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Fターム[4J034DB04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物の活性水素基の数 (6,426) | 複数の活性水素基 (6,233) | 2個の活性水素基 (2,164)

Fターム[4J034DB04]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,164


本発明は、a)ポリイソシアネートを、b)イソシアネート基と反応性を有する少なくとも2個の水素原子を有する化合物と反応させることにより軟質ポリウレタンフォーム、特に軟質ポリウレタン成形フォームの製造方法であって、上記のイソシアネート基と反応性を有する少なくとも2個の水素原子を有する化合物b)として、DMC触媒により製造され、そして15〜35mgKOH/gのヒドロキシル価及び5〜18質量%のエチレンオキシド含有量(後述の当該ポリエーテルアルコール総量に対して)を有し、且つエチレンオキシドとプロピレンオキシドの末端ブロックのアルキレンオキシド量に対して25〜75質量%のエチレンオキシドを有する当該末端ブロックを有する少なくとも1種のポリエーテルアルコールb1)を使用することを特徴とする製造方法に関する。 (もっと読む)


1種以上のポリエステルポリオール、1種以上のイソシアネート及び1種以上のシリコーン系界面活性剤との混合物を、水等の発泡剤、及び、触媒等の他の添加剤の存在下で反応させることにより、エステル系ポリウレタンフォームを調製する。硬化したフォームを腐食性溶液中で化学的に処理し、その後フェルト化(加熱及び加圧下で圧縮)することによって、吸水率が1平方フィート当たり毎分少なくとも30ポンド(1.44kPa/分)である親水性エステル系ポリウレタンフォームを形成する。上記フォームはまた、セルロースより保水力及び湿潤強度が大きい。 (もっと読む)


本発明は、ケイ素含有生体安定性ゲル及びそれらの調製方法に関する。該ゲルは、これらを生体材料及び医療デバイス、用品又はインプラントの製造及び修復、特に豊胸用インプラントといった軟組織インプラントの製造及び脊椎円板といったような整形外科的関節の修復に有用なものにする特性を有している。 (もっと読む)


【課題】外部充填剤を用いずに、圧縮強度のような、良好な耐力特性と低い密度においても良好なヒステリシス、耐久性(耐疲労性)を持つ軟質フォ−ム。
【解決手段】ポリイソシアネートと、2種類の異なるポリオールとを硬質フォームを形成するようなフォーム形成条件下で反応させ、このようにして得られた硬質フォームを圧潰することによる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法。−100℃〜+25℃に主要なガラス転移を示さない軟質フォームが得られる。 (もっと読む)


本発明は、下記の成分(a)および(b)を含有し、環状ウレア/反応性シラン末端基を有する湿分硬化性ポリエーテルウレタンに関する:(a)2個もしくはそれよりも多くの環状ウレア/反応性シラン末端基および1個もしくはそれよりも多くのポリエーテルセグメントを有するポリエーテルウレタン20〜100重量%[この場合、ポリエーテルセグメントは少なくとも3000の数平均分子量および0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し(但し、1分子あたりの全ポリエーテルセグメントの数平均分子量の合計は平均して6000〜20000である)、環状ウレア/反応性シラン末端基は、イソシアネート基とアスパルテートシランを反応させて触媒と熱の存在下で環状ウレア基に変換されるウレア基を形成させた反応生成物として組込まれる。]、(b)1個の反応性シラン基および1個もしくはそれよりも多くのポリエーテルセグメント(数平均分子量:1000〜15000)を有するポリエーテルウレタン0〜80重量%(上記の成分(a)と(b)の含有量は両成分の重量に基づく値である)。本発明は、これらのポリエーテルウレタンを含有するシーラント組成物、接着剤組成物および塗料組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】難燃性、軽量性及び通気性に優れ、しかも製造作業が容易な難燃性フィルターフォームを提供する。
【解決手段】除膜した軟質ポリウレタンフォームに膨張黒鉛を含ませ、さらに好ましくはリン系難燃剤についても含ませて難燃性フィルターフォームとした。膨張黒鉛は、フィルターフォームの燃焼時に膨張して、フィルターフォームにおける三次元網目構造のセルを塞ぐことにより、外部からフィルターフォーム内に空気が供給されるのを妨げ、フィルターフォームの難燃性を向上させる。また、難燃性フィルターフォームの密度を8〜40kg/mとすることにより軽量性に優れたものとし、さらに通気度を50〜280L/minとすることにより、濾過抵抗を低くして濾過効率を高めた。 (もっと読む)


本発明は、加水分解安定性の水性被覆剤組成物、その製造法、および軟触感塗料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は骨や軟骨の修復のような組織工学的用途における足場に使用するのに適する材料を形成するために生体内で低発熱をもって硬化することが可能である生体適合性の生分解性ポリウレタン/尿素ポリマー組成物に関する。これらポリマーは望ましくは流動可能かつ注入可能であり、そして治癒過程を助けるための生きている生物学的成分を支持することができる。それらは侵襲性外科的修復法のためには生体外で硬化されてもよく、又は代わりに、関節鏡によるような比較的非侵襲性の外科的修復法のために利用されてもよい。本発明はまた、ポリマー組成物の製造に有効なプレポリマーに関し、更には、本発明のポリマーを使用しての損傷組織の治療方法に関する。 (もっと読む)


硬化性ウレタン樹脂組成物は、ポリオール類と有機イソシアナート類とを重縮合させたウレタンプレポリマーの末端イソシアナート基がブロック化剤で保護されているブロック化ウレタンプレポリマー中に、分散または溶解した重合体が、含まれている。該ブロック化ウレタンプレポリマーを脱保護させて生じる該重縮合ウレタンプレポリマーの末端イソシアナート基に架橋して、該重合体を内包しつつ高分子量化させる架橋剤が、含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】プラスチック、特にエンジニアリングプラスチックとの接着性に優れ、作業性および耐熱性も良好な硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】水酸基価が30〜240mgKOH/gのカルビノール変性ポリシロキサンとポリイソシアネート化合物とを反応させて得られるウレタンプレポリマーと、潜在性硬化剤とを含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、モノ−および/またはポリアリル−ポリエーテル−ウレタン、重合により導入された上記ポリエーテル−ウレタンを含む水溶性もしくは水分散性ポリマー、ならびに、モノ−および/またはポリアリル−ポリエーテル−ウレタンに基づく水溶性もしくは水分散性ポリマーを含む化粧用または医薬用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】発泡の均一化を図った研磨パッドの製造を可能にする。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物としてのイソシアネート末端プレポリマーと、炭素数5の炭化水素および炭素数6の炭化水素の少なくともいずれか一方の炭化水素、例えば、シクロペンタンを主成分とする発泡剤とを予め混合してプレミックス液とし、このプレミックス液に活性水素含有化合物としての3,3’−ジクロロ−4,4’−ジアミノジフェニルメタン(MOCA )を混合して硬化させて発泡ウレタン成型体を得、この発泡ウレタン成型体から研磨パッドを製造している。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン形成反応混合物中に帯電防止成分を含めることによって、帯電防止に対して向上した性質を有するポリウレタンエラストマーを製造する。
【解決手段】帯電防止成分には、特定の式に対応する四級アルキルアンモニウムモノアルキルサルフェートの少なくとも一種と、(i)特定の式に対応する、鎖状で、OH基を有さないジカルボン酸エステル及び/又は(ii)ラクトンの特定の群から選択される化合物の少なくとも一種が含まれる。これらのポリウレタンエラストマーは、ローラー、スプリング要素、マット、クッション、自動車の安全部品、靴底及び靴の構成部品を製造するために、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】バックコート層の耐久性、耐摩耗性、耐熱性、耐ブロッキング性、非磁性支持体との接着性、導電性、低摩擦性に優れた磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】一般式(I)等の特定構造式、ダイマージオールおよび水添ダイマージオールからなる群のうち少なくとも一種以上であるジオール(A)、芳香族酸成分あるいは脂環族酸成分を共重合したポリエステルポリオール(B)、芳香族ポリイソシアネート(C)、及び必要に応じてイソシアネートと反応する官能基を1分子中に2個以上有する分子量1000未満の側鎖を有する化合物(D)を構成成分とするポリウレタン樹脂と炭素系粉末を含むコーティング剤。
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A)少なくとも1種のビニル芳香族モノマー(a1)および少なくとも1種のコポリマー(a2)をベースとする、ヒドロキシル基、酸基、アミノ基または無水物基が存在しない、少なくとも1種のゴム不含コポリマー、
B)少なくとも1個のヒドロキシル基、酸基またはアミノ基が存在する、少なくとも1種のゴム不含ポリマー、
C)少なくとも1種のゴム、成形材料の全質量に対して3〜50質量%、
D)d1)少なくとも1種のビニル芳香族モノマー
d2)少なくとも1種のC〜C−アルキル(メタ)アクリレートまたは(メタ)アクリロニトリル、および
d3)1個のα、β−不飽和無水物が存在する少なくとも1種のモノマー、ターポリマーの全質量に対して0.4〜4質量%
から得られる少なくとも1種のターポリマー、および
E)少なくとも2個のイソシアネート基を有する少なくとも1種の化合物
からなる熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


ポリウレタン発泡体の基材への接着により得られる、2種又はそれ以上の成分の発泡体複合材料の製造方法であって、水性ポリウレタン配合物を起泡させ;その起泡体を基材に適用し;そしてその起泡体を乾燥して乾燥密度35kg/m3〜160kg/m3(2.2〜10 lbs/cft)を有する発泡体にする工程を含む方法を開示する。本方法は、フレームラミネーション工程を必要とすることなく、又はそのテキスタイルと発泡体層との間の接着剤層を必要とすることなく、発泡体裏打ちテキスタイルの製造を可能にし、また必要に応じて、ポリウレタン成型発泡体クッションをカバーする優れた取扱特性へと最適化される。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤でも常温での取り扱いが容易な液状であり、且つ高耐久性能を発現できる熱硬化性ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】 25℃で液状のポリカーボネートジオールと有機ジイソシアネートとを必須の原料成分とし、末端のイソシアネート基がブロック化剤でブロックされており、500〜15,000の数平均分子量を有する液状ブロック化ウレタンプレポリマー(A)と脂肪族ポリアミン(B)とを含む熱硬化性ウレタン組成物であって、前記液状ブロック化ウレタンプレポリマー(A)が前記ポリカーボネートジオールと有機ジイソシアネートとを、ポリカーボネートジオールの有する水酸基に対する有機ジイソシアネートの有するイソシアネート基のモル比で6.0/1.0〜1.3/1.0となる割合で反応させてなることを特徴とする熱硬化性ウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


触媒組成物は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、アルミニウム、鉄(III)、またはランタニド元素のアルコキシドまたは縮合アルコキシド、2-ヒドロキシカルボン酸、塩基及び場合により、少なくとも2個のヒドロキシル基を含有するアルコールの反応生成物を含む。この触媒を使用するポリウレタン材料の製造プロセスも記載する。 (もっと読む)


【課題】 鉛含有触媒を使用しなくても製造でき、成形時間が短く、耐水性、耐候性の良好なポリウレタン樹脂を得る。
【解決手段】 特定組成の高分子活性水素化合物(A1)、中分子活性水素化合物(A2)、および低分子活性水素化合物(A3)からなる活性水素成分(A)と脂肪族ポリイソシアネート(B)とが、3級アミン(C1)とジアルキル錫の有機酸塩(C2)からなり、鉛含量が5ppm以下であるウレタン化触媒(C)、ピペリジン系酸化防止剤(D1)とフェノール系酸化防止剤(D2)からなる酸化防止剤(D)、粒径0.1〜100ミクロンのカーボン粒子、および/または、該カーボン粒子のポリエーテル分散物からなるカーボンブラック(E)、並びに、必要により発泡剤(F)、および/または他の添加剤(G)の存在下、反応硬化されてなるポリウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤でも常温で液状であるため取り扱いが容易であり、且つ高耐久性能を発現できる液状ウレタンプレポリマーを提供する。
【解決手段】 25℃で液状のポリカーボネートジオール(A)と有機ジイソシアネート(B)とを必須の原料成分とする末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーであって、前記ポリカーボネートジオール(A)と有機ジイソシアネート(B)とを、ポリカーボネートジオール(A)の有する水酸基に対する有機ジイソシアネート(B)の有するイソシアネート基とのモル比で6.0/1.0〜1.3/1.0となる割合で反応させてなり、前記イソシアネート基がブロック化剤でブロックされており、500〜15,000の数平均分子量を有することを特徴とする、液状ブロック化ウレタンプレポリマーに関する。 (もっと読む)


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