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Fターム[4J034CA03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | 水酸基 (4,252) | ポリヒドロキシ化合物 (3,361)

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ジオール (1,920)
トリオール (767)

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ネットワーク中の構造的な不均質性を回避するために、本発明では、形状記憶性を有する1種又は数種のセグメントを含む、無定形ポリマーネットワークの新規な系を提供する。上記ネットワークは、好ましくは生分解性及び生体適合性の成分によって構成され、医療領域における使用の可能性を開く。この材料の体系的な特徴は、分解挙動だけでなく、熱的及び力学的性質をも特定の方法で調節することを可能にする。本発明は、特に、多相の無定形ネットワークの作製を可能にする。 (もっと読む)


蓄熱防止手段の存在下で行う発熱発泡工程を含む、ポリマーフォームの製造方法。 (もっと読む)


放射線硬化性ポリウレタンは低遊離ジイソシアネートポリウレタンプレポリマーとアクリル単量体の反応から得られる。 (もっと読む)


【課題】16〜480g/Lの密度を有する粘弾性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明の粘弾性ポリウレタンフォームは、トルエンジイソシアナートを実質的に含まないイソシアナート成分と、イソシアナート反応性成分と、重量平均分子量が1000未満でありかつ骨格鎖に2〜8個の炭素原子を有している鎖伸長剤とを含む組成物から形成されている。鎖伸長剤はフォームの100質量部に対して5〜50質量部の量で使用されている。本発明の粘弾性ポリウレタンフォームは、5〜65℃のガラス転移温度と0.4〜1.75のタンデルタピークを有する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)−SiR(OR3−a[Rは場合によりハロゲン置換された1〜10個の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアリール基であり、Rは1〜6個の炭素原子を有するアルキル基または全部で2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル−アルキル基であり、aは0〜2である]の末端基を有するプレポリマー(A)に関し、その際、プレポリマー(A)は、1)平均分子量 Mn1000〜25000を有するポリオール(A1)、2)1分子当たり少なくとも2個のヒドロキシル基を有し、分子量62〜300である低分子量アルコール(A2)、3)ジ−またはポリイソシアネート(A3)および4)イソシアネート基またはイソシアネート反応性基を有するアルコキシシラン(A4)を反応させることにより得られる((A2)および(A1)は、0.3:1〜7:1のモル比で使用)。 (もっと読む)


4.5kg(ASTM D1335)よりも大きいタフト結合を示す、住宅用、商業用及びレクリエーション用カーペットのためのカーペットバッキングは、ポリイソシアネート、活性水素含有化合物及びポリオール反応生成物のポリウレタン反応生成物を含む。典型的には、ポリオール反応生成物は、ポリオールと植物油との反応生成物であり、そして約50重量%よりも少ない未反応植物油を含む。植物油は、好ましくはパーム油、サフラワー油、カノラ油、大豆油、綿実油及び菜種油から選択される。好ましい態様に於いて植物油はブローされている。典型的には、ポリオール反応生成物中の未反応植物油の量は約34重量%よりも少ない。得られるポリウレタン反応生成物の硬質セグメントはポリウレタン反応生成物の少なくとも20重量%を構成する。本発明のカーペットバッキングはプレコート、ラミネート又は発泡被覆として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、改善されたポリウレタンイオノマーと他のポリマーとの混合物およびその生成方法に関する。本発明の方法を使用することによって得られたポリウレタンアニオノマー混合物は、従来法によって生成されたものに比べ優れた物理的性質を有することが明らかとなった。混合物中で使用されるポリウレタンイオノマーは独自の方法で生成される。生成したポリウレタンイオノマーの機械的特性の測定には、動的機械的熱分析(DMTA)および引張り試験技術を用いた。

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【課題】優れた導電性を有し、環境依存性や耐久性にも優れ、さらに、電圧依存性にも優れる、導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物、及び該組成物からなる導電性非発泡ポリウレタン成形物、並びに導電性非発泡ロール又は導電性非発泡ベルトを提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物、活性水素含有化合物、添加剤から成る導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物において、添加剤としてカリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを使用し、さらに必要に応じてカーボンブラックを併用することにより解決する。なお、活性水素含有化合物として、ポリエーテルポリオールを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


パイプラインの継ぎ目を保護するための組成物及び方法を開示する。モールドは、パイプラインの露出部を被覆する。ポリオール、イソシアネート及びエステルを含む反応性組成物、望ましくは、2,2,4-トリメチル-1,2-ペンタンジオールジイソブチレートがモールドに加えられ、反応が行われてポリマーが生成する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顔料の分散性が良好であり、得られる樹脂の膜の色彩先鋭性、透明性に優れた樹脂組成物粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂(A)、顔料(B)を含有する有機溶剤(C)中の分散液(I)と分散剤(D)を含有する水系媒体を混合してなる水系分散体を造粒して樹脂組成物粒子を製造する方法において、(I)が、(A)、(B)、(C)及び必要により顔料分散剤(E)を自転公転機能を有する混合機で混合分散してなる固形分濃度50〜98重量%の混合分散物を必要により有機溶剤で希釈してなる固形分濃度20〜70%の調整液であることを特徴とする樹脂組成物粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた制電性を保持しつつ、熱的に安定で、環境依存性がなく、且つ、ブリード・アウトなどの障害を防止し、容易に着色することができる制電性のポリウレタン、及びこの制電性ポリウレタンの製造用添加剤、及び制電性ポリウレタンの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリウレタン中に、リチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド及び/又はリチウムトリス(トリフルオロメタンスルホニル)メタンが添加されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 イソシアヌレート化反応の制御、反応生成物組成の制御、反応後の後処理を容易にしたイソシアヌレート基含有ポリイソシアネートの製造方法を提供する。
【解決手段】 有機ジイソシアネートから誘導されるイソシアネート基含有化合物を、イソシアヌレート化触媒の存在下、超臨界状態の不活性ガス中でイソシアヌレート化し、反応後超臨界雰囲気のまま不活性ガスを系内に供給及び排出することにより、遊離の有機ジイソシアネートを除去することを特徴とする、イソシアヌレート基含有ポリイソシアネートの製造方法により解決する。なお、不活性ガスは二酸化炭素、有機ジイソシアネートはヘキサメチレンジイソシアネートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性、はっ水性、非粘着性のよいコーティング膜が得られ、かつ透明な樹脂溶液を得ることのできるシリコーン変性ビニル系樹脂、その製造方法およびそれを含有するコーティング剤を提供する。
【解決手段】 ビニル系共重合体からなるシリコーン変性ビニル系樹脂において、一般式(A)
【化1】


(R1、R2、R3、R4およびR5はC1〜20のアルキル、C4〜10のシクロアルキルおよびC6〜10のアリール;R6はC1〜5のアルキル、C6〜10のアリールまたはH;nは1以上の整数;mは0もしくは1以上の整数;XはC2〜20のアルキレン;Yは−OCH2CH2−、−OCH(CH3)CH2−または−OCH2CH(CH3)−;pは3以上の整数である)で示される構造単位を0.0001〜5モル%含有し、かつ重量平均分子量が5000〜200000であるビニル系共重合体からなるシリコーン変性ビニル系樹脂。 (もっと読む)


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