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Fターム[4J034CC52]の内容

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本発明は、マトリックスポリマー、書込モノマーおよび光開始剤を含んでなる感光性ポリマー組成物、光学素子の製造のための、特にホログラフィック素子およびホログラフィー像の製造のための、感光性ポリマー組成物の使用、感光性ポリマー組成物から製造されたホログラフィック媒体の露光方法、および特定のフルオロウレタンに関する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと水分により加水分解して活性水素を再生することが可能なブロックアミン化合物とを含む硬化性組成物において、春から夏の25℃以上の高温の日の建築物の南面や西面の外壁などのより厳しい条件下においても、硬化物に発泡を生じない発泡防止性に極めて優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】有機イソシアネート化合物と水酸基含有化合物とを反応して得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、ブロックアミン化合物とを含有する硬化性組成物において、硬化性組成物中に存在する低分子量の有機イソシアネート化合物の含有量を、硬化性組成物全体の0.5質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、イオン性液体を大量にかつ液漏れなく含有させたゲルを提供することにある。
【解決手段】 オキシエチレン基の含有率が20〜90重量%であるポリウレタン樹脂(A)の成型物にイオン性液体(B)を含浸してなることを特徴とするポリウレタンゲル成型物であって、イオン性液体(B)を150〜300重量%含有する。イオン性液体(B)がイミダゾリウム塩であるポリウレタンゲル成型物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ポリマーの製造方法において、粘度の異なる原料類を混合する場合であっても、粘度の偏りが少なく、結果として分子量分布が比較的狭いポリマー、特に好ましくはポリウレタンを、安定的に、効率良く製造できるポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】 分子末端に反応性官能基を有するプレポリマーを含有する流体(I)と前記反応性官能基と反応する官能基を分子内に2つ以上有する化合物を含有する流体(II)とを、前記の流体(I)と(II)が混合可能な構造を有するマイクロミキサーを用いて、該流路内で液密の加圧状態で混合した後、さらに流れ方向で流路断面積が縮小された流路に供給しながら流通させることを特徴とするポリマーの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンウレア分散体であって、ポリウレタンウレアが、(1)ポリエチレンオキシドおよびポリ−C〜C12−アルキレンオキシドのコポリマー単位で終端され、(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなるポリウレタンウレア分散体に関する。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり加工が容易であり、良好で広い相溶性と、低レベルのチキソトロピー性とを示す、配合物の貯蔵安定性及び剪断安定性を増大させるポリ尿素を提供する。
【解決手段】一般式(I):
【化1】


[式中、Tは、少なくとも4つの尿素基を含んでなるポリマー単位であり、R1及びR7は、互いに独立して、分枝もしくは非分枝のC4−C32アルキル基等、R8及びR9は、互いに独立して、水素、分枝もしくは非分枝のC1−C32アルキル基等、R2及びR6は、互いに独立して、分枝もしくは非分枝のC4−C22アルキレン基等、R5は、分枝もしくは非分枝のポリエステル基等、A、B、X、及びYは、互いに独立して、−O−又は−NR10−であり、その重量平均分子量は、5000ないし70000g/モルである]
のポリ尿素、同ポリ尿素の製造方法および同ポリ尿素を含んでなるレオロジー調節剤である。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンウレアを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びポリウレタンウレアを製造する方法を提供する。
【解決手段】 (a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤、を用いてポリウレタンを製造するにあたり、非プロトン性極性溶媒の共存下において製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
非窒素系溶媒溶解性とワニス安定性、低温乾燥/硬化性、低反り性、屈曲性、印刷適性に優れ、かつ耐熱性、耐薬品性、電気特性、作業性及び経済性に優れるウレタン変性ポリイミド系樹脂を提供する。
【解決手段】
(a)酸無水物基を有する3価及び/又は4価のポリカルボン酸誘導体、(b)ジオール化合物、(c)脂肪族ポリアミン残基誘導体、及び(d)芳香族ポリアミン残基誘導体を必須成分として生成されるウレタン結合を有するウレタン変性ポリイミド系樹脂であって、核磁気共鳴法で測定されるカルボニル炭素のピーク積分値から求められた、全ウレタン結合における脂肪族ポリアミン残基と芳香族ポリアミン残基のモル比率が25:75〜75:25であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、弾性及び強度に優れ、弾性や強度の温度依存性が低いポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくともテレフタル酸及びイソフタル酸を含有する多価カルボン酸混合物(x)と炭素数2〜3の脂肪族直鎖ジオール(y)から得られる数平均分子量が500〜5,000のポリエステルジオール(a)を含有するジオール成分(A)と有機ジイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー(P)と、炭素数2〜8の直鎖アルキレンジアミン、炭素数6〜15の脂環式ジアミン及び芳香環を1個以上有するジアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種のジアミン(C)とから得られるポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物であって、該樹脂組成中のウレア基濃度が0.3〜1.5ミリモル/gであることを特徴とするポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ジイソシアネートを高すぎる温度で長すぎる時間暴露することなく常に最適混合条件を保ったまま実施できる、経済的に有利なジイソシアネート/ジアミン法によって、ビウレット構造含有ポリイソシアネートを得る。
【解決手段】脂肪族的および/または脂環式的にのみ結合したNCO基を含有するイソシアネートと、脂肪族的および/または脂環式的にのみ結合した第一級アミノ基を含有するアミンとを、a)イソシアネートの第一量とアミンとを混合して反応混合物流を生成し、b)イソシアネートの第二量を反応混合物流に計量供給することによって連続的に反応させることを含む、ビウレット構造含有ポリイソシアネートの連続製造方法であって、a)でのイソシアネートの重量部とb)でのイソシアネートの重量部の比が1:9〜9:1であり、a)およびb)でのNCO基の総数とa)でのNH2基の数の比が少なくとも4:1である、方法。 (もっと読む)


コポリエステルポリオールから誘導されたプレポリマーから生成されるポリウレタンエラストマーが開示される。このコポリエステルポリオールは、1種又は複数のポリエステルから誘導されるセグメント及びカプロラクトン又はポリカプロラクトンから誘導されるセグメントを有する。このポリウレタンエラストマーは、0℃から30℃までの範囲の温度で良好な硬度安定性を有し、良好な加水分解安定性も好ましくは有する。
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【課題】優れた保存安定性と硬化性を兼ね備えた、磁気記録媒体用途に好適な放射線硬化性樹脂および樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】放射線硬化性官能基を含むポリウレタン樹脂および/またはその原料化合物、ならびに下記成分Cおよび成分Dを含む放射線硬化性ポリウレタン樹脂組成物。
成分C:フェノール化合物
成分D:ピペリジン−1−オキシル化合物、ニトロ化合物、ベンゾキノン化合物およびフェノチアジン化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の放射線硬化性のバインダー(A)及び/又は反応性希釈剤(C)、ナノ粒子(B)、場合による溶剤及び少なくとも1種の光安定剤(L)を含有している透明な被覆剤を、ポリカーボネート基材上に適用することにより、殊に透明なポリカーボネート基材を被覆する方法に関し、前記被覆剤は、1分子当たり平均して少なくとも1個の、ウレタン基を介して結合したエチレン系不飽和基を有している、光安定剤(L)少なくとも1種を含有していることを特徴としている。更に本発明の課題は、この方法で使用される被覆剤並びにこの方法によって得られる被覆されたポリカーボネート基材並びにその使用である。 (もっと読む)


本発明は、単独の又は任意の混合物にある、2,5−ジイソシアナト−1,4:3,6−ジアンヒドロ−2,5−ジデオキシ−D−マンニトール(I)、2,5−ジイソシアナト−1,4:3,6−ジアンヒドロ−2,5−ジデオキシ−D−グルシトール(II)及び/又は2,5−ジイソシアナト−1,4:3,6−ジアンヒドロ−2,5−ジデオキシ−L−イジトール(III)をベースとする組成物に関する。 (もっと読む)


核粒子と核粒子の周りに形成されたポリウレタン層を含むカプセル化粒子。この核粒子は、肥料や殺菌剤、難燃剤、種子などいろいろな粒子である。このポリウレタン層は、イソシアネート成分とイソシアネート反応性成分の反応生成物を含む。このイソシアネート反応性成分は、連続相とポリマー粒子を有するグラフトポリオールを含む。核粒子を準備する工程、イソシアネートとイソシアネート反応性成分を該核粒子に塗布する工程、該イソシアネートとイソシアネート反応性成分を反応させて、ポリウレタン層を形成する工程を含むカプセル化粒子の形成方法。このカプセル化粒子は、高撥水性、弾性力、保存寿命などの優れた物理的性質をもつ。 (もっと読む)


【課題】密に包装することができる、輸送コストを下げることのできる球状アミン系潜在性硬化剤、及び、流動性及び安定性に優れた熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】非球状アミン系潜在性硬化剤を、その融点以上の温度に瞬間的に加熱処理してなることを特徴とする、粒子径の分散度が大きい球状アミン系潜在性硬化剤、該球状アミン系潜在性硬化剤を含有してなる熱硬化性樹脂組成物、及び球状アミン系潜在性硬化剤の製造装置。 (もっと読む)


【課題】低温溶融性と耐ブロッキング性、特に高温高湿環境下での保存安定性に優れ、粒径が均一な樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンウレア(A)を含有する樹脂粒子(C)であって、ポリウレタンウレア(A)が、ビスフェノールAのエチレンオキサイド2モル付加物(x11)の含有量が75〜100モル%であるビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物(x1)を含有するポリオール成分(x)とポリカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(p)を構成単位として有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子(C)。 (もっと読む)


【課題】 十分な保存安定性を有し、さらに高濃度と低粘度を両立する分散液を調製可能なカーボンナノチューブ分散剤の提供。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、ナノカーボン分散剤。
R−X−(Y) 式(1)
{式中、Rは、炭素数mが13〜21の炭化水素基であり、Xは、酸素原子、窒素原子、CO、COO、CON、又は直接結合を示し、Yは、相互に異なる又は同一であるポリアルキレンオキサイド基[C(C2a+1)・O]−H を示す(ここで、aは0〜2の整数を示し、bは1〜100である)、nは、Xが酸素原子、CO、COO、直接結合の場合1であり、Xが窒素原子、CONの場合2を示す。} (もっと読む)


【課題】優れた表面平滑性とヘッド汚れの抑制を両立し得る磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】非磁性支持体上に強磁性粉末および結合剤を含む磁性層を有する磁気記録媒体。前記結合剤は、下記一般式(I)で表されるジオールおよびジイソシアネートを原料とするポリウレタン樹脂を構成成分として含む。下記一般式(I)で表されるジオールおよびジイソシアネートを原料とするポリウレタン樹脂。上記ポリウレタン樹脂である磁気記録媒体用結合剤。


[一般式(I)中、Z1は、隣り合う2つの炭素原子とともにラクトン環を形成するために必要な原子群を表す。] (もっと読む)


【課題】 研磨対象物の表面にスクラッチを生じさせ難く、かつドレッシング性を向上させた研磨パッド及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 無発泡ポリウレタンからなる研磨層を有する研磨パッドにおいて、前記無発泡ポリウレタンは、ジイソシアネート、高分子量ポリオール、及び低分子量ポリオールを含むプレポリマー原料組成物を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマー、3つ以上のジイソシアネートが付加することにより多量化したイソシアネート変性体、及び鎖延長剤を含むポリウレタン原料組成物の反応硬化体であり、前記イソシアネート変性体の添加量は、イソシアネート末端プレポリマー100重量部に対して5〜30重量部であることを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


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