説明

Fターム[4J034CA36]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | その他の活性水素基を持つ化合物 (56)

Fターム[4J034CA36]に分類される特許

1 - 20 / 56


【課題】耐摩耗性に優れた硬化物を得ることのできる導電性樹脂組成物、それを硬化して得た導電性樹脂硬化物および該硬化物を用いた導体回路パターンを提供する。
【解決手段】(A)レゾール型フェノール樹脂、(B)イソシアネート化合物、(C)(メタ)アクリレート化合物、および、(D)導電粉を含むことを特徴とする導電性樹脂組成物である。さらに、前記(B)イソシアネート化合物が、ピラゾールでブロックされたイソシアネート化合物であることが好ましい。また、前記(D)導電粉が、カーボンブラック、および、グラファイトのうち1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる低臭気性熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を提供することである。
【解決手段】ジアミン(A)とケトン(B)を下記の有機溶媒(D)の存在下で(A)と(B)のケチミン化率が70〜95%になるようにケチミン化反応させて、ケトン(B)の2分子縮合物(C)の合計含有量が0.05〜2.0mol%であるケチミン化合物(K)を得て、(K)を鎖伸長剤として用い、ウレタンプレポリマー(U)と反応させることにより、臭気の少ない熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を得る熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(E)の製造方法。
有機溶媒(D):30〜100℃で水と共沸し、誘電率2.0〜20である有機溶媒 (もっと読む)


【課題】長期にわたって屋外に暴露しても汚れ成分の付着を抑制することができる耐汚染性に優れる硬化性組成物及びその組成物を用いたシーリング材を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、室温で硬化する室温硬化性樹脂(A)と、シリケートオリゴマー(B)と、を含み、前記シリケートオリゴマー(B)は、アルキルシリケートの縮合物であり、Si原子に結合しているアルコキシ基の少なくとも一部が炭素数3以上18以下のシリケートオリゴマーであることを特徴とする硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】以下の3点を満たすポリウレア樹脂組成物を提供する。成形に充分な時間を割くことができ、且つ、硬化に長時間を要しない、硬化反応速度を有する。低温低湿の条件下等、天候の影響を受けずに適切に硬化が進行する。紫外線暴露による表面の黄変がない。
【解決手段】脂肪族又は脂環族ポリイソシアネートと、式(1)で示されるビス(Nーアルキルアミノシクロヘキシル)メタンを含有する硬化剤とを含む二液硬化型のポリウレア樹脂組成物であって、ケチミン又はアルジミンを含む。式(1)中、R1又はR2は、独立して炭素数1〜10のアルキル基を示し、R3〜R6は独立して水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基を示す。
【化1】
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、前記の問題点が改善された、粒度分布がシャープであり、かつ表面が凹凸状であるウレタン樹脂粒子の製造方法を提供することである。
【解決手段】両末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)とジアミン(B)のジケチミン化物(B1)の混合物(C)と、誘電率が5〜25である有機溶剤(E)と水又は分散剤を含有する水溶液(F)の混合物(G)であって(E)を(G)に対して5〜30重量%含有する混合物(G)とを、混合攪拌して重合反応を行い粒子表面に凹凸を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子(H)を得る、熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって屋外に暴露しても汚れ成分の付着を抑制すると共に、シーリング材の表面にクラックや変色が発生するのを抑制するのに優れる硬化性組成物及びその組成物を用いたシーリング材を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、末端に水酸基を有するポリサルファイドポリマー(A)と、ポリオキシアルキレンポリオール(B)と、水酸基含有(メタ)アクリル系単量体(C)との混合物に、ポリイソシアネート化合物(D)を反応させたポリサルファイド含有プレポリマーを含むことを特徴とする硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】重量平均分子量(Mw)が50,000以上である、エチレンジアミン系の新規ポリウレタン化合物を提供することである。また本発明の第二の目的は、Mwで50,000以上であるエチレンジアミン系の新規ポリウレタン化合物を得るために有用な、ポリウレタンプレポリマー化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される構造単位を含む、重量平均分子量(Mw)が50,000〜400,000の範囲であるポリウレタン、並びに特定の式で示される、両末端が水酸基であり且つ重量平均分子量(Mw)が2,000以上50,000未満の範囲であるポリウレタンプレポリマーを提供する。


[上記式(1)中、Rは、脂肪族炭素と酸素原子とからなる直鎖状又は分枝状の2価の置換基を表し、nは2〜10,000の数を表す。] (もっと読む)


【課題】植物に由来するポリオールを含み、得られるフォームの臭いも少なく、クローズ成形法で使用可能な良好な流動性を有する半硬質ポリウレタンフォーム製造用組成物、その組成物を用いて得られる半硬質ポリウレタンフォーム及びそのフォームを有する車両用インストルメントパネルを提供する。
【解決手段】ポリエーテルポリオール、ポリマーポリオール、植物油由来のポリエステルポリオール、触媒及び水を含むポリオール成分とポリイソシアネート成分を混合して得られる半硬質ウレタンフォーム製造用組成物は、植物に由来するポリオールを含み、得られるフォームの臭いも少なく、クローズ成形法で使用可能な良好な流動性を有する。この組成物を用いてクローズ成形法で半硬質ポリウレタンフォーム及びそのフォームを有する車両用インストルメントパネルを好適に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと水分により加水分解して活性水素を再生することが可能なブロックアミン化合物とを含む硬化性組成物において、春から夏の25℃以上の高温の日の建築物の南面や西面の外壁などのより厳しい条件下においても、硬化物に発泡を生じない発泡防止性に極めて優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】有機イソシアネート化合物と水酸基含有化合物とを反応して得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、ブロックアミン化合物とを含有する硬化性組成物において、硬化性組成物中に存在する低分子量の有機イソシアネート化合物の含有量を、硬化性組成物全体の0.5質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】硬質ポリウレタンフォームの生成に適したレシチン含有組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリウレタンフォームの生成に適しており、少なくとも1種のレシチン、少なくとも1種のウレタンおよび/またはイソシアヌレート触媒、少なくとも1種の発泡剤、少なくとも1種のイソシアネート成分、および少なくとも1種のポリオール成分を含んでおり、レシチンのポリオール成分に対する質量比が2.5:100未満であることを特徴とする組成物、ならびに硬質ポリウレタンフォームの生成方法、フォーム自体、およびその使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】毒性がなく環境に対し悪影響を及ぼさない硬化性組成物を低コストで製造できるとともに、特に低温時における内部硬化性と硬化物の耐久性に優れていることに加え、透明な硬化物が得られる利点を有する、分子内にアロファネート結合を有するイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】有機ジイソシアネート化合物と高分子ジオールとを反応して得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、低分子ポリオールのシリルマスク体とを含有する硬化性組成物であって、該イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーが分子内にアロファネート結合を有することを特徴とする硬化性組成物とする。 (もっと読む)


【課題】成形性、取り扱い性及び保存安定性を向上できるポリイミド前駆体及びその降下物並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】末端イソシアネート基がブロック剤で封止されたウレタンプレポリマー(A)及び酸無水物(B)を含む硬化性樹脂組成物を調製する。前記ウレタンプレポリマー(A)は、フルオレン骨格を有するジオールと芳香族ジイソシアネートとの反応生成物であってもよい。この硬化性樹脂組成物を、溶媒を用いることなく、150〜300℃で加熱することにより、靱性、耐熱性及び耐薬品性の高いポリイミド成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】塗料、コーティング剤又は接着剤などに適している無溶剤型硬化性樹脂組成物、また該組成物で構成されている塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】無溶剤型硬化性樹脂組成物は、第2級アミノ基及び第3級アミノ基から選択された少なくとも一種のアミノ基を有するアミノ基含有シランカップリング剤(A1)と、エポキシ基含有シランカップリング剤(A2)と、ポリイソシアネート(B)とで構成され、A1成分及びA2成分の加水分解縮合性基1モルに対して、B成分のイソシアネート基の割合は0.1〜5モル程度で、A1成分とA2成分との割合(重量比)は、例えば、前者/後者=90/10〜20/80程度である。 (もっと読む)


本発明は、二段階で硬化することができる単一成分組成物に関し、第1の硬化段階において、水分を用いて予備硬化され、特に塑性特性を有する組成物が形成され、第2の硬化段階において、熱を用いて硬化され、特に弾性を有する組成物が形成される。前記二段階組成物は特に接着剤として適切であり、前記二段階組成物のおかげで、接着剤を支持層に塗布することができ、前記接着剤は、問題なく取り扱い、貯蔵することができるように、水分を用いて硬化され、前記接着剤は、必要なときにのみ熱を用いて接着ステップにおいて容易に硬化され得るという大きな利点を有する。
(もっと読む)


【課題】天然皮革、合成擬革、人工皮革などの擬革、TPO、スラッシュ成型用熱可塑性ポリウレタンなどのあらゆる部材の表面に優れた性能を有する被膜を与えるウレタン樹脂および塗料の提供。
【解決手段】分子内に少なくとも1個の活性水素含有基と水酸基以外の親水性基とを有する化合物と、分子内に少なくとも1個の水酸基と少なくとも1個のアミノ基とを有するアミノアルコールと、ポリオールおよび/またはポリアミンと、活性水素含有基を少なくとも1個有するポリシロキサンと、ポリイソシアネートとを、全活性水素含有基とイソシアネート基とをNCO/OH=0.9〜1.1のモル比で反応させて得られる、同一分子中に少なくとも水酸基と親水性基とを含有するシロキサン変性ウレタン樹脂、および該樹脂を含む塗料。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと湿気により加水分解して活性水素含有化合物を再生することが可能な有機ケイ素化合物とを含む硬化性組成物において、高温環境等の厳しい条件下においても、硬化物に発泡を生じない発泡防止性に極めて優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、湿気により加水分解して第2の活性水素含有化合物(b−2)を再生することが可能な有機ケイ素化合物(B)とを含有する硬化性組成物において、硬化性組成物中に存在する低分子量の有機イソシアネート化合物(C)の存在量を、硬化性組成物全体の1質量%以下に抑える。 (もっと読む)


本発明は式(I)のアルジミンを含む組成物に関する。そのような組成物は特に二成分形ポリウレタン組成物である。これらは特に、長いオープンタイムによって区別されるが、速やかに初期強度を発現し、硬化した状態では高い引張強度と高い弾性率を有する。さらに、製造されることができる組成物は、硬化前、硬化中、及び硬化後、無臭又は少なくとも低臭気であることは有意な利点である。 (もっと読む)


(i)(a)イソシアネート基を有する、少なくとも1種類のジイソシアネート、ポリイソシアネート、またはそれらの混合物と、(b)式(I):
f1−L−X(I)
(式中、Rf1は、炭素原子2〜100個を有し、任意選択により酸素原子1〜50個を間に挟む、一価、部分または完全フッ素化、直鎖状または分岐状アルキルラジカルであり;炭素原子と酸素原子の比が少なくとも2:1であり、酸素原子が互いに結合しておらず;
Lは、結合、または炭素原子1〜約20個を有する、直鎖状または分岐状二価結合性基であり、前記結合性基が任意選択により、−O−、−NR1−、−S−、−SO−、−SO2−、および−N(R1)C(O)−(R1はHまたはC1〜C6アルキルである)からなる群から選択されるヘテロラジカル1〜約4個を間に挟み、かつ前記結合性基が任意選択により、CH2Clで置換されており;
Xは、−OH、−N(R1)H、および−SHからなる群から選択されるイソシアネート反応性基である)
から選択される少なくとも1種類のフッ素化化合物と、を反応させる工程;およびその後
(ii)(c)水および(d)組成物の総乾燥重量に対してイソシアネート反応性フッ素化粒状成分0.05〜約2.0重量%を反応させる工程;
によって製造される、少なくとも1つの尿素結合を有する少なくとも1種類のポリウレタンのポリマーを含む、基材に表面特性を付与する組成物。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化する方法、それより作製された硬質フォーム、及びそのようなフォームを作製する方法を提供する。三量化触媒系は、(a)ホスホニウムカチオン及び(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する。前駆体配合物は以下を含む:(1)前駆体配合物重量基準で少なくとも25重量%のポリオール;(2)前駆体配合物重量基準で15重量%未満の三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(c)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する、三量化触媒系;及び(3)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せ。イソシアネートを三量化する方法は、以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、(c)73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(3)該三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体を三量化する工程;及び(4)それにより、イソシアヌレート三量体を形成する工程。PIRフォームを作製する方法は以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)ポリオールを提供する工程;(3)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(4)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せを提供する工程;(5)該三量化触媒系、任意で1つ以上のウレタン触媒、及び任意で1つ以上の補助三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体、ポリオール、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、及び任意で1つ以上の補助発泡剤を接触させる工程;及び(6)それにより硬質ポリイソシアヌレート/ポリウレタンフォームを形成する工程。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、三量化触媒系は73℃以下の三量化活性化温度を有する。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ポリウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、該PIRフォームは、ATR−FTIR分光法により測定した、該硬質フォームの立ち上がり面(rising surface)から深さ12mmにおけるポリイソシアヌレート三量体の割合(Abs1410/Abs1595)が少なくとも5である。 (もっと読む)


本発明は、単一成分の湿気硬化性組成物に関し、これは少なくとも1つのポリイソシアネート、ポリアルジミン、オルガノメトキシシラン、酸、同様にスズ触媒を、お互い適合する特定の割合で含む。組成物は、気泡を形成することなく、できるだけ湿気によって硬化する。大気湿度による組成物の硬化において、事実上表面の粘着性を有さない主に弾性の被覆と主に塑性のコアとを有する異方性物質を生成する。組成物は、フレキシブルな封止剤として特に好適である。 (もっと読む)


1 - 20 / 56