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Fターム[4J034DB03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物の活性水素基の数 (6,426) | 複数の活性水素基 (6,233)

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本発明は、改善されたポリウレタンイオノマーと他のポリマーとの混合物およびその生成方法に関する。本発明の方法を使用することによって得られたポリウレタンアニオノマー混合物は、従来法によって生成されたものに比べ優れた物理的性質を有することが明らかとなった。混合物中で使用されるポリウレタンイオノマーは独自の方法で生成される。生成したポリウレタンイオノマーの機械的特性の測定には、動的機械的熱分析(DMTA)および引張り試験技術を用いた。

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【課題】優れた導電性を有し、環境依存性や耐久性にも優れ、さらに、電圧依存性にも優れる、導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物、及び該組成物からなる導電性非発泡ポリウレタン成形物、並びに導電性非発泡ロール又は導電性非発泡ベルトを提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物、活性水素含有化合物、添加剤から成る導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物において、添加剤としてカリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを使用し、さらに必要に応じてカーボンブラックを併用することにより解決する。なお、活性水素含有化合物として、ポリエーテルポリオールを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


パイプラインの継ぎ目を保護するための組成物及び方法を開示する。モールドは、パイプラインの露出部を被覆する。ポリオール、イソシアネート及びエステルを含む反応性組成物、望ましくは、2,2,4-トリメチル-1,2-ペンタンジオールジイソブチレートがモールドに加えられ、反応が行われてポリマーが生成する。 (もっと読む)


1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタン(HFC-365mfc)と、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン(HFC-245fa)とを60:40〜75:25の質量比HFC-365mfc/HFC-245faで含む組成物。 (もっと読む)


【課題】短時間処理が可能で、可とう性、耐湿性および補強性に優れた塗料を生成する光硬化性防湿絶縁塗料およびこれを塗布、硬化する防湿絶縁された電子部品の製造法を提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量が300〜10,000である光硬化性末端アクリロキシポリブタジエンまたは末端メタクリロキシポリブタジエン、(B)光重合開始剤および(C)1,3,5−N−トリス(トリメトキシシリルプロピル)イソシアヌレートを含有してなる光硬化性防湿絶縁塗料。 (もっと読む)


【課題】低沸点の発泡剤を用いても、ボイドの発生が抑えられた良好な表面外観を有する硬質ポリウレタンフォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とイソシアネート化合物とを発泡剤、整泡剤および触媒の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、発泡剤の少なくとも一部として沸点が20℃以下の有機化合物を用い、ポリオール化合物として、下記ポリオール(A)を0.5〜30質量%含むポリオール混合物を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。ただし、ポリオール(A)とは、水酸基価が200mgKOH/g未満であり、オキシエチレン基をポリオール(A)の全体に対して5〜40質量%含むポリオキシアルキレンポリオールである。 (もっと読む)


【課題】 接着界面がなく、単一の組成であっても、ポリウレタン成形体の物性が連続的に変化している機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法はポリウレタンの物性が一方向に連続的に変化した機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法であって、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶状態について一方向に勾配をつけて硬化反応を行うことを特徴とする。未硬化のポリウレタン材料を注型し、冷却又は加圧により、該ポリウレタン材料中のポリオール成分を結晶化させた後、成型面の少なくとも一方の側を前記ポリオール成分の非結晶化温度以上の温度とし、且つ厚み方向に温度勾配を与えることにより、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶化の程度に勾配をつけて硬化反応を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密度が20kg/m3 以下の低密度ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤として水を多量に使用した処方において、ポリウレタンフォームが収縮したり、内部にボイドが形成されるようなことがなく、被着材との接着性が良好であるポリウレタンフォームを、ポリウレタン製造用触媒に基づく悪臭を低減し、作業環境が良好な状態で製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】式(I): (CH3 2 N(CH2 CH2 O)n −H (I)
(式中、nは2〜4の整数を示す)で表される第3級アミン及び式(II):
【化1】


(式中、R1 は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のヒドロキシアルキル基、R2 は水素原子、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のヒドロキシアルキル基を示す)で表されるイミダゾール化合物を含有するポリウレタン製造用触媒、発泡剤及び整泡剤の存在下で、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させる密度が20kg/m3 以下のポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、複金属シアン化物錯体を含有する、一分子中に不飽和基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体から、触媒や不純物の除去、あるいは精製をほとんど行う必要なく、架橋性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン系重合体を簡便に製造する方法を提供することである。
【解決手段】 (a)複金属シアン化物錯体を含有し、一分子中に不飽和基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体に、金属配位性化合物を添加した後、一分子中に水素−ケイ素結合と架橋性ケイ素基とを有する化合物をヒドロシリル化触媒存在下でヒドロシリル化反応させ、(b)(a)で得られる、一分子中に架橋性ケイ素基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体の水酸基を利用してカップリング反応を行う。 (もっと読む)


【課題】 イソシアヌレート化反応の制御、反応生成物組成の制御、反応後の後処理を容易にしたイソシアヌレート基含有ポリイソシアネートの製造方法を提供する。
【解決手段】 有機ジイソシアネートから誘導されるイソシアネート基含有化合物を、イソシアヌレート化触媒の存在下、超臨界状態の不活性ガス中でイソシアヌレート化し、反応後超臨界雰囲気のまま不活性ガスを系内に供給及び排出することにより、遊離の有機ジイソシアネートを除去することを特徴とする、イソシアヌレート基含有ポリイソシアネートの製造方法により解決する。なお、不活性ガスは二酸化炭素、有機ジイソシアネートはヘキサメチレンジイソシアネートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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