Fターム[4J033EA46]の内容
フェノール樹脂、アミノ樹脂 (6,263) | アルデヒド又はケトンとNに結合したH含有化合物のみとの重合体原料 (406) | Nに結合したHを有する化合物(NH含有化合物) (181) | 複素環含有NH化合物 (124) | 複素環の異項原子がN (122) | トリアジン環含有 (114) | メラミン置換体 (15)
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置換基にC、H以外の原子含有 (3)
Fターム[4J033EA46]に分類される特許
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樹脂架橋粒子の製造方法
【課題】アミノ樹脂架橋粒子やフェノール樹脂架橋粒子において、カップリング剤処理による効果をより一層向上させうる(つまり、より多くのカップリング剤を樹脂架橋粒子に結合させうる)手段を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る樹脂架橋粒子の製造方法は、アミノ化合物および/またはフェノール化合物とホルムアルデヒドとを反応させて樹脂前駆体を得る工程と、樹脂前駆体を硬化させて樹脂架橋粒子を得る工程とを含む。そして、当該製造方法は、硬化後の樹脂架橋粒子のメチロール基率が8%以上の状態で当該樹脂架橋粒子をカップリング剤と混合して加熱するカップリング剤処理工程をさらに含む点に特徴を有する。
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アミノ樹脂架橋粒子の製造方法
【課題】アミノ樹脂架橋粒子の耐湿性をより一層向上させうる手段を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係るアミノ樹脂架橋粒子の製造方法は、アミノ化合物とホルムアルデヒドとを反応させてアミノ樹脂前駆体を得る工程と、アミノ樹脂前駆体を硬化させてアミノ樹脂架橋粒子を得る工程とを含む。そして、当該製造方法は、フェノール化合物とホルムアルデヒドとを反応させることにより、得られた縮合単位をアミノ樹脂架橋粒子に含ませることを含む点に特徴を有する。
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感光性着色組成物およびカラーフィルタ
【課題】波長310〜380nmのレーザ照射により硬化した塗膜について、表面剥がれ、表面シワの発生がなく、パターン形状および耐薬品性にも優れたフィルタセグメントおよびブラックマトリックスを形成可能な感光性着色組成物、およびそれを用いたカラーフィルタの提供。
【解決手段】特定の光重合開始剤(A)と、樹脂(B)と、光重合性化合物(C)と、顔料(D)とを含有する感光性着色組成物であって、基板上に該感光性着色組成物を用いて着色塗膜を形成する工程と、前記着色塗膜のフィルタセグメントまたはブラックマトリックスの形成予定領域を、波長310〜380nmのレーザ照射により硬化させる工程と、前記着色塗膜の未硬化部分を除去してフィルタセグメントまたはブラックマトリックスを形成する工程とを具備するカラーフィルタの製造方法に用いられることを特徴とする感光性着色組成物によって解決される。
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担持触媒の製造方法
【課題】担持させることのできる触媒成分の種類が制限されず、また触媒活性に優れ、使用時の触媒成分の脱離が抑制されると共に、使用後の反応生成物等からの分離、回収も容易な担持触媒を製造する方法を提供すること。
【解決手段】樹脂からなる粒子状の担体と、前記担体の表面に担持される触媒成分とを有する担持触媒の製造方法であって、前記触媒成分を水系媒体に分散させる分散工程と、前記触媒成分を分散させた水系媒体と前記担体を構成する樹脂の水溶性初期縮合物とを混合する混合工程と、前記水溶性初期縮合物をさらに重合させて粒子状の非水溶性縮合物とする重合工程とを有するもの。
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貯蔵安定性のメラミン−尿素−ホルムアルデヒド樹脂およびこれらの用途
メラミン−尿素−ホルムアルデヒド樹脂は、第1の操作段階、第2の操作段階、および最終の添加を含むメラミン−尿素−ホルムアルデヒド樹脂の調製方法を用いて調製でき、第1の操作段階におけるホルムアルデヒドと尿素およびメラミンとのモル比(F:U+M)は約2.0から約5.0であり;第2の操作段階におけるホルムアルデヒドと尿素およびメラミンとのモル比(F:U+M)は約1.5から3.0であり;最終添加におけるホルムアルデヒドと尿素およびメラミン(F:U+M)とのモル比は約0.4から0.70である。 (もっと読む)
熱硬化性樹脂、これを含む感光性樹脂組成物、この感光性樹脂組成物を用いたカラーフィルタ、及びこのカラーフィルタを備える液晶表示装置
【課題】長期保存安定性、現像速度及び感光性に優れ、さらに、光照射及び/または焼成によって硬化した後の塗膜が、耐熱性、基板との密着性、硬度、耐溶剤性、耐アルカリ性、複屈折性に優れた、カラーフィルタ等を形成するための感光性組成物に好適な熱硬化性樹脂を提供すること。
【解決手段】メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物とを反応させてなり、重量平均分子量が2500以上である熱硬化性樹脂、メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物とを反応させてなり、二重結合当量が100〜2000である熱硬化性樹脂、メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物と酸無水物とを反応させてなり、固形分酸価が60mgKOH/g以下である熱硬化性樹脂、メラミン樹脂と酸無水物とを反応させてなり、固形分酸価が60mgKOH/g以下である熱硬化性樹脂。
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特定のブロックコポリマーから調製される最終使用用途
本発明は、特定のブロックコポリマーから調製される様々な最終使用用途に関する。該ブロックコポリマーは、1つまたは複数のAもしくはA’ブロックまたはBブロックと、1つまたは複数の末端Mブロックを含む。各AおよびA’は、主に重合化アルケニル芳香族化合物を含むブロックまたはセグメントであり、各Bは、主に重合化共役アルカジエンを含むブロックまたはセグメントであり、各Mは、6員の無水環および/または酸基である。無水環は、t−ブチルメチルアクリレートなどの(1−メチル−1−アルキル)アルキルアクリル酸エステルの隣接単位を熱分解することによって調製される。ポリマー主鎖において安定な無水環を有する多種多様なポリマーが開示される。本発明は特に、かかるブロックコポリマーと、様々な反応性樹脂、反応性モノマーおよび金属誘導体との反応生成物から調製される様々な最終使用に関する。 (もっと読む)
酸基を含むジアルデヒド縮合物
【課題】酸基を含むジアルデヒド縮合物を提供する。
【解決手段】a)アルデヒド(このアルデヒドはC2〜C12の群のジアルデヒドからなる群から選択される)、および
b)NH2基を担持する少なくとも1種の化合物、
をベースとし、かつ酸基(酸基とは、スルホ基および/またはカルボキシル基ならびにそれらの塩を意味するものと理解される)を含む縮合物。
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架橋組成物
【化1】
本発明は、式:A’−NRA−RD(ここで、A’は線状あるいは環状尿素、シアヌル酸、置換シアヌル酸、線状あるいは環状アミド、グリコールウリル、ヒダントイン、線状あるいは環状カーバメートおよびこれらの混合物、または(I)(ここで、RAはRD、水素、1〜20個の炭素原子のアルキルであるか、あるいはまたはA’と一緒になって環状化合物を形成する)を含んでなる部分から誘導される部分であって;RDは−CHRCORB(ここで、RBは水素、1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、アリール、アラルキル、またはアルカリールであり、そしてRCは1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン化アルキル、アリール、アラルキル、ハロゲン化アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールである)であり;Aは線状あるいは環状尿素、シアヌル酸、置換シアヌル酸、線状あるいは環状アミド、グリコールウリル、ヒダントイン、線状あるいは環状カーバメートおよびこれらの混合物からなる群から誘導される部分であり;Bはn個のアルデヒド基を持つポリ(アルキルアルデヒド)の残基であり;nは2〜約8の整数であり;RaはRd、水素、1〜20個の炭素原子のアルキルであるか、あるいはまたはAと一緒になって環状化合物を形成し;RdはCHRcORbまたは(II)(ここで、Rbは水素、1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、アリール、アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールであり、そしてRcは1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン化アルキル、アリール、アラルキル、ハロゲン化アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールである)であり;そして各基中のアルキルあるいはアリール基は場合によってはこれらの構造中でヘテロ原子を有し得る)の構造を有する化合物を含んでなる架橋組成物に関する。本発明は、また、アミノ基を含有するアミノ化合物;モノ(アルキルアルデヒド)および/またはポリ(アルキルアルデヒド);およびアルコールを反応させることを含んでなり;前記アミノ化合物が線状あるいは環状尿素、シアヌル酸、置換シアヌル酸、線状あるいは環状アミド、グリコールウリル、ヒダントイン、線状あるいは環状カーバメートおよびこれらの混合物からなる群から選択される架橋組成物を製造するための方法にも関する。
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メラミンおよびグアナミンをベースとする架橋組成物
本発明は、式(I)
【化1】
(ここで、Zは水素、1〜約18個の炭素原子のアルキル、約6〜約24個の炭素原子のアリール、約7〜約24個の炭素原子のアラルキル、または−NR2R2であり;各R2は独立に水素、1〜約18個の炭素原子のアルキル、アリールまたはアラルキルまたはR3である)であって;R3は−CHROR1または(II)
【化2】
(ここで、Rは1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン化アルキル、アリール、アラルキル、ハロゲン化アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールであり;R1は水素、1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、アリール、アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールである)であって;そして各基中のアルキルあるいはアリール基は場合によってはこれらの構造中でヘテロ原子を有し得;Bはn個のアルデヒド基を持つポリ(アルキルアルデヒド)の残基であり;nは2〜約4の整数であり;Aはグアナミンおよびメラミンからなる基から誘導されるアミノ部分である)の構造を有する化合物を含んでなる架橋組成物に関する。上記の組成物は、メラミンまたはグアナミンとモノ(アルキルアルデヒド)およびアルコールとを反応させることにより製造され得る。
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水溶性メラミン系樹脂の製造方法
【課題】 保存安定性が良好で硬化性にも優れる水溶性メラミン系樹脂を得ることができる水溶性メラミン系樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルデヒド類とメラミンとをアルカリ触媒存在下で、25℃における白濁法による濁度が10〜20倍となるまで反応させて初期反応物を得る第一次反応と、該初期反応物にアルデヒド類および/またはメラミンを添加して更にアルデヒド類とメラミンとを反応させる第二次反応とを含有することを特徴とする水溶性メラミン系樹脂の製造方法。
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窒素含有化合物、その製造法及びアミノアルデヒド樹脂における適用
本発明は、次式
【化1】
(ここで、XはNR5に等しく、R4は、C1〜C12のアルキル基、アリール基、アラルキル基又はシクロアルキル基に等しく、R1、R2、R3、R5は、H、アルキル、シクロアルキル、複素環のアリールであり、ここで、R1、R2、及びR5又はR1、R2、及びR3は一緒になって複素環基を形成してよい)の化合物に関する。本発明はまた、アミノ化合物をアルカノールヘミアセタールと反応させることによるこの化合物の製造法に関する。本発明はまた、この化合物を含むアミノアルデヒド樹脂に関し、かつ接着剤組成物、ラミネート、成形物品及び透明コーティングにおけるこれらの樹脂の適用に関する。
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