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Fターム[4J034DE04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物の特定性状 (122) | その他の特定性状 (41)

Fターム[4J034DE04]に分類される特許

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【課題】ポリアミド素材に対する優れた付着性を有し、特に、自動車内外装用途又は家電用途で求められる外観性、付着性、耐湿性、耐熱性、耐水性、耐油性、耐アルコール性、発色性(主に輝度感)などの塗膜性能を有する樹脂組成物及び塗膜を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物を含有し、かつ、ポリイソシアネート化合物と混合すると反応して硬化する樹脂組成物において、前記ポリオール化合物が、共重合させる原料の一つとしてアルキロールアクリルアミドモノマーを用いてなるアクリル系共重合体である。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸、および脂肪族ジオールを使用したスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を開発し、地球温暖化防止、循環型社会の構築といった社会の要請に答えるスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を提供することである。
【解決手段】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸(J)、および/またはバイオマス由来の脂肪族ジオール(C)を必須単量体成分とするポリエステルジオール(A)とジイソシアネート(B)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有するスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】耐黄変性、透明性、耐熱性、耐候性を改良したポリウレタンを提供する。
【解決手段】(1)ポリオール組成物と(2)イソシアネート基含有化合物を含むポリウレタン組成物であって、前記(1)ポリオール組成物が(1−i)水酸基含有共役ジエンポリマー水素化物、(1−ii)酸化防止剤、(1−iii)光安定剤、(1−iv)紫外線吸収剤、(1−v)硬化触媒を含むことを特徴とするポリウレタン組成物。 (もっと読む)


少なくとも1つのポリイソシアナートと、ポリオール組成物との反応生成物であるポリウレタンフォームを形成する方法が提供される。ポリオール組成物は、少なくとも1つの天然油系ポリオールと、少なくとも1つのポリ(プロピレンオキシド)ポリオールとを含み、望ましくは、プロピレンオキシドユニット以外のアルキレンオキシドユニットから製造される非天然油系ポリオールを含有しない。天然油系ポリオールは、同じプロセス及び同じ成分を使用して当該天然油系ポリオールの非存在下で製造されるフォームと比較して、フォームのためのプロセシング域を増大させるために十分な量で存在する。結果として、本発明のフォームは、ポリ(プロピレンオキシド)ポリオールに基づくフォームの優れた性能特性を有する非常に多孔性の連続気泡構造を提供することができる。
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【課題】低密度のポリウレタン発泡体を原料としてクッションをモールド成形すると、通気性が悪かった。
【解決手段】クッションは、密度の高いポリウレタン発泡体を所定範囲の大きさに破砕して得られる第1粉砕物と、第1粉砕物の元となるポリウレタン発泡体より密度の低いポリウレタン発泡体を所定範囲の大きさに粉砕して得られる第2粉砕物とを、所定割合でバインダーと共に混合してモールド成形することで得られる。第1粉砕物としては、車両用シートから回収されたポリウレタン発泡体を用いることができ、第2粉砕物としては、軟質スラブ発泡体を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンウレアを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びポリウレタンウレアを製造する方法を提供する。
【解決手段】 (a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤、を用いてポリウレタンを製造するにあたり、非プロトン性極性溶媒の共存下において製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】抵抗値の環境変動や通電変動が小さく、均一な抵抗値を安定的に得ることができる画像形成装置用の導電性弾性部材、及び該導電性弾性部材を用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性樹脂材料にイオン導電性物質としてリチウムイミドを添加配合して抵抗値を7〜9[logΩ]に調整した弾性体を主体としてなる画像形成装置用導電性弾性部材であって、上記弾性樹脂材料として、イソシアナート成分とポリマーポリオール成分とを反応硬化させたポリウレタンであり、かつ前記ポリマーポリオール成分中の親水性ポリマーと疎水性ポリマーとの比が質量比で親水ポリマー/疎水ポリマー=20/80〜30/70で、抵抗値が11〜13[logΩ]のポリウレタンを用いたことを特徴とする画像形成装置用導電性弾性部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膜の強度に優れる、基材上に形成されるポリウレタン樹脂皮膜材料セットを提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂皮膜材料セットは、ポリカーボネートポリオールとポリカプロラクトンポリオールの反応により得られるポリオールと、ポリテトラメチレングリコールとポリイソシアネートの反応により得られるイソシアネート基末端プレポリマーからなり、ポリカプロラクトンポリオールに対するポリカーボネートポリオールの比率が質量比で65/35以上である。また、ポリウレタン樹脂皮膜材料セットは、ポリオールが、常温で微粉末状の硬化反応用有機金属触媒と硬化反応抑制剤をさらに含有する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を含浸したウエスの擦りに対しても樹脂層の膜減りが発生しにくい樹脂付きスクリーン印刷マスクの作製に使用する架橋性組成物を提供する。
【解決手段】開口部を有するスクリーン印刷マスク1の一方の主表面上に架橋性組成物を含有してなる樹脂層4及びマスキング層3を形成する工程、前記スクリーン印刷マスクの樹脂層を設けた側とは反対側の主表面から樹脂層除去液を供給することによって樹脂層に開口部2を形成する工程とを含む樹脂付きスクリーン印刷マスクの作製方法で使用される架橋性組成物であって、少なくとも(A)カルボキシル基を含有するバインダーポリマー、(B)光重合開始剤、(C)分子内に少なくとも1個の重合可能なエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物及び(D)多官能ブロック化イソシアネート化合物を含有してなることを特徴とする樹脂付きスクリーン印刷マスク作製用架橋性組成物。 (もっと読む)


ポリウレタン生成物の製造に使用するためのポリオールブレンドを記載する。このポリオールブレンドは、ポリオールブレンドの約50〜約99重量%の、約2〜約8の公称始動官能数及び約20〜約800のヒドロキシル数を有する少なくとも1つのHPPOポリエーテルポリオール化合物;及びポリオールブレンドの約1〜約50重量%の、少なくとも1つの自己触媒ポリオールを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を用いた際のポリオールシステム液の粘度増加を充分に抑制でき、スプレー法によっても強度および寸法安定性に優れた硬質フォームを形成できるようにする。
【解決手段】フェノール類、アルデヒド類、およびアルカノールアミン類を反応させて得られるマンニッヒ縮合物からなる開始剤(S1)にアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が200〜500mgKOH/gのポリエーテルポリオール(A)、およびフェノール類からなる開始剤(S2)にアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が50〜500mgKOH/gのヒドロキシエーテル(B)を含む組成物(P)とポリイソシアネート化合物(I)とを、水を含む発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する。 (もっと読む)


1つの実施形態において、本発明は、a)1000を超えるMpにおいてゲル浸透クロマトグラフィーによって求められる約2.5未満の多分散性を有する1つ又はそれ以上のイソシアナート官能性ポリエーテル系プレポリマー;b)組成物を−10℃の温度でポンプ送出することができ、かつ、基体に塗布することができる十分な量での1つ又はそれ以上の可塑剤、好ましくは、約15重量パーセント以下の量での1つ又はそれ以上の可塑剤;c)組成物が、所定のプレスフロー(press flow)粘度、すなわち、約8グラム/分以上を示すような十分な量での1つ又はそれ以上のフィラー;d)イソシアナート成分と、イソシアナート反応性基との反応のための1つ又はそれ以上の触媒を含む組成物であって、DIN EN1465の高速度衝撃試験に従って約1.6MPa以上の高速度衝撃を塗布後30分で明らかにする組成物である。好ましくは、接着剤は、塗布後30分で、4m/sでの高速度衝撃試験において約1.6MPa以上のピーク強度及び約2.5J以上のエネルギー吸収を示し、より好ましくは、完全に硬化した後では、DIN EN1465に従って10mm/分での準静的な重ね剪断試験において少なくとも3MPaの強度を示す。好ましい実施形態において、フィラーは、1つ又はそれ以上のカーボンブラック、1つ又はそれ以上の非着色フィラー、1つ又はそれ以上の炭酸カルシウム、1つ又はそれ以上のチキソトロープ、或いは、それらの組み合わせを含む。好ましい実施形態において、1つ又はそれ以上のカーボンブラック組成物が、組成物が少なくとも1010Ω・cmの抵抗率を有するような量で存在する。別の好ましい実施形態において、1つ又はそれ以上のフィラーと、1つ又はそれ以上のイソシアナート官能性ポリエステル系プレポリマーとの組み合わせが、組成物が約8グラム/分以上のプレスフロー粘度を示す十分な量で存在する。 (もっと読む)


【課題】 自動車部品、家電製品等の表面保護や表面意匠等を目的に使用されるインサート成型法による転写フィルム用分野で転写フィルム作製時のブロッキング性、転写時の可とう性、及び転写、光硬化後の耐傷付性を満足する熱硬化性と光硬化性の樹脂組成物及びこれを用いた転写フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくともヒドロキシル基とカルボキシル基を有する重合体(A)、ポリイソシアネート(B)及び1分子中に3個以上のアクリロイル基またはメタクリロイル基を有するプレポリマー(C)を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高レターデーションかつ低透湿性を維持し、かつセルロースエステルフィルムの製造工程での揮発成分を低減できるセルロースエステル改質用樹脂組成物及びそれを含むセルロースエステルフィルムの提供にある。
【解決手段】 (A)酸価1.0mgKOH/g以下で、水酸基価70〜225であり、平均分子量500〜1500であるポリエステルポリオール及び(B)ジイソシアネートを、前記(A)100質量部と(B)1〜35質量部との割合で反応して得られる水酸基価56.2以上の生成物である平均分子量2000未満のウレタン変性ポリエステルポリオール(C)を含むことを特徴とするセルロースエステル改質用樹脂組成物およびこれを含むセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】基材と塗膜との密着性や耐ブロッキング性が良好な、水系のアンダーコート剤を構成する水性分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリウレタン(A)とビニル重合体(B)とを水性媒体中で分散してなるポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂水性分散液において、上記(A)成分を構成するジオール成分は、所定の構造式を有し、数平均分子量が500〜5000であるポリカーボネートジオールを含有し、このポリカーボネートジオールの連結基Rとしてヘキサメチレン単位を有するものが、ジオール成分全体の40モル%以上有し、上記(B)成分のガラス転移温度(Tg)は20℃以上、80℃以下であり、かつ、(A)成分100重量部あたりの(B)成分の含有量が20重量部以上、400重量部以下であるポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂水性分散液を用いる。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、性能も良好で気密性に優れた一液軟質発泡ポリウレタンエアゾール組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタンプレポリマー、噴射剤及びその他の添加剤を含有する一液発泡ポリウレタンエアゾール組成物において、ポリウレタンプレポリマーが、官能基数が2〜3、分子量1,000〜10,000のポリオールとピュアMDIとをNCOインデックスが3〜4.5で反応させたものであることを特徴とする一液軟質発泡ポリウレタンエアゾール組成物により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】チキソトロピー性に優れスランプが少なく、さらに高温下での保存安定性が良好でスランプ性などの悪化が生じないシール用組成物を提供する。
【解決手段】本発明のシール用硬化性ポリウレタン組成物は、(A)(a1)Mw2000〜10000のポリオキシアルキレンジオールと、(a2)Mw300〜900のポリオキシアルキレントリオールとを含むポリエーテルポリオールと、(B)Mw300〜4000のポリオキシアルキレンポリオールとイソシアネート基含有化合物とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、(C)BET比表面積が100〜400m/gの無機充填剤を含有し、硬化触媒を含有しない。本発明のガスケットは、このようなポリウレタン組成物を硬化させて形成される。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジカルボン酸または脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸ならびに脂肪族ジヒドロキシ化合物を基礎とする生分解可能なポリエステルを連続的に製造する方法に関し、この場合脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸、および場合によっては他のコモノマー(成分C)からなる混合物は、触媒の添加なしにペーストに混合されるか、または他の選択可能な方法によれば、ジカルボン酸の液状エステルおよびジヒドロキシ化合物、および場合によっては他のコモノマーは、触媒の添加なしに供給され、およびi)第1工程で前記混合物は、触媒の全質量または部分量と一緒に連続的にエステル化されるかまたはエステル交換され;ii)第2工程において場合によっては残量の触媒で連続的にi)により得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物は、20〜70cm3/gのDIN 53728による粘度数になるまで前縮合され;iii)第3工程において連続的にii)から得られた生成物が60〜170cm3/gのDIN 53728による粘度数になるまで重縮合され、およびiv)第4工程において連続的にiii)から得られた生成物が150〜320cm3/gのDIN 53728による粘度数になるまで重付加反応で鎖長延長剤Dと反応される。更に、本発明は、前記方法で初めて得られる生分解可能なポリエステルに関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリマー(P1)、固相においてポリマー(P1)と非相溶性である少なくとも1種のポリマー(P2)、及び/又は固相においてポリマー(P1)と非相溶性である架橋剤(V)を含有する被覆材料に関する。ポリマー(P1)及び/又は(P2)は、被覆材料が硬化する際に共有結合を形成することより反応する少なくとも1つの官能基(a)を含む。被覆材料は、<1μmの平均径(D)を有し、且つ、平均粒径(D)と平均粒子厚さ(d)との間の平均比D/dが>50である0.1〜30質量%の荷電無機粒子(AT)を含むが、質量%は、被覆材料の不揮発分に対するものである。本発明は、更に、飛石に対する耐性があり、且つ、基材に直接塗布される防錆層と、充填層と、好ましくはラッカープライマー及び最終クリアラッカー層から成るコーティングラッカーの最終層とから成るOEM複合層であって、少なくとも1つの層が上述の被覆材料から形成されるOEM複合層の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物由来脂肪酸含有率を大幅に向上させた、環境貢献度が高く、より反発弾性率が向上された自動車座席用ウレタンフォームを得ることを課題とする。
【解決手段】少なくともポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させて得られ、且つポリオール成分が植物由来成分含有ポリオールと石油由来ポリオールとの混合物である軟質ポリウレタンフォームからなる自動車座席用ウレタンフォームであって、前記自動車座席用ウレタンフォーム重量に占める植物由来脂肪酸含有率が31重量%〜66重量%であり、且つ反発弾性率が45%〜70%であることを特徴とする自動車座席用ウレタンフォーム。 (もっと読む)


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