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Fターム[4J034CC44]の内容

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本発明は、底面反射防止膜用組成物、このような組成物の調製に有用なポリマー、及び反射性基材とフォトレジスト塗膜との間に薄い層を形成することによるイメージプロセッシングにこれらを使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、硫黄含有ポリ尿素ウレタン、およびこのようなポリ尿素ウレタンを調製する方法に関する。1つの実施形態において、この硫黄含有ポリ尿素ウレタンは、少なくとも部分的に硬化した場合に、少なくとも1.57の屈折率、少なくとも32のアッベ数および1.3グラム/cm未満の密度を有するように適合される。本発明によるポリマー材料は充分な屈折率および良好な衝撃耐性/強度を有し、ガラスの代替物として適切である。 (もっと読む)


【課題】回復率、弾性復元率等の機械的特性に優れると共に、パターン精度、基板密着性、硬化性にも優れ、かつ保存安定性の良好なエチレン性不飽和基及びカルボキシル基含有化合物と、このエチレン性不飽和基及びカルボキシル基含有化合物を用いた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ基含有化合物より得られるエチレン性不飽和基含有カルボニルオキシ基を有する化合物に、4価以上の多価カルボン酸及び/又はその無水物を含まない多価カルボン酸及び/又は無水物を反応して得られるエチレン性不飽和基及びカルボキシル基含有化合物、及びその硬化性組成物。 (もっと読む)


アミドアセタール基を含むポリマー組成物はアミドアセタール基を加水分解することにより架橋され、形成されるヒドロキシル基および/またはアミン官能基は反応して組成物を架橋させる。 (もっと読む)


分子構造、したがって本発明の樹脂の特性を制御する一連のバイオベース材料を使用して、一連の樹脂を合成した。これらの樹脂の有用性を、架橋β−ヒドロキシアミドやハイブリッドタイプなどの粉体コーティングの配合物で実証した。一般に、バイオベース樹脂は、加熱時に、通常の石油化学系樹脂より速く流展し、硬化オーブンで通常可能な温度より低い温度の使用が可能になり、特にカルボン酸−エポキシ架橋ハイブリッドコーティング配合物でより活性の高い触媒系が可能になる。
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【課題】 硬化時に炭酸ガスによる発泡がなく、可使時間が長く、厚塗りをした場合でも硬化時間が短いウレタン組成物を提供することである。
【解決手段】 ポリイソシアネートとポリオキシアルキレンポリオールとを反応させて得られる末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプレポリマー(A)、水と反応して1級又は2級アミノ基を生成する化合物(B)、ウレタン化触媒(C)及び水(D)を含むウレタン組成物であって、前記水(D)が、ウレタン組成物中0.1〜1.5重量%であることを特徴とするウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明では、ポリオール成分K1およびポリイソシアネート成分K2からなり、ポリオール成分K1が少なくとも1つのアルコキシル化芳香族ジオールA1、および少なくとも1つの脂肪族トリオールA2を含んでなり、かつポリイソシアネート成分K2が少なくとも1つのポリイソシアネートB1を含んでなる、特に構造用接着剤として使用するための二成分ポリウレタン組成物が記載される。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂特有の柔軟性を有し、しかもポリオレフィン樹脂やポリエステル樹脂等のプラスチックに対しても優れた密着性を有し、かつ耐水性に優れたポリウレタン樹脂の水分散液を提供すること。
【解決手段】 数平均分子量が500〜10000のポリオール、ポリイソシアネート化合物、鎖伸長剤および鎖長停止剤を含有した重合成分を反応させて得られるポリウレタン樹脂であって、前記鎖長停止剤が活性水素を有する官能基とオキサゾリジン骨格とを有する化合物を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂を、水に分散させてなる、ポリウレタン樹脂の水分散液を用いる。 (もっと読む)


(A)イソシアネート反応性の官能基を有し、イソシアネート基を有しておらず、かつ化学線により活性化可能な結合を有する反応性の官能基を有するか、または該官能基を有していない少なくとも1の成分、および(B)イソシアネート基を有し、イソシアネート反応性の官能基を有しておらず、かつ化学線により活性化可能な結合を有する反応性の官能基を有するか、または該官能基を有していない少なくとも1の成分を含有し、その際、両方の成分(A)または(B)の1方は、化学線により活性化可能な結合を有する官能基を有しており、かつその際、成分(A)は、(L)少なくとも1のイソシアネート反応性の官能基を有する低分子量、オリゴマーおよび高分子量の光安定剤からなる群から選択される光安定剤、ならびに(P)少なくとも1のイソシアネート反応性の官能基を有する光開始剤を含有する多成分系、その製造方法および熱と化学線とにより硬化可能な混合物を製造するためのその使用。 (もっと読む)


【課題】 水分の影響を受けやすい原料を用いてプラスチックレンズを製造する際に、原料中への水分拡散を抑制することにより、白濁のない高屈折率プラスチックレンズの製造方法及びプラスチックレンズを提供する。
【解決手段】 芳香族ポリイソシアネート化合物の1種以上または脂環族ポリイソシアネート化合物の1種以上と、一般式:R−(SCHSH)で表され、分子内に2個以上のメルカプト基を有する化合物から選ばれる1種以上のポリチオール化合物を主成分とするポリチオール組成物(但し、一般式中Rは芳香環を除く有機残基を示し、nは1以上の整数を示す)を含む重合性組成物を重合してプラスチックレンズを製造する際、調合雰囲気を水分量5g/m以下にして調合を行う。さらに、調合環境温度をT、重合性組成物の温度をtとすると、10℃≦T≦t+5℃、5℃≦t≦35℃、の条件で行う。 (もっと読む)


【課題】
高屈折率、高アッベ数を有する光学素子等の用途に使用される樹脂として、耐熱性の向上した透明樹脂材料の開発が望まれている。
【解決手段】
式(1)または(2)で表される構造を有するポリチオールを含有する透明樹脂用組成物を硬化させて得られた透明樹脂光学材料により解決される。本発明により、高屈折率分野における新規な光学材料の原料として有用な化合物が得られ、また、重合硬化して得られる樹脂の光学物性が非常に高い上に耐熱性が向上しており、高耐熱性を要求物性とする光学素子の発展に貢献する。
【化1】


【化2】
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【課題】隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を2個以上有するウレタン(メタ)アクリレート、反応性希釈剤、重合開始剤および一般式(1)で示される(D1)〜(D3)から選択される一以上の(メタ)アクリロイル基を1個有するウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。


(D1)R1はメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は1価の有機基(D2)R1は水素原子、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1500以上のポリオール残基(D3)R1は水素原子またはメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1000〜30000のシリコーン残基 (もっと読む)


【課題】 屈折率とアッベ数が共に高く、かつ耐熱性、透明性などに優れており、プラスチックレンズ、プリズム、光ファイバー、情報記録用基板、赤外吸収用フィルター、着色フィルターなどに好ましく用いられる光学製品を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるオール化合物(a1)を含むA成分と、イソシアネート基および/またはイソチオシアネート基を有する化合物(b1)、ビニル基を有する化合物(b2)、並びにビニル基とイソシアネート基および/またはイソチオシアネート基とを有する化合物(b3)のうちの少なくとも一種を含むB成分とを含有する重合性組成物を重合させて得られた重合体からなる光学製品である。
【化1】


(式中、Rは、アルカン残基、シクロアルカン残基、ヘテロ原子が酸素、窒素もしくはイオウ原子であるヘテロ環残基または芳香族環残基を示し、各残基は置換基を有していてもよい。) (もっと読む)


【課題】
【解決手段】式(I)のスピロテトラチオカルバミン酸塩(STOCs)もしくはオキサ置換化合物(SOTOC)または式(II)のビスSTOCsもしくはビスSOTOC化合物は、素晴らしい光学的特性を有している。これらの組成物および上記化合物から製造されるレンズの製造方法も提供される。
【化1】


ここで、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7およびX8は、独立に、OまたはSであり、好ましくは、X1、X2、X3およびX4のうち少なくとも2つから4つ全て、および、X5、X6、X7およびX8のうち少なくとも2つから4つ全てはSである。Zは、−Cm22m、ここで、m=1〜4;−C(R22SC(R22−、C(R22SSC(R22−、または、−C(R22OC(R22である。nは0〜4である。Mは、CH2Cl、CH2SC(O)R1、CH2SC(S)R1、CH2S(CH2CH2S)qH、ここで、qは0、1または2であり;−CR2=CH2、−CH2OC(O)CR2=CH2、CH2N=C=S、CH2N=C=O、CH2NR2H、CH2OH、CH2SCH2CH2CR2=CH2、フェニル、C(R2)フェニル、フラン、チオフェン、ハロゲン、C3−C6シクロアルキル、C3−C6複素環、チオール、H、(III)または(IV)から選択される。ここでAはS、Oまたはフェニル;xは0または1;R1はC1−C22アルキル;およびR2はHまたはC1−C22アルキルである。
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通気性熱可塑性ポリウレタンが、金属を含まない触媒の存在下で、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、および鎖伸長剤の反応から調製される。この金属を含まない触媒は、ポリアルコールアミン、三級アミン触媒、またはこれらの組み合わせを含む。本発明のポリウレタンは、フィルムの適用に適切である。なぜなら、本発明のポリウレタンは、水蒸気に対して透過性であるが、空気または水に対しては透過性でない、通気性フィルムを形成するからである。このポリウレタン組成物は、実質的に金属を含まず、低い抽出可能物および優れた溶融強度を有する。 (もっと読む)


【課題】動作速度が速く且つ製造が容易な有機半導体トランジスタ素子を提供すること。
【解決手段】ソース電極と、ドレイン電極と、前記ソース電極および前記ドレイン電極と導通可能に設けられた有機半導体と、該有機半導体に対して絶縁され且つ電場を印加することが可能なゲート電極とを少なくとも含む有機半導体トランジスタ素子において、前記有機半導体が、少なくとも1種以上の下記一般式(I−1)および(I−2)で示される構造から選択された少なくとも1種を部分構造として含む繰り返し単位よりなる電荷輸送性ポリウレタンを1種以上含有することを特徴とする有機半導体トランジスタ素子。
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【課題】 基材や導体層に対する接着性が高く、難燃性にも優れる接着層を形成できる樹脂組成物、これを用いた樹脂付き基材、並びに、導体層張り積層板を提供すること。
【解決手段】 本発明の導体層張り積層板20は、シート状の基材22と、接着層(樹脂層)24と、導体層26とをこの順に備えた構造を有している。この導体層張り積層板20における接着層24は、脂肪族環状炭化水素基を有する構造単位を含むポリアミドイミドと熱硬化性樹脂とを含む樹脂組成物からなるものである。 (もっと読む)


多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
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