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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | 水酸基 (4,252) | ポリヒドロキシ化合物 (3,361)

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核粒子と核粒子の周りに形成されたポリウレタン層を含むカプセル化粒子。この核粒子は、肥料や殺菌剤、難燃剤、種子などいろいろな粒子である。このポリウレタン層は、イソシアネート成分とイソシアネート反応性成分の反応生成物を含む。このイソシアネート反応性成分は、連続相とポリマー粒子を有するグラフトポリオールを含む。核粒子を準備する工程、イソシアネートとイソシアネート反応性成分を該核粒子に塗布する工程、該イソシアネートとイソシアネート反応性成分を反応させて、ポリウレタン層を形成する工程を含むカプセル化粒子の形成方法。このカプセル化粒子は、高撥水性、弾性力、保存寿命などの優れた物理的性質をもつ。 (もっと読む)


【課題】最終的な反応性を落とすことなく反応を遅延させ、型注入直後の粘度上昇を抑え、かつ硬さなどの向上およびセル連通の低圧化を達成することができるポリウレタン発泡組成物を提供する。
【解決手段】このポリウレタン発泡組成物は、(A)ポリイソシアネートと(B)(B1)ポリオールと(B2)水を含む活性水素含有化合物、および(C)架橋剤組成物を含有する。(C)架橋剤組成物は、式:HN((RO)H)3−x−yで表わされるアルカノールアミン(a)と、式:(RO)3−qSi−R−(NHCHCHNRで表わされるアミノシラン(b)とからなる架橋剤(C1)と、(C2)カルボン酸を含有する。(C)架橋剤組成物の含有量は、(B)活性水素含有化合物100質量部に対して0.1〜20質量部であり、(C1)架橋剤の含有モル数は(C2)カルボン酸より大きくなっている。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つのヒドロキシル基含有化合物(A)、少なくとも1つのイソシアネート基含有化合物(B)、コーティング剤の非揮発性成分に対して少なくとも5.0質量%の少なくとも1つのアミノプラスト樹脂(C)を含有するコーティング剤であって、このコーティング剤が少なくとも1つの不飽和の環式立体障害アミン(D)を含有し、およびこのコーティング剤がヒドロキシル基、イソシアネート基および加水分解可能なシラン基からなる総和に対して加水分解可能なシラン基を2.5モル%未満含有することによって特徴付けられる、上記コーティング剤である。更に、本発明は、前記コーティング剤を使用する多段階のコーティング方法ならびにクリヤラッカーとしてのコーティング剤の使用、および自動車量産塗装および自動車修復塗装のためのコーティング法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではエチレンオキサイド付加量の増加に伴い、ウレタンフォームの湿熱耐久性が低下するという問題がある。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が下記ポリオール(a1)を含んでなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(a1):活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体としエキレンオキサイドを含むアルキレンオキサイドが付加されてなり、活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数が1.5〜8であり、末端水酸基の1級OH化率が75%以上である末端エチレンオキサイド付加ポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】セルが細かく、かつ硬いポリエーテル系ポリウレタンフォームを安価に、良好に得ることを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分を発泡剤及び触媒の存在下に反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分として、ポリエーテルポリオールとイソシアネートの反応により得られた水酸基末端プレポリマーを、前記水酸基末端プレポリマーの生成原料に用いたポリエーテルポリオールと共に用い、前記ポリオール成分中には前記ポリエーテルポリオールが10〜50重量%含まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基濃度が高く、さらには、機械物性および耐薬品性に優れるポリウレタン樹脂を製造することができるポリイソシアネート組成物、および、そのポリイソシアネート組成物が用いられるポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】ペンタメチレンジイソシアネートと、平均官能基数が、2〜3.9の低分子量ポリオールとの反応により、イソシアネート基濃度が17〜22質量%のポリイソシアネート組成物を調製する。このポリイソシアネート組成物は、高いイソシアネート基濃度を有する。そのため、このポリイソシアネート組成物が用いられるポリウレタン樹脂は、各種産業分野において、広範に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】防汚性と密着性に優れ、かつ薄膜化された場合も高硬度を有する被膜を形成できるラジカル重合性組成物を提供する。
【解決手段】ポリアルキレンオキサイド鎖を側鎖に有するポリシロキサン(a)由来の構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(A)、前記ポリアルキレンオキサイド鎖を側鎖に有するポリシロキサン(a)由来の構造を有さないウレタン(メタ)アクリレート(B)、及びシリカ粒子(C)を含有してなり、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)は、ポリアルキレンオキサイド鎖を側鎖に有するポリシロキサン(a)の活性水素原子含有基と、水酸基及び2個以上の重合性不飽和二重結合を有する重合性単量体(d)の水酸基とが、イソシアネート基含有化合物(b)を介して結合したものであるラジカル重合性組成物、前記ラジカル重合性組成物からなる被覆材、並びに、基材表面に、前記被覆材を硬化させて得られる被膜を有する複合体。 (もっと読む)


【課題】高温環境下に晒されても、イソシアネート基含有率、粘度および色相などの諸物性の変化割合の少ない、貯蔵安定性に優れるペンタメチレンジイソシアネートのポリイソシアヌレート組成物を、低コストで製造することのできるポリイソシアヌレート組成物の製造方法、そのポリイソシアヌレート組成物の製造方法により得られるポリイソシアヌレート組成物およびそのポリイソシアヌレート組成物が用いられるポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】加水分解性塩素の濃度が100ppm以下のペンタメチレンジイソシアネートを、イソシアヌレート化触媒の存在下において、イソシアヌレート化反応させ、その後に、ペンタメチレンジイソシアネート100質量部に対して、スルホンアミド基を含有する化合物0.001〜0.5質量部を配合することにより、ポリイソシアヌレート組成物を製造し、そのポリイソシアヌレート組成物を用いてポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】高い被膜強度を示し、かつエマルジョンの平均粒径が小さい、水性ポリウレタンエマルジョン組成物の提供する。
【解決手段】スルホン酸塩含有ポリウレタン樹脂(A)、NMP(B1)及びDMFDG(B2)からなる混合溶剤(B)、水(C)からなる水性ポリウレタンエマルジョンにおいて、水性ポリウレタンエマルジョン中における混合溶剤(B)の含有量が5〜10質量%であり、混合溶剤(B)におけるNMP(B1)とDMFDG(B2)の容量混合比が10/90〜40/60であることを特徴とする、前記水性ポリウレタンエマルジョン組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】 長期間壁紙と密着していても、天井面或いは壁紙等の変色を効果的に抑制し得る照明器具用パッキング材としての軟質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネート化合物とをアミン系触媒を用いて発泡させて得られる軟質ポリウレタンフォームであって、アミン触媒としてN,N−ジメチルアミノアルキル尿素化合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームからなる耐変色性に優れた照明器具用パッキング材であって、特にポリオールが、ビニル重合体含有ポリオキシアルキレンポリオールを含有したポリオールであること照明器具用パッキング材である。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性や放熱性、機械特性、絶縁性に優れ、経時劣化要因が少なく、腐蝕性の揮発化合物を発生させないポリウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール(A)及び有機ポリイソシアネート(B)を主成分とする樹脂組成物であって、前記樹脂組成物は無機物(C)を含有し、前記ポリオール(A)は、平均官能基数2の数平均分子量が2000未満のポリオール(A−f2)と、平均官能基数3の数平均分子量が1000〜8000のポリオール(A−f3)とのポリオール混合物からなり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f3)の配合比率が30質量部以上であり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f2)の配合比率が残部であり、
前記樹脂組成物中の無機物(C)の配合比率が10〜80質量%であることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物の発泡が無く、低温下での硬化性かつ高温下での貯蔵安定性に優れ、さらに耐熱性に優れたポリウレタン系シーリング材組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー、(B)ポリアルジミン、及び(C)アルケニルコハク酸無水物を含有するようにした。本発明のポリウレタン系シーリング材組成物は、(D)p−トルエンスルホニルイソシアネート及び加水分解性エステル化合物からなる群から選択される1種以上をさらに含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】製膜したときの膜物性が良好で、またレリーフ形成層に適用した場合の形成された印刷版のインキ転移性および耐刷性に優れ、さらにレーザー彫刻に供した際の彫刻感度が高いレーザー彫刻用樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)分子内に2個以上のイソシアナート基を有する化合物と、(B)ヒドロキシ基および−NHRからなる群より選択される置換基を1種以上有する高分子化合物と、を含有するレーザー彫刻用樹脂組成物を架橋させてなるレリーフ形成層を備えるレーザー彫刻用レリーフ印刷版原版。Rは水素原子、直鎖状もしくは分岐状のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アリール基、または複素環基を表す。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の大きいアンチモン等のドーパントを使用することなく、長期間安定して電気抵抗値をほぼ均一に維持することができる帯電部材を提供する。
【解決手段】導電性支持体aと、該支持体上に形成された導電性弾性層bと、該導電性弾性層の外側に形成された1層以上の被覆層とから構成される帯電部材において、少なくとも最表面に位置する該被覆層cが樹脂と導電性粒子を含有し、該樹脂はポリオールとイソシアネートを反応させることにより得られる樹脂であり、該導電性粒子はリンを含有する導電性酸化錫粒子であってSnO2換算の酸化錫粒子100質量%に対してP25換算で1.3〜6.6質量%含むものであり、該帯電部材の電気抵抗値が、温度が15〜30℃、相対湿度が10〜80%の各環境下において、1×104〜1×108Ωであることを特徴とする帯電部材。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液、その作製方法、被覆物品及び物品の被覆方法である。本発明によるポリウレタン分散液は、(a)1つ又はそれ以上のプレポリマー(前記1つ又はそれ以上のプレポリマーは、1つ又はそれ以上の第1の界面活性剤の存在下でジプロピレングリコールジメチルエーテル中で溶解している1つ又はそれ以上の天然油系ポリオールと1つ又はそれ以上のイソシアネートとの反応生成物を含む。)から誘導される1つ又はそれ以上のポリウレタン単位と、(b)水とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性、及び耐寒性に優れる発泡ポリウレタンからなる防振部材、及び該防振部材を用いた防振装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発泡ポリウレタンからなる防振部材において、前記発泡ポリウレタンは、ポリブタジエン系イソシアネート末端プレポリマー及び硬化剤を含むポリウレタン組成物の反応硬化体からなり、前記硬化剤は、二官能ポリオール及び三官能ポリオールであり、その混合比率は、二官能ポリオール30〜80重量%、三官能ポリオール20〜70重量%であることを特徴とする防振部材。 (もっと読む)


メチレンジアニリン(MDA)及び塩を含む配位錯体と、1000未満の遊離MDAとの硬化用組成物。硬化用組成物は、ポリウレタン及びエポキシ樹脂の硬化に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】安価な水ガラスを利用して、低コストで施工性、防火性に優れた硬質ポリウレタンフォーム断熱層用防火コート剤及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォーム断熱層の現場発泡工法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分とポリオール成分を構造体表面に吹き付け発泡させて該構造体表面に硬質ポリウレタンフォームの断熱層を形成させる硬質ポリウレタンフォームの現場発泡工法において、該断熱層表面に、珪酸塩水溶液と、該珪酸塩水溶液の固形分100重量部に対し0.1〜10重量部の界面活性剤と1〜70重量部の粘土鉱物系増粘剤とを含有する防火コート剤を付着させることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの断熱層の現場発泡工法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のブロックされたアミンと、室温で固体の少なくとも1種の表面不活性化ポリイソシアネートと、場合により含まれていてもよい水又は水生成物質とを含む硬化性組成物に関する。このタイプの組成物は、加熱されない限り、極めて高い保存安定性を有することを特徴とする。したがって、熱の作用によって硬化する熱硬化性組成物が得られる。熱活性化可能な組成物を製造することもできる。加熱すると、この熱活性化可能な組成物は硬化されないが、活性化されて、水分の影響下で硬化し得るようになる。硬化性組成物は、特に接着剤としての使用に好適である。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド分散体、その製造方法、それから作製される物品、及びそのような物品の作製方法である。本発明によるハイブリッド分散体は、(a)前記ハイブリッド分散体の重量に基づき、30重量パーセント未満の、1つ又はそれ以上の天然油系ポリオールから誘導された疎水性ポリウレタン分散体を含む少量成分と、(b)100重量パーセント未満の、ラテックスエマルジョン、エポキシ、及びポリオレフィン分散体からなる群より選択される多量成分とのブレンド生成物を含み;前記ハイブリッド分散体の重量に基づき10から75パーセントの範囲の固形分を有するものである。 (もっと読む)


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