Fターム[4J031CA37]の内容
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Fターム[4J031CA37]に分類される特許
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特殊な手段とマイクロ波を用いてイミノエーテルの複素環部分構造を有するデンドロンとデンドリマーおよび誘導体を製造する方法
デンドロンとデンドリマーをマイクロ波の下で合成操作により形成するにあたり、発色性グルクロニドまたは蛍光性グルクロニドの構造単位の、C2位およびC4位置換イミノエーテルの複素環下部構造から、またはこれのボロン酸誘導体、スルホン酸誘導体、およびリン誘導体から、またはそれらの環状および非環状のN−置換誘導体、それらの加水分解または場合によっては他の含窒素複素五員環に変換した生成物から出発し、その形成がそれらの空洞かデンドリマー表面かは、中心から離れた基の官能性により決まる。
イミノエーテルとカルボン酸、無水物、エステル、塩基、アルデヒド、ハロゲン化アルキル、アミン、イソシアネート、芳香族チオールとの熱分解または加水分解による選択された交互および反復の連続する各種反応から出発し、2450MHzで電力30〜300ワットのマイクロ波の下の合成の操作および従来にはない方法を使用することにより、溶媒および/または高分子固相担体または鉱物固相担体の存在下または不存在下に、コンバージェント戦略により、G0〜G4世代の樹枝状構造を有するデンドロン、腕、または分枝を構築するための基礎的下部構造の形成が達成される。
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リソグラフィー用反射防止膜形成組成物
半導体装置の製造に用いられる波長の光に良好な光吸収性を示し、高い反射光防止効果を持ち、フォトレジスト層と比較して大きなドライエッチング速度を有する反射防止膜のための反射防止膜形成組成物を提供する。具体的には、窒素原子上の置換基としてヒドロキシアルキル構造を有するトリアジントリオン化合物、オリゴマー化合物又は高分子化合物、を含むことを特徴とする反射防止膜形成組成物である。 (もっと読む)
感エネルギー線酸発生剤、酸の発生方法、および感エネルギー線硬化性組成物
【課題】
増感剤を併用しなくとも、エネルギー線、特に300から450nmの波長領域の光に高い感度を有し、酸を触媒とする重合反応、架橋反応、分解反応などを利用した各種用途に効果的に使用しうる、感エネルギー線酸発生剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表記される感エネルギー線酸発生剤。
一般式(1)
【化1】
(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10のうち一つは、
【化2】
を表す。
R11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
R21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
X-は任意のアニオンを表す。)
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感エネルギー線酸発生剤、酸の発生方法、および感エネルギー線硬化性組成物
【課題】
増感剤を併用しなくとも、エネルギー線、特に300から450nmの波長領域の光に高い感度を有し、酸を触媒とする重合反応、架橋反応、分解反応などを利用した各種用途に効果的に使用しうる、感エネルギー線酸発生剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表記される感エネルギー線酸発生剤。
一般式(1)
【化1】
(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
R09およびR10は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち一つは、
【化2】
を表す。
R11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子など表す。
R21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
X-は任意のアニオンを表す。)
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ポリアミドの製造方法
【課題】 本発明の目的は、ナイロン塩およびその水溶液を重合器への供給原料として用いることなく、ジアン成分とジカルボン酸成分の仕込みのモルバランスが確実に制御できる回分式質量計量法を用いて、モルバランスが調整されたジアミン成分とジカルボン酸成分の混合物を重合器に供給し、ポリアミドを好適に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 キシリレンジアミンとジカルボン酸成分とを重合してなるポリアミドの製造方法であって、ジアミン成分の質量計量後、回分式調整槽に供給し、当該回分式調整槽中の液状のジアミン成分を攪拌しつつ、所望のモルバランスが達成される様にジカルボン酸成分の質量を計量した後添加し、当該スラリー溶液をポリアミド製造の供給原料とすることを特徴とするポリアミドの製造方法。
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