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Fターム[4J034CC07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の環構造 (9,639) | 環構造を含まない (2,751) | O含有主鎖 (574)

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【課題】 従来の紫外線吸収剤を用いた場合に比して、耐光性、非ブリードアウト性、相溶性、耐水性、及び耐熱性に優れ、単独又は種々の樹脂との配合で、光劣化が抑制されるとともに、耐久性の向上した塗料を提供する。
【解決手段】
紫外線吸収型ポリマー(A)と、ポリウレタン(B)のディスパージョンとを含むポリマー組成物を含有してなる塗料が提供される。紫外線吸収型ポリマー(A)は、二重結合及び紫外線吸収基を有する化合物(a)と、二重結合含有成分(h)とを含む重合成分を重合させて得られる重合生成物であり、ポリウレタン(B)のディスパージョンとしては、活性水素含有基及びアニオン性親水性基(水酸基を除く。)を有する化合物(b)と、ポリオール(c)及び/又はポリアミン(d)と、ポリイソシアネート(e)と、を含む反応成分を反応させて得られる反応生成物の水分散体が用いられる。 (もっと読む)


【課題】親水性に優れるポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の親水性ポリウレタンフォームは、ポリオール(ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール等)、ポリイソシアネート(トリレンジイソシアネート等)、発泡剤(水)、整泡剤、触媒(アミン化合物等)、及び、下記一般式(1)で表されるアルコキシシランを用いて形成された、シラノール基を有するポリウレタンからなり、連続気泡構造を有することを特徴とする。
−O−[Si(OR−O]−R (1)
(式中、R、R及びRは、互いに、同一又は異なって、炭素原子数1〜30の炭化水素基であり、mは、2以上の整数である。)。 (もっと読む)


【課題】銀めっきが施されたリードフレームとの接着性に優れる硬化体を形成可能なウレタン樹脂組成物及びその硬化体を用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、イミダゾールシラン化合物とを含むウレタン樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】微細で均一な気泡を有し、研磨速度が大きい研磨パッドを生産効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】気泡分散ウレタン組成物を機械発泡法により調製する工程、モールド内に気泡分散ウレタン組成物を注入する工程、気泡分散ウレタン組成物を硬化させることにより発泡体ブロックを作製する工程、及び発泡体ブロックを切断して熱硬化性ポリウレタン発泡体シートを作製する工程を含む研磨パッドの製造方法において、前記活性水素含有化合物は、平均水酸基価が260〜400mgKOH/gであり、前記気泡分散ウレタン組成物は、融解点が70〜90℃かつ水酸基又はウレタン基を有する蓄熱剤を活性水素含有化合物100重量部に対して20〜50重量部、及び活性化温度が前記蓄熱剤の融解点よりも高い感温性触媒を活性水素含有化合物100重量部に対して0.01〜0.5重量部含有することを特徴とする研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】平均水酸基価が非常に大きい活性水素含有化合物を使用した場合であっても、品質のよい研磨パッドを生産効率よく製造する方法。
【解決手段】気泡分散ウレタン組成物を機械発泡法により調製する工程、離型シート、基材層、又はクッション層上に気泡分散ウレタン組成物を塗布する工程、気泡分散ウレタン組成物を硬化させて熱硬化性ポリウレタン発泡体シートを形成する工程、及び発泡体シートの厚さを均一に調整する工程を含む研磨パッドの製造方法において、前記活性水素含有化合物は、平均水酸基価が350〜550mgKOH/gであり、前記気泡分散ウレタン組成物は、融解点が70〜90℃かつ水酸基又はウレタン基を有する蓄熱剤を活性水素含有化合物100重量部に対して20〜50重量部、及び活性化温度が前記蓄熱剤の融解点よりも高い感温性触媒を活性水素含有化合物100重量部に対して0.01〜0.5重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


1つの態様では、アミン酸化抑制剤、例えばフリーラジカル捕捉剤および/または抗酸化剤などを酸化感受性アミン、例えばアミン系触媒などに添加することで当該アミンの酸化を抑制する。次に、その抑制剤処理アミンをポリウレタン用途などの如き用途で用いることで当該ポリウレタンから放出される好ましくない酸化生成物の量を低くすることができる。
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【課題】
優れた酸素遮断性能、水蒸気遮断性能、耐水密着性を有する蒸着用二軸配向ポリエステルフィルムおよびガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】
上記課題は、ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリウレタン系樹脂(A)を用いてなるアンカーコート層を有してなる蒸着用二軸配向ポリエステルフィルムであって、
該蒸着用二軸配向ポリエステルフィルムの示差走査熱量計測定で得られる結晶融解前の微小吸熱ピークが180℃以上220℃以下にあり、該ポリウレタン系樹脂(A)がポリイソシアネート成分(A1)と、ポリオール成分(A2)を用いてなる樹脂であり、該ポリイソシアネート成分(A1)が、芳香脂肪族ジイソシアネート(A1A)および/または脂環族ジイソシアネート(A1B)を含み、該ポリオール成分(A2)が、少なくともポリヒドロキシアルカン酸(A2C)を含み、さらに、炭素数2〜6のアルカンポリオール(A2A)および/または炭素数2〜6のポリオキシアルキレングリコール(A2B)含む蒸着用二軸配向ポリエステルフィルム、によって達成される。 (もっと読む)


【課題】密着性(初期値および熱劣化後)及び可とう性に優れたポリアミドイミド系耐熱性樹脂組成物及びこの耐熱性樹脂組成物を塗膜成分とする塗料並びにこれを用いた密着性及び可とう性に優れたエナメル線を提供する。
【解決手段】(a)酸無水物基を有する3価以上のポリカルボン酸又はその誘導体、(b)一般式(I)で表される脂肪族ポリカーボネートジオールおよび(c)芳香族ポリイソシアネートの混合物を反応させて得られたポリアミドイミド樹脂にテトラゾール化合物を含有してなる耐熱性樹脂組成物及びこれを用いた塗料とエナメル線。
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【課題】 強度に優れ、かつ天然皮革に近い風合いを有する皮革様シートを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(A)、可塑剤(B)、感熱凝固剤(C)及び水性媒体(D)を含有してなる感熱凝固性ポリウレタン樹脂エマルション(Q)を繊維質基材に含浸又は塗布する工程、前記工程後に前記(Q)を感熱凝固させる工程及び水洗工程を含む皮革様シートの製造方法であって、(A)と(B)の重量比率、(B)の溶解度パラメータ及び(Q)の感熱凝固温度が特定の値であり、(B)が100gの水に10g以上溶解し、(Q)の乾燥皮膜の貯蔵弾性率及び(Q)の構成成分の内、(B)のみを含有しないポリウレタン樹脂エマルションの乾燥皮膜の貯蔵弾性率が特定の値であり、感熱凝固工程時に対するシート製造後の(B)の残存率(X)が5重量%以下であることを特徴とする皮革様シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜乾燥時のVOC成分の遊離を低減でき、機械物性に優れ、柔軟な風合いを得ることができ、優れた透湿性と耐水性とを兼ね備えるフィルムを得ることができる水性ポリウレタン樹脂、その水性ポリウレタン樹脂(第1水性樹脂)および第2水性樹脂を含む親水性樹脂、その親水性樹脂から得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】芳香環および脂環を含有しないかまたは芳香環または脂環を1つ含有する複数環不含ポリイソシアネートを50重量%以上含有するポリイソシアネート、ポリオキシエチレンポリオール、および、水酸基またはイソシアネート基を分子末端に2つ以上有しポリオキシエチレン基を側鎖に有するポリオキシエチレン側鎖含有活性化合物を反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーとポリアミンを含む鎖伸長剤とを反応させ、固形分濃度30重量%の水分散液における粘度が5000mPa・s以上の水性ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


本発明は、特に画像を表示するためのホログラフィック媒体の製造に適している、特定のウレタンアクリレートに基づく新規な感光性ポリマーの、印刷方法における書き込みモノマーとしての用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で十分な混合が可能で、硬化後において高温条件下における硬度変化が小さく、樹脂の溶融も起こらないことから、長期に亘って基材に十分密着し、放熱性及び耐熱性を長期に亘って維持し得るポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】
(A)ひまし油系ポリオールと、(B)ポリブタジエンポリオールの水素添加物及びひまし油系ポリオールの水素添加物から選択される少なくとも1種の水素添加ポリオールと、(C)ポリイソシアネートと、(D)無機充填材と、(E)一般式(1)で示されるリン酸エステルと、(F)可塑剤とを含有しているポリウレタン樹脂組成物およびこれを硬化させたポリウレタン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】半導体素子及び電子・電気回路に悪影響を及ぼす塩化物や低分子化合物等を含有せず、安価に製造でき、それより得られる膜は電気絶縁性、耐熱性、機械的強度等に優れ、且つ高解像度のパターンが形成可能であり、特に半導体又はプリント基板等の回路基板の保護膜又は絶縁膜として有用な硬化膜を形成し得る、ポリヒドロキシウレア樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記式(1)で表される構造単位を含み、重量平均分子量が3,000乃至200,000である少なくとも1種ポリヒドロキシウレア樹脂と、(B)光により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。


(式中、Xは2価の脂肪族基、脂環式基又は芳香族基を表し、Yは少なくとも1つのヒドロキシ基で置換された芳香族基を含む2価の有機基を表し、Ra〜Rdは夫々独立して水素原子又は炭素原子数1乃至10のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】接着性、耐熱性、可撓性、屈曲性、密着性、電気絶縁性、耐湿熱性等に優れており、プリント配線板をはじめとする電子材料周辺に用いられる接着剤およびコーティング剤として、好適に使用される硬化性ウレタン樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)と、カルボキシル基および末端酸無水物基含有プレポリマー(F)とを反応させてなる硬化性ウレタン樹脂であって、
末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)が、ポリマーポリオール(A)とジイソシアネート化合物(B)とを反応させてなるプレポリマーであり、
カルボキシル基および末端酸無水物基含有プレポリマー(F)が、酸無水物基と反応してカルボキシル基を生成させることのできる官能基を有する化合物(D)と、四塩基酸無水物(E)とを反応させてなるプレポリマーであることを特徴とする硬化性ウレタン樹脂。 (もっと読む)


本発明は式(I)のアルジミンを含む組成物に関する。そのような組成物は特に二成分形ポリウレタン組成物である。これらは特に、長いオープンタイムによって区別されるが、速やかに初期強度を発現し、硬化した状態では高い引張強度と高い弾性率を有する。さらに、製造されることができる組成物は、硬化前、硬化中、及び硬化後、無臭又は少なくとも低臭気であることは有意な利点である。 (もっと読む)


ポリウレタン含有フィルムを調製する方法であって、(a)イソシアネート官能基を有するポリウレタン材料を第1の成分として準備する工程、(b)イソシアネートと反応する活性水素官能基を有する材料を第2の成分として準備する工程、(c)第1の成分と第2の成分の一部分を混合して、第1の反応混合物を生成する工程、(d)第1の反応混合物を、粘度が少なくとも300cpsに上がるのに十分な時間反応させる工程、(e)第2の成分の残部を第1の反応混合物に添加して、第2の反応混合物を生成する工程、(f)反応混合物を支持基材に実質的に均一な厚さで施して、その上に少なくとも部分フィルムを形成する工程、(g)支持基材上のフィルムを、硬化したフィルムを得るのに十分な温度に十分な時間加熱する工程、および(h)硬化したフィルムを前記支持基材から取り外して、非エラストマー性ポリウレタン含有フリーフィルムを得る工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】給送中に二酸化炭素が気化することを防止することができるポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】液化二酸化炭素の供給量を制御するために、供給ポンプの駆動時に開閉弁が開放状態になるように、前記供給ポンプに連動して開閉弁26の開閉を切り替える弁制御手段10を備えたポリウレタンフォーム製造装置である。弁制御手段10は、前記供給ポンプ31,41の可動部分及び前記供給ポンプの可動部分に対して固定された状態に設けられた、複数の被検出部材53及び前記被検出部材の駆動を検出してポンプ動作信号を発信する検出部材51と、前記検出部材51より発信されたポンプ動作信号の検出の有無によって開閉弁26の開閉を切り替え制御する動作制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外観良好な自己乳化型イソシアネート化合物及びその製造方法。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩、有機ポリイソシアネート化合物及び活性水素含有化合物を反応させて得られる自己乳化型イソシアネート化合物。


[式中、Rは炭素数4〜12の炭化水素基、Rは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜12の炭化水素基又は水素原子、Rは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜18の炭化水素基。] (もっと読む)


構造用接着剤は、ウレタン基および/または尿素基を含有し、かつ、フェノールでキャップされた末端イソシアネート基とヒドロキシ官能性アクリレートまたはヒドロキシ官能性メタクリレートでキャップされた末端イソシアネート基とを有するエラストマー型強化剤から調製される。特定の実施態様では、強化剤に双方のタイプのキャッピングが存在することで、強化剤をフェノール、ヒドロキシ官能性アクリレートまたはヒドロキシ官能性メタクリレート単独でキャップした場合よりも、高い衝撃剥離強度と高レベルのまとまりのある破壊が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、耐無電解金メッキ性、封止剤との密着性に優れ、硬化後の基板の反りが小さい感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)分子内に脂環構造を有する末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマー、(B)ジアミノ化合物及び/又はイソシアネート系化合物、(C)感光性樹脂及び(D)光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


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