説明

Fターム[4J034BA05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートと活性水素化合物との反応による重合体 (4,820) | 複数の活性水素化合物の使用 (2,730)

Fターム[4J034BA05]の下位に属するFターム

Fターム[4J034BA05]に分類される特許

41 - 60 / 164


【課題】 水(冷水又は温水)や湿気(水蒸気)に曝される部位に特に好適な、耐水性、耐湿性を含む耐久性に優れた化粧シート用のポリウレタン系インキバインダーを提供する。
【解決手段】 以下の(A)〜(F)を反応させて得られるポリウレタン樹脂を含有するポリウレタン系インキバインダーであって、該ポリウレタン樹脂における(C)由来の架橋点含有量が0.01〜0.1mmol/gであること、を特徴とするインキバインダー用ポリウレタン樹脂。
(A)数平均分子量500〜5,000のポリカーボネートポリオール
(B)分子量500未満の低分子ジオール
(C)分子量500未満の低分子トリオール
(D)有機ジイソシアネート
(E)分子量500未満の低分子ジアミン
(F)分子量500未満のアミノアルコール (もっと読む)


【課題】基材成分の貯蔵安定性(作業性)と、基材成分および硬化剤成分の混合後の硬化性とのバランスに優れ、耐発泡性も良好で、系外への揮発成分を低減することができる硬化性樹脂組成物およびそれに用いる潜在性硬化剤の提供。
【解決手段】下記式(1)または(2)で表される潜在性硬化剤。


(式中、nは0〜2の整数を表し、R1は、水酸基または炭素数1〜12の分岐していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基であり、nが2の場合のR1は、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。R2は、炭素数1〜6の分岐していてもよく、水酸基を有していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基である。R3およびR4は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の分岐していてもよいアルキル基またはフェニル基である。) (もっと読む)


【課題】ソフトタッチで耐摩耗性や真空成型性が非常に向上した塗膜を有し、その製造に際しては、揮発性有機溶剤(VOC)の排出削減を考慮した環境対応型の車輛内装材と、該車輛内装材の製造に適合したプライマー層形成用塗料を提供すること。
【解決手段】プラスチック系基材シートと、該基材シートの一方の面にプライマー層を介して表面処理層を設けてなる車輌内装材において、上記プライマー層が電子線または紫外線硬化型(光硬化型)ウレタン系樹脂(1)と、ポリウレタンゲル粒子(3)と、水系架橋剤(4)とを含有する塗料から形成され、上記表面処理層が光硬化型シロキサン変性ウレタン系樹脂(2)と、ポリウレタンゲル粒子(3)と、水系架橋剤(4)とを含有する塗料から形成されていることを特徴とする車輌内装材。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成型品にソフトタッチで耐摩耗性や真空成型性が非常に向上した塗膜を与え、さらに塗装の際に揮発性有機溶剤(VOC)の排出削減を考慮した環境対応型の自動車内装材の表面処理に適合したプラスチック用塗料を提供すること。
【解決手段】電子線または紫外線硬化型(光硬化型)シロキサン変性ウレタン系樹脂(1)と、ポリウレタンゲル粒子(2)と、水系架橋剤(3)とを水性媒体中に含有してなることを特徴とするプラスチック用塗料。 (もっと読む)


【課題】基材と塗膜との密着性や耐ブロッキング性が良好な、水系のアンダーコート剤を構成する水性分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリウレタン(A)とビニル重合体(B)とを水性媒体中で分散してなるポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂水性分散液において、上記(A)成分を構成するジオール成分は、所定の構造式を有し、数平均分子量が500〜5000であるポリカーボネートジオールを含有し、このポリカーボネートジオールの連結基Rとしてヘキサメチレン単位を有するものが、ジオール成分全体の40モル%以上有し、上記(B)成分のガラス転移温度(Tg)は20℃以上、80℃以下であり、かつ、(A)成分100重量部あたりの(B)成分の含有量が20重量部以上、400重量部以下であるポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂水性分散液を用いる。 (もっと読む)


【解決課題】顔料の分散性が高く、且つ、アルカリ現像液による現像性が高いことに加えて、硬化塗膜の耐薬品性が高いフォトレジスト組成物、並びに該フォトレジストを調製するための顔料分散組成物及び顔料分散剤を提供すること。
【解決手段】(A1)酸性官能基及び酸性官能基の中和塩基のうちの1種又は2種と、(A2)塩基性官能基、塩基性官能基の中和塩基及びノニオン系極性分子鎖のうちの1種又は2種以上と、(B)低極性分子鎖と、(C)活性エネルギー線硬化性不飽和基と、を有するポリウレタン樹脂であることを特徴とする顔料分散剤。 (もっと読む)


【課題】 アクリル樹脂、ポリエステル樹脂やポリオレフィン樹脂等を含む各種のプラスチック基材に対する密着性、耐擦傷性及び硬化性に優れた活性エネルギー線硬化型プラスチック用コーティング剤を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有(メタ)アクリレート(b)、1級アミン化合物及び/又は2級アミン化合物(d)並びに有機ポリイソシアナート化合物(c)を反応させて得られるウレア結合を有するウレタン(メタ)アクリレート樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】強度向上による割れ防止と、汚染の低減が可能な電子写真機器用材料を提供すること。
【解決手段】ポリオールとイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートとにより形成されたウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、(メタ)アクリルアミドと、光重合開始剤とを含有する紫外線硬化型組成物の硬化物とする。ポリオールは、エチレンオキシド単位またはジエチレングリコール単位を有すると良い。また、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーは、数平均分子量(Mn)が1000〜30000の範囲内にあると良い。この材料は、電子写真機器用導電性ロールの基層や表層として好適である。 (もっと読む)


【目的】硬質ポリウレタンフォームのセル径がマイクロセルラー化するための製造方法を提供しようとするものである。
【構成】ポリイソシアネート成分と、ポリオール、水、触媒、整泡剤およびその他助剤成分を含むポリオール成分とを混合後、スプレー発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームの製造に際し、ポリイソシアネート成分とポリオール成分の混合の前において、ポリオール成分に微細気泡発生装置によって発生させた微細気泡を導入することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性ブロックコポリマーの反応によって得られる新たな衝撃靱性改良剤に関する。この衝撃靱性改良剤は、特に熱硬化性エポキシ樹脂接着剤中における使用に適している。 (もっと読む)


【課題】強度向上による割れ防止と、汚染の低減が可能な電子写真機器用材料を提供すること。
【解決手段】ポリオールとイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリルアミドとにより合成されたウレタン(メタ)アクリルアミドオリゴマーと、光重合開始剤と、を含有する紫外線硬化型組成物の硬化物とする。紫外線硬化型組成物は、(メタ)アクリルアミドをさらに含有すると良い。また、ポリオールは、分子構造中に、エチレンオキシド単位やジエチレングリコール単位を有すると良い。上記材料は、電子写真機器用導電性ロールの基層に好適である。 (もっと読む)


【課題】毛染め液のような落ちにくい汚れもアルコールだけで除去でき、かつ、耐薬品性および可とう性に優れた塗膜を与えるエネルギー線硬化型樹脂組成物およびこれを用いた塗料を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A)と、脂環式構造を有するポリカーボネートポリオール(B)と、分子内に1個以上の水酸基を含有する(メタ)アクリレート(C)とを反応させて得られるウレタンアクリレートを含有するエネルギー線硬化型樹脂組成物とする。 (もっと読む)


本発明の主題は、(a)顆粒デンプンおよび前記デンプンの可塑剤を熱機械的に混合することで得られる、デンプンおよび前記デンプンの可塑剤を含む、少なくとも51重量%の可塑化デンプン様組成物、(b)最大で49重量%の少なくとも1つの非デンプン様ポリマー、および(c)その少なくとも1つは可塑剤と反応でき、少なくとも別の1つはデンプンおよび/または非デンプン様ポリマーと反応できる、少なくとも2つの官能基を含む、5000未満の分子量を有する結合剤を含み、これらの量が固形分に関して表されて、(a)および(b)の合計に対するものである、デンプンベース組成物、このような組成物を調製する方法、およびこのような組成物の加熱によって得られる熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


本発明の主題は、(a)少なくとも1つの顆粒デンプンおよびこのデンプンのための少なくとも1つの有機可塑剤を選択するステップと、(b)このデンプンおよびこの可塑剤を熱機械的に混合して可塑化組成物を調製するステップと、(c)活性水素を含む官能基を保有する少なくとも1つの官能性物質を任意に組み込むステップと、(d)活性水素を含む官能基を保有する分子と反応できる少なくとも2つの官能基を保有する少なくとも1つの結合剤を組み込むステップと、任意に(e)結合剤と可塑剤およびデンプンおよび/または官能性物質との反応を引き起こすのに十分な温度に混合物を加熱するステップを含み、ステップ(d)および(e)を同時に実施することが可能である、デンプンベース熱可塑性組成物を調製する方法、およびこの方法によって得ることができるデンプンベース熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタン発泡体の物性を良好に維持することができると共に、難燃剤を用いることなく低燃焼性を発現することができる低燃焼性軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】低燃焼性軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなるものであり、ポリオール類又はポリイソシアネート類は植物由来の原料を用いて形成され、その植物由来の原料の割合が発泡体原料に対して15〜75質量%に設定されるものである。ポリオール類として複数の水酸基を有するポリオールと植物由来の高級脂肪酸とを縮合反応させてなる植物由来ポリオール、及びポリイソシアネート類としてポリイソシアネートと植物由来ポリオールとを反応させて末端にイソシアネート基を有する植物由来ポリイソシアネートプレポリマーの少なくとも一方を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系整泡剤を用いることなく、非常に微細なセル構造を有する微細セル軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】イソシアネート末端プレポリマーに、連通化剤、整泡剤及び発泡剤を添加混合してなる原料混合物を発泡硬化させて得られる微細セル構造ポリウレタンフォームにおいて、該整泡剤が、Siを含まない化合物であることを特徴とする微細セル軟質ポリウレタンフォーム。整泡剤としては、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物又はジエタノールアミド系化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 五員環カーボネート基とアミノ基との反応を利用した硬化性樹脂組成物であって、耐水性が向上した硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子内に下記一般式(1)で示される五員環カーボネート基を有する化合物(A)と、分子内に第1級及び/又は第2級アミノ基を有するポリアミン化合物(B)と、ブロック剤で保護されたイソシアネート基を有するブロックドポリイソシアネート化合物(C)からなることを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いる。
【化1】


・・・(1)
(ただし、式中のXは化合物(A)の残基を表す) (もっと読む)


本発明は、良好な耐溶媒特性をも有する硬質コーティングを形成する、脂肪族イソシアナートに基づくポリウレタン分散物を開示する。コーティングの強化された特性が、1重量パーセント〜8重量パーセントの高官能性ポリオールを、分散物を製造するためのポリオール配合物に含むことによって達成される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、難燃性および信頼性を有するソルダーレジスト、特にフレキシブル基板用ソルダーレジストに有用な感光性樹脂および感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記化合物(a)、化合物(b)および化合物(c)を反応させて得られた化合物(X)の末端イソシアネート基に、下記化合物(d)をさらに反応させて得られる感光性樹脂(A)、(a)リン原子を有するジオール化合物、(b)1分子中に少なくとも1個のカルボキシル基および2個の水酸基を有する化合物、(c)ジイソシアネート化合物、(d)1分子中に1個以上の重合性不飽和基、1個以上のカルボキシル基および2個以上の水酸基を有する化合物、並びに前記感光性樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)、反応性希釈剤(C)および光開始剤(D)を含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のイソシアネート反応官能性基−XH(ここで、各Xは独立して、OまたはNRである)を含み、少なくとも1.50の屈折率(A)を有する少なくとも1種の化合物(i)、少なくとも1種のポリイソシアネート(ii)および場合により、少なくとも1個のイソシアネート反応官能性基−YH(ここで、各Yは独立して、O、NRまたはSである)および少なくとも1個の硬化官能性基Qを含む少なくとも1種の化合物(iii)の反応から得られる少なくとも1種の化合物を含む組成物およびその高屈折率コーティングおよびフィルムの製造における使用に関する。

(もっと読む)


41 - 60 / 164