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Fターム[4J032BB01]の内容

Fターム[4J032BB01]に分類される特許

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本発明は、式(I)の新規構造単位を含むポリマーに関する。本発明による材料は、ポリマー有機発光ダイオードにおける使用時に、改善された効率とより長い寿命を示す。
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ポリジオキシチオフェン、高分子酸コロイド、および水混和性の有機液体からなる水性分散液組成物と、このような組成物の製造方法。この組成物は、有機電子デバイスにおいて有用である。 (もっと読む)


少なくとも1種のポリピロールおよび少なくとも1種のコロイド形成性高分子酸の水性分散液を含む組成物が、このような組成物の製造方法で得られる。新規な組成物は、有機発光ダイオードディスプレイなどの有機電子デバイス、メモリ記憶装置、電磁遮蔽、エレクトロクロミックディスプレイ、薄膜トランジスタ、電界効果抵抗デバイスをはじめとする電子デバイスにおいて有用である。
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本発明は、好ましくはポリチオフェンに基づく導電性ポリマーから製造された透明機能層、その製造方法、および光学的構造体におけるその使用に関する。
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発光性ビス(アジニル)メテンホウ素錯体化合物を含有する発光層を含むOLEDデバイスであって、該錯体化合物が、縮合した少なくとも5個の環からなる錯体系を含み、かつ、少なくとも1つの環炭素上または環窒素上に、酢酸エチル溶媒中の濃度を10-3M未満にして測定したときに最大発光波長が520nm未満になるような置換基を有するOLEDデバイスが開示されている。
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下記一般式で表される部分構造を持つ化合物を含有することを特徴とする有機半導体材料、それを用いた有機トランジスタ及び電界効果トランジスタ、及び該有機トランジスタまたは該電界効果トランジスタを用いるスイッチング素子。



(式中、Bはチアゾール環をもつユニットを表し、A,Aはそれぞれ独立にアルキルを置換基として持つユニットを表し、Aは二価の連結基を表し、nは1〜20の整数を表し、n、nはそれぞれ独立に0〜20の整数を表し、nは0〜10の整数を表す。) (もっと読む)


選択的に置換される一般式(I)の繰り返し単位を含むポリマーであって、
【化1】


ここで、各Rは同じか異なり、H又は電子誘引基を表し、各R1は同じか異なり、置換基を表す。 (もっと読む)


本発明は、ニトロ芳香族化合物、ニトロアミン、ニトロソアミン及び硝酸エステルより形成される基から選ばれる1種以上のニトロ化合物を検出することが意図される抵抗型又は重量型センサの中の高感度物質として1種以上の導電性又は半導体性ポリマーの使用法に関する。
適用:爆発物の検出;大気汚染、及び比較的限定された空間の中の周囲空気の品質の点検及び監視;ニトロ化合物を製造、貯蔵及び/又はハンドリングする工場現場の監視。 (もっと読む)


i)1個又はそれ以上のジエノフィル基(A−官能基)、ii)1個又はそれ以上の、2個の共役炭素−炭素二重結合及び離脱基Lからなる環構造(B−官能基)並びにiii)1個又はそれ以上の化学的に結合したポラゲンを含んでなる化合物(モノマー)であって、1個のモノマーのA−官能基が、環化付加反応条件下で、第二のモノマーのB−官能基と反応し、それによって架橋したポリフェニレンポリマーを形成できることを特徴とする化合物。 (もっと読む)


発光ダイオード(LED)素子のような電子デバイス向けのポリマーを製造するのに有効なハロゲン化芳香族単量体−金属錯体が記載されている。芳香族単量体−金属錯体は共役を中断させる連結基を含有するように設計されており、それによって有利なことには、芳香族単量体フラグメントと金属錯体フラグメントの間での電子の非局在化が低減または阻止される。共役の中断は芳香族単量体−金属錯体から生成されたポリマーの中で金属錯体の燐光発光性を維持するのにしばしば望ましい。得られた共役された電界発光性ポリマーは金属錯体化が正確にコントロールされ、実質的に又は完全にポリマー骨格のそれに依存しない電子的性質とを有している。 (もっと読む)


本発明は2位官能化及び2,7位二官能化カルバゾール類、並びに2,7−カルバゾレンビニレンオリゴマー類及びポリマー類に関する。より詳細には、本発明は式(I)の化合物(式中、Rは、H、アルキル、及びアリールからなる群から選択され;R2及びR3は独立して、H、アルキル、ホルミル、ヒドロキシメチル、トリチルオキシメチル、アセトニトリル、クロロメチル、メチルホスホネート、メチルトリフェニルホスホニウム、及びビニルからなる群から選択される)。前記オリゴマー類及びポリマー類は、電界効果トランジスタ、発光ダイオードなどの発光デバイス、及び太陽電池に用いられる。
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本発明は、位置規則性ポリマー、特に高い位置規則性を有する頭−尾(HT)ポリ(3−置換)チオフェンの、製造方法、この方法により製造される新規なポリマー、新規なポリマーの使用であって、電界効果トランジスタ(FET)、電子発光、光起電もしくはセンサーデバイスを含む、光学、電気光学もしくは電子デバイスにおける半導体または電荷輸送材料としての前記使用、新規なポリマーを含むFETおよび他の半導体部品または材料、ポリマーをエンドキャッピングする方法、ならびにこれにより得られるエンドキャップポリマーおよびそれらの上記デバイスにおける使用に関する。 (もっと読む)


医療装置、例えば、カテーテル、ステンまたはバルーンなどを、氷またはワックスからなる型(30)上に放射線硬化性組成物を付着させて成形する。付着組成物は、適当にはUV光を照射して硬化させ得る。像をなすように付着または硬化を実施することにより、複合構造を形成することができる。光硬化により、ポリエステル、ポリアミドまたはポリイミドを形成する組成物を用い得る。特定の構造は、バルーンのコーン部壁(86,87)を通過するガイドワイヤ管腔(85)を有するラピッドエクスチェンジ型カテーテル用バルーンである。 (もっと読む)


【化1】


ラテックス粒子の水性分散液であって、該ラテックス粒子が式(I)[式中、RおよびRは互いに独立して水素もしくはC1−5−アルキル基を表わすかまたは一緒になって場合により置換されていてもよいC1−5−アルキレン基を形成する]に従う単量体単位を含有する重合体および少なくとも1種のポリアニオン化合物を含有し、該ラテックスが40nmより小さい一次粒子寸法を有しそして分散液がジ−もしくはポリヒドロキシ−および/またはカルボキシ基またはアミドもしくはラクタム基を含有する有機化合物或いは15の誘電定数、ε、を有する非プロトン性化合物を含有し、該ラテックス粒子が該少なくとも1種のポリアニオン化合物および該重合体を少なくとも4の重量比で含有することを特徴とするラテックス粒子の水性分散液;上記重合体の水性溶液または分散液を反応媒体中での少なくとも1種のポリアニオン化合物の存在下における酸化または還元条件下での開始剤との重合により製造する段階を含んでなる電気伝導性コーティングの製造方法。
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