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Fターム[4J034CC52]の内容

Fターム[4J034CC52]に分類される特許

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末端がp−フェニレンジイソシアネートであるウレタンプレポリマー、少なくとも1つの可塑剤、及びアルキル化4,4’−メチレンジアニリン鎖延長剤の混合物を反応させることによってポリウレタン−尿素を調製する。 (もっと読む)


本明細書に詳述された本発明は、水分散性であり、かつ光開始剤を組み込んだ、新規な多官能性アクリレートイオノマー樹脂のファミリーを含む。本発明の樹脂は、マイケル付加反応に「マイケルドナー」として参加できるβ-ケトエステル類(例えば、アセトアセテート類)、β-ジケトン類(例えば2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド類(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および/または他のβ-ジカルボニル化合物と反応することによって自己光開始性になる。これらの水分散性樹脂は、従来の光開始剤を添加せずに標準的な紫外線(UV)硬化条件下で硬化して、タックフリーコーティングを提供する。本発明はさらに、これらの樹脂のコーティングにおける使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、着色シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズを製造するための化学線または熱硬化性インクを提供する。本発明のインクは、少なくとも一種の着色剤、溶媒、およびエチレン性不飽和基と少なくとも一種のシリコーン含有ビニルモノマーもしくはビニルマクロマーに由来するセグメントとを含むバインダーポリマーを含む。本発明のインクは、化学線または熱硬化させてシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズ上に着色塗膜を形成する能力を有することを特徴とし、着色塗膜は、コンタクトレンズのレンズ材料に共有結合することなく、シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズへの良好な付着性を有する。本発明は、また、着色シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズの製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、分離産物を含まない、低焼付温度を有するポリウレタン粉末被覆剤、それらの製造方法、これらの粉末被覆剤を用いる基材の被覆方法、ならびにこれらの粉末被覆剤で被覆された基材に関する。 (もっと読む)


本発明によるクレイ−ポリウレタンナノ複合材は、ジイソシアネート化合物を基準に、クレイを0.5〜5重量%含み、前記ジイソシアネート化合物と前記クレイのシラノール官能基が共有結合で連結されているクレイ含有−ジイソシアネート化合物、及びポリオールが反応してなるもので、ポリウレタンが前記クレイ層上に挿入された構造ではなく、クレイの層間を完全に剥離した構造であるため、純粋なポリウレタンに比べて物性により優れており、発泡させた場合にも機械的な強度、難燃性などの物性が、通常のポリウレタンフォームに比べて著しく向上する。 (もっと読む)


本発明は、2種又はそれよりも多種のポリオール混合物を用いて製造される組成物及び該組成物の製造方法に関する。本発明はまた、該組成物の接着剤、封止剤、表面被覆剤、充填剤及び成形品製造材料としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
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本発明は、式のアスパルテートに関し、可変基 R1、R2、R3、R4、R5、R5'、R6、R6' 及び X、並びに変数 a 及び b は、請求の範囲で定義したとおりである。これらのモノ及びポリアスパルテートの製造方法、2 成分ポリウレタン被覆組成物中のポリイソシアネート反応性成分としてのその使用、及びポリウレタンプレポリマー調製のためのその使用も開示する。 (もっと読む)


4.5kg(ASTM D1335)よりも大きいタフト結合を示す、住宅用、商業用及びレクリエーション用カーペットのためのカーペットバッキングは、ポリイソシアネート、活性水素含有化合物及びポリオール反応生成物のポリウレタン反応生成物を含む。典型的には、ポリオール反応生成物は、ポリオールと植物油との反応生成物であり、そして約50重量%よりも少ない未反応植物油を含む。植物油は、好ましくはパーム油、サフラワー油、カノラ油、大豆油、綿実油及び菜種油から選択される。好ましい態様に於いて植物油はブローされている。典型的には、ポリオール反応生成物中の未反応植物油の量は約34重量%よりも少ない。得られるポリウレタン反応生成物の硬質セグメントはポリウレタン反応生成物の少なくとも20重量%を構成する。本発明のカーペットバッキングはプレコート、ラミネート又は発泡被覆として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顔料の分散性が良好であり、得られる樹脂の膜の色彩先鋭性、透明性に優れた樹脂組成物粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂(A)、顔料(B)を含有する有機溶剤(C)中の分散液(I)と分散剤(D)を含有する水系媒体を混合してなる水系分散体を造粒して樹脂組成物粒子を製造する方法において、(I)が、(A)、(B)、(C)及び必要により顔料分散剤(E)を自転公転機能を有する混合機で混合分散してなる固形分濃度50〜98重量%の混合分散物を必要により有機溶剤で希釈してなる固形分濃度20〜70%の調整液であることを特徴とする樹脂組成物粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コアとウレタンカバーからなるゴルフボールにおいて、ウレタンプレポリマーを硬化させることによりカバー材料を形成する際の硬化反応制御の問題を解決したゴルフボール及びその製造方法及びを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、60℃以下では、不活性であり、60℃を超えると活性なアミノ基が再生するポリアミン化合物と金属塩との錯体である硬化剤を用いて、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを硬化することにより、硬化反応制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性、はっ水性、非粘着性のよいコーティング膜が得られ、かつ透明な樹脂溶液を得ることのできるシリコーン変性ビニル系樹脂、その製造方法およびそれを含有するコーティング剤を提供する。
【解決手段】 ビニル系共重合体からなるシリコーン変性ビニル系樹脂において、一般式(A)
【化1】


(R1、R2、R3、R4およびR5はC1〜20のアルキル、C4〜10のシクロアルキルおよびC6〜10のアリール;R6はC1〜5のアルキル、C6〜10のアリールまたはH;nは1以上の整数;mは0もしくは1以上の整数;XはC2〜20のアルキレン;Yは−OCH2CH2−、−OCH(CH3)CH2−または−OCH2CH(CH3)−;pは3以上の整数である)で示される構造単位を0.0001〜5モル%含有し、かつ重量平均分子量が5000〜200000であるビニル系共重合体からなるシリコーン変性ビニル系樹脂。 (もっと読む)


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