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Fターム[4J031CA26]の内容

Fターム[4J031CA26]に分類される特許

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【課題】柔らかい側鎖にイオノゲン基を有するためイオノマのH+-伝導性がよいイオノマ及びイオノマ膜を提供する。
【解決手段】非-フッ化又は部分的フッ化の、非-芳香族、部分的-芳香族又は完全芳香族の骨格及びイオノゲン基又はその非-イオン性前躯体を有する非-フッ化又は部分的フッ化側鎖を備える、イオノマ膜、及び前記イオノマ膜。 (もっと読む)


【課題】デンドリマーで被覆された磁気微粒子であって、核酸等の目的物質を吸着した後の凝集が起きにくいデンドリマー被覆磁気微粒子並びにその製造方法及びそれを用いた核酸の回収又は精製方法を提供すること。
【解決手段】デンドリマー被覆磁気微粒子は、磁気微粒子と、この磁気微粒子の表面を被覆する脂質二重層と、この脂質二重層を構成する外層に結合されたデンドリマーとを具備する。このデンドリマー被覆磁気微粒子であってデンドリマーが正電荷を帯びている微粒子を、核酸含有溶液と接触させ、該核酸を前記デンドリマーに吸着させ、核酸を吸着させた微粒子を、磁気を用いて収集することにより、溶液中の核酸を回収することができる。 (もっと読む)


付加重合反応の開始後、触媒、共触媒、及び/又は連鎖移動剤は、添加され、最初の反応混合物中の全ての成分を有するポリマー生成物と比較して広がった分子量分布を備えるポリマー生成物を生成する。触媒、共触媒、又は連鎖移動剤は、その反応に個別的に、又は継続的に添加され、2峰性分子量分布、3峰性分子量分布、又は他の広がった分子量分布を有する生成物を生成する。 (もっと読む)


強化された拡大性と内部の官能基性をもった樹枝状ポリマーが記載されている。これらの樹枝状ポリマーは反応性をもった速い開環反応(または他の速い反応)の化学を分岐セル試薬と制御された方法で組合せて用い、一つの世代から次の世代へと迅速且つ精密にデンドリマー構造を構築することによってつくられる。この場合、より少ない過剰量の試薬を用い、希釈度を低くし、高い生産能力をもった商業的な規模に適合させ易い方法で、新規範囲内の材料から低コストできれいな化学を伴う精密な構造、即ち典型的には単一の生成物がつくられる。製造されるデンドリマー組成物は、新規の内部官能基性、大きな安定性、例えば熱安定性をもち、逆Michael反応は殆ど或いは全く起こらず、低い世代において内包を起こす表面密度に達する。予想外にも、多官能性の分岐セル試薬と多官能性の表面との反応によりゲル化された材料は生じない。このような樹枝状ポリマーは油/水型の乳化物の脱乳化剤、紙を製造する際の湿潤強度賦与剤、プロトン除去剤、電子顕微鏡の較正標準、サイズ選択性をもった膜の製造、およびペイントのような水性組成物における粘度調節剤用の試薬として有用である。これらの樹枝状ポリマーがその表面および/または内部と連係した担持された材料をもっている場合には、これらの樹枝状ポリマーにはその独特の特性のためにさらに別の性質が賦与される。
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【化1】


のような活性化された高分子ビシンコンジュゲートならびにそれを用いて作られたコンジュゲートを開示する。本ビシン誘導体を製造および使用する方法も開示する。
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【課題】 高分子量のポリホスホナート、ポリスルホン、ポリアリーレート、ポリアミド、ポリアリーレンエーテルまたはポリエーテルケトンを、ヒドロキシ−、カルボキシ−、酸無水物−、リン酸−、ホスホン酸−、ホスホナート−、ホスフィノ−、ホスフィナート−、カルボニル−、スルホニル−、スルホナート−、シロキサン−またはアミノ基を持つモノマー化合物それ自体をまたは少なくとも1種類のジフェノール、ジアルコール、ジアミンまたはジカルボナート成分と一緒に溶融縮合することによってバッチ式に製造する方法の提供。
【解決手段】 a) バッチ式に運転される第一反応器(1)においてエステル化およびエステル交換触媒の存在下にエステル化またはエステル交換並びに予備縮合を実施し;b)次いで場合によっては、バッチ式に運転される中間反応器(6)において場合によっては1種類以上の他のモノマー、他の触媒および添加剤の添加下に重縮合を所定の重縮合度または粘度が達成されりまで行いそしてc) 最後に、バッチ式に運転される最終反応器(12)において所望の重縮合度または粘度が達成されるまで縮合を続け、そしてd) 場合によっては、二つより多い官能基を持つ分岐分子をエステル化またはエステル交換の前または間に;場合によっては中間反応器において実施される重縮合の前または間に;または最終反応器で実施される重縮合の前または間に添加し、
その際に反応器中での滞留時間を5分〜15時間の間に順守し、反応器(1)および(6)での温度を180〜300℃にそして反応器(12)での温度を240〜400℃に調整しそして縮合の際に生じる蒸気を吸い取りながら反応器(1)および中間反応器(6)中の圧力を連続的にまたは段階的に2000から100mbarにそして反応器(12)においては100〜0.01mbarにまで下げる。
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