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Fターム[4J031AF17]の内容

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【課題】セメント分散性やスランプ保持性等の性能をより高いレベルで発揮することができ、各種用途、特にセメント混和剤用途に有用なポリアルキレングリコール系重合体、それを用いたセメント混和剤及びセメント組成物を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール鎖の末端の少なくとも1つにおける末端酸素原子が、ビニル系単量体成分由来の構成単位を含む重合体の主鎖末端と直接又は有機残基を介して結合した構造を有するポリアルキレングリコール系重合体であって、特定の構造を有し、該ビニル系単量体成分は、アミド基を有する単量体を必須に含むポリアルキレングリコール系重合体。 (もっと読む)


【課題】セメント分散性やスランプ保持性等の性能をより高いレベルで発揮することができ、各種用途、特にセメント混和剤用途に有用なポリアルキレングリコール系重合体、それを用いたセメント混和剤及びセメント組成物を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール鎖の末端の少なくとも1つにおける末端酸素原子が、ビニル系単量体成分由来の構成単位を含む重合体の主鎖末端と直接又は有機残基を介して結合した構造を有するポリアルキレングリコール系重合体であって、特定の構造を有し、該ビニル系単量体成分は、リン酸基を有する単量体を必須に含むポリアルキレングリコール系重合体。 (もっと読む)


【課題】セメント分散性やスランプ保持性等の性能をより高いレベルで発揮することができ、各種用途、特にセメント混和剤用途に有用なポリアルキレングリコール系重合体、それを用いたセメント混和剤及びセメント組成物を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール鎖の末端の少なくとも1つにおける末端酸素原子が、ビニル系単量体成分由来の構成単位を含む重合体の主鎖末端と直接又は有機残基を介して結合した構造を有するポリアルキレングリコール系重合体であって、特定の構造を有し、該ビニル系単量体成分は、不飽和ポリアルキレングリコール系単量体を必須に含み、該不飽和ポリアルキレングリコール系単量体におけるオキシアルキレン基の平均付加モル数rは50より大きいポリアルキレングリコール系重合体。 (もっと読む)


【課題】モノカルボン酸からなるグラフト鎖に分子量の大きいポリアルキレングリコールを導入でき、分散剤として優れた性能を示すグラフト重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】第一の特定のポリアルキレングリコールに、少なくとも不飽和モノカルボン酸エステルを含む不飽和モノカルボン酸系単量体をグラフト重合させて重合体を得る工程I、及び、工程Iで得られた重合体を、さらに第二の特定のポリアルキレングリコールでエステル化する工程II、を有する水溶性グラフト重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】結晶化後であっても伸びが大幅に低下することがなく伸長性を維持することが可能であり、添加樹脂等を大量に添加する必要がない、改質ポリエステル樹脂及びポリエステル樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂に、アミド結合を有する重合物、ウレタン結合を有する重合物、ウレア結合を有する重合物、及び主鎖内にπ結合と末端アミンを有する重合物からなる群から選択される1種又は2種以上の重合物が反応せしめられて改質されたポリエステル樹脂であり、前記ポリエステル樹脂の結晶化前の伸びに対する結晶化後の伸びの割合で表される残存伸張率が50%以上とした。 (もっと読む)


【課題】より少ない添加量でセメントを効率よく分散できるイタコン酸が主鎖骨格となるセメント分散剤の製造方法を提供する。
【解決手段】無水イタコン酸を重合してポリ無水イタコン酸を得る工程(A)と、得られたポリ無水イタコン酸と特定のアルコールとをエステル化させる工程(B)とを有する、セメント分散剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、耐水性等の耐久性や耐候性や基材追従性に優れ、かつ、基材密着性にも優れた塗膜を形成可能な複合樹脂組成物及びコーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は炭素原子数2〜20個のアルキル基を側鎖に有するポリウレタン(A)とビニル重合体(B)とがポリシロキサン(C)構造を介して結合した複合樹脂(D)を含有することを特徴とする複合樹脂組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、且つ耐薬品性等の各種性能が優れており、さらに特徴的には耐加水分解性に優れた熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】共重合ポリエステル樹脂(A)100重量部、ルイス酸化合物及び/又は塩基性化合物(B)0.001〜1重量部、及びポリカーボネート樹脂(C)1,000,000〜200重量部を溶融混練してなる樹脂組成物に、更に該組成物の合計100重量部に対して0.0001〜1重量部の有機燐化合物(D)を添加して溶融混練する熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、(D)成分が、特定の方法で添加されることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スクリュー長さLとスクリュー直径Dの比L/Dが短い汎用の大型押出機で処理量を増加させても、発熱による樹脂劣化を抑制し、かつ耐熱性・耐衝撃性のバランス、衝撃吸収性等に優れる熱可塑性樹脂組成物を得るための製造方法を提供する。
【解決手段】下記(I)または(II)の熱可塑性樹脂組成物を押出機により製造する際、伸張流動しつつ溶融混練した後に切り欠き型ミキシングスクリューで溶融混練することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。(I)熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を配合してなる熱可塑性樹脂組成物(II)熱可塑性樹脂(A)、熱可塑性樹脂(A)とは異なる熱可塑性樹脂(C)および反応性官能基を有する化合物(D)を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥工程や水不溶性の添加剤を必要とすることなく、固体状態で得られ、必要があれば、残渣を残すことなく水中に再溶解および/または水中に再分散させることが可能なポリマーを調製すること
【解決手段】不飽和モノカルボン酸またはジカルボン酸、または不飽和モノカルボン酸またはジカルボン酸の類似体から選択される少なくとも1種のモノマー(a)、および場合によっては少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマー(b)から製造される少なくとも1種のポリマー(A)と、一方の末端が通常の反応条件下では非反応性の末端基で終端しており、それの他方の末端がヒドロキシル官能化またはアミン官能化されている、少なくとも1種のポリマー(B)と、場合によっては少なくとも1種のアミン(C)とを反応させることによって得られる、固体状態にあるポリマー (もっと読む)


【課題】再生可能資源由来で生分解可能なポリマーを用いて、高発泡倍率と資源循環特性に優れた環境適合型発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有する生分解性ポリマーとアミノ基を有する天然物由来のポリマーとを炭酸ガスの存在下に加熱混合し生分解性発泡体を成形すること、および、カルボキシル基および/または水酸基を有する生分解性ポリマーとアルコキシシラン化合物とを発泡剤の存在下に加熱混合し生分解性発泡体を成形すること。 (もっと読む)


【課題】末端に反応性官能基を有する(メタ)アクリル系重合体からなる硬化性組成物において、硬化物の物性をさらに向上させるための方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル系ブロック重合体(A)、少なくとも1つの末端に反応性官能基を有する(メタ)アクリル系重合体(B)、からなる硬化性組成物。(メタ)アクリル系重合体(B)と相溶性のよい(メタ)アクリル系ブロック重合体(A)をブレンドすることで、硬化物の強度等の物性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 優れた永久帯電防止性を熱可塑性樹脂に与える帯電防止剤、および広範囲の成形温度において優れた成形性を有する、該帯電防止剤を含有する帯電防止性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン(a)のブロックと、体積固有抵抗値が1×105〜1×
1011Ω・cmの親水性ポリマー(b)のブロックとがエステル結合、アミド結合、エーテル結合、イミド結合およびウレタン結合からなる群から選ばれる少なくとも1種の結合を介して繰り返し結合したブロックポリマー(A)を含有してなり、メルトフローレート(g/10分、190℃)が0.5〜150で、示差走査熱量測定法による融点が50〜130℃であることを特徴とする帯電防止剤(X)。 (もっと読む)


【課題】ウレタンプレポリマーとの相溶性に優れる硬化剤、および、作業性に優れ、耐熱性、耐水性等の硬化物の耐久性に優れるウレタン組成物の提供。
【解決手段】2個以上のチオール基を有するポリサルファイドポリマーと、ポリアルキレングリコール(メタ)アクリレートとの反応により得られる、主鎖中にジスルフィド結合を有し、末端に水酸基を有するウレタン樹脂用硬化剤。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートとポリ乳酸との相溶性を改善し、パール光沢を持たない良好な外観を有し、かつ耐衝撃性を損なわずに外観と流動性を改良したポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート(A)と、ポリ乳酸(B)と、ポリヒドロキシカルボン酸構造単位(I)及びポリアルキレンエーテル構造単位(II)を必須成分として有するブロック共重合体(C)とを含有することを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性組成物の粘度が低く良好な作業性を有し、その硬化性組成物を硬化させた硬化物の表面への可塑剤のブリードを抑制することにより硬化物の(塗料汚染性を含む)汚染を低下させ、また、その硬化物が低モジュラス、高伸びであり、かつその機械物性を長期にわたり維持し、更には良好な接着性、高ゲル分率を有する組成物を提供。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、及び、平均して1.2個以下の架橋性シリル基を有するポリエーテル系重合体からなる硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が良好で、かつ、剛性および耐衝撃性のバランスに優れたポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる成形体を提供する。
【解決手段】ハロゲン化変性エチレン・α−オレフィン共重合体(A)と、ハロゲン原子と反応しうる官能基を有する官能化変性プロピレン系重合体(B)とを反応させて得られる分岐型ポリオレフィン(C)0.1〜99重量部と、未変性プロピレン系重合体(D)1〜99.9重量部(ただし、分岐型ポリオレフィン(C)および未変性プロピレン系重合体(D)の合計は100重量部)とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物であって、固体粘弾性測定において−30℃以下の温度領域にtanδピークを1つ有することを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法により、熱可塑性樹脂の摺動性、耐擦傷性、耐摩耗性などを改善し、またその効果を持続させることのできる、ポリオレフィン−ポリオルガノシロキサン共重合体を提供する。
【解決手段】反応性官能基を有するポリオレフィン系化合物とシリコーン系マクロモノマーを溶融混練し反応させた後の反応率が70%以上であることを特徴とするポリオレフィン−シリコーン共重合体。本発明のポリオレフィン−ポリオルガノシロキサン共重合体を、ポリプロピレン樹脂などの熱可塑性樹脂に配合することにより、その耐擦傷性を向上させることが出来た。また当該共重合体の反応率を向上させることにより、配合したポリプロピレン樹脂の耐擦傷性改良効果に持続性が発現した。 (もっと読む)


本発明は、分散剤としての、特に水硬性凝結系用流動化剤としてのポリマーP、およびこのポリマーPを含む水硬性凝結系に関する。このポリマーPは、少なくとも1つの酸単位、少なくとも1つのエステル単位、および少なくとも1つの、テレフタレートまたはナフタレートを含有する単位を含む。 (もっと読む)


本発明は、分散剤としての、特に水硬性凝結系用流動化剤としてのポリマーP、およびこのポリマーPを含む水硬性凝結系に関する。このポリマーPは、少なくとも1つの酸単位、少なくとも1つのエステル単位、少なくとも1つのテトラヒドロフルフリル基を含有する単位、および任意選択で少なくとも1つのアミド単位を含有する単位を含む。 (もっと読む)


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