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Fターム[4J034CA03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | 水酸基 (4,252) | ポリヒドロキシ化合物 (3,361)

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本発明は、ポリウレタン及びポリイソシアヌレートフォーム並びにそれらの製造方法を提供する。より詳しくは、本発明は独立気泡のポリウレタン及びポリイソシアヌレートフォーム並びにそれらの製造方法に関する。このフォームは、微細で均一な気泡構造を有し、フォームの崩壊が少ししかないか又は全くないことを特徴とする。このフォームは、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、シリコーン界面活性剤、及び単独か又はアミン触媒と組み合わせて用いられる非アミン触媒の組合せを含むポリオールプレミックス組成物を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】 直接浸漬成型法による簡易な方法でのフィルム成型体を得ることが可能な水性ポリウレタン樹脂組成物およびこれを用いたフィルム成型体を提供する。
【解決手段】 増粘剤を含有する水性ポリウレタン樹脂組成物であって、下記式(1)で求められる粘度比1が4.0以上であり、かつ下記式(2)で求められる粘度比2が0.85以上である水性ポリウレタン樹脂組成物。
粘度比1=V30,6/V30,60 (1)
(式中、V30,6はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数6rpmの時の粘度(mPa.s)、V30,60はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数60rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。)
粘度比2=V60,12/V30,12 (2)
(式中、V60,12はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温60℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)、V30,12はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。) (もっと読む)


【課題】軽量で小さく携帯性に優れて、使用時には補助具等を用いずに2液が簡単に混合されて、速やかな発泡硬化をきたすポリウレタン樹脂組成物収納体を提供する。
【解決手段】2液硬化型ポリウレタン樹脂の主剤成分を収納した第1の袋体と、2液硬化型ポリウレタン樹脂の硬化剤成分を収納した第2の袋体と、該第1の袋体と第2の袋体とを収納した第3の袋体とを備えたポリウレタン樹脂組成物収納体を、該第3の袋体の外側からの押圧力を掛けて、第3の袋体に収納された第1の袋体及び第2の袋体を破断し、第1の袋体に収納された2液硬化型ポリウレタン樹脂の主剤成分と、第2の袋体に収納された2液硬化型ポリウレタン樹脂の硬化剤成分とを、第3の袋体に吐出させ、該主剤成分と硬化剤成分とを第3の袋体内で混合反応させる。 (もっと読む)


ポリウレタンと、ポリウレタン中に共有結合されている表面修飾シリカナノ粒子とを含むポリウレタンナノコンポジットを提供する。30%を越える高い充填を達成することができる。いくつかの実施形態では、シリカナノ粒子は、シラン官能基とポリオールセグメントとを含む表面修飾化合物に由来する結合を介して、ポリウレタンポリマーに共有結合されている。いくつかの実施形態では、ポリウレタンナノコンポジットは、テープ又はフィルムとして提供できる。加えて、第1のポリオールと、第1のポリオール中に分散されている表面修飾シリカナノ粒子とを含む、ポリウレタンナノコンポジット用の前駆体を提供する。いくつかの実施形態では、シリカナノ粒子は、シラン官能基と、第1のポリオールと同一であっても又は異なっていてもよい第2のポリオール由来のポリオールセグメントとを含む表面修飾化合物との反応により表面修飾されている。 (もっと読む)


【課題】 各種溶剤が付着した場合であっても、成形品表面の溶解や変形や変色等を引き起こすことのないレベルの優れた耐溶剤性と、耐熱性とを両立したフィルムを提供する。
【解決手段】 脂肪族環式構造含有ポリオール(A)、脂肪族環式構造含有ポリイソシアネート(B)、脂肪族環式構造含有ポリアミン(C)及び活性水素原子含有基を有するアクリル化合物(D)を反応させることによって得られるアクリル変性ウレタンウレア樹脂(1)及び溶媒(2)を含有してなり、前記脂肪族環式構造含有ポリオール(A)が、前記(A)と前記(B)と前記(C)と前記(D)との合計質量に対して、40〜80質量%の範囲であることを特徴とするアクリル変性ウレタンウレア樹脂組成物を成形して得られたフィルム。 (もっと読む)


【課題】特殊な酸化防止剤等の添加剤、及び特殊なポリオール等の高価な原料を用いることなく、経時にともなう黄変が抑えられる軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、水及び触媒を含有するフォーム原料を反応、硬化させてなり、ポリオールを100質量%とした場合に、重量平均分子量1500〜4000のポリエーテルポリオールが80〜97質量%、分子量400以下のポリオール化合物及び/又は重量平均分子量400以下(いずれも135以下が好ましい。)の低分子量ポリオールが3〜20質量%含有され、ポリオールを100質量部とした場合に、ポリイソシアネートは38〜57質量部であり、且つイソシアネート指数が100〜115であって、ポリオールを100質量部とした場合に、水は1.2〜2.8質量部であり、触媒としてアミン系触媒が用いられる(金属系触媒は用いない。)。 (もっと読む)


【課題】耐熱性能に優れた膜シール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物、及び該形成性組成物を用いた医療用・工業用分離装置の繊維結束用途に用いられる、所望される硬度と伸びが同時に得られ、かつ、相溶性にも優れる、中空或いは平膜状繊維分離膜を用いたモジュール用膜シール材として適用可能なポリウレタン樹脂形成性組成物、及び該形成性組成物を用いた中空或いは平膜状繊維分離膜用膜シール材を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分(A)とポリオール成分(B)とから成る膜シール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物において、ポリオール成分(B)として特定のポリオール成分を用いることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素基を有するポリオール(a1)、ポリイソシアネート(b)及び酸無水物(c)を必須成分として反応させて得られるイミド変性ウレタン樹脂であって、該樹脂の重量に基づくイミド基含量が0.01〜3.0mmol/gであることを特徴とするイミド変性ウレタン樹脂。イミド変性ウレタン樹脂の芳香族炭化水素基含量はイミド変性ウレタン樹脂の重量に基づいて35〜60重量%であることが好ましく、ガラス転移温度は80〜200℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】難燃剤を使用しないでも、硬化により難燃性や実用物性に優れる樹脂を得ることが可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】官能基を少なくとも2個有するホスファゼン化合物(A)および該官能基と結合可能な官能基を2個以上有するリンカー(B)を含んでなる樹脂組成物。該ホスファゼン化合物(A)は、環状フェニルホスファゼン化合物であること、その官能基が水酸基であり、前記リンカー(B)の官能基がイソシアネート基またはエポキシ基であることが好ましく、該リンカー(B)はイソシアヌル環を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工及び使用特性に関して上述した側面を有する被覆組成物の製造に使用され得る化合物を提供する。
【解決手段】ジイソシアネート又はポリイソシアネートとアルコール基の他に活性化二重結合を含むアルコールAとから誘導される化合物であって、ブロックされていても良いイソシアネート基、アロファネート基及びフリーラジカル重合性C−C二重結合を含み、かつ該C−C二重結合(活性化二重結合)が、これに直接結合しているカルボニル基により活性化状態にある化合物(化合物I)が得られた。 (もっと読む)


イソシアネート末端プレポリマー及び窒素含有有機塩を含む、ポリウレタンエラストマーを調製するためのプレポリマー混合物。窒素含有有機塩は、アンモニウム塩、イミダゾリウム塩、ピリジニウム塩、ピロリジニウム塩、ピペリジニウム塩及びモルホリニウム塩から成る群から選択され得る。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性及び酸化安定性に優れ、且つ発熱量の少ないシール材を提供することができる膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリマー微粒子(p)がポリオール分散媒(b)中に分散されてなるポリマーポリオールにおいて、(b)がヒマシ油及び/又はヒマシ油誘導体(a)を含有することを特徴とする膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオール、これを用いたウレタン樹脂形成性組成物及び該組成物を硬化してなる膜モジュール用のシール材である。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドポリウレタンを含む形状記憶ポリマーを提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン形状記憶ポリマーの製造法であって、(A)ポリオールと、(B)籠状シルセスキオキサン連鎖延長剤と、(C)ジイソシアネートとをワンステップで反応させることを含み、前記熱可塑性ポリウレタン形状記憶ポリマーは、30℃から60℃の範囲の熱誘発温度を示すことを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】研磨の質の低下を抑制しつつ研磨効率を向上させ得る研磨パッドと、このような研磨パッドを簡便に作製しうる研磨パッドの作製方法とを提供することを課題としている。
【解決手段】少なくとも被研磨物の研磨に用いられる表面がポリマー組成物を発泡させた発泡シートによって構成されており、該発泡シートがその気泡を前記表面において開口させている研磨パッドであって、前記発泡シートの気泡は、シート厚み方向に長く伸びる縦長形状を有していることを特徴とする研磨パッドなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】硬化塗膜表面に優れた防汚性を付与することができ、かつ空気雰囲気下(酸素存在下)で硬化した場合においても優れた防汚性を発揮できる含フッ素硬化性樹脂を提供する。また、フッ素系界面活性剤として用いることができる含フッ素硬化性樹脂を提供する。さらに、塗布、硬化させた後に塗膜表面からの前記フッ素系界面活性剤又はその分解物の揮発や脱離を防止することでき、防汚性等の表面性能の安定性を向上することのできる活性エネルギー線硬化型塗料組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】樹脂構造中にポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及びマレイミド基を有することを特徴とする含フッ素硬化性樹脂及び該硬化性樹脂を含有する活性エネルギー線硬化型塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、工程:混合物を、混合ヘッド中で供給する工程であって、該混合物がA)イソシアネートに対して反応性である成分、B)界面活性剤成分、C)直鎖、分枝状または環式C〜C−アルキレン、直鎖状、分枝状または環式C〜C−フルオロアルカン、N、O、アルゴンおよび/またはCO2からなる群から選択される発泡剤成分、
D)ポリイソシアネート成分を含む工程、成分A)、B)、C)およびD)を含む混合物を、混合ヘッドから取り出し、混合物の取り出しの間に、混合物中に広まる圧力を、大気圧へ低下させる工程を含む、2峰性気泡寸法分布を有するポリウレタンフォームの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、環境負荷が小さく再生可能な天然資源であるセルロースを含有し、高強度であるポリウレタン樹脂を得ることである。
【解決手段】ミクロフィブリル化セルロース(b)及び/又はミクロフィブリル化セルロース誘導体(b0)、ならびに活性水素化合物(a)を含有してなるポリウレタン樹脂製造用活性水素成分(A)とポリイソシアネート成分(C)とを反応させてなるポリウレタン樹脂(I)。好ましくは(b)及び/又は(b0)が(a)中に分散してなり、(b)又は(b0)の平均繊維長が1〜1000μmであり、好ましくは(a)がポリオキシアルキレンポリオールである。 (もっと読む)


【課題】より低温で高分子前駆体を高分子に変換可能な高分子前駆体組成物、及びその様な高分子前駆体組成物に利用可能な熱塩基発生剤を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表わされ、且つ加熱により塩基を発生することを特徴とする、熱塩基発生剤である。


(式中の記号は、明細書に記載したとおりである。) (もっと読む)


【課題】より迅速に乾燥し、耐化学薬品性のポリウレタン分散液を提供する。
【解決手段】ジアミンI1及びジヒドラジドI2から選択される架橋剤I、並びにポリイソシアネートA、少なくとも400g/molの数平均モル質量Mを有するポリオールB、イソシアネートに対して反応性である少なくとも2つの基及び陰イオン生成し得る少なくとも1つの基を含む化合物D、イソシアネート基に対して他の反応性基を保有しない低モル分子ポリオールE、イソシアネートに対して反応性である少なくとも1つの基及び少なくとも1つのアルデヒド型又はケトン型カルボニル基を含有する化合物F、イソシアネートに対して単官能性であるか又は異なる反応性を有する活性水素を含有し、化合物Eとは異なる化合物Gから誘導される構造単位を含むポリウレタンを含有する自己架橋性水性ポリウレタン分散液。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銀メッキとの密着性に優れる硬化体、それを用いた光半導体装置、及びそれらを得ることが可能なウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分を含むA液と、ポリイソシアネート成分を含むB液とからなる2液型ウレタン樹脂組成物であって、上記A液又はB液にチオール基を有するシランカップリング剤を含む2液型ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


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