使用することにより、第1の表面と第2の表面との間の接着を達成する方法、組織増強を達成する方法、外科的接着の形成を防止する方法、および合成インプラントの表面をコーティングする方法も開示される。 (もっと読む)


下記の(A)と(B)から成る混合物(全体で100重量部):
(A) ポリアミドブロックを有する少なくとも一種のグラフト共重合体の10〜90重量部[この共重合体はポリオレフィンの主鎖とこの主鎖にグラフトした平均して少なくとも1.3個のポリアミドグラフト鎖とを有し、ナノメートル構造の組織を有し、上記ポリアミドグラフト鎖はアミノ末端のポリアミドと化学反応可能な官能基を有する不飽和モノマー(X)の残基を介して主鎖に付いており、上記不飽和モノマー(X)の残基はグラフトするか、二重結合からの共重合で主鎖に付いており、この成分(A)は少なくとも一種のグラフトされていないポリオレフィンを、この成分(A)の上記のナノメートル構造の組織が失なわれないようにする比率で、含むことができる]、(B)不飽和二結合を有し且つ架橋剤または加硫剤と化学反応可能な少なくとも一種のエラストマー配合物の90〜10重量部[このエラストマー配合物はこのエラストマーを加硫または架橋するための系と、少なくとも一種の可塑剤と、エラストマー配合物で一般に使用されている添加剤とを含む] (もっと読む)


【課題】耐曝露汚染性と耐食性に優れる硬化塗膜を形成できる有機−無機ハイブリッド樹脂の水性分散体、硬化性樹脂組成物、塗料、および、塗装物を提供すること。
【解決手段】酸基および/または中和された酸基を含有する重合体(A)を、チタン原子に結合したアルコキシ基および/またはシリコン原子に結合したアルコキシ基を含有するチタノシロキサン化合物(B)で変性し、次いで、中和し、若しくは、中和せずして得られる中和された酸基を含有するチタノシロキサン変性重合体(AB)を、水性媒体中に分散させた後、チタン原子に結合したアルコキシ基および/またはシリコン原子に結合したアルコキシ基を加水分解縮合して得られるものである有機−無機ハイブリッド樹脂水性分散体、この水性分散体と硬化剤(C)を含有する硬化性樹脂組成物、これらを含有する塗料、及び、この塗料を塗装して得られる塗装物。 (もっと読む)


【課題】ガソリン存在環境での使用に耐えうる耐ガソリン性の向上したシートの作製に好適な樹脂組成物、及び前記樹脂組成物から形成されたシート状硬化物、並びに該シート状硬化物の製造方法の提供。
【解決手段】酸無水物基と水酸基とを有するガラス転移温度が70〜90℃のアクリル系共重合体(a)中の酸無水物基と、ポリカーボネートジオール(b)中の水酸基とをエステル化反応させてなる、水酸基価が10〜40mgKOH/gであって、ポリカーボネート構造を側鎖に有するアクリル系グラフト重合体(A)、数平均分子量が大きくても3000のポリオール(B)、及び脂環構造を有するポリイソシアネート(C)を含有する樹脂組成物、該樹脂組成物から形成されるシート状硬化物、及び前記シート状硬化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 湿式セメントに、より大きな可塑性、経時的により低いスランプ値損失を与え、そしてこの型の先行するポリマー添加剤に関連した空気混入の問題なしに水を減少する能力を与える水硬性セメント組成物のためのポリマー添加剤が望まれる。
【解決手段】 エチレン系不飽和カルボン酸の重合により形成された炭素主鎖を有し、該主鎖は、a)一般式、R−(OA−Q−(式中Q=OまたはNH、A=C−C10アルキレン、x=1ないし200、そしてR=C−C10アルキル)の第一のポリオキシアルキレン基である脱気官能側鎖及び(b)一般式R−O−(AO)−(A−N=(式中A=C−C10アルキレン、y=1ないし200、p=1ないし50、そしてR=C−C10アルキル)の第二のポリオキシアルキレン基が共有結合的に結合するカルボン酸グラフト部位を含んでなることを特徴とする超可塑剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミドブロックを有し、ポリオレフィン骨格と少なくとも一のポリアミドグラフト部から形成されたグラフト共重合体を含有する、油での経時劣化に対して耐性がある可撓性熱可塑性組成物に関する。本発明によれば、グラフト部が、アミン末端基又はカルボン酸末端基を有するポリアミドと反応可能な官能基を有する不飽和モノマー(X)の残基によってコア部に結合しており;不飽和モノマー(X)の残基が、その二重結合を介したグラフト化又は共重合により骨格に結合しており;また組成物は、不飽和モノマー(X)を含有する40〜90重量%のポリオレフィンコア部;5〜40重量%のポリアミドグラフト部;及び鹸化エチレン/酢酸ビニル共重合体及びポリアミドから選択される5〜40重量%の少なくとも一の重合体を含有する。 (もっと読む)


【課題】化粧品用又は製薬用組成物として有用な、透明度をあるレベルに維持しつつ、温度の関数として水性組成物のレオロジーを制御するための新規のファミリーのポリマーを提供する。
【解決手段】少なくとも2つの反応性部位を担持する水溶性単位と、該水溶性単位に担持される反応性部位と共有結合を形成するように反応可能な少なくとも1つの反応性部位を担持しLCST(下限限界溶液温度)タイプの温度を有する単位とを有し、該LCSTを有する単位が、0〜40のエチレンオキシド数と15〜60のプロピレンオキシド数を有するエチレンオキシドとプロピレンオキシドとのランダムコポリマーからなるポリマー、及びこのポリマーの塩類の一つからなる。また、このようなポリマー又はその塩類の一つと水性相を含有する、特に増粘した、さらにはゲル化さえした水性組成物でもある。 (もっと読む)


本発明は、特殊な構造単位を含む変性櫛形共重合体に関する。変性櫛形共重合体は、少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと少なくとも1種のアミノアルコールとの混合物を用いて、または少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと少なくとも1種のN,N−二置換ジアミンとの混合物を用いて、または少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと、少なくとも1種のN,N−二置換ジアミンと、モノヒドロキシ末端ポリアルキレンオキシド類、モノヒドロキシ末端ポリエステル類、およびポリアルキレンオキシドとポリエステルブロックとを含むモノヒドロキシ末端ブロック共重合体を含む群から選択される少なくとも1種の重合体との混合物を用いて、SMA樹脂および任意選択的にABブロック共重合体構造を有する特殊な共重合体を転化することによって生成され、それら変性櫛形共重合体のモノヒドロキシ末端側鎖がリン酸エステル基に転化しているか、それら変性櫛形共重合体のN,N−二置換アミノ末端側鎖が第四級アンモニウム塩に転化している。また本発明は、湿潤分散剤としてのそれら変性櫛形共重合体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、くし形(ブロック)共重合体に関する。これらくし形(ブロック)共重合体は、
I リビング・フリーラジカル重合によって得られた、重合している任意選択で置換されたスチレン単位と無水マレイン酸単位とを含む少なくとも1種の(ブロック)共重合体
を、
II 第一級アミノ末端基を含む少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと150℃の反応温度で反応させることによって、
かつ、該反応生成物の遊離型カルボキシル基の少なくとも25mol%を100℃より低い反応温度で、任意選択でHOの添加後に、その後塩化することによって得られる。
また本発明は、これらくし形共重合体の湿潤剤および分散剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安定性及び耐水性・耐油性など各種特性に優れ、ポリオレフィン及び異種材料の双方に接着性が高く、塗料、接着剤等として有用な、水性樹脂分散体を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン(A)に親水性高分子(B)を結合させてなる重合体(C)を含む樹脂粒子(D)を水に分散させてなる樹脂分散体であって、該樹脂粒子(D)の少なくとも一部が、(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位を含む水性樹脂分散体。 (もっと読む)


本発明は、アミド及びエステル基を含む固体状態のポリマーPを製造する方法に関し、第一工程では、(a)(メタ)アクリル酸、イタコン酸、又はクロトン酸のホモ-又はコポリマーP1を200℃以下の温度で少なくとも1種のモノヒドロキシ化合物Eと反応させてポリマーP2を得、それにより酸無水物基とともにエステル基を形成させ、第二工程では、(b)工程(a)で製造したポリマーP2を60℃未満まで冷却し、それによりポリマーP2が固体状態で、又は冷却された溶融物として存在し、第三工程では、(c)酸無水物基を有し且つ固体状態で存在し、又は冷却された溶融物として存在するポリマーP2が少なくとも1種のアミン化合物Aによって60℃未満の温度でアミド化され、第三工程(c)で用いるアミン化合物Aが固体状態で存在し又固体担体物質状もしくは固体担体物質中に存在する。 (もっと読む)


【課題】金属含有量が少なく、レジスト組成物が高感度、高解像度で、ディフェクトが少なく、レジストのラインエッジラフネスの小さい重合体、カラーフィルター等の用途で感度、顔料分散性及び現像性のバランスに優れた重合体、そのレジスト組成物及びレジスト組成物を用いたパターンが形成された基板又はカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】グリシジル残基を有する構成単位を含有する重合体(P)単位及びカルボキシル残基及び酸無水物残基から選ばれる少なくとも1種を有する構成単位を含有する重合体(P)単位を有する重合体を代表とするレジスト用の重合体、その製造方法、レジスト組成物、基板の製造方法及びカラーフィルターの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】(1)熱可塑性エラストマーとウレタン結合を有する樹脂とを反応してなり、有機溶媒を含有する組成物。(2)官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなる樹脂と、有機溶媒(G)からなることを特徴とする組成物。
【効果】本発明の組成物を用いた塗料、プライマー及び接着剤は分離現象を起こすことなくスプレー塗装することが可能であり、塗膜にした際、塗膜表面にベタツキがなく、優れた耐候性を示すものであり、無処理ポリオレフィン系樹脂フィルムやシート、あるいは成形物等へ優れた密着性を示す。 (もっと読む)


共有結合した化学種を含むポリマー粒子と、関連する組成物および方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬化後の機械物性および耐候性などにすぐれるとともに、高い耐久性シーリング材として利用可能な優れた耐久性をも実現できる硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】架橋性官能基を少なくとも1個有し、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した数平均分子量が15000以上30000以下のポリエーテル系重合体(I)、および、前記ポリエーテル系重合体(I)と相溶し、架橋性官能基を重合体末端に少なくとも1個有する、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した数平均分子量が35000以上50000以下のビニル系重合体(II)からなる硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明の主題の第一の態様は、少なくとも1種の(メタ)アクリル酸のホモポリマーおよび/または(メタ)アクリル酸と少なくとも1種の他のポリマーとの少なくとも1種のコポリマーとを含む水溶液を乾燥し、次いで、得られた乾燥中間生成物を少なくとも1種の、アルコキシポリオキシアルキレングリコールによるエステル化および/または少なくとも1種のアミン化アルコキシポリオキシアルキレンによるアミド化または少なくとも1種のアルキレンオキシドによるエトキシル化による官能基化を行って得られる、(メタ)アクリル骨格およびポリオキシアルキル化側鎖基を有する櫛型ポリマーの製造方法に関する。乾燥中間生成物、最終の櫛型ポリマー(乾燥状態か、これらが水溶液に入れられた場合かのいずれか)もまた、本発明の主題の部分である。最後に、無機物質または有機物質を含む配合物および上記のポリマーの使用も、本発明の主題の最後の態様を示す。 (もっと読む)


40mg/g〜250mg/gのヒドロキシル価、15mg/g〜80mg/gの酸価、9kg/mol〜40kg/molの重量平均モル質量M、及び−40℃〜80℃のガラス転移温度Tを有し、アルキル基中に1〜8個の炭素原子を有するオレフィン性不飽和カルボン酸の少なくとも1つのアルキルエステルAと、オレフィン性不飽和カルボン酸の少なくとも1つのヒドロキシ官能性アルキルエステルBと、ヒドロキシ官能基及びカルボキシル官能基の両方を有するかまたはラクトン若しくは環状ラクトンである少なくとも1つの脂肪族化合物Cと、オレフィン性不飽和カルボン酸に由来の部位を含まない少なくとも1つのビニルモノマーDと、少なくとも1つのオレフィン性不飽和カルボン酸Eとを含む重合モノマーに基づく(メタ)アクリルコポリマーの水希釈性混合物、その製造方法、及び塗料の製造におけるその使用方法。 (もっと読む)


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