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炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 重合方法 (859) | 重合反応条件;重合反応制御 (90)

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具体的にはプロピレンではない、炭素含有ガスのプラズマ重合によって高度架橋ポリプロピレン材料を製造する方法が開示され、高度架橋ポリプロピレン材料は、低い比誘電率、高い熱安定性、及び強化された機械的特性を示す。前記方法及び材料は、マイクロチップ製造における層間誘電体堆積の用途に適しているが、これに限定されない。 (もっと読む)


【課題】
自動的にサンプリングが行える装置を提供する。
【解決手段】
液状合成樹脂の製造タンク又は調合タンクに付設されるサンプリング装置であって、液状合成樹脂を貯蔵するサンプル容器と、液状合成樹脂をサンプル容器に供給するサンプル供給配管と、タンク内の液状合成樹脂を吸引してサンプル容器に供給するポンプと、サンプル容器内に設置された合成樹脂の特性値を測定する計器の検出部と、サンプル容器内の液状合成樹脂を重力又は加圧により元の液状合成樹脂のタンクに戻すように設置された洗浄用配管と、を有することを特徴とするサンプリング装置。 (もっと読む)


【課題】壁厚さの調節と多層形成が容易な線状ナノ材料の製造方法、これによる線状ナノ材料、その線状ナノ材料を利用した薄膜トランジスタ基板を提供する。
【解決手段】本発明による線状ナノ材料の製造方法は、直径200nm以下の孔隙が形成されている鋳型を設ける工程と;気相の有機物質を導入して、前記孔隙内に線状ナノ材料を形成する工程と;を含むことを特徴とする。また、本発明の線状ナノ材料は、直径が200nm以下であり、内部が空いているチューブ形状のシェルと、前記シェルの内部に形成されているコアとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


固体状態、膨潤状態、又はこれらの少なくとも一からなる組み合わせの状態において本質的に導電性のポリマー前駆体の一部を架橋することからなり、ここで、当該膨潤状態が本質的に導電性のポリマー前駆体が溶剤に完全に溶解することなく、溶剤に曝されて容積が増加する状態であることで特徴づけられる、本質的に導電性のポリマーの製造方法。
他の具体例において、基板上に本質的に導電性のポリマー前駆体のフィルムを成形し、そして酸化反応によりフィルムの少なくとも一部を架橋する際に当該架橋を固体状態、膨潤状態、又はこれらの状態の少なくとも一からなる組み合わせの状態で行う、パターンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、遷移金属によって触媒作用を受ける重縮合によってポリマーを調製する方法に関する。これらポリマーは、特に、急成長している有機半導体の分野において、極めて重要である。本発明の方法により得られるポリマーは、従来方法に従って得られるポリマーよりも、高い再現性及び高い純度で調製され得る。 (もっと読む)


強化された拡大性と内部の官能基性をもった樹枝状ポリマーが記載されている。これらの樹枝状ポリマーは反応性をもった速い開環反応(または他の速い反応)の化学を分岐セル試薬と制御された方法で組合せて用い、一つの世代から次の世代へと迅速且つ精密にデンドリマー構造を構築することによってつくられる。この場合、より少ない過剰量の試薬を用い、希釈度を低くし、高い生産能力をもった商業的な規模に適合させ易い方法で、新規範囲内の材料から低コストできれいな化学を伴う精密な構造、即ち典型的には単一の生成物がつくられる。製造されるデンドリマー組成物は、新規の内部官能基性、大きな安定性、例えば熱安定性をもち、逆Michael反応は殆ど或いは全く起こらず、低い世代において内包を起こす表面密度に達する。予想外にも、多官能性の分岐セル試薬と多官能性の表面との反応によりゲル化された材料は生じない。このような樹枝状ポリマーは油/水型の乳化物の脱乳化剤、紙を製造する際の湿潤強度賦与剤、プロトン除去剤、電子顕微鏡の較正標準、サイズ選択性をもった膜の製造、およびペイントのような水性組成物における粘度調節剤用の試薬として有用である。これらの樹枝状ポリマーがその表面および/または内部と連係した担持された材料をもっている場合には、これらの樹枝状ポリマーにはその独特の特性のためにさらに別の性質が賦与される。
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本発明は、ポリマー樹脂、その製造法およびその使用に関する。1つの態様において、本発明は、前駆体樹脂のアミノリシスによって得ることが可能な樹脂に関し、該前駆体樹脂は、i)多分散二-またはオリゴ官能性ビニルまたは環状エーテル化合物、およびii)アミノリシス感受性の一官能性ビニルまたは環状エーテル化合物の重合によって得ることができる。
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【課題】 金属アルコキシドのような加水分解性金属官能基を有するポリマーの硬化物を得る方法であって、高価な装置を必要とせず、紫外線や電子線などを長時間に渡って照射する必要がなく、さらに速やかに硬化物を得ることを可能とする架橋ポリマーの製造方法、並びに該製造方法により得られた架橋ポリマーを提供することにある。
【解決手段】 金属原子に加水分解性の官能基が結合されている加水分解性金属官能基を有するポリマー(A)を、活性酸素を発生させる物質(B)の存在下で硬化させる、加水分解性官能基を有するポリマーの架橋ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明はポルリスチレンスルホン酸主鎖にアニリン単量体グラフト化反応させてグラフト共重合されたポリアニリン重合体を含む下記構造式として表示される新規の自己ドープされた水溶性ポリアニリングラフト共重合体およびその製造方法に関する。
本発明のポリアニリングラフト共重合体は、主鎖自体がドーパントの役割と水に溶解する役割を同時に実行するという利点がある。また、主鎖がポリアニリンを枝として付けているため、ポリアニリン同士のマクロ相分離を防止でき、ドーピング・脱ドーピングがpHにより可逆的に生じるという利点を有する。
本発明によって製造された自己ドープされた水溶性伝導性ポリアニリングラフト共重合体は、電磁波遮蔽素材、帯電防止用素材、腐食防止用素材、二次電池電極物質、電気変色素子、センサなどに有用である。
【解決手段】
[構造式]
ポリ(スチレンスルホン酸グラフトアニリン)
【化1】
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