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Fターム[4J034DC50]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物中の環構造 (3,234) | 環構造を含まない (1,351)

Fターム[4J034DC50]に分類される特許

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【課題】片末端に2個以上の水酸基を有するビニル重合体、及び該ビニル重合体とポリールとポリイソシアネートを反応して得られたポリウレタン、及び該ポリウレタン分散液からなるインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法を提供する。
【解決手段】50℃〜200℃の範囲のラジカル重合温度に加熱することによって、5mPa・s〜10000mPa・sの範囲の粘度に調整された活性水素原子含有化合物(A)の存在下で、ビニル単量体(B)と、メルカプト基及び片末端に2個以上の水酸基を有する連鎖移動剤(C)とを混合し、ラジカル重合することにより片末端に2個以上の水酸基を有するビニル重合体(D)であり、ポリイソシアネート(F)を反応させることによってポリウレタン(G)を製造し、水性媒体(H)とを混合し転相乳化してなるインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低温において比較的耐衝撃性に優れ且つ高温において変形が抑制されたポリウレタン樹脂を製造することができるポリオール組成物等を提供することを課題としている。
【解決手段】 分子中にポリブタジエン構造及び複数の水酸基を有するポリブタジエンポリオール(a)と、分子中に複数の水酸基を有する三級アミンであるアミンポリオール(b)と、分子中に2つの一級水酸基を有し且つ凝固点が−20℃以下であるアルキレンジオール(c)とを含むことを特徴とするポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、紫外線や可視光線の低波長領域における光透過性に優れ、かつ熱の影響による変形や変色等を引き起こさないレベルの優れた耐熱性を備えたプリズムシート及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】 ポリオール(A)、ポリイソシアネート(B)、ポリアミン(C)及び活性水素原子含有基を有するアクリル化合物(D)を反応させることによって得られるアクリル変性ウレタンウレア樹脂(1)と溶媒(2)を含有してなり、前記アクリル変性ウレタンウレア樹脂が有する前記アクリル化合物(D)由来のアクリロイル基の当量重量が10000〜50000の範囲であるアクリル変性ウレタンウレア樹脂組成物を成形して得られたことを特徴とするプリズムシート。 (もっと読む)


【課題】塗料材料やインキ材料などの特異性と有用性を高めるために、被膜フィルムの水溶性や水への再溶解性に優れ、耐有機溶剤性などの特性を併せ備えた、水性ポリウレタン樹脂材料を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を反応させてウレタンプレポリマーを生成した後に、中和剤(D)による中和処理と水との混合による乳化分散を行い、アミノスルホン酸(E)と反応させて得られることを特徴とする、水性ポリウレタン樹脂分散組成物である。 (もっと読む)


【課題】埋め込み性、耐熱衝撃性、現像性、絶縁性、及び露光部の解像性に優れた高性能な硬化膜を得ることができ、L/S(ラインスペース)の小さい半導体パッケージ基板に対応できるソルダーレジスト用などに好適なシリカ分散組成物の提供。
【解決手段】酸性基及び塩基性基を少なくとも有するポリウレタン樹脂からなるシリカ分散剤と、シリカ微粒子と、熱架橋剤とを含有してなり、前記シリカ分散剤のアミン価が0.65mmol/g以上であるシリカ分散組成物である。 (もっと読む)


【課題】インキ塗膜の乾燥状態を制御し、転写性持続時間が長く精密なパターンを形成し得る着色組成物、上記インキを用いて印刷法により形成されるカラーフィルタを提供する。
【解決手段】アミン価が10〜80mgKOH/g、ガラス転移温度が−20〜150℃、重量平均分子量が5000〜100,000である樹脂(E)、顔料(F)、平均粒子径が1〜30nmの無機微粒子(G)、レベリング剤(H)及び有機溶剤(I)を含む着色組成物。 (もっと読む)


【課題】 弾性率が高く、高い硬度を有する硬化物を与えるポリウレタン化合物、それを含む組成物及びこれらの硬化物を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、下記式(1)で表される繰り返し単位を有する構造を有しかつ分子末端に2つ以上の水酸基を有するポリカーボネートポリオール(A)と、ポリイソシアネート化合物(B)と、分子内に1個以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物(C)とを反応させて得られるポリウレタン化合物とする。
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【課題】成形性、力学強度、耐摩耗性などの諸性能を損なうことなく、白化を低減した熱可塑性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】数平均分子量が500〜5000である高分子ポリオール(A)、有機ジイソシアネート(B)、および鎖伸長剤(C)を重合して得られる熱可塑性ポリウレタンであって、
前記高分子ポリオール(A)を構成するポリカルボン酸単位がセバシン酸単位と炭素数9以下のポリカルボン酸単位の混合物であり、該混合物比率がモル比として、セバシン酸単位/炭素数9以下のポリカルボン酸単位=60/40〜100/0であり、
かつ、前記高分子ポリオール(A)を構成するジオール単位が、1,3−プロパンジオール単位とアルキル分岐を有するジオール単位の混合物であり、該混合物比率がモル比として1,3−プロパンジオール単位/アルキル分岐を有するジオール単位=50/50〜97/3であることを特徴とする熱可塑性ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてハイドロフルオロエーテル類を用いて、良好な特性を有する硬質フォームが得られるようにする。
【解決手段】連続ボード成形法により、ポリオール(A)を5〜99.998質量%、ポリマー粒子を0.002〜30質量%含み、平均水酸基数が2〜8、平均水酸基価が100〜800mgKOH/gであるポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応、発泡させて硬質発泡合成樹脂を製造する。発泡剤はC−O−C(a、bは1〜5、a+bは2〜6、c、dは0〜10、c+d≧1、e、fは0〜10、e+f≧2、c+d<e+f)で表されるハイドロフルオロエーテル類を含む。ポリオール(A)は、マンニッヒ縮合物を開始剤として、アルキレンオキシドを開環付加重合させて得られるポリエーテルポリオールである。 (もっと読む)


【課題】密着性と外観性に優れ易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ウレタン樹脂とブロックイソシアネートを主成分とし、前記ブロックイソシアネートの解離温度が130℃以下、かつ、ブロック剤の沸点が180℃以上である塗布層を有する易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】無触媒下での硬化性に優れるだけでなく、有機溶媒に対する溶解性や三次元的硬化性を有する硬化性材料を提供すること。
【解決手段】分子内に2個以上のラジカル重合性二重結合を有するモノマーA、或いは該モノマーAと分子内にカルボキシル基若しくはヒドロキシ基及び少なくとも1個のラジカル重合性二重結合を有するモノマーCとを、該モノマーAのモル数に対して5〜200モル%の分子内にカルボキシル基を有する重合開始剤Bの存在下で重合させることにより得られる、分子末端にカルボキシル基を有する高分岐ポリマーを含む反応剤(a1)又は反応剤(a2)と、多官能イソシアネート化合物を含む反応剤(b)との組み合わせからなる、熱硬化性樹脂材料。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、ポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水を用いて膨潤させた後、分散装置として磨砕メディア式分散機(A)を用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱あるいは加湿加熱条件下でも感圧式接着剤層の発泡や偏光板からの浮き・ハガレ等が発生せず、感圧式接着剤層が偏光板の伸縮等により生じる応力集中を緩和して液晶表示装置に光漏れ現象を発生せず、積層体から感圧式接着剤層がはみ出さない光学フィルム用感圧式接着剤の提供を目的とする。
【解決手段】アクリル系共重合体(A)と活性エネルギー線硬化型化合物(B)とイソシアネート化合物(C)を含む光学フィルム用感圧式接着剤であって、アクリル系共重合体(A)が、水酸基を有する単量体(a−1)0.001重量部以上0.2重量部未満と、その他の単量体(a−2)を共重合してなるものであって、上記アクリル系共重合体(A)が有する水酸基1モルに対して、イソシアネート化合物(C)のイソシアネート基が2モル以上100モル以下であることを特徴とする光学フィルム用感圧式接着剤。 (もっと読む)


【課題】 分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、ポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水を用いて膨潤させた後、分散装置として高圧ジェット流分散装置(A)を用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水への乳化性に優れたウレタン(メタ)アクリレート及びその製造方法、並びにそれを用いた硬化性に優れる低粘度の光硬化型水性エマルションを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、重量平均分子量が1,000〜10,000であるウレタン(メタ)アクリレートである。
A1−O−(CONH−B1−NHCOO−C1−O)n−CONH−B1−NH−COO−D1 …(1)
(式(1)中、nは1〜30の自然数を表し、A1はヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートの残基を表し、B1はジイソシアネートの残基を表し、C1は非環式炭化水素又は環式炭化水素のジオールの残基を表し、D1はポリオキシアルキレングリコールモノアルキルエーテルの残基を表す。) (もっと読む)


【課題】変性されたポリイソシアネートの提供。
【解決手段】繊維反応基で部分的に変性されたポリイソシアネート。 (もっと読む)


【課題】非窒素系溶媒溶解性とワニス安定性、低温乾燥/硬化性、低反り性、屈曲性、印刷適性、難燃性に優れ、かつ耐熱性、耐薬品性、電気特性、作業性及び経済性に優れるウレタン変性ポリイミド系難燃樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)酸無水物基を有する3価及び/又は4価のポリカルボン酸誘導体、ジオール化合物、脂肪族ポリアミン残基誘導体及び/又は芳香族ポリアミン残基誘導体を必須の成分として生成されるウレタン結合を有するウレタン変性ポリイミド系樹脂、(B)ダイマー酸変性エポキシ樹脂、アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂、ポリオキシアルキレングリコール変性エポキシ樹脂、アルキレンジオール変性エポキシ樹脂、又はエポキシ化ポリブタジエンのうちの少なくとも1種からなるエポキシ樹脂、(C)無機あるいは有機フィラー、(D)非ハロゲン系難燃剤を含むことを特徴とするウレタン変性ポリイミド系難燃樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】(i)吹付け時の液だれを防止することによりフォーム表面の平滑性を向上すること、(ii)吹付け対象物に対する接着性を向上すること、かつ(iii)フォームの靭性の向上とフォームの切削面の平滑性の向上とを両立すること、の全てをバランス良く達成可能な連続気泡ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物として、平均官能基数が2〜4、重量平均分子量が800〜1200であって、アルキレンオキサイドの重合体であるポリエーテルポリオール(A)と、平均官能基数が2〜8、重量平均分子量が300〜800であって、アルキレンオキサイドの共重合体であるポリエーテルポリオール(B)と、を含有する連続気泡ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で示されるヒドロキシアルキル置換−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン類(B)[但し、上記一般式(1)で示される化合物に光学活性体、ジアステレオマー、幾何異性体が存在する場合は、それぞれの混合物及びそれらが単離された異性体の双方を包含する。]と、アミノ尿素誘導体(C)とを含み、かつ鉛、錫、水銀及びそれらの化合物を含まないことを特徴とするポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物を用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】十分な保存安定性を有し、耐水性及び接着性に優れた硬化膜を形成することができる硬化性水性樹脂組成物、並びにそれを用いた水性コーティング剤および水性接着剤を提供すること。
【解決手段】本発明の硬化性水性樹脂組成物は、下記一般式(I)で表されるピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートと非イオン界面活性剤とを含有するピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液と、水性樹脂とを含むことを特徴とする。R(−NH−CO−Z)・・・(I)[式(I)中、mは2以上の整数を示し、Rはm個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物からm個のイソシアネート基を除いた残基を示し、Zは同一でも異なっていてもよく、イソシアネート基と反応可能な活性水素含有化合物から水素原子を除いた残基を示し、Zのうちの少なくとも2つは、下記一般式(II)で表されるピラゾール基である。]
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