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Fターム[4J034CD03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物中の異種原子(C,H以外) (1,859) | O(活性水素基、複素環中以外) (806)

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【課題】半導体チップ実装時の熱応力を緩和し、なおかつ耐熱性及び耐デスミア性に優れ、エポキシ樹脂と混合して用いた際に、低温硬化を可能とするポリアミドイミドを提供すること。
【解決手段】分子中に2〜20個のフェノール性水酸基を有し、かつ、主鎖中に炭素数18以上の長鎖炭化水素鎖構造を有するポリアミドイミド。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐熱水性および弾性回復性に優れた熱可塑性ポリウレタンの提供。
【解決手段】 結晶化エンタルピーが70J/g以下である数平均分子量1000〜5000のポリエステルポリオール(A−1)および数平均分子量500〜2500のポリエーテルポリオール(A−2)からなり、ポリエステルポリオール(A−1)およびポリエーテルポリオール(A−2)の配合割合が80モル%以上であるポリオール組成物であって、水酸基平均官能基数(f)が2.006〜2.100であるポリオール組成物(A);有機ジイソシアネート(B);並びに鎖伸長剤(C)を下記式:
1.00≦b/(a+c)≦1.10
(式中、aはポリオール組成物(A)中のポリオールの全モル数、bは有機ジイソシアネート(B)のモル数、cは鎖伸長剤(C)のモル数を表す。)
を満足する割合で反応させて得られる熱可塑性ポリウレタンにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、たるみ抑制剤と水とを含有する、少なくとも1つの尿素基を含むたるみ抑制剤の水性組成物であって、たるみ抑制剤がA)少なくとも1つの親水性ポリイソシアネートを、B)第一級炭素原子上に少なくとも1つの第一級アミノ基を有する、少なくとも1つの第一級アミノ基および少なくとも1つのヒドロキシル基を有するアミン、第一級炭素原子上に少なくとも1つの第一級アミノ基を有する、少なくとも1つの第一級アミノ基を有するアミノエーテルならびにそれらの混合物からなる群から選択された少なくとも1つのアミノ−官能性化合物と水相で反応させることによって得られる組成物に関する。本発明はまた、たるみ抑制剤の水性組成物を含有するコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プライマーを用いなくとも短時間での接着発現が可能である1液湿気硬化型ウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)と、ヘキサメチレンジイソシアネートとトリメチロールプロパンとの反応生成物、ヘキサメチレンジイソシアネートのビウレット体およびヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート体からなる群から選択される少なくとも1種のヘキサメチレンジイソシアネート変性体とイミノ基含有アルコキシシランとを反応させてなる化合物(B)と、特定の構造単位を含む重合体(C)と、触媒(D)とを含有する一液湿気硬化型ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は高い屈折率、高いアッベ数および優れた物理特性を有する重合材料を提供する。
【解決手段】本発明は少なくとも2個のチオール基を有するポリチオールモノマー;およびイソシアネート、イソチオシアネートおよびこれらの組み合わせから選択される少なくとも2個の官能基を有するポリシアネートモノマー;の反応生成物であり、イソシアネート、イソチオシアネートおよびこれらの組み合わせから選択される少なくとも2個の官能基を有する少なくとも1種のポリシアネート反応体を含有する第1成分;および第1アミン、第2アミンおよびこれらの組み合わせから選択される少なくとも2個の官能基を有する少なくとも1種のポリアミン反応体を含有する第2成分;を重合する工程を包含する。また、本発明は本発明の方法により調製された重合体に関する。 (もっと読む)


【課題】
硬化物の発泡が無く、極めて低い温度でも硬化可能であり、安定性、硬化性、作業性、貯蔵安定性に優れ、接着剤、コーティング材、シーリング材、防水材、床材、壁材、及び塗料等の各種用途に好適に用いられる湿気硬化型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート化合物及び/又はウレタンプレポリマーと、(B)N−ヒドロキシアルキル−オキサゾリジン化合物及び/又はポリアルジミンと、(C)p−トルエンスルホニルイソシアネート及び加水分解性エステル化合物からなる群から選択される少なくとも1種と、(D)1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7及びその塩からなる群から選択される少なくとも1種とを含有し、前記成分(A)100質量部に対して、前記成分(D)を0.01質量部以上1質量部未満配合するようにした。 (もっと読む)


【課題】感圧接着剤、ホットメルト接着剤、振動減衰組成物として有用な共重合体を提供する。
【解決手段】末端にアクリレート、メタクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド及びビニル基より選ばれる遊離基重合可能な基、又はアルコキシシラン及びオキシイミノシラン基より選ばれる湿気硬化性基を有し、ポリジオルガノシロキサンジアミンを使用して得られる特定構造の、硬化性かつ粘着性のポリジオルガノシロキサンオリゴウレアセグメント化共重合体。 (もっと読む)


レゾルシノールブロックイソシアネート組成物は、レゾルシノール化合物と少なくとも2種の異なるイソシアネート化合物との間の反応から誘導されている。このレゾルシノールブロックイソシアネート組成物は、2つ以上の脱ブロッキング温度及び/又は融解特性を有し、これにより、ゴム材料又はコンパウンドへのゴム補強材料の改良された接着性などのいくつかの独特の特性を提供できる。このレゾルシノールブロックイソシアネート組成物は、改良された特性を有するファブリック浸漬用配合物及び/又はゴム組成物に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】電着コーティング方法および非電着コーティング方法によって基板に塗布され得るおよび塗布される可能性があるコーティング組成物において有用なポリウレタン材料を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン材料、それから調製されるコーティング、およびこれらを作製する方法が提供される。ポリウレタン材料は、少なくとも1つのポリイソシアネート、少なくとも1つの活性水素含有材料、少なくとも1つの一級または二級アミノ基および少なくとも1つのヒドロキシル基を有する少なくとも1つの材料、ならびにこのポリウレタン材料が形成される他の成分のイソシアネート基またはヒドロキシル基と反応性である官能基を有する少なくとも1つの酸官能性材料または無水物を含む成分から形成され得る。このポリウレタンは、コーティング組成物に組み込まれる場合に、改善された物理的特性(例えば、削り耐性)を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】 工業的に製造が容易であって、各種基材との密着性及び硬化物物性に優れ、かつ作業性にも優れる反応性珪素基含有硬化性樹脂の製造方法、および該製造方法により調製された硬化性樹脂を提供する。
【解決手段】 下記の工程(X)〜(Z)を順に具備することを特徴とする、硬化性樹脂の製造方法及びが製造方法により調製された硬化性樹脂。
工程(X):ポリオール化合物(A)に対してポリイソシアネート化合物(B)を、NCO/OH当量比が5以上となるように反応させ、ウレタンプレポリマー組成物(PC)を得る工程
工程(Y):該ウレタンプレポリマー組成物(PC)から、未反応のポリイソシアネート化合物(B)を除去し、精製ウレタンプレポリマー(C)を得る工程
工程(Z):該精製ウレタンプレポリマー(C)と、反応性珪素基及び活性水素を有する化合物(D)とを反応させ、反応性珪素基含有硬化性樹脂を得る工程 (もっと読む)


本発明は、とりわけ湿気硬化型シリル化された樹脂および有機ナノ粘土を含む硬化された組成物によりシールされた、高い熱効率の断熱ガラスユニット構造体に関し、この硬化された組成物は気体に対する低い透過性を示す。
なし (もっと読む)


【課題】十分な輝度を有し、安定性及び耐久性に優れ、かつ大面積化可能であり製造容易な有機EL素子を提供する。
【解決手段】一方が透明または半透明である一対の電極間に挾持された一つまたは複数の有機化合物層より構成される電界発光素子において、前記有機化合物層の一層が、特定の構造から選択された1種を部分構造として含む繰り返し単位よりなる発光性ポリウレタンを1種以上含有する有機電界発光素子である。 (もっと読む)


【課題】チクソトロピー性を有するポリオールを含む、硬化後の軽さと強度に優れた電気絶縁封止用ポリウレタン樹脂製造用組成物を提供する。
【解決手段】リシノール酸と多価アルコールとを反応させて得られる液状のポリエステルポリオールと、リシノール酸と多価アルコールとを反応させて得られるポリエステルポリオールの水素添加物であり、かつ融点が80℃以上である水素添加ポリエステルポリオールとが液温60℃以下で剪断力をかける攪拌で混合されてなるポリオール組成物と、ポリイソシアネートとが配合されてなる組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチックや下塗り塗料のみならず、金属や木材にも優れた密着性、耐擦傷性、硬度を有する塗膜を形成することができ、透明性や艶等を利用して多彩な意匠的効果を付与することができる紫外線硬化型水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレートからなる架橋剤(A)を20重量部以上69重量部以下と、重量平均分子量2000〜50000の側鎖に(メタ)アクリロイル基を有する水分散性のベース樹脂(B)を30重量部以上79重量部以下と、重量平均分子量500〜2000の(メタ)アクリロイル基を有する水分散性の紫外線重合開始剤(C)を1重量部以上10重量部以下とを含有する。 (もっと読む)


本発明は、a)ポリエーテル又はポリオレフィン骨格及びシラノール縮合可能なシラン部分を含む1又は2種以上のシラン官能性プレポリマー、b)ポリエーテル骨格及びイソシアネート部分を含む1又は2種以上のイソシアネート官能性プレポリマー、c)ヒドロカルビルリン酸エステル若しくはヒドロカルビルスルホン酸エステルを含む1若しくは2種以上のリガンドを有する、1若しくは2種以上の有機スズ化合物、又はチタネート若しくはジルコネート化合物、或いはその混合物、並びにd)該ポリマーと混和性であり、下塗りされていない塗装された被着体への接着剤の接着を増強する3級アミン又は無水の強有機酸、を含む接着剤組成物に関する。ある態様においては、本発明は、本発明の接着剤組成物を用いて2又は3以上の被着体を共に接着する方法である。この工程は、ここに記載される接着剤を1又は2以上の被着体に塗布し、その1又は2以上の被着体を該被着体の間に配置された該接着剤と接触させ、そして該接着剤を硬化させることを含む。 (もっと読む)


新規なポリウレタンエラストマーは、少なくとも、ジ、トリまたはポリイソシアネート、ポリカーボネートジオール、および、ジ、トリまたは多価リアルコールを反応させることによって得られる。そのポリカーボネートジオールは、2−アルキル−1,3−プロパンジオール、2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオール、アルコキシル化2−アルキル−1,3−プロパンジオールおよび/またはアルコキシル化2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオールのポリカーボネートジオールであり、および/または、2以上の前記1,3−プロパンジオールからの単位を含むポリカーボネートジオールの少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂やエポキシ樹脂を製造する際に有用なアルキル化ポリアルキレンポリアミン組成物、及びその工業的に安価な製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物を含むアルキル化ポリアルキレンポリアミン組成物。


(式中、R〜R及びR〜Rは各々独立して炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは炭素数1〜3のアルキル基、又は炭素数が2若しくは3のN,N−ジメチルアミノアルキル基を表す。n、mは各々独立して1〜5の整数を表す。aは1〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】
接着強度、膜強度などの諸物性や、熱、極性有機溶剤などに対する耐久性に優れた一液水系で安定な缶端シーリング材を提供する。
【解決手段】
親水基及び炭素数9以上の炭化水素基を含有する潜在イソシアネートプレポリマーと、親水基、炭素数9以上の炭化水素基及び活性水素基を含有するポリウレタンとを含有する水系エマルジョンからなる缶端シーリング材である。この潜在イソシアネートプレポリマーは、ウレトジオン基を少なくとも含有する変性ポリイソシアネートと、親水基を含有するポリオールと、炭素数9以上の炭化水素基を含有するポリオールとを、イソシアネート基過剰の条件で反応させ、更にイソシアネート基をブロック化剤でブロックして得られるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 長期間放置しても相分離や粘度変化、不溶物の沈降が生じない等、貯蔵安定性に優れるビニル−ポリウレタンウレア樹脂水分散液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】有機ポリイソシアネート化合物(a)、高分子ポリオール(b)、および必要に応じて、少なくとも一つの親水性官能基と少なくとも2個の活性水素含有基を有する化合物(c)を反応させてなるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、親水性官能基を有するビニル系樹脂(B)を含有する組成物(C)を調製する工程の後に、該組成物(C)を分散媒に分散させる工程と、該組成物(C)中のウレタンプレポリマー(A)を鎖伸長剤で伸長する工程を、同時にまたはこの順で設けることを特徴とする、ビニル−ポリウレタンウレア樹脂水分散液の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】架橋反応に影響することなく発泡反応を最適に制御することで、良好な成形性を保持するとともに発泡成形品の密度の調整を容易とする。
【解決手段】発泡剤を内包し、ポリオールとポリイソシアネートとの反応時に発泡剤を放出するマイクロカプセルを用いる。
マイクロカプセルは、所定条件でシェルが壊れて内包されていた発泡剤が放出され、発泡反応を開始する。したがってマイクロカプセルの材質を選択することで、発泡反応の時期を自在に調整することができ、得られるポリウレタンフォームの密度を容易に調整することができる。また架橋反応には影響がない。 (もっと読む)


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