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Fターム[4J034DB04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物の活性水素基の数 (6,426) | 複数の活性水素基 (6,233) | 2個の活性水素基 (2,164)

Fターム[4J034DB04]に分類される特許

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【課題】 密着性及び可とう性に優れたポリアミドイミド系耐熱性樹脂組成物及びこの耐熱性樹脂組成物を塗膜成分とする塗料並びにこれを用いた密着性及び可とう性に優れたエナメル線を提供する
【解決手段】 (a)酸無水物基を有する3価のカルボン酸の誘導体、(b)一般式(I)
【化1】


[式中、R1は水素又はメチル基を表し、R2はシアノ基、カルボキシル基、アミノ基、ヒドロキシル基、エポキシ基及びフェニル基の中から選ばれる有機基である。]で表されるジカルボン酸又はその水素化物であるジカルボン酸及び
(c)芳香族ポリイソシアネートの混合物を反応させて得られたポリアミドイミド樹脂に一般式(III)
【化2】


で表わされるヘテロ環状メルカプタンを含有してなる耐熱性樹脂組成物及びこれを用いた塗料とエナメル線。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で、離型性、型再現性、密着性、耐光性に優れた硬化物を与える樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールからなるポリエステルジリオール(a)と分子中に芳香環を含まない有機ポリイソシアネート(b)と水酸基を有する(メタ)アクリレート(c)及び任意成分として(a)成分以外のジオール(a−1)の反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)と、(A)成分以外の(メタ)アクリレート化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


微細気孔含有ポリウレタン発泡体の製造方法及びそれから得られる研磨パッドを提供する。その方法は、(a)イソシアネート基含有化合物を含む第1成分と、活性水素基含有化合物を含む第2成分とのうち少なくとも一つに非イオン性界面活性剤を添加する段階と、(b)前記第1成分と第2成分との混合液に非反応性気体を加えながらその混合液を撹拌・混合する段階と、(c)前記混合液を一定流速で容器の外部に吐出する段階と、(d)吐出された混合液を金型に注入して所定形状に成形する段階とを含む。
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【課題】各種電子部品用途、例えばフレキシブル配線板用のベースフィルムやカバーレイフィルム、あるいは接着フィルムなどの素材として好適であり、また、高い耐熱性と可撓性を有すると共に、耐屈曲性(耐ハゼ折り性)に優れる熱硬化性ポリカルボジイミド共重合体、その製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】分子内に、ポリテトラメチレンエーテルグリコール、ポリエーテルブロックアミド、及びヘキサメチレンとペンタメチレンとテトラメチレンの中から選ばれる二種以上の混合アルキレン鎖を有するポリアルキレンカーボネートジオールの両末端官能基を除いた残基の中から選ばれる少なくとも一種を含むソフトセグメントと、ポリカルボジイミドからなるハードセグメントとを有する熱硬化性ポリカルボジイミド共重合体である。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンを複合材料内のゴムに結合するのに使用可能な接着システム及び非空気タイヤを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物とこのポリイソシアネートのイソシアネート基に対して反応する官能基(特に水酸基)を含むポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づいており、かつこのイソシアネート基の総数が、ポリエステル又はビニルエステル樹脂のこの官能基の総数に対して超えている、特に接着プライマーとして使用可能な接着組成物。ポリイソシアネート化合物は、好ましくは、ジイソシアネートであり、樹脂は、好ましくは、エポキシビニルエステル樹脂、特にノボラックベース及び/又はビスフェノールベースである。この組成物は、好ましくは、ポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン・エラストマーとポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づく2次接着層と組み合わせて、接着プライマーとして使用可能である。特に、自動車のための接地システムから成るゴム物品、特に空気又は非空気タイヤの製造における、硬化ポリウレタンを未硬化ジエンエラストマー組成物に結合するためのこのような接着システムの使用。 (もっと読む)


本発明は、下記の工程:a)H−官能基を有する出発物質、アルキレンオキシド又は少なくとも2種のアルキレンオキシドの混合物、及び必要量のDMC触媒を、連続反応器に、連続的に計量導入することにより前駆物質を製造する工程、b)工程a)で得られる前駆物質を反応器から連続的に回収する工程、c)工程a)で得られた生成物、工程a)のアルキレンオキシドとは異なるアルキレンオキシド又は工程a)の混合物とは異なる少なくとも2種のアルキレンオキシドの混合物、及び適宜、必要量のDMC触媒を、別の連続反応器に、連続的に計量導入する工程、d)工程c)で得られる生成物を反応器から連続的に回収する工程、を含む、DMC触媒を用いてH−官能基を有する出発物質にアルキレンオキシドを付加することによりポリエーテルアルコールを連続的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 有機修飾粘土複合体を含むコーティング層で形成され、ヘイズ値の改善された位相差板を提供し、その位相差板を用いた複合偏光板及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 有機修飾粘土複合体と、脂肪族ジイソシアネートをベースとするウレタン樹脂とを含有し、前者/後者の重量比が2を超え5未満である組成物をフィルム状に形成してなる位相差板が提供される。この位相差板は、粘着剤層を介して偏光板に積層し、複合位相差板とされるが、この際、粘着剤層12付きの偏光板11を用意し、別途転写基材20上に上記組成のコーティング層からなる位相差板15を形成し、その露出面を前記偏光板の粘着剤層12に積層し、次いで転写基材20を剥離して、複合偏光板10とするのが有利である。この複合偏光板を液晶セルの片面に配置し、液晶セルの他面には別の位相差板と偏光板を配置して、液晶表示装置とされる。 (もっと読む)


【課題】 2種の異なるポリウレタンをブレンドすることで、従来グラビア印刷で問題となっていた「版づまり」現象を解決し、インキに優れた再溶解性を付与し得る印刷インキ用バインダーを提供すること。
【解決手段】 高分子ポリオール、有機ジイソシアネート、鎖伸長剤および必要に応じて鎖長停止剤とを反応させてなる、数平均分子量が2000〜10000であり、且つアミノ基を250ミリ当量/1000g以上有するポリウレタン樹脂(a)、ならびに、高分子ポリオール、有機ジイソシアネート、鎖伸長剤および必要に応じて鎖長停止剤とを反応させてなる、数平均分子量が10000〜100000であり、且つアミノ基を0〜90ミリ当量/1000g有するポリウレタン樹脂(b)を含有することを特徴とする印刷インキ用バインダーを用いる。 (もっと読む)


本発明は、水分散性または水溶性の非イオン性ポリウレタンの水性調製物に基づく増粘剤に関する。該ポリウレタンは、
(a)1分子あたり少なくとも2個のOH基と、官能基−O−(エーテル基)および−COO−(エステル基)から選択される少なくとも2個の官能基を含有する少なくとも一つ親水性ポリオール(a)(ここで、該親水性化合物の分子量は少なくとも300である)、
(b)1分子あたり少なくとも1個のzerewitinoff活性水素原子と、ヘテロ原子と結合していない少なくとも5個の連続する炭素原子を有する少なくとも一つの直鎖状または分枝状の飽和または不飽和アルキル鎖とを含有する少なくとも一つの疎水性化合物(ここで、該疎水性化合物の分子量は100〜500の範囲内である)、
(c)少なくとも一の、少なくとも二官能性のイソシアネート、
の反応によって製造することができ、該ポリウレタンは、該化合物a)、b)およびc)を、OHa):ZHb):NCOc)が1:(1+x):2(1+y)
〔但し、
xは0.05〜1.2の数であり、および
yは(0.2〜1.05)xの数である〕
の原子比率で、互いに反応させることを特徴とする。本発明の増粘剤は、特に水性分散体のための、優れた増粘作用を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えばロール用途に適したポリウレタン、並びにそれを製造するために適した末端イソシアネート基含有プレポリマーとそれを用いたポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート化合物(c)に対してポリエーテルポリオール(b1)を反応させ、さらにポリオキシテトラメチレングリコール(b2)を反応させて末端イソシアネート基含有プレポリマー(A)を製造する。ここで、前記(b1)は不飽和度が0.05meq/g以下、数平均分子量が4500〜20000、および平均官能基数が1.5〜6.0であり、かつ前記(b2)は数平均分子量が500〜4000、および平均官能基数が2であり、さらに(b1の質量):(b2の質量)=5:95〜95:5となるように(b1)および(b2)を用いる。さらに、前記プレポリマー(A)および平均分子量500以下のポリオール(D)を反応させてポリウレタンを製造する。 (もっと読む)


ポリエチレンオキサイド(例えば、PEG4000〜35,000)、二官能性化合物(例えば、ジアミンまたは1,10−デカンジオールのようなジオール)とジイソシアネートを反応させて水膨潤性線状ポリウレタンポリマーを作る。3成分の比は、一般に0.1〜1.5:1:1.1〜2.5である。ポリウレタンは水膨潤率が300〜1700%であり、ジクロロメタンのようなある種の有機溶媒に可溶である。本ポリマーは薬学的に活性な薬剤、特に高分子量の薬剤を担持することができ、ペッサリー等のような放出制御組成物を製造することができる。
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多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
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ポリウレタンフォームの製造方法であって、発泡剤の存在下及びポリウレタンフォームを形成するのに十分な条件下で、ポリイソシアネートと、活性水素含有成分(例えば、水及び有機ポリオール)と、フォーム用安定剤としてのシリコーン系界面活性剤組成物の有効量とを反応させる段階を含んでなり、シリコーン系界面活性剤組成物が下記一般式のシロキサン繰返し単位約2〜約205を有する第一のシリコーンを含む方法が提供される。

(式中、MはRRSiO0.5であり、DはRSiOであり、DはRRSiOであり、MはRSiO0.5であり、Rは芳香族又は飽和脂肪族炭化水素基であり、Rはメトキシ基又はエトキシ基で任意に中断されると共にヒドロキシル末端基を有する二価炭化水素部分であり、t及びuは0〜2であって、t+u=2であり、x+y=1〜200であり、t+y=1以上である。) (もっと読む)


本発明は、新規なポリウレタン及び/又はポリウレタン−ポリウレア分散液、該分散液の製造方法、並びに該分散液の接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、自触媒性アミン系ポリオールと、酸でブロックされたゲル化アミン触媒との共触媒作用に関し、さらに、この触媒の組み合わせの、改善されたエージング特性、及び少ないVOC(揮発性有機化合物)放出量を有する低密度ポリウレタンフォームの製造における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は熱硬化性ポリマーの製造において発泡剤として使用可能な組成物に関する。より詳細には、本発明は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン(365mfc)と、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(245fa)と、ハイドロクロロカーボン化合物を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


反応して二酸化炭素を生じるイソシアネートと水を含むフォーム形成成分をプレポリマーに混合することによって、軟質ウレタンフォームを製造する。該プレポリマーは先端に水酸基がついており、これは、ポリオール上の利用可能な水酸基と反応するために必要な理論量未満のイソシアネートをポリオールに反応させることによって製造される。該プレポリマーは、軟質ポリウレタンフォームの製造に使用するための新しい貯蔵安定性の出発物質であり、このプレポリマーから製造したフォームは、耐加水分解性に関して有利な性質を持っている。該プレポリマーは、低粘度又は高粘度で、ポリオールと反応するイソシアネートの割合を適切に選択することによって製造することができる。高粘度においては、フォーム化においてガス処理又は脱ガス処理することによって、セル構造を都合よく制御できる。 (もっと読む)


特に接着剤として適しており、−10〜35℃の温度範囲を通じて優れた接着を示し、適用が容易なポリウレタン組成物を開示する。特に、本発明の状況において、優れた衝突性能を示す接着剤が配合できる。 (もっと読む)


本発明は熱硬化性ポリマーの製造において発泡剤として使用可能な組成物に関する。より詳細には、本発明は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン(365mfc)と、トランス−1,2−ジクロロエチレンと、少なくとも1種の不燃性ハイドロフルオロカーボンを含有する組成物及びその使用に関する。 (もっと読む)


放射線硬化性の1,3,5−トリアジンカルバメート及び−尿素、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


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