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Fターム[4J031CD19]の内容

Fターム[4J031CD19]に分類される特許

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式R(LE)を有する重合体であって、それにおいて、Rは、5000から7,000,000ダルトンまでの数平均分子量を有すると共にx個の末端基を有する重合体のコアである、Eは、連鎖Lによって重合体のコアRへ共有結合的に連結された末端基である、Lは、重合体の隣接の分子におけるLの鎖との自己組織化が可能な、少なくとも5個の同一の繰り返し単位を有する、二価のオリゴマーの鎖である、及び、重合体における部位(LE)は、互いに同じ又は異なるものであることがある。単量体、オリゴマー、又は、さもなければ知られた自己組織化された単層に類似性の、しかし、チオールの無いSAM類似体が、それの重合体の末端基を修飾する自己組織化する表面になるように、重合体の終端へそれらを結び付けることが可能な少なくとも一つの反応性の化学的な基を備えた、他の反応性の構造の設計。表面が修飾された重合体から構成された物品又は別の材料から作られた物品におけるコーティング若しくは局所的な処置を製作するための重合体の使用。
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末端にシリル基を有する湿気硬化型硬化性樹脂において、これらの樹脂を接着剤、シーラント、塗料等に用い場合に優れた接着性を示す硬化性樹脂を提供することを課題とするもであり、該課題は、アルコキシ基、アセトキシ基、オキシム基等の加水分解性基の1個以上が直接珪素原子に結合した珪素原子含有基を分子末端に有すると共に、少なくと分子内にチオウレタン結合を有し、主鎖骨格がポリオキシアルキレン系重合体、(メタ)アクリル酸エステル系重合体又は炭化水素系重合体である硬化性樹脂によって解決することができる。 (もっと読む)


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