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Fターム[4J034DA01]の内容

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生体適合性のマルチポリマーは、約10重量%から約45重量%の少なくとも一つの堅固なセグメント(1)及び約55重量%から約90重量%の柔軟なセグメント(2、3及び4)を含む骨格を有する。その柔軟なセグメント(2、3及び4)は、三つの群、合計の柔軟なセグメントの重量の5重量%から25重量%の酸素の浸透可能な柔軟なセグメント(2)、合計の柔軟なセグメントの重量の5重量%から25重量%の親水性の柔軟なセグメント(3)、及び合計の柔軟なセグメントの重量の50重量%から90重量%の生物学的に安定な相対的に疎水性の柔軟なセグメント(4)へ、分割される。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性を有し、環境依存性や耐久性にも優れ、さらに、電圧依存性にも優れる、導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物、及び該組成物からなる導電性非発泡ポリウレタン成形物、並びに導電性非発泡ロール又は導電性非発泡ベルトを提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物、活性水素含有化合物、添加剤から成る導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物において、添加剤としてカリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを使用し、さらに必要に応じてカーボンブラックを併用することにより解決する。なお、活性水素含有化合物として、ポリエーテルポリオールを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明によれば、高いグリーン強度の反応性ホットメルト接着剤が、比較的低いレベルの反応性アクリル系誘導体を使用して製造され、そして液晶質ジオールまたは結晶質ジオールを用いて製造される。 (もっと読む)


1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタン(HFC-365mfc)と、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン(HFC-245fa)とを60:40〜75:25の質量比HFC-365mfc/HFC-245faで含む組成物。 (もっと読む)


【課題】短時間処理が可能で、可とう性、耐湿性および補強性に優れた塗料を生成する光硬化性防湿絶縁塗料およびこれを塗布、硬化する防湿絶縁された電子部品の製造法を提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量が300〜10,000である光硬化性末端アクリロキシポリブタジエンまたは末端メタクリロキシポリブタジエン、(B)光重合開始剤および(C)1,3,5−N−トリス(トリメトキシシリルプロピル)イソシアヌレートを含有してなる光硬化性防湿絶縁塗料。 (もっと読む)


【課題】低沸点の発泡剤を用いても、ボイドの発生が抑えられた良好な表面外観を有する硬質ポリウレタンフォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とイソシアネート化合物とを発泡剤、整泡剤および触媒の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、発泡剤の少なくとも一部として沸点が20℃以下の有機化合物を用い、ポリオール化合物として、下記ポリオール(A)を0.5〜30質量%含むポリオール混合物を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。ただし、ポリオール(A)とは、水酸基価が200mgKOH/g未満であり、オキシエチレン基をポリオール(A)の全体に対して5〜40質量%含むポリオキシアルキレンポリオールである。 (もっと読む)


【課題】 接着界面がなく、単一の組成であっても、ポリウレタン成形体の物性が連続的に変化している機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法はポリウレタンの物性が一方向に連続的に変化した機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法であって、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶状態について一方向に勾配をつけて硬化反応を行うことを特徴とする。未硬化のポリウレタン材料を注型し、冷却又は加圧により、該ポリウレタン材料中のポリオール成分を結晶化させた後、成型面の少なくとも一方の側を前記ポリオール成分の非結晶化温度以上の温度とし、且つ厚み方向に温度勾配を与えることにより、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶化の程度に勾配をつけて硬化反応を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた分散性、塗膜平滑性、電磁変換特性を有し、長期保存性に優れた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】 支持体上に非磁性粉末または強磁性粉末と結合剤とを分散させてなる下層の上に少なくとも一層の強磁性粉末と結合剤を分散した磁性層を有する磁気記録媒体において、該結合剤が特定のジオールを含むポリエステルポリオールと鎖延長剤と有機ジイソシアネートから得られるポリウレタン樹脂を含み、かつ磁性層表面のC/Feのピーク比が7〜11であることを特徴とする磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】密度が20kg/m3 以下の低密度ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤として水を多量に使用した処方において、ポリウレタンフォームが収縮したり、内部にボイドが形成されるようなことがなく、被着材との接着性が良好であるポリウレタンフォームを、ポリウレタン製造用触媒に基づく悪臭を低減し、作業環境が良好な状態で製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】式(I): (CH3 2 N(CH2 CH2 O)n −H (I)
(式中、nは2〜4の整数を示す)で表される第3級アミン及び式(II):
【化1】


(式中、R1 は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のヒドロキシアルキル基、R2 は水素原子、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のヒドロキシアルキル基を示す)で表されるイミダゾール化合物を含有するポリウレタン製造用触媒、発泡剤及び整泡剤の存在下で、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させる密度が20kg/m3 以下のポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


【課題】 優れた制電性を保持しつつ、熱的に安定で、環境依存性がなく、且つ、ブリード・アウトなどの障害を防止し、容易に着色することができる制電性のポリウレタン、及びこの制電性ポリウレタンの製造用添加剤、及び制電性ポリウレタンの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリウレタン中に、リチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド及び/又はリチウムトリス(トリフルオロメタンスルホニル)メタンが添加されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、複金属シアン化物錯体を含有する、一分子中に不飽和基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体から、触媒や不純物の除去、あるいは精製をほとんど行う必要なく、架橋性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン系重合体を簡便に製造する方法を提供することである。
【解決手段】 (a)複金属シアン化物錯体を含有し、一分子中に不飽和基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体に、金属配位性化合物を添加した後、一分子中に水素−ケイ素結合と架橋性ケイ素基とを有する化合物をヒドロシリル化触媒存在下でヒドロシリル化反応させ、(b)(a)で得られる、一分子中に架橋性ケイ素基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体の水酸基を利用してカップリング反応を行う。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が強く、熱安定性の高い環構造を繰り返し単位を主鎖に有し、両末端に水酸基が導入されたポリオール化合物をジオール残基として導入された新規なポリウレタン化合物を提供すること。
【解決手段】特定の環構造を繰り返し単位として有する次式で例示されるポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを重付加反応することで得られるポリウレタン化合物。
【化1】
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【解決手段】フタル酸とグリコール成分とから得られうる芳香族カルボン酸エステル構造を有し、水酸基価が20ないし150mgKOH/g、酸価が0.4mgKOH/g以下、金属分の含有量が60μg/g以下、COO−C64−COO単位の含有率が2質量%以上65質量%以下の芳香族ポリエステルポリオールとポリイソシアネート化合物を反応させて得られた変性ポリイソシアネートと活性水素化合物により微発泡ポリウレタンエラストマーを得る。
【効果】特に靴底等機械物性に優れ、更にクッション性等が必要とされる分野に好適に使用できるポリウレタンエラストマーが得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コアとウレタンカバーからなるゴルフボールにおいて、ウレタンプレポリマーを硬化させることによりカバー材料を形成する際の硬化反応制御の問題を解決したゴルフボール及びその製造方法及びを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、60℃以下では、不活性であり、60℃を超えると活性なアミノ基が再生するポリアミン化合物と金属塩との錯体である硬化剤を用いて、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを硬化することにより、硬化反応制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 イソシアヌレート化反応の制御、反応生成物組成の制御、反応後の後処理を容易にしたイソシアヌレート基含有ポリイソシアネートの製造方法を提供する。
【解決手段】 有機ジイソシアネートから誘導されるイソシアネート基含有化合物を、イソシアヌレート化触媒の存在下、超臨界状態の不活性ガス中でイソシアヌレート化し、反応後超臨界雰囲気のまま不活性ガスを系内に供給及び排出することにより、遊離の有機ジイソシアネートを除去することを特徴とする、イソシアヌレート基含有ポリイソシアネートの製造方法により解決する。なお、不活性ガスは二酸化炭素、有機ジイソシアネートはヘキサメチレンジイソシアネートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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