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【課題】押し込み操作中に少なくとも1回反力発生部に電圧を印加して反力発生部の弾性率を変化させ反力発生部に反力を生じさせることができ、部品点数が少なく、薄型化を可能とし、反力発生機構部品の作製が容易で、単純な構造を持つ多段スイッチの提供。
【解決手段】架橋点が可動し非イオン性の架橋ポリロタキサンと溶媒とを含有する架橋ポリロタキサンゲルと、前記架橋ポリロタキサンゲルに電圧を印加するための1対の電圧印加用電極と持つ反力発生部を有し、押し込み操作において、少なくとも1回、前記架橋ポリロタキサンゲルに電圧を印加して前記反力発生部の弾性率を変化させ前記反力発生部に反力を生じさせることを特徴とした多段スイッチ。 (もっと読む)


【課題】核酸の細胞内送達を増加する方法、及び、高いトランスフェクション力価およびトランスフェクション効率を有する人工ウイルスを提供する。
【解決手段】細胞の取り込みを増大させるために、末端カチオン性ポリ(エチレングリコール)−脂質接合体のようなカチオン性ポリマー−脂質接合体(CPL)に、脂質部分;親水性ポリマー;およびポリカチオン性部分を含ませる。従来型のステルスリポソーまたは他の脂質ベースの処方物に組み込まれ得る。 (もっと読む)


【課題】デンドリマーで被覆された磁気微粒子であって、核酸等の目的物質を吸着した後の凝集が起きにくいデンドリマー被覆磁気微粒子並びにその製造方法及びそれを用いた核酸の回収又は精製方法を提供すること。
【解決手段】デンドリマー被覆磁気微粒子は、磁気微粒子と、この磁気微粒子の表面を被覆する脂質二重層と、この脂質二重層を構成する外層に結合されたデンドリマーとを具備する。このデンドリマー被覆磁気微粒子であってデンドリマーが正電荷を帯びている微粒子を、核酸含有溶液と接触させ、該核酸を前記デンドリマーに吸着させ、核酸を吸着させた微粒子を、磁気を用いて収集することにより、溶液中の核酸を回収することができる。 (もっと読む)


ポリエチレンイミンリガンド官能化基材、リガンド官能化基材の製造方法、及び官能化基材の使用方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のペプチドライブラリーよりも簡便に作製できる、多くの種類の擬似ペプチドを含む(サイズが大きい)擬似ペプチドライブラリーを提供することを課題とする。
【解決手段】デンドリマー及びその誘導体の末端基が同じ又は異なるアミノ酸1分子ずつで修飾されているアミノ酸修飾デンドリマーの2種以上の混合物からなる擬似ペプチドライブラリーにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】苛酷な使用条件下においても高品位な電子写真画像を安定して与える帯電部材及び帯電装置を提供すること。
【解決手段】導電性基体と、最表面層とを有する帯電部材であって、該最表面層が、下記式(1)又は式(2)で表わされる基の少なくとも一方を側鎖に有するポリマーを含有している帯電部材及び該帯電部材を有する帯電装置。


(式中、R1、、R、R及びRは炭素数1乃至7のアルキル基。R、Rは炭素数1乃至8のアルキレン基又は−(CHCHO)nCHCH−のポリエチレンオキサイド基(nは1乃至3)。Rは炭素数1乃至6のアルキレン基又は−CHCHOCHCH−基。) (もっと読む)


【課題】 標的化合物の水性溶液からの回収に有用な、合理的に設計された混合形式樹脂、およびそのような樹脂の使用方法を提供する。
【解決手段】 ここに記載されている樹脂は、標的化合物の結合pHでは疎水性の性質を、そして標的化合物の樹脂からの脱着pHでは親水性および/または静電気的性質を有し、特に、低および高イオン強度の両方の水性溶液から標的タンパク質を結合するために設計されている。 (もっと読む)


式R(LE)を有する重合体であって、それにおいて、Rは、5000から7,000,000ダルトンまでの数平均分子量を有すると共にx個の末端基を有する重合体のコアである、Eは、連鎖Lによって重合体のコアRへ共有結合的に連結された末端基である、Lは、重合体の隣接の分子におけるLの鎖との自己組織化が可能な、少なくとも5個の同一の繰り返し単位を有する、二価のオリゴマーの鎖である、及び、重合体における部位(LE)は、互いに同じ又は異なるものであることがある。単量体、オリゴマー、又は、さもなければ知られた自己組織化された単層に類似性の、しかし、チオールの無いSAM類似体が、それの重合体の末端基を修飾する自己組織化する表面になるように、重合体の終端へそれらを結び付けることが可能な少なくとも一つの反応性の化学的な基を備えた、他の反応性の構造の設計。表面が修飾された重合体から構成された物品又は別の材料から作られた物品におけるコーティング若しくは局所的な処置を製作するための重合体の使用。
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【課題】重合体結合紫外線吸収剤を樹脂などの分散媒体に分散させた、紫外線遮蔽効果に優れ、透明性が高く、耐ブリード性に優れる紫外線遮蔽性組成物の提供。
【解決手段】反応性基を有する紫外線吸収剤と、該反応性基と反応する基を有する重合体とを反応させて得られた重合体結合紫外線吸収剤を分散媒体に分散させてなることを特徴とする紫外線遮蔽性組成物。 (もっと読む)


本発明は、新規なシトシンベースのモジュール、特に、式(II)


の超分子ポリマーを形成するための直鎖多重水素結合配列におけるこれらの適用、および超分子物質におけるこれらの使用に関する。
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【課題】ラビング配向法及び光配向法の問題点を全て解決できる液晶表示素子の製造方法及びその方法によって製造される液晶表示素子を提供する。
【解決手段】第1基板及び第2基板100,200と;前記両基板100,200のうち少なくとも一つの基板上に形成された配向膜300a,300bと;前記両基板100,200の間に形成された液晶層400と;を含んで構成され、前記配向膜300a,300bは、高分子主鎖に、UVによって光重合反応を起こす光反応基が結合された高分子物質からなる液晶表示素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】多数の蛍光体を導入しても、認識物が変性することなく、蛍光体も消光せずに蛍光強度が増幅される蛍光標識体と、該標識体で標識化された蛍光標識認識物、および該認識物を用いた免疫測定法等を提供する。
【解決手段】アニオン性基を有する親水性重合体から、共有結合を介して分鎖上に伸びた複数のポリエーテル誘導体の一部に、蛍光体が共有結合により結合された構造の蛍光標識体および、該標識体中の親水性重合体に、直接あるいは分鎖上に伸びたポリエーテル誘導体と共有結合された蛍光標識認識物を用いて、免疫測定等の各種測定を行なう。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度と吸水性を併せ持つポリアルキレンオキサイド共重合体を含む架橋構造体を提供する。
【解決手段】 (A):ポリオール化合物、(B):下記化学式(1)で表される共重合体、(C):架橋剤、とからなることを特徴とする架橋構造体。
[(CH2CH2O) l 、(CH2CH(CH2OH)O) m 、(CH2CHRO) n ] (1)
(ただし式中、l、m、nは高分子主鎖に含有される各繰返し単位のmol%を表わしl+m+n=100である。l、m、nは、0<l<100、かつ0<m<100、かつ0≦n<100を満たす。また、0.001≦m/(l+m+n)≦0.5を満たし、かつ共重合体の重量平均分子量は500以上1000000以下である。Rは炭素数1〜30化合物に由来する官能基またはハロゲン基である。) (もっと読む)


物品および物品を製造する方法が提供される。物品は基材に結合された樹枝状材料を有する。樹枝状材料、基材に樹枝状材料を接続させる結合基または樹枝状材料と結合基の両方は、ヒドロキシル基、第一アミノ基または第二アミノ基などの求核性基によるアズラクトン基の開環反応によって形成させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、加水分解安定性マレイミド官能基化水溶性ポリマー、およびかかるポリマーとその前駆体の製造法と使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、種々の大環状モジュール成分と種々のポリマー成分および両親媒性成分から調製されるナノフィルムである薄層組成物に関する。本発明はまた、有機化学およびナノテクノロジーの分野に関し、特に、濾過に有用なナノフィルム組成物に関する。濾過に有用なナノフィルムは、両親媒性種および1以上のポリマー成分から調製される。その両親媒性種または成分は、界面または表面に配向され得る。ナノフィルムは、その成分の1以上をカップリングすることによって調製され得る。そのナノフィルムはまた、基材に被覆され得るかまたは結合され得る。
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本発明は、ポリマー樹脂、その製造法およびその使用に関する。1つの態様において、本発明は、前駆体樹脂のアミノリシスによって得ることが可能な樹脂に関し、該前駆体樹脂は、i)多分散二-またはオリゴ官能性ビニルまたは環状エーテル化合物、およびii)アミノリシス感受性の一官能性ビニルまたは環状エーテル化合物の重合によって得ることができる。
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多分枝有機/無機ハイブリッドポリマー及びその製造方法。ハイブリッドポリマーは有機ブランチを有する無機コアの形態である。コアは最初に、構造:X−B−Si(−Y)(式中、XはNRであり、R、Rは水素、アルキル及びアリールから選ばれ、又は、R、Rは酸、アルコール、フェノール、アミン、アルデヒド又はエポキシドなどの1つ以上のタイプの化合物の縮合生成物又は付加生成物から選ばれる。Bはアルキレン及びアリーレンから選ばれる結合基であり、酸素、窒素、硫黄、リン、珪素及びホウ素を含んでよい。Yはアルコキシ、カルボキシル及びハロゲンなどの加水分解可能な残基から選ばれる。有機ブランチは、X−B基上のN−H水素原子を、第一級及び第二級アミンに典型的な反応によって置換させること、及び/又は、コア中のX−B基のN原子に付加することができる酸を添加することによって成長される。ハイブリッドポリマーの特定の使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、アミド基及びエステル基を有するポリマー(P)の調製方法であって、第一工程において、(メタ)アクリル酸のホモポリマーまたはコポリマー(P1)とモノヒドロキシル化合物(E)とを上限200℃の温度で反応させて、エステル基に加えて無水物基を形成させ、第二工程において、第一工程で形成した無水物基とモノアミン化合物(A)とを100℃よりも著しく低い温度で反応させて、アミドを得ることを特徴とする方法に関する。本発明はさらに、上記方法により調製されるポリマー、その水硬性組成物中における使用、並びに水の添加による硬化前もしくは後の前記水硬性組成物にも関する。 (もっと読む)


水溶性プロドラッグを提供する。本発明のプロドラッグは、3以上の原子を有し、これらのうち少なくとも3つが活性物質、例えば小分子と共有結合した水溶性ポリマーを含んで成る。本発明の複合体は、向上した薬物負荷を達成するのに最適なポリマーサイズと構造のバランスを提供し、これは、本発明の複合体が、多分枝の水溶性ポリマーに対し放出可能に付着した3以上の活性物質を有するためである。本発明のプロドラッグは治療上有効であり、そして未修飾の親薬物と比較した場合、in-vivoで向上した特性を示す。
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